USAGI「愛賛歌」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
好きをこえたヒトUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦君と大好きな人が ずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト  どうして私じゃダメなのかなと訊けば 優しい君は 困ってしまうよね 友達でさえ いられないのが怖くて 言えずにいたよ 君が好きだよって  大丈夫?なんて訊かないで 大丈夫って応えてしまうよ それでも君の幸せ願うこの想いは 「アイシテル」  君と大好きな人がずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト  涙は出ない だけど歩き出せもしない 心だけが今 君を追いかけて  自分を忘れるほどに 愛せるって教えてくれたね いつの日かきっと出逢える 君じゃない誰かに伝えていこう  「愛」が「恋」よりも先に あるのはきっと辞書だけじゃない 愛していた 誰よりも 目を閉じても見える 好きをこえたヒト  リピートして止められないよ 君の優しい笑顔 もう逢いたくて どうしようもなくて 心を責める  二番目 三番目は決して 恋には無いと知っているから 忘れることでしか いけない未来 いくよ  君と大好きな人が ずっと 見つめ合っていられたら良い 愛していた 誰よりも 片想いの君は 好きをこえたヒト ずっと愛しいヒト
最終バスUSAGIUSAGI上田和寛上田和寛Tatsuro Ariki・Katsuhiko Sugiyama寒さを凌ぎながら 春を待ちわびている 桜の蕾たちに 街灯りがスポットをあててる いつしか 君がいること 当たり前になっていた 頼りない僕のこと いつも君は 照らしてくれた  あと少しで さよならだね 笑顔で行くはずだったのに 別れ際に どうしてこんなにも 思い出が込み上げる  最終のバスが来たのに それなのに君の手を まだ離せないでいるよ この涙は悲しみじゃない 君と出逢えたことに ありがとう  僕らが見つめるのは 互いの姿じゃなく きっと遠い未来を見つめることで 大人になる  バスのドアが閉まっていく スローモーションに見えたよ 君が消えるその瞬間まで 手を振った 手を振った  それぞれの日々を過ごしても 心の中でいつも君を思い続けるよ この涙は悲しみじゃない 君と出逢えたことに ありがとう  どれだけ遠く離れても この空は繋がっているから 振り返らない 振り返らない  最終のバスで向かうよ 僕の描いた夢と君の願いを連れて この涙は悲しみじゃない 君と出逢えたことに ありがとう 春の風がもうすぐ 吹く頃 最終バスに揺られて… La la la…
ここからUSAGIUSAGI上田和寛上田和寛杉山勝彦綺麗な空の青さを 優しい風の匂いを 気づかず通り過ぎてしまうほど 忙しくしないで 生きてることが辛いほど 心が疲れた時は どうか思い出して 君を待ってる人がいるってことを  弱音はけして弱さじゃない 強がることは強さじゃない だけど最後の答えは 自分で見つけるものさ  生きてく意味はきっと 大したことじゃなくてもいい もっと自分を好きになることで またここから 歩き出せるから  知り得ない未来のことを 勝手に悪く思うくらいなら なりたい自分の姿を自由に思い描いていこう  一度きりの人生を 取り替えはできないけど 何度でもやり直せる その気になればいつでも  本当の幸せとは 何かを手にすることじゃなく もっと心を広げていけたら 何気ない日々 愛しくなるから  生きてく意味はきっと 探して見つけるものじゃなく 大好きなこと 大切な人 思うだけでそこに生まれる 本当の幸せとは 何かを手にすることじゃなく もっと世界を好きになることで 何気ない日々 愛しくなるから またここから 歩き出せるから
HelloUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦ホコリをかぶっている 地球儀を回してる 月が見えない夜の午前零時  このままで良いのかな? つぶやいたって答えはない 時間ばっか過ぎてく どうしたらいいの?  白は黒より明るいなんて 言い切れないと言ってた 少年達に逢いたくなって 地球儀を止めて 夜空を見上げた  WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた自分を WOW 戻れるのかな? 傷つくことを恐れなかった僕に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい?  推理小説 最後から読んだことなどないのに 自分のラストシーンは決め付けてたんだ  君が信じてくれた可能性 今も残ってるかな? ゼロじゃないよと君が言うなら 心臓の在処 思い出せるのに  WOW 星は流れる それぞれの道 進む僕らの心に WOW 君に逢いたい 約束していた夢を叶える場所で Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい?  人気モンになりたかった 友達が欲しかった 身体中の勇気を振り絞った そして話した 自分から笑った 君の笑顔に出逢った  WOW 望遠鏡を覗いて探すよ 夢を見ていた僕らを WOW 戻れるのかな? あの勝気だった無邪気な少年達に Hello Hello Hello とことんバカになれるかい? Hello Hello Hello 今夜旅に出れるかい?
