星降る街角中山秀征 と ジャナイズ5 | 中山秀征 と ジャナイズ5 | 日高仁 | 日高仁 | 平野晋介 | 星の降る夜は あなたと二人で 踊ろうよ 流れるボサノバ ふれあう指先 ああ 恋の夜 いたずら夜風が ほほにキスしても ふたりは 何も言わないで ひとみみつめあう あの街角 月の青い夜は ふたりであてなく 歩こうよ そよぐプラタナス ふたつの靴音 ああ 恋の夜 いじわる夜霧が ゆくてじゃましても ふたりは 何も言わないで ほほえみをかわす あの街角 風の香る夜は 朝までふたりで はなそうよ ゆれてるキャンドル よりそう肩先 ああ 恋の夜 やきもち夜露が ほほをぬらしても ふたりは 何も言わないで くちづけをかわす あの街角 |
夢芝居中山秀征 | 中山秀征 | 小椋佳 | 小椋佳 | 松井ジャーマンJr. | 恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき 花舞台 行く先の影は見えない 男と女 あやつりつられ 細い絆の 糸引き ひかれ けいこ不足を幕は待たない 恋はいつでも 初舞台 恋は怪しい 夢芝居 たぎる思い おさえられない 化粧衣裳の花舞台 かい間見る 素顔可愛い 男と女 あやつりつられ 心の鏡 のぞき のぞかれ こなしきれない 涙と笑い 恋はいつでも 初舞台 男と女 あやつりつられ 対のあげはの 誘い 誘われ 心はらはら 舞う夢芝居 恋はいつでも 初舞台 |
別れても好きな人ヒデ & ゆきりん | ヒデ & ゆきりん | 佐々木勉 | 佐々木勉 | KOJI oba | 別れた人に会った 別れた渋谷で会った 別れたときと同じ 雨の夜だった 傘もささずに原宿 思い出語って赤坂 恋人同士にかえって グラスかたむけた やっぱり忘れられない 変わらぬやさしい言葉で 私をつつんでしまう だめよ弱いから 別れても 好きな人 別れても 好きな人 歩きたいのよ高輪 灯がゆれてるタワー 思いがけない一夜の 恋のいたずらね ちょっぴり寂しい乃木坂 いつもの一ツ木通り ここでさよならするわ 雨の夜だから やっぱり忘れられない 変わらぬやさしい言葉で 私をつつんでしまう だめよ弱いから 別れても 好きな人 別れても 好きな人 別れても 好きな人 別れても 好きな人 |
くちなしの花中山秀征 | 中山秀征 | 水木かおる | 遠藤実 | KOJI oba | いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の 花のかおりが 旅路のはてまで ついてくる くちなしの 白い花 おまえのような 花だった わがままいっては 困らせた 子供みたいな あの日のおまえ くちなしの雨の 雨のわかれが 今でもこころを しめつける くちなしの 白い花 おまえのような 花だった 小さなしあわせ それさえも 捨ててしまった 自分の手から くちなしの花を 花を見るたび 淋しい笑顔が また浮かぶ くちなしの 白い花 おまえのような 花だった |
お祭りさわぎ中山秀征 | 中山秀征 | PEE・NAO | PEE・NAO | 松井ジャーマンJr. | そんな目をして 私を見ないで 女ひとり生きてくのも わるかないわ とっかえひっかえ ドレスを変えて 今夜もどこかで お祭りさわぎ 飲んで酔いつぶれても 叱る人もない ドレスのままで眠ってしまう 冷えたベッドは 猫でも 温めてくれるわ いいのわかった もう言わないで 女ひとりの見え張りだって そう言うんでしょう とっかえひっかえ ベッドを変えて 朝になったら バイ・バイ・グットバイ 惚れたはれたはもういい めんどくさいのよ それより朝まで飲み明かそうよ 冷えた体は お酒でも 温めてくれるわ でもあんたいい人ね いい人すぎるわ だから私つくづく つらくなるの だから私 腹が立つのよ そんな目をして 私を見ないで 女ひとり生きてくのも わるかないわ とっかえひっかえ ドレスを変えて 今夜もどこかで お祭りさわぎ 今夜もどこかで 今夜もどこかで 今夜もどこかで お祭りさわぎ…… |