odol「はためき」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
小さなことをひとつodolodolミゾベリョウ森山公稀ちょうど今起きたから どっか遠くの街へ 散歩してみてもいいかな  ゆうべ見た夢の中 どんな意味があるとか そんな些細なことを言って  君の目が同じものを映すたび 大切なものが増えた気がした  楽しいことをひとつしようよ 君と手を取り合ったら ふたつめはもう持てやしないよ 欲張らなくていいのさ そんな日々を僕らはずっと守ろう 大切なものが増えていくだろう  きっとどこかの街に 僕と君と同じように 今日も笑っている人がいる  そんなことをほんの少し 想像してみるだけで ふっと笑顔になっていくでしょう?  夕闇が君の影と混ざる頃 一日が終わることを思った この日々が続くことを願った  優しいことをひとつしようよ 君の願う両手は 数えきれないほど たくさんの誰かと繋がっている そんな日々を僕らはずっと守ろう 大切なものが増えていくだろう 一日が終わるごとに思った
未来odolodolミゾベリョウ森山公稀ゆっくりと僕ら古くなっていた 気がついていたって巻き戻しなんてない 経験が僕の裾を踏むけど その重さも全部受け入れて今日も行くんだ  空を飛ぼうだとか どこまでも行こうだとか 君は笑うだろうか 今もそう思っている  風は吹くだろうか 吹くとして乗れるだろうか 地面を蹴った瞬間 また手を広げて  遠くに霞んでしまう前から 誰よりも近いといつも話していたんだ もしかしていつかたどり着いたら 君だけはわかってくれるはずだって思った  何もないと知って それでも良いかと訊いたとして 君は笑いながら この手を取るだろう?  どこかに着いたとして 流れて着いても僕だろうか 君と描く未来の そばにずっと居たいんだよ  声に出して言わずとも 多分ちゃんと君にはわかるだろう ただ黙って見守るよ そばに立って時には導こう  僕がどうかこれからも こんな僕のままいられますように 君がどうかこれからも そんな君のままいられますように だからどうか
眺めodolodolミゾベリョウ森山公稀さようなら いつかどこかでまた会える その日を待とう  さようなら 何も望んでいないけれど ただ同じように続いていく 広い空を見上げた  さようなら 今日だって太陽が昇る 意味なんてないのに  さようなら いつかどこかでまた会える たとえ姿が変わり果ててしまっても  さようなら
身体odolodolミゾベリョウ森山公稀今日も 小さな両手溢れて 大事なものをすぐに溢した 僕のこの目が霞んでいくとしても 何も変わらず君の目を見て話すよ どんな温もりも肌を通せばぬるい気がした いっそ身体はもういらなくなっていた  今夜も風に 声は流れて きっと遠くには届かないから まだ部屋の中なら聞こえているはずの 小さな音にそっと耳を澄ませたら もしかしたらこのシャツの隙間 優しい気持ちがどこか隠れているんだ 今日もありがとうって 口にするたび古くなって どうかその代わりにずっと残って 手を繋いだら離すときが来るけれど あぁ温もりを身体が覚えている  明日の朝 目が覚めたら いつも通り また身体運んで
虹の端odolodolミゾベリョウ森山公稀あとすこしで 暗くなる頃 みんな もう戻ってくるかな 夕飯にしようよ  すこし寂しがりなあの子にも いつも嘘つきなあいつにも 君だけの声で  さぁ 歌って 優しい声で 楽しい声で 何度だって ワ!笑って 高い声で 低い声で また 決まって あいつ なんか おどけだして 踊りだして もう 不安な気持ちなんて 飛んでゆくよ  いつもいつも みんな 一緒に居れないけど 寂しくはないよ  晴れた広い公園 青い芝生 集まろう 声は どこまでも 聞こえてる あなたに届けよう  ねぇ 歌って リズム乗って 風に乗せて 何度だって ワ!笑って 君の声で 僕の声で 音楽ってこんなかんじ? 遠くだって近くなって もう 不安な気持ちなんて 飛んでゆくよ