当たり前じゃないってことUSAGIUSAGI上田和寛上田和寛Katsuhiko Sugiyama青空 花束 大好きな人 こんなにたくさんの 幸せの要素  きっと欲張りすぎて 大切さを忘れていたんだ  笑えること 涙すること 誰かを今 愛していれることも その全てが その全てが 当たり前じゃないってこと  解っちゃくれないと 決めつけないで 抱えた思いを 伝えていこう  世界を変えたいから まず自分を変えていくんだ  笑い合えること 喧嘩すること 仲間たちと語り合えることも その全てが その全てが 当たり前じゃないってこと  笑えること 涙すること 誰かを今 愛していれることも その全てが その全てが 当たり前じゃないってこと  歌えること 愛されること あなたと今 巡り逢えたことも 必ずほら 誰かのお陰なんだよ 全てに いつもありがとう 生まれてくれて ありがとう
愛賛歌USAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦Katsuhiko Sugiyama“バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日こと  踏み出せない 自分の弱さを 君のせいにして傷つけてたのに 君はただ 変わらない愛で 僕のそばに居てくれてたんだ  空を見上げ のどの奥へ 流し込んだ涙の雨 僕の絵空事 信じてくれて やっと歩き出さなきゃって思えたよ  “バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日のこと “ありがとう”以外言葉はないから 僕なりの夢 君からもらった愛で咲かせるよ  将来が不安で怖くて 変わらなくちゃな そうもがき出した 疲れ果て 立ち止まる度に 君の顔が自然に浮かんだ  当たり前の すべきことに 持てる全て 注ぎこんだ 流れた汗でぐしゃぐしゃだけど ほら 芽吹き出した夢の双葉  正しい道なんて何処にもないから 選んだ道を正しくしたい もう二度と君を泣かせたくないんだ “幸せだね”と笑顔で語れる明日へ連れてくよ  “バカヤロ”と言って抱きしめてくれた 君が泣いてたあの日のこと “ありがとう”以外言葉はないから 僕なりの夢 咲かせよう  正しい道なんて何処にもないから 選んだ道を正しくしよう どうしてなんだろう 涙が止まらない 君を抱きしめよう 姿を 笑顔を 言葉を 愛を…  “愛してる”繰り返し君が 贈ってくれる 言の葉の一葉 根拠なく だから揺るぎなく 僕に勇気をくれる愛賛歌
産声USAGIUSAGI上田和寛上田和寛Katsuhiko Sugiyamaあれこれ考えもせず よく泣いてたけど それでもあの人は 抱きしめてくれた  あれから大きくなった僕らは 泣けない 人目を気にしなくちゃいけないからさ 好きなことを好きと胸張って言えない 価値観がズレてると 嫌われるからさ  夕暮を眺めてたら 泣けてきた Wow Oh Oh シャボン玉が弾けて飛んだ  先入観を突破して 産声を放っていけ 認めてもらうため 僕らは生まれたわけじゃない 先陣切って愛撫して 争いなんて調和して ロック?ポップ?宗教?人種? カテゴライズは必要ない とにかく君と愛し合いたい  あれこれ考えすぎた どこぞの国は 情報に支配されて 想像が消えた  自分を 生きることを やめないで Wow Oh Oh 大丈夫 誰もが孤独さ  先入観を突破して 産声を放っていけ 認めてもらうため 僕らは生まれたわけじゃない 先陣切って愛撫して 争いなんて調和して ロック?ポップ?宗教?人種? カテゴライズは必要ない とにかく君と愛し合いたい  死ぬまで君と愛し合いたい
