| オリオン座河内REDS | 河内REDS | サクラマサチカ | サクラマサチカ | 河内REDS・四家卯大・寺岡呼人 | ひとりぽっち 帰り道 夏が終わればすぐに冬 さみしくて さみしくて ポケットに手を突っ込んで あなたが教えてくれた 沢山の星座を Ah 二人で見上げた 今日の日を 知らぬまま オリオン座だけは見つけられる あなたはいないけれど Ah 溢れて溢れて滲んで滲んで キラキラ輝いてる あなたは 今ごろ 誰とこの夜空を見てる 雨雲 やる気出せ あの星を隠しておくれ 突然冬の雨が ポツリと降ってきた Ah あなたと入った 傘の中 一人きり 雨は止み 晴れてく空 傘は飛んでった オリオン座だけは見つけられる あなたはいないけれど Ah まだ見ぬ恋人に教えてあげる 雨の降らし方を 輝くオリオン座も |
| トンカツ河内REDS | 河内REDS | サクラマサチカ | サクラマサチカ | 河内REDS・寺岡呼人 | 愛想つかした君が この部屋を出て行ってから 何もする気がしない 一日中寝てる だけど日が暮れるころ 腹も減ってくる 君のためのダイエットも もうやめだ！ 泣きながらトンカツ食べる 「頑張らなくてもいいのか」と 君の顔を思い出し 涙とソースが絡み合う いつか君を忘れて 次の恋人と トンカツを食べちゃえば 思い出す 泣きながらトンカツ食べる 机の向こうで笑ってる 「辛子のせいさ」とごまかして 2人で笑っていたいのさ 泣きながらトンカツ食べる 「頑張らなくてもいいのか」と 君の顔を思い出し 涙とソースが絡み合う 涙とソースが絡み合う |
| あばよ河内REDS | 河内REDS | サクラマサチカ | サクラマサチカ | 河内REDS・寺岡呼人 | あばよ友達よ ついにこの街を出ていくんだな あばよ青春よ どこかの街で達者にやるんだぜ たまにはイイことあるだろさ ときにはヤなことあるだろさ どっちの気分の時も 電話かけてこいよ 会えなくなっても 会えなくなっても友達さ お別れはそこまで来てる 逃れられやしない 泣きながら笑え 笑いながら涙こぼせ 靴の底 破れても 友よ歩いてゆけ あばよ友達よ 教えてくれた仲直りの仕方 押入れ整理をしていたら 借りてたギターが出てきたよ 2人の思い出弾いてみる 錆びた弦が揺れる 会いたくなるのが 会いたくなるのが友達さ 恋人じゃ無いけれど 愛しているんだぜ 変わらないものと 変わっていくものがあるさ 錆びた弦 切れたとしても 縁は切れやしない 会えなくなっても 会いたくなるのが友達さ お別れはそこまで来てる 逃れられやしない 泣きながら笑え 笑いながら涙こぼせ 靴の底 破れても 友よ歩いてゆけ 友よ歩いてゆけ 俺も歩いてゆく |
| ミラーボール河内REDS | 河内REDS | サクラマサチカ | サクラマサチカ | 河内REDS・寺岡呼人 | 土曜の夜は ディスコでフィーバー 回るレコード 夜は明けない ダンスフロア あの娘を誘い セリカで港町まで タバコをくわえ 煙くゆらし 焼酎あおり オヤジは言った 「ワシの若い頃は良かった 君らは知らんやろ」 時代はグルグルまわる ミラーボールみたいに 僕らも懐かしむ日が いつかは来るのだろう 時代はグルグルまわる ミラーボールみたいに 僕らは一体何を 語り継げるのだろう バブルが弾け 僕は産まれた 画面をなぞり あの娘を誘う 昭和 平成 令和の次は セリカも空を飛ぶのか 時代はグルグルまわる ミラーボールみたいに 僕らも懐かしむ日が いつかは来るのだろう 時代はグルグルまわる ミラーボールみたいに 僕らは一体何を 語り継げるのだろう 時代はグルグルまわる ミラーボールみたいに 今夜はすべて忘れて 踊り明かさないか 時代はグルグルまわる ミラーボールみたいに 僕らも懐かしむ日が いつかは来るのだろう 時代はグルグルまわる ミラーボールみたいに 僕らは一体何を 語り継げるのだろう |
| 僕はラジオ河内REDS | 河内REDS | サクラマサチカ | サクラマサチカ | 河内REDS・寺岡呼人 | スイッチを入れて チューニングを合わせておくれ ボリュームを上げて だけど上げすぎにご注意 僕の名前はラジオ ずっとそばにいるよ 届くといいなこのメロディー 誰かのもとに 君のもとに 恋をしましょうよ 耳さえあれば十分さ 感じとれる君ならできる 恋に泣いたって 僕がそばにいてあげる 聴かせてあげる僕はラジオ リクエスト書いて 僕に向けて飛ばしてくれ 君の想いはしかと 聞き届けたぞよ 届けてあげる君の心 誰かのもとに あの娘のもとに 恋をしましょうよ 耳さえあれば十分さ 感じとれる君ならできる 恋に泣いたって 僕がそばにいてあげる 聴かせてあげる僕はラジオ 僕はラジオ |
