映秀。「第壱楽章」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
零壱匁映秀。映秀。映秀。映秀。TomoLow零と二人 ここに在る 僕が何者かは僕自身が決めるんだ 人は謳う 過去の事 並べて言いたがるんだ 解りたがるもんなんだ  天が才を与えたなんて 平凡な指飾りで僕を彩らないで たった一つ零の音と僕の名前だけで それだけでいいからさ
反論映秀。映秀。映秀。映秀。空想論者のおでましだ 妥協妥協だ今日も自分に嘘ついて 現実逃避をも逃して 誰か傷つけ刺さなきゃ やってらんないみたいだ  自由と言葉を握って 面被って打ってから喰らって 口を揃えてみな言うんだ 「有名人だからしょうがないね」 小学校や高校で習うはずでしょ? 「ちくちく言葉はやめましょう」 そんな単純で短文で多分ね 明白なことでも見えなくなってんだ  今朝テレビで見たんだ あの人が宙を舞ったらしい 過去にならなきゃわからぬ事なのか?  宣誓 僕負けないから 前を向いて 音鳴して逝く 上手い下手だとかコード違げえとか かっこわるいとか言ってりゃいいさ こちとらあんたのために 声枯らしてるわけじゃねえんだよ 先生も知らないこと 世界の理求めて 蝉が煩くてRECもできねえ 夏が明けても汗が止まねえ うるせえ蝉よりうるせえ奴等に告げる お前が嫌いだ  古参古参と喚く新参者が 評論家気取りのお兄さんが 音楽を聴かないお姉さんが 傍観者のフリしてる君が 噛み付いてくる中高生たちが まとまってくる集団社会が 正義で正義をぶん殴ってんだ  もしも君の大切な人が明日 紅く散ったとしたら 時を戻せやしない事 そのくらいはもうわかるだろ?  全全全部ぶっ飛ばして 己の音 掻き鳴らして行け 頭悪いとか背が小さいとか センスや才能があるとかないとか どーでもいいから先に 安直でいいから歪ませろ 全人類知らないこと 世界の理求めて 蝉に負けてちゃRECもできねえ 夜が明けてもまだ眠れねえ うるせえ蝉よりうるせえ様に生きる 僕はそうするよ
残響映秀。映秀。映秀。映秀。「またね」  たった数秒だけなのに 期待してる僕 たった数回だけなのに 期待してる僕  あと数秒だけでもいい あと数回だけでもいい ただ聞きたいだけなのに ただ会いたいだけなのに  ただ会いたい  17時の鐘が鳴り 烏も泣いた よい子はおうちに帰りましょうと ホワイトノイズが耳に残った あなたの「またね」は夕日に消えた  神様はいつも平等に 不平等を与える 言い訳という蜜を吸わせ 罪を着せた 神様はいつも不平等に 才能を与える 努力を美とした世界を創り 罰を科せた  どんな罪だろが いつだってどこだって どんな罰だろうが 二人ならば大丈夫 そう思っていたのは僕だけ 願ってたのも僕だけ みたいだ みたいだ 「じゃあさ、一つ約束しよう 君は 必ず 幸せになってね」  17時の鐘が止み 灯が灯る よい子はおうちに帰りましょうと あなたの匂いも声も忘れた それでもまだ ただ 信じてるから 涙流すのはやめにしようか あなたがどこかで笑えてるなら それを僕の「幸せ」と名付けよう
東京散歩映秀。映秀。映秀。映秀。白い線だけを歩くが“正解” 黒を踏んだら死んでしまう 子供の頃からずっとそうだった ずっとずっとそう生きてきたんだ 明日将来未来世界のわからないことを語っていた わからないことを話していたかった。 白い線踏めば安全安泰安パイな隊の行進に沿い 敷かれたレールの上での競争 逸れたら負けだと先生は言った 物差しは唯一“成功失敗” 「この価値は一体何になるんだ」 自問自答を始めた夜 僕は一人  朝焼け色に染まりそうな 真っ黒な空を眺めながら 長距離トラック 広がるクラック 進むクロックに持つことの無いラック 希望や野望 掲げながら 今日ではなくて明日の話 短い針が四を向く頃 惨めな僕はどこにいるだろう 「聞いて 聞いて 息が白い」 って意味ないの会話笑みないの僕は 結局また赤信号 先頭また諦めて劣等 に成り果てて歩けず進めず埋もれて 「あん時ああすりゃよかったな」 ってなりたくないからやるしかないよ 足踏みさえも するしかないよ  最低で最高な世界を 邁進し堪能し安楽死 寒色で暖色な未来を 想像し創造し騒々しい  白い息に心踊らせ一人黒い線は踏まないように 視線支線外れたら脱線して死ぬ 平行線に進む 夜ル進ミ歩クよ 僕と今日の話をしようよ 素晴らしい朝に 鼻歌残して 