USAGI〜不昧なストーリー〜USAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦杉山勝彦黒板の文字 拒んだあの日 まっさらなノートさらしてた 君への想い書くために残したスペース  知らないことをバカにするけど 知らないほうが知ってるより 尊いことを僕は知っているよ Ah  生憎持ち合わせが無くて かけられるのは人生だけ 最初で最後のサイは投げられた Ah 不昧なストーリー  月の上の USAGI のように 世界の全てを見守れたら 押し殺した君の声を 叫んであげられたのに そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす  カセットテープ コンパクトディスク デジタルプレーヤー リレーした 15の僕を呼び戻してくれる歌  目覚まし時計 スヌーズのように 僕にダメ出しをする 言い訳せずに走り出せば良いと Ah  ネタにされるよりイタいのは ネタにもされないことなんだ ピエロのメークの涙と似ている Ah 愉快な憤り  月の上の USAGI のように 重力忘れて跳べるのなら 君のそばに僕が行くよ ひとりにさせないように そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす  **痛む場所はここなんです **だけど言えずにいるんです **だから誰にもわかっちゃもらえないんです **でも自分が好きなんです **この世界が好きなんです **欲しいものは叫んでくれる声です  最初で最後のサイは投げられた 不昧なストーリー 愉快な憤り  月の上の USAGIの ように 世界の全てを見守れたら 押し殺した君の声を 叫んであげられたのに そして僕はこの手を宇宙(そら)へと伸ばす 遥かなる月へと伸ばす
イマジンUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦Katsuhiko Sugiyama「子供たちに夢を」 その言葉は大人たちの身勝手だろう? 誰もが皆 きっと 言葉ではなく 背中見て育った 大人たちが本気で 夢を描いて生きるのなら 言わずもがな 夢はリレーして行けるはずなのにね  経済が発展して物は溢れ それイコール幸せでないことを知って 今どんな夢を描けば良いんだろう? わからないから もう一度瞳を閉じて  子供たちに贈りたい 優しい未来を目蓋の裏に映そう この街を大きなスクリーンにして 鮮やかなイメージを描けたら 明日ならもうここにあるよ  「将来何になる?」幾度となく書かされたよ 『何になるか』それを訊く前に 『何をしたいか』そう問うべきだろう 例えば『医者になる』それはひとつの手段なんだ 『困る人を助けたい』と言えたら 迷うことなどない  涙を禁じ得ないくらいに 成し遂げたい何かが胸にあるのなら 「この指止まれ」そう声を出そう 隣にいる仲間に心を開こう  誰もが皆 独りで 遥かな夢を描く時代は終わった それぞれの彩り重ね合わせて 鮮やかなイメージを描けたら 明日ならもうここにあるよ  100年に一度の 暗闇が今 僕等を包み込む だけど怖くはない 暗闇の中 いつしか人は 夢という名の イメージを映しはじめるから  子供たちに贈りたい 優しい未来を目蓋の裏に映そう この街を大きなスクリーンにして 鮮やかなイメージを描けたら 明日ならもうここにあるよ  「子供たちに夢を」その言葉がいらないほど 心のまま生きて行けるように いつかこの街がそうあるように
スタッフロールUSAGIUSAGI杉山勝彦杉山勝彦Katsuhiko Sugiyama僕の人生を描く映画があったとして そのフィナーレを飾るスタッフロールには 僕が出逢えた人たちの名前が溢れていて 色とりどりの文字がスクリーンを いつまでも昇ってゆく  僕を育ててくれた人 共に笑ってくれた人 夢を語り明かした人 一緒に泣いた人  今 ひとりずつ名前を囁いてみれば なんて優しい音色 響き 命を震わす ありがとうの気持ち めぐり逢えた全ての人に かけがえのない このスタッフロールに  君の人生を描く映画があったとして そのフィナーレを飾るスタッフロールには 僕の名前も確かに刻み込まれていて そう思えば思うほど 人は皆 どこまでもつながってゆく  君を育ててくれた人 共に笑ってくれた人 夢を語り明かした人 一緒に泣いた人  ただ ひとりずつ名前を囁いてみよう 心をつなぐ音色 響き 命を震わす ありがとうの気持ち めぐり逢えた全ての人に かけがえのない そのスタッフロールに
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. キミがいれば
  3. 幸せの予感
  4. さよーならまたいつか!
  5. 弱虫

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×