おばけとおもちゃ箱」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

オバケトオモチャバコ

共感覚おばけササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ等間隔で並んだ 正解と不正解の上 目が廻る  共感覚で学んだ 感情表現 あやとり ぐるぐる  間違いを 消すように 壊すように ないしょないしょで 君の底へ 「愛情表現」て言う いつも  泣くように 笑うように 態度で示す 言の葉達 適当なんでしょう? だと いいね  閉ざしたって波形は 表情になって僕を笑うよ  ところで僕等 「何も言えなくて」 とか言うよ  曖昧に 刺すように 塞ぐように ないしょないしょで 今の形 「伝統工芸」て言う 嘘です  泣くように 笑うように 態度で示す 言の葉達 幻覚なんでしょう? まあ そうか  今見える 音の色 今触れる 君の色  間違いを 消すように 壊すように ないしょないしょで 君の底へ 「愛情表現」て言う いまも  泣くように 笑うように 止む事の無い 音の葉達 「悪くはないんでしょう?」 だと いいね
きかせたいのはササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ消えたくなって 思い出した 君の声と 咽せる夏 「僕もいつか、」何回目かで 言うのをやめた 「死んだらいい」と吐き捨てる目が いつも僕を見てる様 今日も猫がうるさく泣いている  聞かせたいのは そんな言葉じゃなくて ぐるぐる捩れる 風の心象 捨てられない感覚が 何よりも僕を邪魔してる  君が隣で 寝てるだけでもいいから どうか僕に居場所をください お願い 耳栓から流し込んだ音楽を 君にも聴かせたいだけ 誰かに伝えてみたいだけ  要らなくなって 曇りだした 僕の顔に 馳せる夏 別に何も 言いたくないから 宙に投げた 「消えたらいい」と言い聞かせてる 少しそれで楽になる 今日も猫がうるさく泣いている  聞かせたいのは そんな言葉じゃなくて 瓶の底にある 青い朝の陽 切り取れない後悔は 何時迄も僕を邪魔してる  君は隣で 本を読んでていいから どうか僕に心をください お願い 涙腺から流し込んだ言葉達を 君にも届けたいだけ 誰かに汲み取ってほしいだけ  夕暮れに光る花が あまりに奇麗なので 言葉にしようとしてみたんだ 深い意味は無いから  君が隣で 寝てるだけでもいいから どうか僕に居場所をください お願い 涙腺から流し込んだ音楽を 君にも聴かせてみたい 誰かに伝えてみたい  いつまでも ここで 寝転がってたいけど それだけじゃ 何も伝えられないから 心臓から流し込んだ音楽を 君に 君に届けにゆくよ
あいのうたササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ少し壊れている 願い交わした手と手 甘い香り 取り出した  少し零したサイダー ため息で戻る 思考回路 思い出した色  雨振る心消して ごまかした声で言う 「本当の最後なんて知らないから」  映らない 暗い 夢に落ちた様 触れてたいのに遠くなる感覚に あらがうように泣いてるの  ごめんなさい もう遅いけど 巻き戻しても 淡く霞んでく いつかの あいのうた  余り こぼれた彩度 少し拒んだ感情と迷路 落とした解凍  傘に隠した 後悔と滲ませた哀の色 なるようになればいいよ 見えないから  許せないくらい 夢に落ちたの 咽せるくらいの愛 壊す絶望に 叩き落として行こうよ  ごめんなさい もう遅いかな 巻き戻したら すりきれていく いつかのあいのうた  くずれてく ずれてく 嘘みたいに泣いてた こわれてく われてく 声は届いてますか  映らない 暗い 夢に落ちた様 触れてたいのに遠くなる感覚に あらがうように泣いてるの  ごめんなさい もう遅いけど 歩き始めたい その時まで きこえる あいのうた うたうよ あいのうた