瞬間odolodolミゾベリョウ森山公稀今日までの その目に映ったものが 僕にすべて 見えたならいいなと思う どこに居てもいい 何をしていても それでいいから  すぐにまた すり減り消えてしまうのに どうにかすべて 残しておきたいと言う どこに居てもそう 何をしていても  思い出すのは その温かい君の指に触れたときに ふっと呼吸、音、多分、時間すら止まっていて ただ全部を 抱きしめていたいと思った  すぐにまた すり減り消えてしまうから 何度も訊いて 何度も伝えたいと言う どこに居たとか、何をしたとか  この歌もいつかは古くなって 伸びた髪を切るように  そしてまた その新しい柔らかさ 触れたときに ふっと止まっていた時間さえ動き出すだろう ただ全部を抱きしめていたいと思った
かたちのないものodolodolミゾベリョウ森山公稀毎日の中 考えた 答えはないけれど 何に託して 君へ送ろう  大切にただ 考えた 答えがないのなら 今はこうして 君へ歌おう  この心は かたちのないもの この祈りは かたちのないものだ  ゆっくりとまた歩き出す 時間は流れて 君の歩む今日の道を照らして  この心も かたちのないもの 答えはないだろう  探していたのに 抱きしめていたこと 無くしてしまうのに どこにだって有るだろう  僕にあるのは 君にだってあるのは この祈りは この心は かたちのないもの
独りodolodolミゾベリョウ森山公稀もう何をしているのかもわからないけど どこで誰と居るかももうわからないけど きっとまたひどく癖がかかる笑い声とその言い回し どこからか聴こえる気がして どこからか聴こえた気がしたけど 君はもう居ないよ  特別なことなどひとつだってないと思っている 君があの日 本当に食べたいと思ったものとか そういうちょっとしたレベルでゆっくりと戻れなくなって 僕たちはすれ違ってきて 君はすり減らしすぎてしまった 今じゃもう何の意味もないことだけが残ったなあ 僕らは何になれたらよかったのだろうとか もう君は居ないよ  何かが終わるときってこういうものなのかな 長い長い人生には何度かあるらしい 山積みの仕事が終わって 少し早く家に帰って ちゃんとした夕飯を食べて ゆっくりと湯船につかって 普通に過ごしていく今日も きっと忘れているのだろう どこからどこまでだろう? 目を覚ましたとしても もう君は居ないよ  どうかこれからの僕らに 光が降り注ぐように ねえ離れ離れでも 忘れないよ
歩む日々にodolodolミゾベリョウ森山公稀ああ年をとって ちゃんとしてみても着飾っても 鏡ごしに映った私は私のまま  もし隣にいても遠く離れても同じに 優しい眼差しであなたはあなたのまま  愛していたいずっと変わらず ちゃんと胸の奥のほうで どんな時間が経っても どこに居て過ごしても  ねぇ笑っていたら ゆっくりと空がかがやく 新しい一日をまた迎えられるんだね  今日だって晴れたのなら 同じに日灼けをしよう もしも雨が降ったら 大丈夫なように傘を差そう  寄り添った肩が風に揺られて 近すぎる距離に不意にぶつかった 前を向く強さも肩の痛みも 生きていく中で人は分け合って  引っ越した町の 空気の匂いが似ていた 電車に揺られても どこかがあの日のまま  もう一回答えを言うから 解き方だけを覚えて この通りは迷うから 誰かの言葉でそう聞きたくて  あの日から今日まで 変わりなどなくて 明日また起きても私は私のまま この目を通して前を見たなら またあなたと同じの風に吹かれて  歩いていく意味も背負う重みも 生きていく中で人は分け合って あなたと私が生きる未来に 出会うその全てをきっと分け合っていこう
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