サイダーガール「SODA POP FANCLUB 4」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
待つサイダーガールサイダーガールルームナンバー・ワンオーワンでは今夜もハイライトを喫んで 散らばった領収書でも燃やして遊ぼう 話し相手探そう なんて フリックして スワイプしてたって 一人きりのミッドナイト 明日は来なくてもいい  まぁいいか なんて思って今日を過ごしても 何も変わらないストーリーをただ描いて また難解だって繰り返す ループアンドループしている 僕はこのまま いつまでもこの部屋で何かを待っている  ルームナンバー・ワンオーワンでは今夜もハイボールを飲んで 頭を揺らしながら音楽でも作ろう 嫌な事ドリップして サンプリングして ステレオ鳴らして 一人きりのミッドナイト もうどうなったっていい 明日は来なくてもいい  まぁいいか なんて思って今日を過ごしても 何も変わらないストーリーをただ描いて また堂々巡り 繰り返す ループアンドループしている 僕はこのまま いつまでもこの部屋で何かを待っている  生活は続いていく 味のしないガム噛んで 思いを巡らせている また飽きもせずに縋った夢の調子はどうだい 希う度に移ろう  まぁそっか なんて吐いて捨てて今日を生きても 本心はそうじゃない ただ眩しいだけ 捻じれたループの先で独り佇んでも 僕はこのまま 何者にも成れずに愛を歌い 錆び付いたこの部屋でまだ抗っている
猫にサイダーサイダーガールサイダーガールサイダーガールほんの少しの小銭詰めてさ 下駄の音鳴らせばいつもの景色は何も無い 倍の速さで時間は過ぎる 顔がにやけちゃったら綿菓子を頬張れ  「寄り道してるとすぐ道に迷うぞ」 通り猫が招いてる  ボヤッとした暑さの中じゃ溶けてしまいそうで ラムネのビー玉取ろうとしてたあの日を団扇で扇ぐ  夜が終わって朝になって スニーカーで飛び出してもあの日の景色が何も無い 倍の速さで時間は過ぎる はずがいつになっても太陽が居座ってら  「縁日気分が今も抜けないぞ」 なんて一人思うのだ  カラッとした空の下じゃ消えてしまいそうで 打ち上げ花火を二人で見てたあの日をお面で隠す  過去になったあの日君と強く手を繋いで 二人だけの秘密基地へ 誰も知らない場所へ 人ごみを抜け 坂を登り 森を抜けて 闇の中へ  じめっとした闇の中じゃ君を見失って 忘れてしまいそうになるからこの手だけは離さないでね
シンデレラGOLD LYLICサイダーガールGOLD LYLICサイダーガールYurinYurin些細なよろこびたちを育てていきませんか  あなたの顔が少し寂しそうで ジョークのひとつでも言えたらなあ  溢れる気持ちに戸惑っては 何度もしたためるラブレター いつまで丸めて捨てているの  目と目合えば 不思議なもんで 無理して笑ってもバレてしまうな 灰かぶっても大丈夫 あなたがいるのならば  気の利いたことは言えないけど 一緒に猫に会いにいきませんか 些細なよろこびたちを育てていきませんか  寝ても覚めても 胸が苦しいのは あと少し 勇気を出せないから  今はまだこのまま 気づかないふりで ビビディバビディブー 魔法をモアエンモア  近づくほど わかんなくなって かぼちゃも馬鹿になる  頑張っても 悲しいときには 寄り道しながら帰りませんか 夕焼けに祈りを込めて 明日は笑えるように  桜の花 海の青さ 落ち葉と雪の絨毯 一人じゃ気づけない 美しさを知った 甘くて苦い味も知った  いつか終わりが来てしまえば それぞれの道を歩んでいくから 灰かぶってる場合じゃない シンデレラじゃあるまいし  これからもあなたの隣がいい なんてことのない日々を過ごして 些細なよろこびたちを育てていきませんか
足りないサイダーガールサイダーガールサイダーガール足りないからと また頬張って 要らないと言っては吐き出して どうして 腹は減るが 僕は透明人間なんです  誰か僕に気が付いてほしい あなたが居なくて寂しいと 踏み潰した草の根も名前があるのだろう  下を向いて歩こう 涙が零れるように こんなちっぽけな思いだけじゃすぐに乾いてしまうのにな  あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように こんな空っぽのやるせない生活にそっと水をやる  足りないからと また頬張って 要らないと言っては吐き出して どうして 欲しがりますが 僕は透明人間なんです  誰か僕の名を呼んでほしい あなたが居なくて寂しいと 