森山直太朗「素晴らしい世界」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
カク云ウボクモ森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗このままじゃダメだと君は笑った ありのままでいいと僕は思った  照りつける夏の日差しに乱反射した 閉ざされた過去・現在・未来 夢の綻び  愛はどこから来るんだろう 取りつく島もなくなって 君はもう分かってるんだろう 御多分に漏れず「また後で」 語るに足らずオノマトペ  チュルル... カク云ウボクモ  気重な午後も自分次第 空を仰いでみているけど  愛はここにはないんだと 篠突く雨の通りゃんせ 君もまだ迷ってるんなら 傷つくことも厭わんぜ 結んで開くその手と手  チュルル… カク云ウボクモ ネナシグサ
花(二〇二一)GOLD LYLIC森山直太朗GOLD LYLIC森山直太朗御徒町凧森山直太朗もしもあなたが 雨に濡れ 言い訳さえも できないほどに 何かに深く 傷付いたなら せめて私は 手を結び 風に綻ぶ 花になりたい  もしもあなたの 夢破れ 行き先のない 日々は暮れゆき 信じることさえできなくなれば せめて私が 声にして 明日に揺蕩う 歌をうたおう  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人はみな 人はみな 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す  例えこの身が果てるとも 戦ぐ島風願いに染まれ  花のように 花のように ただ風に揺れるだけのこの生命 人と人 また 人と人 紡ぐ時代に身をまかせ それぞれの実が撓わなればと  花のように 花のように ただそこに咲くだけで 美しくあれ 人は今 人は今 大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す
愛してるって言ってみな森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗消し忘れたテレビの中 嵐に舞う砂 重たい目で覗き込んだ 程なくしてカラーバー  取り残された午前三時 壁に飾る絵画はないし 鑑みてみりゃここ何日か まともに飯も食っていない  愛してるって言ってみな なぜだか眠れぬその夜に たかが言葉とされど言葉の 抜き差しならない鯔背な響き 愛してるって言ってみな 千変万化の現実に 今が別れ目 ただ解き放て ひいてはそこから始まるはずさ  信じていた未来はもう 弾け飛んだ泡 幼い手で繋ぎ留めた 兼ねてからのトラウマ  罪滅ぼしの疑心暗鬼 振り払えど一事は万事 愛されていりゃ此れ安心と ほざいてたのはいつの日か  愛してるって言えなくて 一重にあなたを傷つけた 雨降り出して傘差し出せなくて 誰より手前が可愛い時雨れ 愛してるって言えたなら それこそ未来も変わってて 本当の気持ち彼処に隠し あなたの傍で笑ってたのね  何処まで歩いたら 涙は海になるのだろう ドンマイこの意気地なし 遠回りするのはもう十分だろう  愛してるって言ってみな 大事に至らぬその前に 心周りの嫌な汚れも 根刮ぎ剥ぎ取る素敵な媚薬 愛してるって言ってみて それでも何かが違うなら 這いつくばって 遮二無二なって 更なる奥を覗いてみれば
素晴らしい世界森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗・御徒町凧Akiyoshi Yasuda木漏れ日に抱かれて 一人眠る 凡庸な風に煽られて 君を想う  暗闇に飲まれて 瞳凝らす 喧騒の波に攫われて 息を殺す  サーチライト 背中合わせで逃げ惑う影 手に負えない心の声 元の木阿弥  I want ― 愛を  会えないほどに募る想い せめて眠りに就く前の 永遠を夢む口づけを 君が光と化すならば私は夜毎影となり 二人きりの物語を 素晴らしい世界は何処に  I want ― 愛を  こんなに空は晴れ渡り それでも息が苦しいよ あの日の君がそこにいても いつか形を変えて会えるなら 悲しみもろとも引き連れて 繰り返す時の狭間で 醒めない夢の調べ  素晴らしい世界はここに 懐かしい我が身の中に 素晴らしい世界はここに
