PAELLAS「sequential souls」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
in your eyesPAELLASPAELLASbisshiMATTONbisshi限りあること 感じたくなくて 強がりなのさ 遠い目をする癖も  巻き戻せたらいいことなんて 山ほどにある 君にだってこの先に 増えていくはず  かざし重ねて いつも許し合えた ぎこちないけど 咲かせた優しさも 後になれば 空へと溶ける 生まれつきの 決まりごとだよ 祈りや 願いは なぜ  巻き戻せたらいいことなんて 山ほどにある 君にだってこの先に 増えていくはず  巻き戻せても変えたくない あやまちもある あなたはどうか恐れないで 進んでいけるはず
HorizonPAELLASPAELLASSatoshi Anan・Ryosuke TakahashiMATTONSatoshi Anan・Ryosuke Takahashi隠せないと 気づいていたけど なんだかんだ 乗りきれる気でいた  今さらでも これだけは信じて 同じくらい強く想っていると  辿れば きっと サイレンは 聴こえていたはずで  うそでもいいから 繋ぎとめられれば このあと迎える 夜明けのために うそでもいいから 繋ぎとめられれば このあと今夜を 何処まで導けるの  勘違いや 自惚れじゃなくて あのころは どこへも行ける気でいた  二人には 互いしかいないと  弱ささえも 抱きかかえて笑えた  思えば ずっと あなたの サインだけが頼りで  うそでもいいから 繋ぎとめられれば このあと迎える 夜明けのために うそでもいいから 繋ぎとめられれば うそでもいいから 今こそ 今だけは  うそでもいいから 繋ぎとめられれば このあと迎える 夜明けのために うそでもいいから 繋ぎとめられれば このあと今夜を 何処まで導けるの
RidePAELLASPAELLASSatoshi AnanMATTONSatoshi Anan・Ryosuke Takahashi動き出さないのに 先ばかりを見てる 水平線の上でも 波は荒れているのに  あのときでさえも 横で見ていただけ 食い込んだ爪の跡が黒く滲んで  飛び込む前で もうしかめつら 求めないままではもう 得られない わかち合うには程遠くまだ足りてない 添えるべき言葉も 愛情も  今からででも 遅すぎるなんてことはない 扉を開くのに 魔法は唱えなくていいはず  飛び込む前で もうしかめつら 求めないままではもう 得られない わかち合うには程遠くまだ足りてない 添えるべき言葉も 愛情も
mellow yellowPAELLASPAELLASSatoshi Anan・Ryosuke TakahashiMATTONSatoshi Anan・Ryosuke Takahashi呆れるほどに なぞっても また同じ 今夜も彷徨ってる  これ以上はと 思っていても もしかしたらや 例えばを消せなくて  ほんとうに もうやめたいのさ ただあの日のような真っさらも 怖くて  もうどこを探しても見つけられないのなら これ以上空っぽを晒すくらいならもう どこを探しても見当たらないのならもう もう終わりに  浴びるほどに あおっても また同じ 隙間から白んでいく  これ以外にと 浮かべてみても どの絵にも 色は乗せられなくて  ほんとうに もうやめたいのさ ただあの日のような真っさらも 怖くて  もうどこを探しても見つけられないのなら これ以上空っぽを晒すくらいならもう どこを探しても見当たらないのならもう もう終わりに
searchlightPAELLASPAELLASbisshiMATTONRyosuke Takahashi・bisshi淡い 期待は はじめ ふわふわな 綿菓子から とうとうついに 真夏の入道雲のように ぶ厚く ふくらんだ 真っさらなブルーに 張り付いて 育っていくのに  サーチライト 手離せない どうにも重たい 濃度のよる じょうだん言って 薄めて すこし先の話でも しよう  まるい やさしさ だと あなたは 言う 柔い 包みで 満足してるみたい でもなんで わたしの 感覚では フルーツネットみたいに 穴だらけ あんな 硬くないのに  サーチライト 手離せない どうにも重たい 濃度のよる じょうだん言って 薄めて すこし先の話でも しよう