履き潰した靴はもう捨ててしまうのだろう  下を向いて歩こう 腫れた目を隠すように こんなちっぽけな思いだけじゃどうせ諦めてしまうのにな  あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように こんな曖昧で未完成な生活にそっと水をやる  手に余って 要らなくて 困った 心の隙間 埋まらなくて 喚いた いつか僕が僕である証明を  手に余って 要らなくて 困った 心の隙間 埋まらなくて 喚いた どうせいつか忘れてしまうのにな  もう こんなもの  あなたに届ける心がまだ足りなくて いつも捨ててきた思い出すら欲しがってしまうよ あなたに届ける心がまた育つように いつか綺麗な花が咲きますように ほら こんな空っぽのやるせない生活にそっと水をやる
ピンクムーンサイダーガールサイダーガールサイダーガール暗い道 鳴り響いたサイレン 食らっちまった心理的バイオレンス 奇想天外 あーもう限界 一体全体どうなってんだい 君は何をしていたんですか? 耳を澄ませば解る僕はエスパー 泣いて吐いて無罪放免 くだらねぇ妄言にこちとら仰天  浮いた心なんて幾億年前に見透かしてしまったんだよ 笑わせるな  君のせいなんだよ 溺れてしまったよ 浮き輪のような気持ち 沈むメモリー 流されてしまったの?穴が空いてしまったの? もう救いようなんてない  また今夜もエマージェンシー! 名も知らん誰かさんにジェラシー 黒い証言 食らい呆然 つまらねぇ虚言にこちとら昇天 剥がれ落ちてゆく化けの皮 僕の心はもう焼け野原 鳴らす警鐘 またフェイクショー 今日も明日も鼬ごっこなんですか? あーそうですか  僕を喰い尽くした不埒な君の言葉には 未来永劫 耳を貸しやしないよ 浮いた心なんて幾億年前に見透かしてしまったんだよ 笑わせるな  君のせいなんだよ 溺れてしまったよ 浮き輪のような気持ち 沈むメモリー 流されてしまったの?穴が空いてしまったの? もう救いようなんて無いんだよ 波のように繰り返す日々は 今日でオシマイさ もう会うこともないバイバイ
かいじゅうのゆめサイダーガールサイダーガールサイダーガール気持ちが良くて 眠ってたくて 彷徨って 引き摺って 結局 プラテンかモノホンか 分かりゃしないんだね  くだらん感傷 嘲るミイム 美味しいトーストを食べたいだけ  夜に深く深く沈んだ 虚しさだけ飼い慣らして バイバイ じゃあね 微睡んで このまま夢の中 溶けていたいよ  僕ら違う怪獣 愛されたくて足掻いている 君が嫌う 君のことを 愛してるのに  長靴履いて ため息吐いて 土砂降りの犬と猫 結局 叩いたって 誇りは出てきゃしないんだね  くだらんスノビズム 早くパン焼け めげない!しょげない!泣かない! ねえ ピンキー  だだだ ダーリンダーリン うるさいわ こちとら 手前 not いとをかし バイバイ じゃあね 夜を更かす このまま夢の中 解けて痛いよ  僕らもしや人間 街を壊してはしゃいでいる 君が好きな 君のことを 愛してるのに  嫌よ嫌よも嫌すぎる コンプラ違反 パワハラ事案 goes on! ride on! パイルダーオン! ロボに乗って 戦うのさ 不埒なヒーローと ごめんね  夜に深く深く沈んだ 虚しさだけ飼い慣らして バイバイ じゃあね 微睡んで このまま夢の中 溶けていたいよ  僕ら同じ怪獣 愛されたくて足掻いている 君が嫌う 君のことを 愛してるのに  本当さ ららららら
トロールサイダーガールサイダーガールサイダーガール墓場でダンシングトゥナイト あやかし まやかし 夜の向こうへ 僕は未だ死んでいない 月でも見ながら酒飲むでやんす  甘い菓子の香りに 誘われて夜路を征く あなたを捜している  トリックオアトリート さぁお祭りだ 渋谷駅前 道玄坂 踊り足りない奴は 集まってもっと馬鹿騒ぎをしようぜ  朝は未だ眠っていたい わりかし日差しは強いみたいです 嗚呼 未だ眠っていたい 地球の裏側 羨ましいでやんす  泥みたいな水を啜る 旅征けど夜長を待つ 洒落臭い歌 歌っている  墓場でダンシングトゥナイト 阿呆でも見ながら酒でも飲もうぜ  トリックオアトリート さぁお祭りだ 渋谷駅前 道玄坂 踊り足りない奴は 集まってもっと馬鹿騒ぎをしようぜ
