teto「愛と例話」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
宣誓tetoteto小池貞利小池貞利ただ恋は多く、ただ愛は深く
もしもし?もしもさぁtetoteto小池貞利小池貞利もしもし?もしもさぁ 俺らまた来世で出会ったとして 記憶の片隅にすらも残ってない赤の他人同士になるなら 君が惜しみもなく見せる不細工な寝顔でさえも どうやら価値があったんじゃないかってそんなことを思っている  一度散ってしまった胡蝶蘭がもう一度咲き始めたあの日 記憶の無くなった祖父から名前を呼ばれて 夜が明けたあの日と同じ光が差し込んでいる  だから わざわざ馬鹿な話がまたあなたと交わしたい 酸いも甘いも毎日の変化すら飲み込んで 風をも置き去るスピードで聞こえてくる声が 未知で満ちた道をまた一から作り出す どこで聞いてたって  もしもし?もしもさぁ 天からぶら下げられたあの糸に 一千万人一斉に走り一人だけが掴める争いがあるなら 恥も外聞も気にせず異論も疑問も持たざる そんな人種に生まれ変わるよう誰か俺の背中を蹴り上げろ  糸が千切れたら一位とかあいつこそが転べば一位とか些細な事は気にせずに 背に刺さったあの明日 たまには真正面から抱きしめていく  だから ガラガラに枯れたこの声も濁った両眼でも 自分の分の運も個性として抱え込んで 大切に守るべきものを迷わず選ぶから あなたがアート、あなたが花だから離さぬよう どこで生きていたって  だから わざわざ馬鹿な話がまたあなたと交わしたい 酸いも甘いも毎日の変化すら飲み込んで 電波障害も飛び越えてあなたへ飛ぶ音で 未知で満ちた道をまた一から作り出す  まだまだ鳴り止やませない二人だけのあの話 こんな夜こそがずっとずっとずっとずっと続きますように
とめられないtetoteto小池貞利小池貞利常時不安定じゃなく、正直で不完全なだけな俺 プラス、マイナスじゃ回らないネジ装着中 またオートクチュール創作中 孤独なレコードプレイヤー抱えて現代を歩くジレンマ 「論理」「効率」の押し付けがめんどくさい 「情緒」「文脈」許してください  PISS OFF!  あーそうですか、そんなことあったんですか 興味は無い、面白くない、疑いもしないで躍らされたんじゃターンも乱雑、 足も捻る ゴシップなんかよりビリーブマイセルフ VIP なキッズ共のヒップにキックして一矢報いるぜ 放送禁止ギリギリが理想 子供騙しなロックこそ至高  とまらないとまらないロマンの無い世界なんか俺ら生きられない  もういっそ 恋だとか愛だとか置いといて 誰かの最低も最高も塗り替えて 氷が張り詰めている世の中にひびを入れる 要らない世界は沈めばいい 健康優良不良少年の俺、燃料は未だ音楽 節操なし、冷笑なし、栄養不足でへいこら成長中 段々と虎視眈々とチャンス伺う殻破るタイミング サイジング合わせが肝心要、等身大の歩幅で歩いていこうぜ  白も黒も付けないで半端なまんまで歩いています 益々理論疑問の数増えていますが 明日を信じ、ただ苦虫を噛む 穴開いた雨傘をさし、鮮やかな朝を待つあなた その未来も光に溢れますように この歌が兆しになりますように  PISS OFF!  もういっそ 恋だとか政策すら置いといて 誰かと最低も最高も塗り替えて 氷が張り詰めている世の中にひびを入れる 要らない世界もほんの少しは包んであげなきゃね 健康優良不良少年の俺、原動力まだ性欲 迷走なし、ネオ・ロックだし、この価値、文句無しステージへ成長中 延々と尻尾見せない偃月、燦々と降り注いでる太陽 俺は雲、どっちも行き来しながら両方の光を囲んでいく  とまらないとまらないとまらない きみのそくどはだれもとめられない とまらないとまらない おれのそくどもだれもとめられない つまらないはいらない くだらないものをもっとください つまらないはいらない おもしろいものもっとください  やっば!また勝っちゃったな~
