忘れらんねえよ「週刊青春」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロックンロール体操忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩集まれ! 俺らとおんなじ目をしたピーポー! パッとしねえ! イケてねえ! うるせえ俺らは最!高!  さあ まずはそのスマホを壁に ぶんなげて布団から立ち上がり 右手を前に次は左手を 交互にやって部屋を出んだ  気持ちいいこと やらしいこと うれしいこと ぜんぶやればいいんだ ロックンローラーなんだ つまり君は自由さ 腹立つこと 許せないこと 叫びたいこと ぜんぶ我慢してきた 耐えてきたんだ だから今日は自由さ 好きにやりまくればいいのさ  さあビジネス友達のフォロー 片っ端から全部外して ひとりだけのマブダチと夜の 中学のプールにダイブだ  くだらないこと 意味がないこと 馬鹿らしいこと ぜんぶやればいいんだ 君の好きな ものはなんだ教えて 苦しいこと 悲しいこと 悔しいこと どうか乗り越えんだ 知ってるぜ ほんとの君はすげーよな ここで終わるやつじゃねえよな  激しく身体を動かす運動! (超速ギターソロ)  さあ君は大きく深呼吸して 言えなかったあの言葉を胸に さあ ついに あの娘にそれを伝えて 粉々に砕け散んだ  くだらないとか 意味がないとか 馬鹿らしいとか うざってえバカが言うんだ 蹴っとばしゃいいんだ 俺は君の味方だ 夢みたいなこと バカみたいなこと 嘘みたいなこと ぜんぶ叶えるんだ ロックンローラーなんだ 君が決めたことだろ 好きにやりまくれよ 好きにやりまくるよ 好きにやりまくればいいのさ
YouTuberになればモテると聞いた忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩あの娘はクラスの一軍所属 俺はクラスの二軍に所属 授業中 一軍の男が手を挙げて つまんねえギャグ あの娘笑ってた  地味な俺でも ダメな俺でも 親が買った服着てるよな俺でも YouTuberになれば YouTuberになれば モテると聞いたから買ったんだ パソコンを ドンキホーテで  体育祭 敵チームの選手の中に イカみたいな走り方する奴いたんだ それを見た一軍の山崎が俺に 「柴田、お前にそっくりだなw」って言った  しょぼい俺でも ダサい俺でも オウンゴール決めちまったような俺でも YouTuberになれば YouTuberになれば モテると聞いたから始めたんだ さあチャンネル登録して  放課後 夕暮れの光差す教室で あの娘は一軍の男たちとはしゃいでる それはダメ そんなの恋が始まっちゃうじゃんか 俺は思わずそこに近づいていく 「なんだよ柴田」山崎が言う 俺は答える 「いや?なんだか楽しそうだな?って思ってw」 しーん 重苦しい空気 汗が出る 夕焼けが灼熱のようだ 変わりたい 変わりたい 俺変わりたいよ  YouTuberになれば ツーブロックにすれば オープンカーに乗れば ロックスターになれば  すげえスターになって すげえ愛を誓って 泣きながら笑うあの娘を抱きしめんだ そういうのがしたいんだ そういうのがしたいんだ 神様はいないから自分でやるんだ  そんでクソなあいつを クソみたいな思い出を 全て忘れてあの娘と踊るんだ そういうのがいいんだ そういうのがいいんだ 俺は主人公(ヒーロー)になりたいんだ さあ行こうぜ ドンキホーテへ  さあ!ドンキホーテへ!  ゴー!ゴー!ゴー!ゴートゥー! 手の鳴るほうへ!