再見サイダーガールサイダーガールYurinYurinサイダーガール騒がしい朝もありきたりな夜も贅沢 終わりが来るのを怖がっていた  一人でも平気だと隠したって尖って痛い ああ だめなやつだな もう  いつか涙や笑顔を忘れたら 思い出が助けてくれるかな 君は選び 僕も選ぶ 景色はきっと違うけど  記憶は早送り 二人の日々は溶けてしまうよ 何度も観た映画のように 変わらない明日に会いに行く  手を離してしまって空に遠く見えた風船 あの子供のように立ち竦んでいた  これまでの色んなこと 忘れてしまわないように 大事にしまっておいたけど 想いだけはちょっとしまいすぎたかな  さよならなんて簡単な言葉を 意気地のない僕は呑み込むばかり  これでお別れの挨拶をするよ 今まで何度も繰り返して 君は選び 僕も選ぶ 呪いはもう解けている  いつまでも手を振る 小さな肩には花が降る 幸せにと祈りながら 僕は歩いて行く 君の居ない街を  もう陽が落ちてゆく 帰り道は歌ってたっけな 君と居たかった明日に会いに行く
meltサイダーガールサイダーガールYurinYurinサイダーガールいつも通りにふるまえるかな 心臓の音が響いてる 顔は赤くないかな 憂鬱が加速する  人生は青春ばかり  色んな言葉を考えるけど 何が君に届くかな こんなことだったら 嘘をついて なかったことにしたいな  くらくらするよ 甘い甘いチョコレート 言い出せないまま 溶けてしまいそうだ 不器用だけど 自信もないけど 少しビターな魔法を使って 伝えないとな 想いはもう白く染まる季節  例えば今日 終わってしまえば 明日からも君の傍で 固まった未来に 笑っていられるかな  後悔は溶けないままで  色んな言葉を考えたけど 誤魔化してしまいそうだ 思い通りにはいかないし 脳内予行も意味はない  世界を愛せたのはそこに君が居たから 名も無いハートにリボンをつけた 一番近くに居たいよ 他愛ない話をしたいよ どうか溶けずに届きますように  煌めく街に 甘い甘いチョコレート 本当の想いが 混ざったような気がした オレンジピールのほろ苦い香り 気付かれて 張り裂けてしまいそうだよ だからもうこっち向いてよ  くらくらするよ 溶けてしまうよ 不器用だけど 自信もないけど 少しビターな魔法を使って 伝えないとな 想いはもう白く染まる季節
マーブルサイダーガールサイダーガールサイダーガール真夜中 公園 眠気覚ましに 二人で話した内緒の話 いつかはどちらかが忘れてしまうんだろう  気付けば僕らは大人に変わり 口を開けば難しい話 思い出と片付けるのはまだ早いんだろう  月明かり 照らされて 二人ぼっちみたいだ 今日を昨日と呼ぶ前に ああそうだ 伝えなくちゃ  夢から醒めてもまだ隣に居たい 掌に乗るくらいの小さな未来  照れ臭くて上手く言えないかな それでもあなたは笑ってくれるかな あなたに伝えないとな  明日の天気は晴れのち曇り 頭を掻いてははぐらかしたり 缶コーヒー分け合って 苦いって怒ったり  ファインダー越しに横顔を覗いたり  汗ばむ髪の毛に触れてみたり そういう日がいつまでも続けばいいのに  翳りゆく夜の中 独りよがりじゃないが じゃあまたねはもういいや 確かなこと 伝えなくちゃ  夢から醒めてもまだ隣に居たい 滑り台転がっていった 小さな未来  街が目覚める前に 魔法が解ける前に 今日を昨日と呼ぶ前に ああそうだ 伝えなくちゃ  夢から醒めてもまだ隣に居たい 掌に乗るくらいの小さな未来  あなたへ届くような簡単な言葉で 抑え切れないくらいの願いを込めて  照れ臭くて上手く言えないかな それでもあなたは聞いてくれるかな  抱き寄せて重ねた唇から 苦い缶コーヒーの味がしたってさ 二人で笑いたいから
ライラックサイダーガールサイダーガールYurinYurin教室 窓から見てた風景 放課後 公園のベンチ 君は覚えているかな 忘れちまうよな 幸せでいますように  青く光る後悔は 明日を照らしていくのだろう 愛しく 思い出してしまうよ  とぼけるな 人生はフィクションじゃない 悲劇の主人公になっても あの頃言えなかったことは言えないまま 戻れないから 今でもしまったまま  ベランダ タバコをふかす夕景 1R コンビニの弁当  僕は忘れられるかな 忘れられないよな なんてことないような日々だったけど  これからも続いていく命は どれくらい君を思い出すだろう あの頃できなかったことはできないまま 大人になる 子供のまま 約束守れないまま  ふざけるな 人生はフィクションじゃない 悲劇の主人公になっても あの頃言えなかったことは言えないまま 戻れないから 今でもしまったまま  もう二度と君がどこかで悲しまないように  奇跡のような一瞬をちゃんと生きるよ
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