光とロマンtetoteto小池貞利小池貞利遊覧船で腕を組む 上を向くと無邪気な雨 目の前で咽び泣く少女 約束を交わせない自分  なんも伝わらない そりゃそうだよな  10円玉だけ集めて 手は冷たく電話ボックスへ 君への言葉、見つからず 時間は過ぎ、あの街のまま誰かと  なんも変わりゃしない そりゃそうだよな 今更ダメージもない  いつの日か誰かを心から 愛せるようになれたら誰かの心も傷つけずに済むのだろうか? まぁいずれわかる 現実を歩く俺らせめて音の渦の中で求めるさ、光とロマン  いつの日か誰かの為が自分の為に 自分の為が誰かの為にとなるだろうか?まぁいずれわかる 現実を歩く俺らせめて音の渦の中で求めるさ、光とロマン  ヒーローごっこしよう ヒーロー誰にしよう? カンニング得意なアイツがヒーローだ 誰にも負けないぜカードゲーム 町民プールで蒸しパン食べたな 学ランの袖から通したイヤホン 脳内狂わすB級パンク 夕焼けの校舎、隠れてキスして 鼻歌を歌ったあの頃を今でも
夏百物語tetoteto小池貞利小池貞利しょっぱい風に身体を預けて 日差しにやられた僕の頭の中は 甘いパッションフルーツのかき氷みたく 溶け始めている それだけもうアレに夢中だ ねぇ 明日はどうだろう  木陰で休んでいても 波打つ音に誘われ 「堪えるな」と聞こえたから 誰かさ、手と足繋がせて  もう誰とキスをしても もう誰と夢を見ても 一夏の思い出だと 好き放題したらいい  ハイビスカス、麦わら帽子、砂埃から守るパラソル 風情やそんな趣を後ろ盾にして楽しめれば 恋をまたひとつ、ふたつ増やせれていいな  しょっぱい風に身体を預けて 日差しにやられた僕の頭の中は 甘いパッションフルーツのかき氷みたく 溶け始めている それだけもうアレに夢中だ ねぇ 明日はどうだろう  去年の今頃はまだ 眩しさに目を眩ませ 何もかも見えなくなり 沢山の恋を落としていた  あぁ古びた駄菓子屋の 炭酸の薄いコーラ 変わっても変わらなくても 愛し続けるからさ  泥まみれのビーチサンダル 何度洗えどどうせ汚れる 心の汚れも落ちないなら そのままタオルに包み込んで 丸ごと明日にまた持っていければいいな  貝殻たちは今日も優しくて 誰かに拾われ、すぐに飽きて捨てられる それでも何も言わずに潮騒を鳴らす 夏を音にして思い出を蘇らせている ねぇ 今年はどうだろう  しょっぱい風に身体を預けて 日差しにやられた僕の頭の中は 金色に輝いたプラジャーパティに 見惚れ始めてるそれだけもうアレに夢中だ  きっと変わらぬ恋が愛に変わるだろう きっと今年の夏はいつか取り返すから
メアリー、無理しないでtetoteto小池貞利小池貞利ロマンチックな夜の為に君は舞台に上がっていく でもそのドレスが血で紅く染まっていることを知っているから そう簡単には無責任な賞賛など出来ないな 真っ黒に汚れたその台本は一度二人で描く為に真っ白へ  後悔など瓶に詰め、 海に流したらいい 拾われても滲んでさ、 誰も読めやしない  なあ?メアリー? 悲しみは君の血肉だと言う だが喜びを捨てる理由にはならない なあ?メアリー? 君の代わりなどどこにも居ない だが君の役はきっと誰かが埋める  疲れたなら全てやめにしよう やめたあとに次を考えよう 観る者の心無き演劇は 白紙に近いただの言葉さ  「高慢ちきなあの人に恋をし始め落ちていく。 でも堕ちていくのはわたしだけでどうしようも無く沈んでいく」 だろ?俺なら君の苦悩、 哲学や他の願いも 全てわかってあげられるのに君はそれを抱え舞台で昇華する  地上波に小さく映る 吐き気を伴う大衆の群れ 空回る永遠の肥溜め 祈りの届かぬシスター  心配など紙飛行機にし、 空に飛ばしたらいい 雲を突き抜けた後は誰も読めやしない  なあ?メアリー? 悲しみは君の血肉だと言う だが喜びを捨てる理由にはならない なあ?メアリー? 君の代わりなどどこにも居ない だが君の役はきっと誰かが埋める  わかったから全て投げちまえ 君だけの重そうな荷物を 「それでも私は私を演じ、 ノンフィクションからフィクションを産む」  メアリー、 手遅れになる前に メアリー、 地上に落ちる前に
遊泳地tetoteto小池貞利小池貞利窓のない部屋の隅 天井を眺めながら 飛べる程の遊泳を待つ 少女への手紙  感じない四季の風味 感じたい日々の空気 愛しい人に両手も振れず 塞がるピアスホール  薄紅に染まるはなびら 雨は止んで虹がかかった 君の後を追いかけたら 辿り着いた桜の木の下  Everything in my words is with you. 君は今日も何も信じず Everything in my words is with you. 愛を幻想と語っている  居場所が無い訳では無くて ただ居場所がわからない 目を閉じ胸を押さえ耳を塞ぐ どこにも出掛けられず  なら 枯れた目には星の砂を 閉じた胸にはコサージュを 錆びた耳にはディストーションを ここが君へのナイトパレード  Everything in my words is with you. 