boku森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗僕がこれから言うことについてとりあえず聞いてよ いつ醒めるともしれない世界 この夢の片隅で  特にことさら気を使うような間でもないから 性懲りも無い人ねって笑って欲しい  雨は昨日の0時過ぎから降り続いているよ まるで僕らのおかしな未来を案じてるみたいに  不揃いな日々に気を揉んでいても埒が明かんから 前向きな話として捉えておくれ  今日が二人の最後の日だって何も不思議じゃない 現にあなたとこうして生きている限りは リアルなお題 どんな遠くに離れていたって心は二つだと そう教えてくれたのはあなただから  アンコールはない こと人生には 安直なライム 単調な時代ほど 天変地異がありそうな気配  いつもどこでも一緒に居たってどこか気が気じゃない 単にあなたを信じられんという訳では…ない とんだブラフに嵌めれちまって身ぐるみ剥がれても それなりの運命だって 生きて行こうぜ  愛よ その愛よ 永遠に降り注げ 雨に濡れし僕の 醒めやらぬ夢 止まない雨のファンファーレ 果てるまで  今日が二人の最後の日だって何も不思議じゃない 現にあなたとこうして生きている限りは リアルなお題 どんな遠くに離れていたって心は二つだと そう教えてくれたのはあなただから
papa森山直太朗森山直太朗森山直太朗森山直太朗田中庸介・森山直太朗papa 今なら心から思える まだ暗い空 灯りは消さずにいて  ついさっきまで夢の中で口ずさんでた歌の フレーズが思い出せないよ それがどんなに儚く美しいものだったとしても もう此処にない  それはそうと昨日の名無しのアイツに 鋭利な言葉でなじられたよ 何をしても何を見ても埋まらない感情は どう破棄すればいい?  papa なぜあの日やおら空を見上げていたの 頭からそのシーンが剥がれない 煙草の煙で遠ざけないで ただ肌と肌で触れ合っていたい  月は朽ち天つ空は白けてゆけど 今だけはその景色が 果てないものだとその身で教えて  papa なぜ僕らこの世界に生まれて来たの 夢すがら 置き去りのフレーズ 奏でてよ  生まれるよりずっと ずっと先の遠い闇から あなたを知っていた 輪廻 風に舞う砂埃 砂が舞い風を象る あなたのその全てが愛だった
落日 (Album Ver.)森山直太朗森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗叶わぬ思い 光の中に位置するもの この手をそっと伸ばせば 届く気がする  生温かい 心の奥に息衝く鼓動 その目をじっと凝らせば つぶさに揺れる蓮華草  雲一つない 長閑なだけの日暮れに そそのかされ 天にも昇りそうな行路  あなたと見たい 景色がどれだけあるのだろう 手に負えないほど 広い世界 もれなく遠い未来 溺れるくらい 涙で濡れた過去には 黙ってお別れしたいけど まだ怖い 目を開けておくれよ  あなたがいない 季節の雨に降られること 記憶を指でなぞれば 止まって見える蜃気楼  鳴り止まない 激しい風のノイズに おびやかされ 神さまにも縋りそうなモード  まだいえてない 思いがいくつかあるのだと 人気の無い遊歩道 甘い匂い かの金木犀 壊れるくらい 抱き締め合えた後には 笑っておやすみしたいけど 眠れない 手を添えて祈るよ  あなたと見たい 景色がどれだけあるのだろう 手に負えないほど 広い世界 もれなく遠い未来 溺れるくらい 涙で濡れた過去には 黙ってお別れしたいけど まだ怖い 目を開けておくれよ
すぐそこにNEW DAYS森山直太朗森山直太朗御徒町凧森山直太朗loneliness 近くならないか しげない 路地裏の隅で 辺りを包んだ 薄明のムーンライトビーム 一夜きり(の) ロードショー  shandy gaff 霞む摩天楼 ゆえない 藍色のサイレン テレビが映した 南国のパッションフルーツ すぐそこに(oh)NEW DAYS  もうちょっと 近づいて 肩を寄せ合って 誰からも 遠いとこへ 揺れる キャンドルの炎を 消し去れば その世界に 君はいる  tenderness 踊り明かそうよ つれない 表情(かお)は見せないで 瞼を閉じれば 完璧なone way trip 体ごと 放り出して  そうやって 躊躇って 僕を焦らすように 瞬きで 合図してる 触れる 指先が二人を 消し去れば その未来に 明日はある  loneliness 近くならないか しげない 路地裏の隅で 辺りを包んだ 薄明のムーンライトビーム 一夜きり(の) ロードショー  すぐそこに(oh)NEW DAYS
