森山直太朗「嗚呼」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
魂、それはあいつからの贈り物森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧河野圭・森山直太朗いつかきっと必ず 必ず、何だっけ ぽかりと開けたお口に 雨粒は落ちるよ  こんなにも素敵な 素敵な、何だっけ 晴れた朝は二人で 丘の上へ行こうよ  メロディーはどこから来るのと 真っ白な雲が ぽっかりクエスチョン  魂、それはあいつからの贈り物 いなくたって感じる エンドレスのララバイ 魂、それはあいつからの贈り物 大好きな気持ちに リボンなんていらない  誰にだって一つは 一つは、何だっけ ありったけの絵の具で モナリザの真似っこ  ポエジーは借りてきた御守り 真っ青な空へ 鳴らすクラクション  魂、それはあいつからの贈り物 覗き込んだ穴から 届きそうな楽園 魂、それはあいつからの贈り物 大まかなタームで やり過ごした百年  だから僕は言ったんだ 本気で言ってやったんだ だけど今夜はちょっと遅いね そろそろお家に帰らなきゃ それでも僕は言ったんだ 本気で言ってやったんだ だけどやっぱり今日の所は そろそろお家に帰らなきゃ  魂、それはあいつからの贈り物 いなくたって感じる エンドレスのララバイ 魂、それはあいつからの贈り物 大好きな気持ちに リボンなんていらない  魂、それは それは 魂、それは それは
嗚呼森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧河野圭・森山直太朗どうして 季節はゆくの 風が揺らす梢 なんで 命は巡る 頬赤める子供  どうして 涙ふいに零れ 言葉遠く霞む なんで あなたはそこで ほら眩しい笑顔  いくつもの歌や詩が 私の心満たす かたちない景色が 踊るように光る  嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼  若葉 曙 産声 大地 約束 五月雨 手と手 思い出 透明 銀河 山茶花 くるぶし  嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼  嗚呼 嗚呼 嗚呼  嗚呼
君のスゴさを君は知らない森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧河野圭・森山直太朗ヘイ ベイビー 調子はどうだい? 俺は未だに ベンチにいるぜ ヘイ ベイビー まだお寝んねかい? 熱いハートで サンマを焼けよ  誰がなんと言おうとも 君は君なり無限大 昨夜の火事は小火なのさ 起きたら学校行かなくちゃ  ヘイ ベイビー ヘヘヘイ ベイビー 君のスゴさを君は知らない ヘイ ベイビー ヘヘヘイ ベイビー トーテムポールから 真っ逆様さ  ヘイ ベイビー 調子はどうだい? ちょっとあれ見な エースが通るぜ  どんなに夏が暑かろうと 秋はもれなくやってくる 暗い夜空の願い事 忘れた頃に輝いた  ヘイ ベイビー ヘヘヘイ ベイビー 君のスゴさを君は知らない ヘイ ベイビー ヘヘヘイ ベイビー 恍けた顔が やけにそそるぜ  ヘイ ベイビー 調子はどうだい? 君のスゴさを君は知らない  ヘイ ベイビー ヘヘヘイ ベイビー 刻むビートで キャベツを盛れよ  ヘイ ベイビー ヘヘヘイ ベイビー 君のスゴさを君は知らない 君のスゴさを俺は知ってるぜ
とは森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧河野圭・森山直太朗宙に散開した捕えようのない想い 自転車を跨いでカーブに沿って切るハンドル どんな困難だってしれっと乗りこなしてみせる 若干安易なオペレーションだけど  週に何回かは習い事いれたり 色んな角度から互いを見つめ直してみる 年月を経てやっとこさ気付けることもあるって なんだその種のモチベーション  愛するとは とは 信じるとは とは 崩れ落ちそうな イメージの防波堤 弛まぬ不安不安 宛ら不和不和 交わることのない 「永久」のパラレル 風が歌を遮る  言うに事欠いて黄昏のせいにしたり 負傷者のフリしてその場にへたり込んでみる 愛想良くしてりゃそのままやり過ごせるのに 疑問符は結うオートメーション  喜びとは とは 綻びとは とは 降り止みそうもない 優しい天気雨 傍目に不乱不乱 その実フラフラ 乾くことのない 「とは」のパラソル それもまた因縁  宙に散開した捕えようのない想い 週に何回かは習い事いれたり 言うに事欠いて黄昏のせいにしたりして 今更─……  最終バス乗り過ごして 夜明けを待った 少しくらい本当のこと 言えばよかった 忘れかけた思い出さえ 暗闇のなか まだ輝いてる 輝きを帯びてる  愛するとは とは 信じるとは とは 崩れ落ちそうな イメージの防波堤 弛まぬ不安不安 宛ら不和不和 交わることのない 「永久」のパラレル 風が歌を遮る
