山崎まさよし「WITH STRINGS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あじさい山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義森俊之雑種の犬を飼って 散歩に出かけよう 雨上がりの道を 紫陽花 数えながら 近くの公園まで  ため息も大きな緑の葉に変えて 落ち着いた色をした 淡い花を咲かせよう 今月の終わりには  どんなことでもいつしか あなたの微笑みに変わればいい どんな些細なことでも 穏やかな気持ちあげれたらいい  熱帯魚を飼って 交代でエサをやろう 言葉に疲れてても なにか寂しくても 毎日忘れずに  なにがなくても本当は あなたの微笑みが戻ればいい あんなことがあったねと 笑える時が来ればいい  どんなことでもいつしか あなたの微笑みに変わればいい どんな些細なことでも 穏やかな気持ちあげれたらいい なにがなくても本当は あなたの微笑みが戻ればいい
やわらかい月山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義笹の舟を 水辺に浮かべたまま 一人岸辺で 流せず見つめてる  暮れてゆく空に 慣れてくる頃 満ち足りた月は 水面をただよう  かたくなに何を 拒んできたのだろう 闇におびえて泣いたのは 遠い昔のことなのに  笹の舟は 風で少しゆれた 僕の影が 行方をさえぎって  やわらかい月に たどり着くまで どれくらいの時が 流れればいい  かたくなに閉じたこの手を そっと開いて 思いが解き放たれてゆく それだけを祈ってる  まだこの心に光が あるのなら ゆるしあえる日がきっと来る その時を信じてる
ふたりでPARISに行こう山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義Masayoshi Yamazakiカンカンアパートに挟まれた細い路地に どこかの家の子供の泣き声が響いてる 夕刊配達の自転車の軋む音に どこか遠い国の夕暮れを重ねてる  ふたりでPARISに行こう 恋人になろう ふたりでPARISに行こう 恋人になろう  昨夜は安酒とモノクロのヌーベルバーグ いつか君が夢中で話してたニヒルなアクター 冗談もシャレも通じないような むなしい日々 まったくこんなとこは いい加減うんざりさ  ふたりでPARISに行こう 恋人になろう ふたりでPARISに行こう 恋人になろう  伝説の飛行機に街の灯が翻る リンドバーグの夢を追いかけながら 口づけをしよう  週末はブルゴーニュ ノエルはシャンゼリゼ セーヌの流れよりもゆるやかな時 手にしてみたくて  ふたりでPARISに行こう 恋人になろう ふたりでPARISに行こう 恋人になろう
メヌエットGOLD LYLIC山崎まさよしGOLD LYLIC山崎まさよしYamazaki MasayoshiYamazaki MasayoshiMasayoshi Yamazaki大地を駆け抜ける風に 黄金の穂波がうねる 幾千も費やした人々の祈りを 確かめている 遥かなる時を超えてく思いが 降り止まぬ雨に耐えうる強さが やがて愛するもののすべてに 注がれていけばいい  ちぎれてはぐれてく雲が 鏡の水面を横切る 自ら疑わず 羽ばたく旅鳥は 最果ての地へ もし今私が風になれたなら 険しい山の頂を超えたら やがて愛する人のもとに 何を届けるのでしょう それは愛する人のそばで 寄り添っているのでしょう  流れ落ちる涙の果てに 寝静まる冬枯れの季節に 見放された荒野の先に 人は何を見つめるのだろう どこかで続く悲しみが 落日を赤く染めてく 震える命がただ望むのは 安らかな母の胸 知らぬ間に夜の闇が包んでも たとえ言葉を失ったとしても あなたが見えるただひとつの 光であればいい あなたが触れるただひとつの 安らぎであればいい やがてあなたの心の中に 注がれていけばいい  
Plastic Soul山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義生ぬるい情熱をグッと飲み干して だらしない饒舌をもう黙らせたい  永遠なんていう言葉は 鼻につくから いっそのこと 安っぽいイミテーションでいい  いずれ涙も枯れゆくなら 残された時の中で抱いて せめて身体だけ溶け合うなら 汚れてもかまわない 抜け殻を焼き尽くして  濡れた2人のシャツはもう脱ぎ捨てて 甘ったるいささやきなんかは聞きたくない  いくら綺麗な約束も ウソになるなら 口づけで いまわしいカルマをとめて  やがて痛みもなくなるから まだ胸がうずくうちに抱いて 深く深く感じられるなら 汚れてもかまわない 悲しみを焼き尽くして  ゆずれない互いの性が ジャマになるなら いっそのこと 暗い暗い海の中で  いずれ涙も枯れゆくなら 残された時の中で抱いて せめて身体だけ溶け合うなら 汚れてもかまわない 抜け殻を焼き尽くして  痛みもなくなるから まだ胸がうずくうちに抱いて 深く深く感じられるなら 汚れてもかまわない 悲しみを焼き尽くして  lalalalala…
水のない水槽山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義冬が終わる街を雨が静かに濡らす 僕が見てる明かりは溶けそうな窓にゆがむ  サーモスタットは壊れはじめる 魚が瀬に打ち上げられる  閉じれない意識で しめつける記憶に 何もできないまま 水のない水槽の中にいる  うす暗い部屋の中で僕ら二人ゆれる しめ忘れたドアが風で少し開く  あばらの浮き上がったきしむ肺を 君の温もりでしめらせたい  ひび割れそうな景色も 乾きすぎた髪も はがれ落ちそうな過去も 水のない水槽の中で 二人  砂にうもれそうな死んだ瞳を 君の口づけでうるおしたい  ふさがれた想いも しわがれた言葉も 枯れ落ちそうな花も 水のない水槽の中で  僕らは抱き合ったまま 明日に影をのばす いつかの海を見てる 水のない水槽の中で
振り向かない山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・森俊之・山崎将義君の気持ちが揺れたのは ごく自然なことなのさ  分かってたつもり 君からのさよならは 今頃になって なぜ 胸を焦がす  不甲斐ない僕にささげてきた 君の時間は取り戻せたかい  置きっぱなしの傘 あの時の忘れ物 だけど 君が部屋のドアたたくことはない  すれ違った後 立ち止まらない どこかでもし出会っても幸せ祈るだけで 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ  二人ですごした季節は 数えるほどしかないんだけど 泣いた顔 笑う顔 まぶたに焼き付いてる だけど君をあの頃に戻しちゃいけない  すれ違った後 立ち止まらない 変わらぬ面影見つけても 言葉は交わさずに 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ  すれ違った後 立ち止まらない どこかでもし出会っても幸せ祈るだけで 振り向かない 君を見つめない 変わらぬ面影見つけても 言葉は交わさずに 振り向かない 君を見つめない 確かに歩きだすよ 確かに歩きだすよ
十六夜山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義夜毎苛む夢の時計の針は止まっている 贖いきれない罪の後ろめたさが雨を待つ  I'll fall on my knees and pray to God For your absolution I might be free And I'm waiting for the last judgement day  仇も情も罰も荒みゆく我が身より出で来る 肌に悼み刻んでは祈りの出口を探している  With your remission That's my mission Make a confession, because I want to be free And I'm waiting for the final judgement day  I'll fall on my knees and pray to God For your absolution I might be free And I'm waiting for the last judgement day  何処まで離れていくのだろう 心穏やかなあの日々から 柔らかい肌に焦がれながら この身を照らす十六夜の月  どれだけ月日を見送れば 迷う心が解き放てる 光を探して咲いた花を 今宵も照らす十六夜の月  亡骸のエンブレムは何も語らずに佇んでる 魂の行き先を見守る篝火が揺れるだけ
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