あいつロングシュート決めてあの娘が歓声をあげてそのとき俺は家にいた忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩制服姿のあの娘は 自転車を立ちこぎして 輝く夏の中を加速した 体育館は青空をバックに その輪郭を際立たせて 中からドリブルの音が聞こえる 流れる汗も蛇口の水もその全てが 光を反射しながら スローモーションになって  あいつロングシュート決めて あの娘が歓声をあげて そのとき俺は家にいた あいつ右手を突き上げて はしゃぐあの娘のスカート揺れて そのとき俺は家にいた 袋とじのグラビアを慎重に 開けていた 開けていた 開けていたんだ  午後6時半の太陽が 真横から世界を照らして グラウンドも校舎も金色に染めた 体育館の裏にふたり コンクリートに腰掛けて あの娘は足をぶらぶらさせてる 会話は途切れ でも何か始まりそうな 甘苦しくて胸の鼓動が速くなっていく  あいつあの娘に顔近づけて あの娘はそっと目を閉じて そのとき俺は正座していた あいつの手は震えていて あの娘は余裕なままで そのとき俺は正座していた どれくらいのあいだ正座してられるか 試していた 試していた 試していたんだ  僕らにしか見えない景色 分からない感情 僕らにしか弾けないギター 歌えない歌
7.1oz忘れらんねえよ忘れらんねえよ菅田将暉・柴田隆浩柴田隆浩ねえ僕は汚れたTシャツさ なのに君は また僕を気遣って ぐるぐる回すのがかわいそうだからって 洗濯機に入れない  出会った頃のちょっとしたシミは何度も何度も 手洗いして躍起になってくれたよね、今はなぜ?  洗ってもらえるTシャツになりたい ぐるぐる洗濯機は回る もう少し僕は白かったはずで このままじゃ汚れたまんまです  「もう夜も遅いし迷惑だよね」って君は また僕を気遣って いつまでも待ってる僕のこといつまでも 見つめてくれないよね  下から見上げた君の笑顔ばかり思い出す かわいいよ いつもかわいくいてくれてありがとう  洗ってもらえず洗濯機の外 ジト目の歯ブラシと目が合う 怒ってるとかそんなんじゃなくて ただ寂しくて腐りかけてる ああ  古着屋で君と出会った 今でもたまに思い出す 手に取った服をまじまじと見る顔 君はほころびをやさしく見つめていて 僕は新しいものを 手あたり次第手に入れて ピカピカの服に埋もれて ああ汚れていくんだ、心が お願いだから僕の隣りにいて  洗ってもらえずボロボロなのに 君は僕をまぶしいと言う 笑ってもらえる僕になりたい ぐるぐるこの日々は回る 笑ってくれよ
なつみ忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩ねえ神様 ひとは平等ですか 今日電車に 年老いた親子が飛び込んだ  なつみねえ君はどこ 僕を抱きしめて 神様はいないけど 私がいるよって言って 君が好きな歌を 君が泣き止む歌を 歌うから となりにいてよ  ねえ神様 愛と平和ですか 今日少女が 屋上から飛び降りた  なつみねえ君はどこ 僕を抱きしめて 子供みたいな声で だいじょぶだよって言って 僕の話で笑って 僕のことで泣いて お願い ひとりにしないでよ  なつみ言えなかったこと 今さらでも言うよ 君のことが好きだ 君は世界一綺麗だ 僕が歌うたうのは 僕が叫んでるのは すべては君のためだよ
だっせー恋ばっかしやがって忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩好きな子とうまく話せない君へ だからといって酒に頼る君へ 流れ星の降る夜に告白をして 秒速でフラれる君へ だっせー恋ばっかしやがって だっせーことばっかしやがって 僕らは愛とか逢いたいだとかそういう類の歌が似合わないから 僕らのラブソングを歌うよ  好きな子を諦められない君へ だからといって何度も告る君へ 土砂降りの雨のなか好きだと叫んで 秒速でフラれる君へ だっせー恋ばっかしやがって だっせーことばっかしやがって ダメとか無理とかキモいだとかそんなん言われても ぜんぶシカトでいいんだよ 好きなんだ それだけでいいじゃん  二番手 脇役 がんばったってピエロ 無理して笑っている 本日もやらかしました もうイヤだって眠って また夢を見る  だっせー恋なんかしたくねえ だっせーことなんかしたくねえ それでもやらかしてしまう何度も何度も何度もやらかしてしまうなんでだ 苦しくて 苦しくて  だっせー恋ばっかしやがって だっせーことばっかしやがって 君が逃げずに何度も何度も何度も何度もがんばってること知ってる 僕らよ 僕らよ 輝け 輝け いつか
