山崎まさよし「transition」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サーカス山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義あちらこちらでなんだか水増しのインフォメーション まてど暮らせど後がつかえてきてるオートメーション 彼女のストレスリミットふりきってる 俺の言い訳 スタミナ切れてる  意味のわからない頭文字ばかりのレボリューション どこもかしこもなんだかぎこちないコミュニケーション うすい履歴書 余白をうめつくして 君は未来を秤にかけてる  あてにならない契約書で 誰もなけなしの夢で愛を請う あてもなく歩く人の前で 彼もしわがれた声で愛を歌う Oh Every night  育ちざかりの夢を遠ざけてるヘルスメーター しらけた時間に煮詰まってきているコーヒーメーカー にわかじこみの理屈をふりかざして 僕は今日もなりゆきにまかす  使い古しのセリフを並べかえてみて 僕は過去をバラ売りしている  あてにならないアベレージで 確信のない毎日を歩いてる もう早々と街はたそがれてく 君をあさはかな言葉でくどいてる  あてにならない契約書で 誰もなけなしの夢で愛を請う あてもなく歩く人の前で 彼もしわがれた声で愛を歌う Oh Every night
明日の風(album mix)山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義中村キタロー・山崎将義哀しい夢で寝不足気味の僕がいる 鏡の中 失くした言葉 思い出せずに朝は過ぎてく  優しさの意味 はきちがえて いくつもの季節をやりすごしてた  ありったけのこの声を届けて欲しい君のとこへ 悲しみを残したまま僕らは次の場所へもう踏み出してる 明日に向かう風が街を通り過ぎて 少しずつ変わってけばいい いつの日かこの痛みが眠りにつければいい  あれからいろんな事考えてみたけど 僕なりに あこがれだけで生きていくほどもう無邪気でいられない  刻みつづける 時の中で それぞれの願いがふるえている  ありったけの君の声を聞かせて欲しい今すぐに ずっと先を見つめてても 今はまだ想い出と呼べそうにないから  ありったけのこの声を届けて欲しい君のとこへ 悲しみを残したまま僕らは次の場所へもう踏み出してる 明日に向かう風が街を吹きぬけてく 振り返ればあの道から あの日の2人が僕らを見送ってる
Super Suspicion山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義君が何を考えているのか 僕はある程度見当がつく 口もとにぬぐいきれない Suspicion  君にどこまで説明しようか どんな形でなぐさめてみても うまく伝えきれない Affection  なれ合いの中で交わす言葉に つぶやくような痛みを残している 体を重ねてできたシミは あらわな太陽を気にしだしはじめる  目をそらさないでいて 僕だけを見つめて ためらわず受け止めて  いくら落ちついたフリしてても 我を忘れるぐらい抱き合っても 指先に表れている Suspicion  賞味期限がすぎた恋は あの時のウソをあばきはじめる その過去の影がちらつくのなら ひとおもいに 引き裂いてかまわないから  目をそらさないでいて 僕だけを見つめて ためらわず受け止めて  ふいにもてあました愛情は ずさんな心がゆるせなくなる それでもまだ気がすまないのなら 今すぐ手にとって見せてやるから 目をそむけないでいて 僕だけを見つめて ためらわず受け止めて 目をそらさないでいて
手をつなごう山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義はぐれないように手をつなごう 道のまん中歩こう 迷わないように手をつなごう 道しるべを探そう  ふってわいたような話に踊らされてしまうこともあるけれど  君が何かに気を取られてる時 春風が吹きぬけた 君と分けあうたいくつと自由をいつまでも離さないで歩いてゆこう  しらけないように手をつなごう いろんなこと試そう  幸せな恋のバカンスや人生のヒマなオプションもあるけれど  まるで別の事考えてても 同じ場所につくはず 君と分けあう不器用な毎日をいつまでも大切ににぎりしめてゆこう  君が何かに気を取られてる時 春風が吹きぬけた まるで別の事を考えてても 同じ場所につくはず 君と分けあう不器用な毎日をいつまでも大切ににぎりしめてゆこう
