ハンバート ハンバート「さすらい記」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
待ちあわせ(ゆめうつつバージョン)ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成もう少し待っていよう 君はもうすぐ来るはず ホームでの待ちあわせも そんなに悪くはない  昨日はよく眠れなかった 歩きすぎて足が痛くて 一日中歩き回って 目を皿にして探したけど 結局何も変わらなかった 結局何も起きなかった 明日はとうとう最後の日 考えてたら朝になってた  もう少し待ってみよう 君はきっと来てくれる ホームには沢山の人 打ち寄せる朝の海  昨日はよく眠れなかった 頭だけがいやに冴えて 明日はきっと美しい日 最初で最後の子どもの恋  もう少し待っていよう 君はもうすぐ来るはず ホームでの待ち合わせも そんなに悪くはない  もう少しで駅に着く 君はもう来ているかも ホームには君の姿 触れたら消えてしまう
慚愧ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成始めに君が行くよと言った 行くなと言っても戻らないだろう ああ、もっと早くに気づいていたなら ああ、ああ、もっと早く言うべきだった  初めて君が恋しくなった 今さら走っても届かないだろう ああ、もっと真面目に付き合っていたなら ああ、ああ、もっとこんなふうになる前に  初めて今日は死にたくなった あたりが急に静かになった ああ、もうこのまま終わって行くのか ああ、ああ、もっとましに別れたかった
さようなら君の街ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成外を歩く、風が頬をなでる はじめて来た街のような気がする 少しずつ変わっていく 少しずつうすれていく 街も僕の記憶も  商店街は見知らぬ店がならび 君と行ったあの店もいまはない 少しずつ変わっていく 少しずつうすれていく 街も僕の記憶も  やあやあ、僕だよ、久しぶり ずいぶんとここで待っていたよ さあさあ、君はもう帰りなさい いま君が住んでるとこへ  道がゆれる、胸が大きく打つ 白いパズル、ピースがひとつはまる 少しずつわかっていく 少しずつ気づいていく 僕の夢の終わりを  やあやあ、僕だよ、久しぶり ずいぶんとここで待っていたよ さあさあ、君はもう帰りなさい いま君が住んでるとこへ  かあかあ、からすが山の向こう おうちへ帰ろと鳴いてるよ さあさあ、君とも別れの時間 いま君をまた忘れよう
GOLD LYLICハンバート ハンバートGOLD LYLICハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成何を見ても何をしても 僕の心凍えたまま 外は花が咲いていても 僕の庭は冬枯れたまま  どこにいても誰といても 僕の時計止まったまま 深い深い穴の底で 一人惨めにいじけている  人の胸に届くような そんな歌がつくれたら  だめだ、だめだ、今日はやめだ メロディひとつできやしない 酒だ、酒だ、同じことさ 昼間からつぶれて眠る  何を見ても何をしても 虚ろな目は死んだ魚 吐き出されたコトバたちが 部屋中溢れて腐っている  人の胸に残るような そんな歌がつくれたら  負けた、負けた、今日も負けだ 光るコトバ見つからない 酒だ、酒だ、飲んでしまえ 虎にもなれずに溺れる
おべんとうハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成今日はうちの子どもらが バスに乗るというので 朝も早くから起きて はりきって作ったのよ  他の子たちはみんな ハンバーガー屋さんに行き 僕は一人バスの中 つめたいお弁当食べる  さめても、おいしい さめても、おいしい さめても、おいしい さめても、おいしい  今日はうちの子どもらが バスに乗るというので 朝も早くから起きて はりきって作ったのよ さめてからもおいしい
逃避行ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成掴みかけた運にも すっかり見放されちまった まるで石ころのように そこらへんに打ち捨てられて  ポケットの中には 古ぼけた写真が一枚 今夜眠る場所もなければ 勿論そんな金もない  夜の闇の中に 隠しておくれ 朝の露とともに 消しておくれ  大切な人の一人も 守ることもできずに ここらへんでそろそろ 諦めてしまおうか  僕の手の中には 古ぼけた写真が一枚 今夜君のもとへ行こう 真黒な夜汽車に乗って  夜の闇の中に 隠しておくれ 朝の露とともに 消しておくれ 夜の闇の中に 隠しておくれ 朝の露とともに 消しておくれ
百八つハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成薪をつめば夜鷹が目を付け あくびをすれば夜中に目が醒め  一息ついた 木陰にしゃがみ 煙草をのんで おならで出した  秋の入り日はウツクしけれども 飽きた頃にはもう毛布布団冬  炬燵の中で 蜜柑の皮が 乾いて縮む 今年も終る  明け まして おめでとう
罪の味(なんじゃらほいバージョン)ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成とうとうおいらやってしまった 越えてはならぬ線をまたいだ 死んだらきっと地獄行きだな お前とももう離ればなれか  ヘイヘイヘイ、俺、バカなこと ヘイヘイヘイ、俺、しちまった  素知らぬ顔で誤魔化したって お天道様はちゃんと見ている 忘れたふりで暮らしてたって いつか裁きを受ける日が来る  ヘイヘイヘイ、俺、バカなこと ヘイヘイヘイ、俺、しちまった  なんだか今日は街の灯りが やけに眩しい、気のせいだろか 鏡に映る俺の後ろに 後光のような輪っかが見える  ヘイヘイヘイ、俺、バカなこと ヘイヘイヘイ、俺、しちまった  バイバイ、マイハニー、これでもう バイバイ、マイハニー、おしまいだ
引っ越しの準備ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成アルバムを開けば あなたの笑い声が 写真の中から きこえるような気がする  引き出しを開ければ あなたの忘れ物が 片付けられずに 今もそのままそこにある  少しずつ毎日 あなたの着てた服や 部屋から匂いが 消えていくような気がする  アルバムを開けば あなたの笑い声が 今でも幽かに きこえるような気がする
くたびれ詩人ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成今僕の 隣りでは 君が子どもを あやしてる その横で 飯を食い テレビを見てる 僕がいる  また今日も 夜が来て 僕は一日 色褪せていく  今僕の 隣りでは 君が寝息を 立てている その横で 眠れずに 夜明けを待ってる 僕がいる  また闇が 染み込んで 僕の体は 重くなっていく  また明日も 朝が来て 今日と同じに 過ぎていくのか
妙なる調べハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成だんだん長くなっていく 壁にのびる影 だんだん薄くなっていく 僕たちの影  窓の外 なんて美しい色 なんだか足の先の方からなくなっていくみたいだ  だんだん細くなっていく 僕たちの火 だんだん遅くなっていく 僕たちの時間  何だろう この美しい音 なんだか頭の上の方から聞こえてくるみたいだ  だんだん、、、
邂逅ハンバート ハンバートハンバート ハンバート佐藤良成佐藤良成あなたが わたしの 名前を 呼ぶのが わたしの 耳には 確かに きこえる  ずいぶん遠くに 離れてくらして ずいぶん暫く 話もしてない  それでも今確かに あなたがわたしの 名前を呼ぶのを わたしは聞いた さよならの味と ごめんの匂いがした  藍色のような 桃色のような 重たい夜明けが そのあとやってきた  ずいぶん遠くに 離れてくらして ずいぶん暫く 話もしてない  あなたのこころを ちかくに感じた わたしとあなたが おなじに思えた  そろそろ わかって もらえる はずだね 僕らは おなじさ、 僕はね 君だよ

アセロラ体操のうた(ハンバート・ランゲージバージョン)

このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. 366日
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 雨が降ったって
  4. 運命
  5. 春のうちに with The Songbards

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×