みんなもともと精子忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩LA 埼玉 春日部 ニューヨーク生まれ 陰キャ パリピ JK 包茎 それぞれ 僕らは いろいろ 違うけど 結局のところ 全員 もともと 精子  イェイイェイイェイイェイイェイイェイイェー 僕もあいつも犬も イェイイェイイェイイェイイェイイェイイェー もとをたどれば精子  レッツダンス  下手すりゃ ティッシュの中で くたばってた 下手すりゃ ティッシュの中で くたばってた 借金 独身 スクールカースト なんだか色々あるけれども 僕らは 運良く 生まれた  ネイネイネイネイネイマール あいつも実は精子 JayJayJayJayJay Zも 問いただしたら精子 レッツダンス ラブエンピース たんぱく生まれ キンタマ育ち 僕らは仲間さ  自信がないとか君は言うけど 思い出してみい 思い出してみい 卵子に向かって泳いでいたこと 思い出してみい 思い出してみい 無残に散った仲間のことを 思い出してみい 思い出してみい あいつらの思い背負っていくよ どうだい、いけるかい?  平平平日の昼から 酒飲んだけど平気 慶慶慶慶慶應ボーイ なれなかったけど平気 ヘイ もう 分かったかい? ジャンルもクラスタも意味ねえよ いいから踊れよ
君は電話に一切出ない忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩一切出ない 一切出ない 君はさ 僕の電話に一切出てくれない  ただいま午後1時 もう6回はかけてる これ以上かけたら僕が負けた感じになるからかけない ただいま午後9時 もう30回かけてる 痛すぎるけどどうしても伝えたいことがあるんだ  ていうか 一回出たね 一回出たね そしてさ すぐにプッと切ったね 間違えて押したね? もっかいかけた もっかいかけた なんでや 話し中ってなんでや もういいよ かけない  かけた かけちった 出ねえ ああ  I am fallin' love I am calling now This is love And do you love me? 英語で言ってみた 一切出ない 一切出ない あっ出た えっとえっと言わなきゃ 君のことが好きだ  好きだ
あの娘に俺が分かってたまるか忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩朝からなんなんだ 隣人のアンアンアン うるせーぞパンパンパン (その音でシコる)  コンドルが飛んどる シコるのを見とる カーテンを閉める (その上でシコる)  革ジャンを通販で 買ったんだ10万円 あの娘に見せたくて (親に金借りた)  あの娘の好きピ 俺の方がかっけーし (愛しているって言ってくれ)  愛してる 愛してる 愛しているけれど あの娘に俺が分かってたまるか 愛情も才能も怒りも憎しみも あの娘に俺は分からねえ 愛しているって言ってよベイベー  またイケメンと美女がくっつきなすった 俺のちん毛が毛布にズバッと刺さった  anyway 問題ない 今夜はパーリーナイ お酒を飲みたい (親に金借りる)  朝までダンシンタイム あの娘の網タイツ (愛しているって言ってくれ)  ねえ 好き好き好き好き好き好き好き好き 隙見せたらキスする キスキスキスキスキスキスキスキス 最近キスしたのは 新宿のおっぱいパブ  愛してる 愛してる 愛しているけれど あの娘に俺が分かってたまるか 寂しさも悲しさも言えなかったことも あの娘に俺が分かってたまるか 愛してた 愛してた 愛していたけれど 今日でお別れ 終わりさ さよなら 愛してる 愛しているけれど あの娘よ 俺を分かってよ 愛しているって言ってよベイベー