区役所山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義静かな午後に日陰の雪が残ってる 今朝見た夢に懐かしさを感じている  たまにしか通らない道 うろ覚えの曲がり角 区役所までつづいてる  川沿いに出て走る人と擦れ違う 駅の手前で誰かを待ってる人がいる  君が僕にくれたもの 僕がしてあげられたこと 手の平を見つめてる  どこかに消えてしまう雲みたいに上手に 悲しみは消せないけど  南の風に早咲きの花ゆれている 帰りの道で子をあやす母親を見る  たゆまない時の中で 変わらない優しさを 手がかりに歩いてる  まだ少し気が早い空の下を
夏のモノローグ山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義日が傾いて街灯達が 黄昏に気がつく ためらうように家路につく まばらな影 あの踏切を横切る風が 君を思い出させる 急行列車が駆け抜けて 途切れてく甘い記憶  望んだことのどれだけを 夏の終わりに置いてきたんだろう きっと君は涙隠してた いつかのモノローグが 波に漂ってる  ビルの姿が夜にまぎれて 浮かび上がる窓に 何気なく過ごしたあの日々を ガラにもなく映している  サヨナラも言えないままで 時の流れに身を任せている 僕はまだ言葉捜してる 夏のモノクロームに  西の空の夜間飛行 星を結んでく 遠くで待つ人の願いを 一つずつ数えるように  影をのばした夕暮れに 僕らは何処を見つめたんだろう 越えられなかった道がある かけがえのない時の中 大切なこと言いそびれている 無くして気付く想いがある  いつかのモノローグが 波に漂ってる 君へのモノローグが
Sleeping Butterfly山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義切れかかった蛍光灯は羽音に似た音がする さびてしまったコックのせいで水もれが止まらなくて  このかきキズもやまない雨も誰かのせいにしてしまおうか  Sleeping Butterfly at midnight メラトニンじゃききめがない Sleeping Butterfly at midnight 今はひざをかかえふやけた爪を切る  引出しの日記の中の日付けがわからなくなる いかれたポエットの様に同じ言葉くりかえして  そのくちびるが そのしつこさが華奢な神経を逆なでする  Sleeping Butterfly at midnight 夜明け前のパラノイア Sleeping Butterfly at midnight 時が満ちるまで息を潜めている  指のすきまからこぼれていく毎日の中 僕の気付かない場所でひきがねを引く音がひびいてる  このかきキズもやまない雨も誰かのせいにしてしまおうか  Sleeping Butterfly at midnight メラトニンじゃききめがない Sleeping Butterfly at midnight 夜明け前のパラノイア Sleeping Butterfly at midnight はばたく日を夢にみる Sleeping Butterfly at midnight 時が満ちるまで息を潜めている
晴れた日と月曜日は山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義新しいブーツはまだなじまなくて 慣れるまで二、三日かかりそう 未来をもてあましたこの街には 昼下がりのデモが通りすぎる  今朝のすさんだニュースのせいか あまり食欲が無いみたい どこにもやり場のない悲しみを考えても 明日には忘れてしまうのかな  どこまでもずっと 見渡せる晴れた日は たまに自分のこと 見失いそうで  透き通った風に くじけながら僕は 遠い日曜日を待つ  君と交わす言葉の短さに 後味の悪さを感じてる 時間と距離と優しさどれか一つ選ぶのなら 何が一番大切なの?  ウソみたいな空 雲一つも無くて 君の形を思い出したいのに  晴れわたる五月に 負けそうになるけど 君との日曜日を待つ  どこまでもずっと見渡せる晴れた日は たまに自分のこと 見失いそうで  ウソみたいな空 雲一つも無くて 君の形を思い出したいのに  晴れわたる五月に 負けそうになるけど 君との日曜日を待つ