電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧河野圭・森山直太朗いつぞや雨が降り出して 電車の中は蒸し暑い 選んだ仕事は消去法 思ってたより長続き 恋人はまぁいないけど 食べるものにも困らない 実家で暮らす両親は たぶん元気に暮らしてる  電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ 電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ  禿げた頭のおじさんと ピタリと体が重なった 揺れる電車のそのせいで ピタリと動きも合っている おっぱいのでかい制服の 女がぼくの斜め前 実家で暮らす両親は たぶん元気に暮らしてる  電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ 電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ  いつになったら未来だろう 考えることももう止めた この駅越えれば少しだけ 空いてくるって知っている 今日のランチは屋上で 一人でしようと思ってる 帰って夜中のサッカーを ビールで観ようと思ってる  電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ 電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ  誰かの聴いてる音楽の チョイスはそれほど悪くない 従兄弟にもらったムスタング そういや二弦が切れたまま 弾みで手にした哲学書 捨てるか仕舞うか迷ってる 遅れて気付いた着信の 返事をするのを忘れてる  電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ 電車から見たマンションのベランダに干してあったピンク色のシャツ
傘がある森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧河野圭・森山直太朗降り出した雨に カレーが食べたくて ふらり入った カウンターの店  知らない人と 肩を並べて 茄子をのせたり 卵のせたり  冷たい雨が 漫ろに街を濡らす レジの横には 有り余る傘 僕はもう 濡れないだろう  傘がある 傘がある やがて雨は上がる 傘がある 傘がある そして晴れ上がる 傘がある 傘がある 手に余るほど 傘がある 僕はもう 濡れないだろう  小銭を払い 誰を迎えに行こう その気になれば なんでもできる 今はまだ 帰りたくない  傘がある 傘がある やがてカツは揚がる 傘がある 傘がある そして米炊ける 傘がある 傘がある 色取り取りの 傘がある  傘がある 傘がある やがて雨は上がる 傘がある 傘がある そして晴れ上がる 傘がある 傘がある 手に余るほど 傘がある 僕はもう 濡れないだろう
金色の空森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧河野圭・森山直太朗そうやってまたひとり部屋に籠り 移ろう陽を一通り見ていた 感情の波にまんまとしてやられ 浅瀬で遊んでいた  日常はほぼ惰性で彩られ 時間だけが円やかに流れた ともすればまだあの日の失言を 未だに悔やんでいる  対岸の向こう夕凪でも そもそものイメージになるたけ沿っていたい  こうやって今は晴れて足宛いてる 苦しいのは自分だけじゃない話 金色の空 静かに問い掛けてくる 君が何をしたいかだと  友人の多くは大方身を固め 見紛うほど背筋は真っ直ぐ伸び 最近じゃもう強がるポーズさえも 誰にも拾われない   金色の空 悲しみさえ 二人称でしか分かち合う術はないの  それだって日々は至極美しい 通りすがる旅人よ何処へ 失って尚 懲りずに欲かいている ほら、またさっきの道  人知れずとも プラタナスの樹 揺れているよ ごうごうと  閉め切った窓に雲が浮かんでる 届きそうで届かないものばかり なんだっけかな 横文字に寝返るなら そう、アローン アローン  こうやって今は晴れて足宛いてる 苦しいのは自分だけじゃない話 金色の空 何かを言い掛けている それが思い違いでも  生きているよ 生きているよ 思い違いでも
本当の君森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧河野圭・森山直太朗かれこれ時も過ぎ去って いつしか日々は絡まって 庭の木蓮咲く頃に 心のヒダが重なった  向かって右の手の甲の 火傷の跡が気になって 昔話に触れたのさ 雨のしとしと降る夜に  本当の君 本当の君 本当の君が好きさ 寝ぼけ眼で おはようと言う時の 本当の君が 僕は好きなんだ  十九二十歳と年をとり 華の都会の華は散り 携帯電話を川に投げ 行方知れずのヘリコプター  大きな荷物を肩に下げ もう一度君がやってきた ごめんなさいをする前に 差し歯をキラッと光らせて  本当の君 本当の君 本当の君に触れる ボサボサの頭 我が儘な提案 本当の君が にっこり微笑んだ  本当の君 本当の君 本当の君が好きさ 寝ぼけ眼で おはようと言う時の 本当の君が 僕は好きなんだ
生きる(って言い切る)森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧高野寛今日もまた 人が死んだよ 俺はこうして 生きているのに  起き抜けに あの夢を見たんだ どんな夢かは 言えないけれど  振り向けば 眩いほどに 役に立たない 思い出ばかり  たまに何もかも 投げたくなるよ 晴れた空から 雨粒一つ  生きる 生きる 生きる 生きる 生きる って言い切る 今は  窓の虫 指で潰した 潰した後に 悪りぃと言った  枯れた花 ちぎって捨てりゃ 燃えるゴミから 音が聞こえた  怒る 笑う 惑う 祈る 昂ぶって駆け出す 何処へ  幸せって何だろう 幸せって何だろうってどうして思うんだろう 幸せって何だろうってどうして思うんだろうって語ってしまうんだろう  生きる 生きる 生きる 生きる 生きる って言い切る 今は 生きる 生きる 生きる 生きる 生きる って言い切る 尚も  色んなことが 色をなくして 輝きばかりが 空を覆うよ
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