[wayhome]

just likePAELLASPAELLASbisshiMATTONbisshi僕に限らず 君も同じだろ そこに留まらず すすむべきはずだった  色も抜け落ちた花びらに すがるようにくちづけている  冬の しびれるくらいに 凍りついた部屋のなかで ふたり 今をしのぐだけに ゆれる篝火のようで  無理にひきあわず 熱に乱されず 土をならすように こなしていけるはずだったけども  時に僕たちが もう明日を誓うには 共に遂げるには もう少し熟れすぎた  風の匂いを追うのなら こぼれていく砂は諦めて せめて  冬のしびれるくらいに 凍りついた部屋のなかで ふたり今をしのぐだけに ゆれる篝火のようで  篝火のようで 篝火のようで
CrystalPAELLASPAELLASbisshiMATTONbisshiすでに 場所も名前も失くしてた メロディ 彷徨う先を探してた それでも ah- ah-  君がくれた透きとおった言葉たちでも 浸されるうちにいつもふやけてしまう  染まれない自分を愛していた 傷をつけ合うこと誇っていた かきむしるように剥がしていて 気づけた頃には枯らしてしまっていたんだ  そこに 答えは見つからなくても 君と 絡まる夜を愛していた それでも (まほうは夜明けに溶けていく)  波にゆれたあの頃のふたりだったら 今さら寄せ返すそれにも立ち向かえるかな  染まれない自分を愛していた 傷をつけ合うこと誇っていた かきむしるように剥がしていて 気づけた頃には枯らしてしまっていたんだ

airplane

WeightPAELLASPAELLASSatoshi Anan・Ryosuke TakahashiMATTONPAELLAS気がかりなのはひとつ きみは それでいいの? ぼくがもしも 友達だったなら きっとやめなって言うと思う  イエス・アイム・プラスティックソウル 試しに 弾いてみれば そうきっと 渇いたまぬけな 音しか鳴らないと思う  全て あくまのしわざに しちゃえば 明日も 今のぼくのままで いられる いつも だからごめんねで 済ませば 明日も ふたりこのままで いられる  おかしいと思うけれど ぼくにも悲しみや 痛みに触れるだけの ための場所は あるはず  この期に及んで この先なにか 変わるとは思えないけど でもぼくのほうからは きみを手放すつもりはなくて  全て あくまのしわざに しちゃえば 明日も 今のぼくのままで いられる いつも だからごめんねで 済ませば 明日も ふたりこのままで いられる  気がかりなのはひとつ 取り憑かれたふりをして 重ねつづけていくとしても 間違いなく 特に あなたのほうを擦り減らしながら どこにも 行けない それでも
OrangePAELLASPAELLASMATTONMATTON・bisshiにわか雨が 投げやりな夏の午後の憂鬱を濡らした はじめからないのに 行き先をなくしたふりして  それはそうと 振り出しにも戻せない ならばせめてどうか 振り返る季節も許して  街路樹が光る雨上がり ほどいた髪が揺れる 今なら どこへでも行けそうなくらい  鮮やかな夕陽が今日も 水平線へと急いで 大丈夫ここからまた深く長い夜を抱き合える 君の指に宿る無垢が 貝殻を集める仕草 いくつかの愛しさは時を越え残ると信じれる まだ  君もいつか まばゆさが影をまとうと気付いても 絡み取られないように 僕が先に罠を仕掛ける  それはそうと 振り出しには もう戻れない だけどだからこそ こたえあわせは急がないで  街路樹が光る雨上がり ほどいた髪が揺れる 今なら どこへでも行けそうなくらい  いつか掠れていく声も 洗い流されてく傷も 誰もがいつでも隠したくなる想いを抱えてく それらしくふるまう日々に 忘れないでほしい そっと 僕らはいつになっても変わらない想いを信じてる  君の指に宿る無垢が 貝殻を集める仕草 いくつかの愛しさは時を越え残ると信じてる まだ
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