最悪な春 (Album Ver.)森山直太朗森山直太朗御徒町凧森山直太朗絵に描いたような空と 空に描いたような絵があって どっちの方がステキと 驚くような日の光 見つけた頃に忘れちゃう  音を消したテレビが 止まって見えるようなことがあって ドクダミを摘んだら お茶にして飲もうか それは誰の提案  卒業式もなくなった 全米が泣いたロードショー  最悪な な な なのになぜ お腹ばっかり減るんだろ 最悪な な な 春のせいさ 虞美人草が揺れている  人のいなくなったカフェの なんも面白くない本だって ないってことはないんだし それだけじゃない白と黒 寄らないように混ざり合う  放っておいてくれないか 待ち焦がれてるニューデイズ  最悪な な な なんてまた すぐに上から塗り替えられちゃう 最悪な な な 春がほら 歩道橋から見つめてる  どこからどう見ても どこをどう切っても これはきっと最悪な春 最悪な こ の 春をずっと 僕は 僕らは 忘れないだろう  最悪な な な なのになぜ お腹ばっかり減るんだろ 最悪な な な 春のせいさ 虞美人草が揺れている  最悪な な な なんてまた すぐに上から塗り替えられちゃう 最悪な な な 春がほら 歩道橋から見つめてる  虞美人草が揺れている
さくら (二〇一九)MILLION LYLIC森山直太朗MILLION LYLIC森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ どんなに苦しい時も 君は笑っているから 挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ  霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる  さくら さくら 今、咲き誇る 刹那に散りゆく運命と知って さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今  今なら言えるだろうか 偽りのない言葉 輝ける君の未来を願う 本当の言葉  移りゆく街はまるで 僕らを急かすように  さくら さくら ただ舞い落ちる いつか生まれ変わる瞬間を信じ 泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ  さくら さくら いざ舞い上がれ 永遠にさんざめく光を浴びて さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で
されど偽りの日々森山直太朗森山直太朗御徒町凧森山直太朗森山直太朗老いた猫みたいに 丸くなって眠った 壁をずっと見てると 壁は壁じゃなかった  双子座の君なら 少しは分かるだろ 寂しさと切なさは 違う気持ちなんだよ  倒置法で隠した 明け透けな関係 靴を変えるような 人間の乗り継ぎ  時をかける箒を 出し抜けに跨いで プラスチックの流星に 願い事もいいけど  もう何も言わずに 僕を抱きしめていて 追憶の宇宙に 鈴の音を響かせ 愛に怯え 相容れぬだけ されど偽りの日々  いろんな種類の地図を広げて 君は時計を眺めるばかり 錆びた取手のコーヒーカップに 羽の虫が浮かんでいるよ  もう何も求めず 光だけのリアクション 肘を付いて微笑む 消えかけたリアリティー 虜にされて 取り残されて されど偽りの日々  愛に怯え 相容れぬだけ されど偽りの日々
それは白くて柔らかい森山直太朗森山直太朗御徒町凧森山直太朗悲しい時はいつだって 君は隣にいてくれた 落ちる涙を拭い去り 大丈夫だって慰めて  ありきたりの優しさで 私を許してくれました 使い捨ての温もりでいい それは白くて柔らかい  風薫る午後のこと 君の心は空の方へと  失くしかけた思い出を 未来に捧げてくれますか その場だけの愛でもいい それは白くて柔らかい  風薫る午後のこと 君の心は空の方へと 私の心も空の方へと
