コペルニクス」の歌詞一覧リスト

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天動説 (instrumental)

LOVE LETTER秦基博秦基博秦基博秦基博おはよう おやすみ おかえり ただいま 一体 どれだけ 口にしてきたんだろう  ごめんね ありがとう すきだよ さよなら 一体 どれだけ 言えずにきたんだろう  大抵のことは 曖昧なまま 答えを出せずにいる でも ひとつだけ わかったこと ずっと ひとりじゃなかったってこと  君の朝に 僕の夜に 届く手紙 地平線も越えて 愛しい人 大事な場所 続いてるの そこまで この声は聴こえますか  夕映え 三日月 雨露 木漏れ日 一体 どれだけ 忘れてきたんだろう  一緒に見た虹 あの日の眩しさ どうして こんなに 覚えているんだろう  どうしようもない 寂しさの中 過ぎ去ってく今日がある 今 ひとつずつ こぼさないように それでも 明日へまた向かえるなら  僕の朝に 君の夜に 廻る光 オーロラも越えて 愛しい人 大事な場所 包み込むよ いつでも その声は聴こえるから  惑う日々に 薫る風に 揺れる光 懐かしい温もり 愛しい人 大事な場所 抱きしめるよ  君の朝に 僕の夜に 届く手紙 地平線も越えて 愛しい人 大事な場所 続いてるの そこまで この声は聴こえますか
Raspberry LoverGOLD LYLIC秦基博GOLD LYLIC秦基博秦基博秦基博さも 彼女だけが童話の中にいるように どれだけ近くにいても この手は届きはしないのに  その木苺色 纏った唇に それでも 触れたいと願う 僕は間違ってるのかな  今 彼のことを見つめる横顔に 一切 入り込む余地なんてありそうにもないけど  なら 友達の輪で道化を演じる僕に 一瞬 目配せして 微笑んだ あれはなんだったの  Lalala ねぇ 声が聞きたいよ Lalala 自分が自分じゃないみたいだ  Raspberry Lover 奪い去る そんな勇気もないのに 何を差し出せば この僕に その甘い実をくれますか  また ポーカーフェイスで会話を続けながら 一体 何回 頭の中で抱きしめるんだろう  そう 彼の前では怒ったりもするんだね なんで ガラスの靴を拾うのは 僕じゃなかったんだ  Lalala ねぇ 気づいているんでしょ Lalala 他の人じゃダメなんだ  Raspberry Lover 僕だけの彼女をもっと知りたい 教えてくれるなら その粒が毒入りだって構わない  Raspberry Lover 僕だけの彼女をもっと知りたい 教えてくれるなら その粒が毒入りだって構わない Raspberry Lover 幸せな結末なんていらない 何を差し出せば この僕に その甘い実をくれますか
Lost秦基博秦基博秦基博秦基博ピタリと鳴き声が止んで 短い夏が不意に終わった 抜け殻みたいな僕だけが残った  あの日の輝きは 二度と 戻りはしないって誰かが言った 潰れた羽では もう うまくは飛べない  立ち止まる勇気もなくて 暗闇の中 走ってるんだ 進んでいるのか 感覚もないまま  それでも 選んだ未来が 間違いじゃないって思いたかった 「これしかないんだ」 そう 言い聞かせながら  Time never stops 雲は流れ続け 振り返る暇なんてない Climber's high でも まだ 空の裾も見えない  今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では  濁ったプールの隅で 音もなく沈んで 朽ちる落ち葉 見向きもされずに 忘れられていくんだ  もしも この絶望を越え 前より強くなれるのなら 失くしたつもりが 得ることになるのか  Heart beat stops 夏の終わりのように いつ来ても不思議ではない Climb so high でも ただ 空の先を目指して  今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では  今は何も感じない 今は何も映らない 今は何も愛せない 今の僕では
アース・コレクション秦基博秦基博秦基博秦基博いろんな色がぶつかり合って 上手くバランスとれない  いろんな文字に振り回されて 何が本当かつかめない  いろんな声を気にしすぎて 顔色伺っちゃう  いろんな形があるけれど どれも美しいな  トレンドカラーって いつ誰が決めんだ  脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 回る地球の上  善いも悪いもごちゃ混ぜにして 歴史は繰り返される  僕といえば呆然として 少しも前に進めない  自分が空っぽに思えてくるんだ  君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 青い地球の上  大事なことって いつ誰が決めんだ  脱ぎ捨てたい もっと単純でいいんじゃない 気ままに踊りたい 踊らされたくない 君に会いたい ずっと抱き合っていたい 一緒に踊りたい アダムとイヴみたいに 回る地球の上
Joan秦基博秦基博秦基博秦基博何だか 今日はブルーに見えるけど こんな僕でよければ話してよ  君に降る悲しみなんて なくせたらいいのにね  Love Joan oh Love Love Love Love 愛してよ 何より 自分のことを  泣いたり笑ったり 忙しいけど いろんな君に出会えて嬉しいよ  悲しみも愛おしいと 思える日が来るからね  Love Joan oh Love Love Love Love 愛してるよ 誰より 君のことを  愛してよ 何より 自分のことを
在る秦基博秦基博秦基博秦基博それはとても脆くて 傷つきやすくて すぐに壊れてしまって 二度とは戻らない 大切にしたいのにな  誰もいなくなって 世界にふたりで それも悪くないって 素直に思えた 恋をしていたのかな 今 どこにいるの  君といる時の僕だけが 本当の僕だったと思うよ 僕の中にいる 君はいつも 微笑んではいるけれど 思いたいだけかな 同じ気持ちだったと  君の椅子に座って 眺める部屋には あの日 寄り添っていた ふたりが見えるよ 変わらない これからも 寂しさも きっと  僕の半分は君だから いつだって ここに在ると思うよ 君といた日々が 僕の今日を 作り出しているのなら 信じていいかな ふたり今も 一緒だと  恋をしているのかな あの日から ずっと  僕の半分は君だから いつだって ここに在ると思うよ 君といた日々が 僕の明日も 作り出してくれるから 信じていいよね いつまでも 一緒だと