新しい明日に 東京散歩  右にならえして二の次自分で優先順位は大混乱 発言シャラップ 人生グロップ ブレス忘れて 重なり合うトラック ラップ 栄光時効で何にもないのに 分からず気づかずはい終了 “成功・失敗”だけが物差し なんだかそんなのつまんないよな  最低で最高な世界を  明日じゃなくて 今日を生きろ 未来じゃなくて 今を生きろ 選んだ道に間違えはないから 今の足踏みは無駄ではないから ネオンカラーを羽織りながら 一人歩み続ける夜明けに 東京散歩  最低で最高な世界を 邁進し堪能し安楽死 寒色で暖色な未来を 想像し創造し騒々しい  白い息に心踊らせ一人黒い線は踏まないように 視線支線外れても大丈夫だから 平行線に進む 夜ル進ミ歩クよ 僕と今の話をしようよ 素晴らしい朝に 鼻歌残して 新しい夜明けに 東京散歩
誰より何でしょ 人より事よ映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・高野勲限りある延命連盟 救済者のフリしてる 件名 (あなたのためだから) いやいや “私”のためだから 愛というのかい? 其奴の名前よく聞くけれど (馬鹿馬鹿しくなるの?) あぁ馬鹿馬鹿しくなるよ  誰より何でしょ 人より事よ 仮初の愛はやめましょ 誰より何でしょ 人より事よ 求むのならば探しましょ  (喧嘩して絡まってもぅ泣泣 度に重なる傷痕炎炎さ) 持たずに求めた 100倍返しだ 吸って吐いてみてみ 淀んだ空気 体で浄化して 虚なフィルター壊し 左にさよならしよう  誰より何でしょ 人より事よ 手始め歩けば良いでしょ 誰より何でしょ 人より事よ 輝けますとの契りはないけれど  ダレヨリナンデショ ヒトヨリコトヨ ダレヨリナンデショ ヒトヨリコトヨ  誰より何でしょ 人より事よ 去るもの追わずで行きましょ 誰より何でしょ 人より事よ 気づけば“前者”も有るでしょう ヒトヨリコトヨ
ハ茶メ茶オ茶メ映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・TomoLow夢見がちなあの子はいつも通り駆け足 片手にいつもパン持って 夢見がちなあの子は三つ目の駅で乗り込んでくる 間に合って 今日も良かったね  王道恋愛漫画みたいに振り向いて欲しいな  あゝ僕の事も夢に見ててくれたらいいな あゝ僕も君を夢見る あの子はハ茶メ茶オ茶メな子  夢見がちなあの子はいつも通り寝過ごし はぁ 声掛けたいのにな 夢見がちなあの子は三つも駅乗り過ごしてる “また今度” また繰り返す  あゝ僕の事も夢に見ててくれたらいいな あゝ僕も君を夢見る あの子はハ茶メ茶オ茶メな子
音ノ葉映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・高野勲溜まった日記 九月の初め 君はなんと書き留めたのだろう 変態、変人、マジでキモい まぁ なんでもいいんだけどさ 覚えてる?厚い壁隔てて笑った夜を なんでと聞くとか馬鹿が嫌いとか 忘れっぽいところとかをね 僕もいつか 忘れてしまうのかな  君の中に僕はいますか 少しでも少しでも残るように 音に音 乗せて歌うよ 明日のあなたが思い出すように  嫌いになんかならない会話 この下り何回目だっけな 何千、何百、何億回でも 繰り返すからさ 笑って 不釣り愛だとしても きっと きっと 性格控えめたまにとぼけるね ツンデレな君のその笑顔 僕はいつか 忘れてしまうのかな  君の中に僕はいますか 少しでも少しでも残るように 音に音 乗せて歌うよ 明日のあなたが思い出すように  君の中に僕はいますか 少しでも少しでも残るように 音に音 乗せて歌うよ 明日のあなたが思い出すように
鈴ノ音映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・角野隼斗・本間昭光向日葵に囲まれて 鼻歌奏でた 意味は無いはずだけど 意味ありげに語る  私は愛を愛せない あなた一人の中の私だけじゃ満足できないの だから明日街を飛び抜けるのよ 許してね  街路樹に睨まれて 息を殺す日々 風達が騒めいて 揺らぐ雲の様な  私は愛を愛せない 何故 人は人一人だけしか愛せないのと 無に向け問う事に飽き飽きしているのよ  “リンリリンリ”と鳴り止まぬ音は先人の築き 私その人達知らないわ だからそんなの いらない  私は愛を愛せない 鈴の音に縛られてる様な愛はいらないから 花も意味も樹々も風も いらない いらない いらない いらないから 許してね