ありがとうはこっちの言葉森山直太朗森山直太朗御徒町凧森山直太朗なんなんだろう この胸のもやもやは 洗い立てのタオルに 顔を埋めるような  小鳥が鳴いてる 朝明けのメロディー どこまで歩いても この道は続いてる  手を繋ぐよりも 指を繋ぐような  寒い夜は寄り添いあって 星空の毛布で眠る テーブルの向こうの笑顔 最果ての地を君と目指した ありがとうはこっちの言葉  迷子になったのは 君なのか僕なのか 香る花のその横 妖精たちが踊る  転がる石にさえ それだけのシンフォニー いつしかこんがりと トーストは焼きあがる  夢をみるよりも 夢になりたいな  遠い空は近くにあって 幻灯の砂漠を渡る 「永遠」と口にするように 千夜一夜を確かめ合った    震える音符に腰掛けて  くるぶしを洗うせせらぎの音   アイスコーヒーが混ざらない  白と黒の間をさまよって   さようならは彼方の空へ  問わず語りのホビットの鼻筋が笑う   しけったビスケットが大好物  穴の空いた靴から逃げ出した盲目の天使   わたしがわたしになる前に交わした  限りない世界との約束   森の木立に守られて  何もかもが輝かしく不明   たとえこの体が砂になろうとも  包まれている音と光と温度と香り   破れた地図を逆さまに見つめる  君の笑顔をただ守りたいと心がさとす   わたしは木々だと木々は言う  わたしは時だと時は言う   思い出はもういらないからと  夢に七色の貝殻を探した   たかだか三、四分でできた世界  りんごの木だという証拠はどこにもない   いつまでも続くと今は思う  満天の星がおやすみなさいとさやいでいる   寒い夜は寄り添いあって 星空の毛布で眠る テーブルの向こうの笑顔 最果ての地を君と目指した ありがとうはこっちの言葉
最悪な春 (弾き語り)森山直太朗森山直太朗御徒町凧森山直太朗絵に描いたような空と 空に描いたような絵があって どっちの方がステキと 驚くような日の光 見つけた頃に忘れちゃう  音を消したテレビが 止まって見えるようなことがあって ドクダミを摘んだら お茶にして飲もうか それは誰の提案  卒業式もなくなった 全米が泣いたロードショー  最悪な な な なのになぜ お腹ばっかり減るんだろ 最悪な な な 春のせいさ 虞美人草が揺れている  人のいなくなったカフェの なんも面白くない本だって ないってことはないんだし それだけじゃない白と黒 寄らないように混ざり合う  放っておいてくれないか 待ち焦がれてるニューデイズ  最悪な な な なんてまた すぐに上から塗り替えられちゃう 最悪な な な 春がほら 歩道橋から見つめてる  どこからどう見ても どこをどう切っても これはきっと最悪な春 最悪な こ の 春をずっと 僕は 僕らは 忘れないだろう  最悪な な な なのになぜ お腹ばっかり減るんだろ 最悪な な な 春のせいさ 虞美人草が揺れている  最悪な な な なんてまた すぐに上から塗り替えられちゃう 最悪な な な 春がほら 歩道橋から見つめてる  虞美人草が揺れている
さくら (二〇二〇合唱)MILLION LYLIC森山直太朗MILLION LYLIC森山直太朗森山直太朗・御徒町凧森山直太朗僕らはきっと待ってる 君とまた会える日々を さくら並木の道の上で 手を振り叫ぶよ どんなに苦しい時も 君は笑っているから 挫けそうになりかけても 頑張れる気がしたよ  霞みゆく景色の中に あの日の唄が聴こえる  さくら さくら 今、咲き誇る 刹那に散りゆく運命と知って さらば友よ 旅立ちの刻 変わらないその想いを 今  今なら言えるだろうか 偽りのない言葉 輝ける君の未来を願う 本当の言葉  移りゆく街はまるで 僕らを急かすように  さくら さくら ただ舞い落ちる いつか生まれ変わる瞬間を信じ 泣くな友よ 今惜別の時 飾らないあの笑顔で さあ  さくら さくら いざ舞い上がれ 永遠にさんざめく光を浴びて さらば友よ またこの場所で会おう さくら舞い散る道の上で
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