地動説 (instrumental)

9inch Space Ship秦基博秦基博秦基博秦基博履き潰してきたスニーカー その数だけ ずっと 歩いてきたんだ  でも まだ たどり着いちゃいない アインシュタインも知らない 僕だけの宇宙を翔けているんだ  想像を超えるような未来ってのは 想像を止めないやつだけのもんだろ  オリオン スコーピオ アンドロメダ アリエス 君には何に見えるの ソールで 今 描く星座 何億光年先へでも ほら 新しく星を結ぼう  黒で塗り潰した失敗作 白い絵の具を 散らせば 星空に変わった  「そうさ 全部 アイディア次第さ」って アインシュタインが 舌を出して いたずらな顔して微笑んだ  想像できるなら叶えられる そうやって空に飛び立ったんだろ  アポロ ソユーズ ディスカバリー ボストーク 君から何が見えるの ソールで 今 渡る銀河 何億光年 離れても ほら 新しい星を探そう  8の字に固く結わえた靴紐は 無限大の記号だ どこまでいけるの どこでもいけるよ はじまりは この9インチから  オリオン スコーピオ アンドロメダ アリエス 君には何に見えるの ソールで 今 描く星座 何億光年先へでも ほら 新しく星を結ぼう
仰げば青空秦基博秦基博秦基博秦基博会えなくなっても ずっと 変わらないままで いられるのかなって なぜだか 最後 君に訊けなかった  あどけなさ残る春に 恋を知った夏 傷つけ合った秋も 寂しさ募る冬も 忘れないよ  仰げば青空 終わりじゃない はじまりにいるんだ  さよならは言わない つないでいた 手と手を ほどいて 今 歩き出す頬に 散る花びら 僕ら 風の向こうへと 旅立つ  明日を待つ淡い光 振り返った影 君だけに教えた あの夢に いつか きっと たどり着くよ  仰げば青空 放つ願い どこへでもいけるんだ  さよならはいらない つながってる 手と手 ほどけても 今 新しい日々に 舞う花びら 僕ら 風の向こうだけ 見つめる  さよならは言わない つないできた 手と手が 紡いでく未来 歩き出す頬に 散る花びら 僕ら 風の向こうへと 旅立つ
漂流秦基博秦基博秦基博秦基博欠け落ちた月 合わせた肌 寄る辺ない船 漂う部屋  倒れ込む影 ほどいた髪 形式的なキス ただれた闇  言葉重ねても さみしさが増すから 明け渡すの 今 ケダモノに この心を  デリカシーのない太陽は晒してしまう 隠していた恋人たちの虚しさを Darlin' ただ夜が明けるまで夢見ていよう ろくでもない明日が また目覚めるまで  絡み合う糸 乱れた息 埋まらない距離 悲しい性  満たされることが 終わりまでないなら このままでもいい シアワセを言い訳にして  デリカシーのない太陽は晒してしまう 隠していた恋人たちの醜さを Darlin' ただ夜が明けるまで夢見ていよう ろくでもない明日が また目覚めるまで
秦基博秦基博秦基博秦基博舗道に咲いた 小さな 私は小さな花 君の目に映るまで ずっと ひとりでいたんだ  もう 泣かなくてもいいの 君が見つけてくれたから  何のために咲いてるのか 何のために色づくのか 何のために散りゆくのか 君に逢うために生まれたんだ  舗道を染める黄昏 私は小さな花 君の手に包まれて 同じ明日を願うよ  そう 寂しいのは きっと その温もりを知ったから  何のために咲いてるのか 何のために色づくのか 何のために散りゆくのか 君に逢うために生まれたんだ  舗道に散った いつかの 私は小さな花 遥か 風の彼方で 還る日をただ待つんだ  もう 会えなくても そっと 忘れないでいてくれますか  何のために咲いてるのか 何のために色づくのか 何のために散りゆくのか 君に逢うために生まれたんだ  舗道に芽吹く 小さな 私は小さな花
Rainsongs秦基博秦基博秦基博秦基博60% 水で作られてる カラダのはずなのに 心は いつでも どこか乾いている  朝 目覚めて まず 開くニュースサイト 並んだ文字列に 易しいことだけ 気がつけば探してる  oh 泣いたのは 諦めてないから まだ 間に合うのかな  Raindrops 雫が今 描いた波紋 広がってく 波が 心を震わしたら 僕らは すでに 変わり始めている  70% 水で覆われてるこの星に生まれて 砂漠を歩き オアシスを探してる  oh 叫ぶのは やり場のない怒りが あふれてしまうから  Rainsongs 雫が今 水面に 音を生み出してく 波が 鼓動と重なったら 僕らは 声を上げて 共に歌おう  もう 子供達の未来を かつての子供達が奪わぬよう ただ 渡せたらと願っている 僕が受け取ったもの 同じように 君にも  Rainsongs 消えないでよ 恵みの雨に 手を広げて 波が 心を満たしたなら 隔てる壁を越えよう  Raindrops 雫が今 描いた波紋 広がってく 波が 僕らを変えるのなら 世界も すでに 変わり始めている
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