君は今日も何も信じず Everything in my words is with you. ただいまおかえりを待っている  誰かが夜を泳いで、星を結んで繋げて産まれた僕たちは 歩く速さも身なりも運も違う中、荒波を掻き分けていこう  Everything in my world is with you. 君が孤独と語るのなら Everything in my world is with you. この歌をなんと呼ぼう Everything in my world is with you. 愛を幻想と語るのなら あの人が何も言わずそっと掌で背中を押してくれた あの温もりをなんと呼ぼう
tetoteto小池貞利小池貞利君がその黒髪を束ねようと ゴムを口に咥えるそんな仕草や 寝ぼけたすっぴんによく似合ってる 少しダサめな銀縁の眼鏡 初めから無かったらこんなに愛おしくはならないのだろう 何処にも出かけられない僕らの何処へだっていける部屋  ダイヤモンドもエメラルドも そうサファイアも どれも似合わない人だって美しいのに  ふたりはまだ何も知らないまま 次第に遠ざかっていく 行き場を無くしたあの愛の行方は 誰もが見つけられずにそっと消えていく  あなたのそのシャツのシワすらも伸ばさない 面倒くさがり屋で割に変なトコで繊細 大事な書類すらも無くす プライドばっか高い内弁慶 すぐ態度に出す 思ってなくても謝るとこ 初めから知ってたらこんなに愛おしくはならなかったわ  でもそれがあなたじゃなければ 待つことも無かったわ  心から優しい人は言い換えれば 人を傷つける言葉を知っているのね  ふたりはまだ何も知らないまま 次第に遠ざかっていく 行き場を無くしたあの愛の行方は 誰もが見つけられずにそっと消えていく  園児たちの声がないと不安だし 田んぼ道が続いてないと不安だし 友が近くに居ないと不安だし 変わることが何より不安です それでも小さくとも燕として 羽や爪が惨めに朽ちようとも 人やビルの隙間を掻き分けて いつか春を伝えよう  ひとりはまだ何も見つからず あの部屋を思い出している 壊れた鍵や揺れの強いエレベーター 湿った空気 沁みる目 いや全て  ひとりはもう何かを見つけて 新たに歩き出している ふたりが並ぶことはもう二度と無い 燕は空を割り 舞う 雨が降る
invisibletetoteto小池貞利小池貞利涙が枯れる頃に アスファルトも乾いて 街灯は瞬いている 点滅繰り返し まるで俺の気分を 映し出している  身体は透き通って 誰にも気付かれず どうやら俺は今 無意味で無価値でいるようだ このまま此処に居た 証が無くなるというなら その前にただひとつふたつみっつよっつ  焦がれる程に恋してみたい 溢れる程に愛してみたい 透明のままであれば叶うことはないのでしょう そうか  目の前で交わされた 愛の誓いを告ぐ花嫁の 傷ついた数を上回る 包み込む甘いキスを 佇んで眺めていた  夕暮れ過ぎた頃 少し着膨れた子どもが 自転車で俺をすり抜け 家で待つ母に愛に行く このまま此処に居た 証が無くなるというなら そのまえにただひとつふたつみっつよっつ  焦がれる程に恋してみたい 溢れる程に愛してみたい 透明のままであれば叶うことはないのでしょう そうか  日が出る前に 月が欠く前に 夢になる前に お前を見つけに  焦がれる程に恋してみたい 溢れる程に愛してみたい 透明のままであれば叶うことはないのでしょう 誰からも相手にされずに このまま消えてしまう前に どこからか呼ばれた声が 微かに色づけてくれるのだろう
I just want to dive in REIWA!!tetoteto小池貞利小池貞利混乱反逆退屈孤独悲哀空虚無力 VS 火事場泥棒  咽び泣いた少女にそっと手を差し伸べている 「私たちはここにあなたを守ると約束します。」 あっそう?  もしも何もかも失っても好きな奴と好きなように会えるならいいんだ 鍵など掛けず外に出るから好きなもんを好きなように持っていけばいいさ どうぞ勝手に  世の中の 「愛と自由を」が 実は 「プライド+銃=war」 ならば 「I don't think so.」 晴れでも雨でも曇りでも 風はそっと 君とずっと 並んで歩く
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