Good-bye Good-night映秀。映秀。映秀。映秀。午前三時半を過ぎた頃 僕らを残して次の世界へ 前を向けと言うかのように 幸福のしっぽを掴ませた  “好きなことをして 友を大切に 自分の目で見て 母をよろしく”と 歩くことがままならない中 部屋に響いた“よくやった”の声が  眩しい朝焼けと重なり とまらない涙に good-bye 半世紀燃えた命の灯火を忘れぬように 五線譜に書き込んでいる いずれはみんな同じ何処へ それでも悲しいね good-bye まだどこかで信じられないけど またどこかで会える 信じて good-night  交わす言葉もいつしか減り 目を合わせることもなくなった 刻に限りがあるという事 17の僕には早かった  もしも僕と笑い合った人が もしも僕と殴り合った人が もしも僕を支えてくれた人が もしも僕を見つけてくれた人が もしも僕の頼れる人が もしも僕の憧れる人が もしも僕の愛する人が もしも“さよなら”とわかったとしても  しとけばよかった言っとけばよかっただとか 過去の幸せよりも後悔が先に もう 出てしまわぬように  誕生日を過ぎてても なんの記念日じゃなくてもいいかい? たった五文字だけど恥ずかしいから 音に乗せて言うよ “ありがとう”  眩しい朝焼けと重なる 後悔の涙には good-bye 半世紀燃えた命の灯火はまだ鮮明に 音として今燃えている いずれの話はいずれしよう 悲しみは別にして good-bye まだどこかで見てると信じている またどこかで会える 信じて good-night
拳花映秀。映秀。映秀。映秀。あの子の中の自分は なんでもできてすごいな 揺れる僕は 暮れる僕は  あの子の中の自分を 愛したくても愛せなくて だって全部違くて 彼は全部できるの  あの子の中の自分は 軸って言うものがあるらしい そんなの無いよ僕は ずっと迷子 僕は  あの子の中の自分を いっそ殺してしまおうかと思った でも弱いよ僕は 辛いよ  僕と僕の話 くだらない事かも知れないが 拳銃片手に 花束を君に  この子から見る自分は 頑張り屋さんみたいだ  この子から見る自分は 暖かくて柔らかい  僕と僕の話 我が身に口当て言う 好きに生きたらいい 僕はもういくから  僕と僕の話 くだらない事かも知れないな 拳銃片手に 花束を君に 送ろう
自然映秀。映秀。映秀。映秀。映秀。・本間昭光“泣いてばかり”だね それが悪いと言わないが ほら見て大事な事 “最低な事ばかり” 僕も同じく思うんだ でも見て広い世界を  探そう 大空に靉靆した夢を 溟海に沈下した道を 急ぐ事は何も無いから 草原に開花した意味を さんざめき謳歌した日々を 自分に手を当て 瞑ると 自然と涙 晴れるから  “馬鹿ばっか”見下して それが悪いと言わないが ほら見て大事な所 出航は好きな時 好きな場所へすればいいからさ 見て見て広い広い世界を  超えよう 現実に縛された夢を 幻術に隠された未知を 挑む前に無理と言うなよ 相対の価値観の壁を 想像の神格の地位を 自分に手を当て 瞑ると 自然と今が 解るから  愛そう 大空で相対した夢を 溟海で進化した道を 揺らぐ事は何も無いから 草原に開花した君を さんざめき逢花した日々を 自分に手を当て 瞑ると 自然と今が 晴れるから
笑い話映秀。映秀。映秀。映秀。・角野隼斗下り虚ろな電車に座し 振り返ると君が ぽつり映る窓にぽつりと雫が落ちる あゝなんて日だ 笑い飛ばせりゃいいのにな  目には見えないものが在る 人は誰しも異が有る 認めて欲しいと そう願った  耳じゃ聞こえないものが在る 人は誰しも編である 認めて欲しいと そう願った  隣駅の切符片手に 過ぎゆく停車場が 一つ二つすぎて三つ目の化け物となる あゝどうしようもない僕を この世が嗤うんだ  痛い痛い痛い痛いと鳴くごとに 傷みを感じる 「人に生まれた」と 「化け物じゃない」と  仮に僕が叫んでも 誰もがきっと嗤うから 背を縮めて影睨んでいる  なのに  上り詰まる電車片目に 映る君が笑うから 揺れて下る僕に “いいよ”と優しく語るから そいつのせいにして 我が身を認め そいつのせいにして この意を謳い そいつのせいにして この世を笑うんだ
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