愛のしくみ(album mix)山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義割り切ってても こだわってても 片手間じゃままならぬ 愛のしくみ 「間違わないように」「踏み外さないように」 語り尽くされてきた 愛のかたち  カルシウム不足で 愛情は偏りがち 過去を蒸し返したり 引き合いに出したり 誰かのひまつぶしに惑わされてる  カラ回りでも カン違いでも かた時も目が離せない感じ 気にしなくても 考えすぎでも かなり限られてきた 愛のあかし  カフェインの取りすぎで このところ夜更かし気味 取るに足らないウワサ真に受けてる むなしい事って分かっているんだけど  割り切ってても こだわってても 片手間じゃままならぬ 愛のしくみ 「間違わないように」「踏み外さないように」 語り尽くされてきた 愛のかたち  あこがれ達が夜に満ちるまで 少しかかるけれど 闇をくぐり抜けていこう 三日月の今夜も  ちょっと気まずくなって 気の利いたなぐさめが見つからなくても むくわれるまでの退屈なカリキュラム  割り切ってても こだわってても 片手間じゃままならぬ 愛のしくみ 「間違わないように」「踏み外さないように」 選び尽くされてきた 愛のかたち  そして僕達がうまくやれるまで 時間かかるけれど 闇をくぐり抜けていこう 三日月の今夜も  三日月の今夜も 闇をくぐり抜けていこう
アイデンティティー クライシス 〜思春期の終わり〜山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義相当マメにこだわって開けたピアスの穴もふさがって ここ最近なまけてて生え際の黒い髪がのぞいてる  僕らの違いは何?どこに向かって歩いてるの? らちがあかない事がいつも二人の 明日を脅かしてる  肝心なところが見えてこないすぐにでも確信にふれたい このままじゃ眠れそうにない見え透いた言い訳もうとましい  簡単な言葉じゃ物足りない単純なこと案外むずかしい あと少しで手につかめそうなのに絶えずいいとこではぐらかされる夢  相当派手に決め込んで冗談のように夜を明かしたけど ここ最近落ちついて浮かれるだけの誘いも気が進まない  君との違いは何?そしてどこまで近づけるの? ぬぐい去れないわだかまりがゆっくり螺旋階段を登ってく  いくら探しても見つかんない欲しいものはそんなもんじゃない こんな事じゃ納得できそうもないありふれた説明は聞きあきた  簡単な言葉じゃ物足りない単純なこと案外むずかしい いつもその先が見てみたいのに絶えずいいとこではぐらかされる夢  僕らの違いは何?どこに向かって歩いてるの? らちがあかないことがいつも二人の 明日を脅かしてる  肝心なところが見えてこないすぐにでも確信にふれたい このままじゃ眠れそうにない見え透いた言い訳もうとましい  簡単な言葉じゃ物足りない単純なこと案外むずかしい あと少しで手につかめそうなのに絶えずいいとこではぐらかされている  いくら探しても見つかんない欲しいものはこんなもんじゃない こんな事じゃ納得できそうもないありふれた説明は聞きあきた  簡単な言葉じゃ物足りない単純なこと案外むずかしい いつもその先が見てみたいのに絶えずいいとこではぐらかされる夢
タイム山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義山崎将義いにしえの石畳の道が ほのかな明かりに照らされてる 悲しみに暮れる瞳のように  光が過ぎ去った空に 一人残された星よ 見えない明日に向かうため 本当の孤独を教えてほしい  ざわめきを背に臨む川面に 絶え間ない灯火がゆれてる 移りゆく日々を数えるように  眠らない街の中で どこにも帰れない影よ 白いモルタルの壁に 恋人のように寄りそって欲しい  悲しみに暮れる瞳のように  はるか遠い海の上の 風をつかまえた鳥よ  光が過ぎ去った空に 一人残された星よ 見えない明日に向かうため 本当の孤独を教えてほしい
Plastic Soul(album mix)山崎まさよし山崎まさよし山崎将義山崎将義生ぬるい情熱をグッと飲み干して だらしない饒舌をもう黙らせたい  永遠なんていう言葉は 鼻につくから いっそのこと 安っぽいイミテーションでいい  いずれ涙も枯れゆくなら 残された時の中で抱いて せめて身体だけ溶け合うなら 汚れてもかまわない 抜け殻を焼き尽くして  濡れた2人のシャツはもう脱ぎ捨てて 甘ったるいささやきなんかは聞きたくない  いくら綺麗な約束も ウソになるなら 口づけで いまわしいカルマをとめて  やがて痛みもなくなるから まだ胸がうずくうちに抱いて 深く深く感じられるなら 汚れてもかまわない 悲しみを焼き尽くして  ゆずれない互いの性が ジャマになるなら いっそのこと 暗い暗い海の中で  いずれ涙も枯れゆくなら 残された時の中で抱いて せめて身体だけ溶け合うなら 汚れてもかまわない 抜け殻を焼き尽くして  痛みもなくなるから まだ胸がうずくうちに抱いて 深く深く感じられるなら 汚れてもかまわない 悲しみを焼き尽くして  lalalalala…
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