踊れ引きこもり忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩踊れ踊れ引きこもり 人と違う それすなわち天才! アガれアガれ引きこもり 孤独じゃない それすなわち孤高! 俺らの良さを分からない あいつらはマジでしょうもない!しょうもない!  ハードなやつではないけど 俺は休みはずっとこもってる 起きて布団の中から天井 じっと見ている見ている 白い天井を見ている 「白ってなんだろう?」って思ってる 気付いたら午後四時を過ぎてる 叫びたくなる でも無言  やりたいこと見つからねえ 見つかったら超がんばる  踊れ踊れ引きこもり 自宅と書いてダンスフロアと読む! アガれアガれ引きこもり いつか世界変えるよなメロディ! 必ず俺らに降りてくる それまではもろもろあきらめろ!あきらめろ!  女子と二人きりになると 声が震えて汗が出てくる そこでやるべきことはただひとつ 嘘の用事で立ち去る 家に帰って思い返す 去り際の「じゃあ!」って言い方 割とイケてたような気がする 微分 積分 いい気分  分かっている ギャグが古い そして俺はキモい  踊れ踊れ引きこもり ヘンテコな踊り方で結構! アガれアガれ引きこもり ダセーなんて言わせねえよ個性! 妖怪ウォッチもエヴァも君の名は。も 俺らみたいなやつが作ってる!作ってる! 多分そう!きっとそう!  世間を知れと親や社会は言う 飲み屋の有線からはこんな歌が聴こえる  いつもは言えないけど 照れくさくて言えないけど いま君に (えっ俺?) 伝えたい (マジか) あのコトバ (say what?) 幾千の夜を (holy night) 越えて言うよ (いいよ) 翼を広げて言うよ (fly away) ついに言うよ ありがとんがれとんがれとんがれとんがれ とんがれとんがれとんがれとんがれ とんがってリア充に突き刺せ もう行き着くとこまで行くしかねえよとんがれ  踊れ踊れ引きこもり 爆発的なセンスのダンスを! アガれアガれ引きこもり 馬鹿みたいなサイズのドリームを! パリピになんかにゃ分からない この想いいつかカネになる! あの娘は今ごろ抱かれてる この想いいつかカネになる!カネになる! カネにしろ!カネにしろ!
喜ばせたいんです忘れらんねえよ忘れらんねえよ柴田隆浩柴田隆浩君の力になりたい 重い荷物持ってあげたい 泣いてるときに ハンカチ差し出したい 君の文句言うやつを ぶん殴ってあげたい 君の好きなもの 大好きと言いたい  下心がないってわけじゃないけど 優しいね好きよ そう言われたい気持ちないわけじゃない けど単純に君を  喜ばせたいんです たいんです 喜ばせたいんです たいんです 笑顔が見たいんです 見たいんです ほんとそれだけなの 星の降る夜ひとり 缶コーヒーを飲む 君がそばにいてくれたらいいのに  広がる青い空を きれいだなと思うように 沈みゆく夕日に 切なくなるように  家にいてもひとりでつまらないし 漫画も読み飽きたし エロ動画は一回見ればもういいし ああやっぱ君を  喜ばせたいんです たいんです 喜ばせたいんです たいんです 困らせたいんです たいんです ほんとそれだけなの 星の降る夜ひとつ 願いが叶うなら 君のそばにいさせてというだろう  ねえ 君をとびきりの笑顔にさせる特別な誰かがいて ねえ 僕にできることは何があるのか考えてる  喜ばせたいんです たいんです 喜ばせたいんです たいんです 笑顔が見たいんです 見たいんです ただそれだけなの 君が笑うと心の奥の悲しかったこと 消えてしまう それって超ふしぎだね 君は今も特別な誰かと無邪気に笑い合ってるんだろう 苦しくなって こんなんじゃだめだと何度も言い聞かせてる  喜ばせたいんだ
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