アンブレラ

サニーサニーササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ空に散っていく声 緩く弧を描く その手 揺らいでいる言葉 そこらじゅうに 散らばった  溶かした言葉が蒔いた色 ぽたり青空に落ちた雲  遠くなって 遠くなって 遠くなって 気がついた 戻ったって 戻ったって 見つからない 見つからない いつだって 今だって かけがえのない あなたは もう 見えなくて 触れたくても この手が 届かない  暗い海の底で 眠るように泣いていた  少し眠くなる体温と 過ぎてゆく空と春の音  遠くなって 遠くなって 遠くなって 目が覚めた 探したって 探したって 見つからない 見つからない どこだって 夢だって かけがえのない あなたは もう 見えなくて 触れたくても この手が 届かない  もしかしたら とか なんて 淡い期待 以前に 笑えない それでも何かに祈る僕は 寂しいだけ?  遠くなって 遠くなって 遠くなって 気がついた 戻ったって 戻ったって 見つからない 見つからない  行くあてなんて無いけど 僕が見ている景色が 遠い遠いどこかで 君もみていますように  暮れ始めた温度が 君のように冷たくて 懐かしく思えた 夢の中 眠る君への歌
てのひらワンダーランドササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ気付けば見えた てのひら 僕の 小さな光  だれかに おしえてあげよう ぼくひとりには まぶしいから からっぽが 終わんないな わすれたいのは あんな音 吐(つ)いた 嘘が まだ 刺さる 鼓膜の中で  間に合うかな、空見た。 戻りたいのは あんな色 乾いた目に映るのは てのひらワンダーランド  ほんとは どうでもいいけど ぼくひとりでは さびしいから  からっぽが 終わんないな わすれたいのは あんな嘘 強がるだけ ただ 過ぎる 時間の中で  だめそうかな、ざまみろ。 戻りたいのは あんな籠 僕にだけに見えるのは てのひらワンダーランド  いま 僕は生きてて でも それじゃたりなくて 手に入れたい夢を 見てた  からっぽが 終わんないな わすれたいのは あんな音 吐(つ)いた 嘘が まだ 刺さる 鼓膜の中で  からっぽな からだで しょうもない夢を見る いつのひか いつのひか 叶えられると信じて
公園と少女ササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ伝えそびれた事 忘れ カンバスの上 なぞる 君はそう 刺さる指に  何もかも忘れた夜に 曖昧な声 揺らす 君はそう そらす指に  あやふやになった感覚に 深く差し込んだ 後悔が  考えすぎて何も見えなくなるなら 考えなくても同じだ 馬鹿みたいだな 無意識と意識の 違いを探して 深く飛び込んだ  たわむ電線の上 揺られ 考える仕草 くらむ 君はもう 雨の向こう  ばらばらになった感情に 何時も邪魔をする 寂しさが  考えすぎて何も見えなくなるから 簡単な嘘でごまかす 馬鹿みたいかな 無意識と意識の あいだで零して 息を止めたんだ  時間を潰してくんだ 答えは無いから 公園のベンチの上 少女は言う  考えすぎて何も見えなくなるなら 考えなくても同じだ 馬鹿みたいだな 無意識と意識の 違いを探して 深く  考えすぎて何も見えなくなるから 考えないよに笑うよ 馬鹿みたい でも 無意識と意識の 間で歌えば 生きていけるんだ  伝えそびれた事 忘れ カンバスの上 なぞる 君はそう 刺さる指に
ライアササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイササノマリイ繰り返す 雑音 右 左 同じ顔 誰も変わらない 誰も変われない そうだろう  君の中 だけで生きた価値が それほど愛しいならば 僕が 壊せるくらいの悲しみを 与えて しまえば いつか。  それでも 消える為に生きている 僕が それほど可笑しいなら 浮かぶ 声を 裂いて生まれる 君だけの涙で ほら  どうしても消えたいのに どうしても生きたいのに どうしても言えないのに 積み重なる僕の声  どうしたら消えられるの どうしたら生きられるの どうしたら言い出せるの どうしたら どうしたら  仰ぐ 通過する 止まる 黒の群れ 騒ぐ 足を散りばめる  どうしても消えたいのに どうしても生きたいのに どうしても言えないのに 積み重なる 僕の声  どうしたら消えられるの どうしたら生きられるの どうしたら言い出せるの どうしたら どうしたら  愛した 僕がいた 君は見た あの空が 無くなった 声がした 音がした 夢見てた  ありがとう 声がした 消えてった  涙さえ 心さえ 痛みさえ 想いさえ 笑顔さえ 何もかも 何もかも 消えてった 消えてった  嘘だけど 嘘だけど 僕の中 君がいた
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