一之瀬ユウ「君との境界」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ライトサイン一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ僕と君との間にある宙が 少しずつ溶けるように 息をする度膨れていく想いが また胸を締め付けた  いつからだろうか 本物の在処が見えなくなっていたのは それでも良いと強がれた理由は 君が居てくれたから  遠く果てしない場所へと  一筋の光が空を駆けてく姿に 僕等はそっとこの思いを馳せた まだ誰も知らない世界に手が届くなら もう君以外何もいらないと思えた  過去と未来の間にある今が 寂しさを包むように 声に出す度加速する鼓動が また胸を締め付けた  目が眩んで倒れてしまいそうな 待ち望んでいた奇跡を追いかけるよ  儚い涙が生まれ変わってく姿に 二人で内緒の名前を付けた さよならは言わない最初から決めてたんだ だからずっとこの手を握ったままでいて  一筋の光が空を駆けてく姿に 僕等はそっとこの思いを馳せた まだ誰も知らない世界に手が届くなら もう君以外何もいらないと思えた  君を迎えに行くから
君との境界一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ理想だ何だと言い張って 夢の中で溺れている 指で切った約束を 違えた君との間で  端と端を手に取って 無理やりに結んでみる 踏み出せず立ち止まった 境界の形様として  小さな涙の色で隔てた 二人の距離を跨いで息をしてよ  未来を願える自信などないけど 君の声を思い出して 今此処に立っている 離れられないまま曖昧な僕らを 同じ線で繋ぎあって手繰りあって 心を引き寄せられたら  揺れた空気の温度で 期待が膨らむ前に 僕を両手で引き摺って そのまま沈めてくれないか?  僕には見えない未知の先でも 誰かと生きてく意味を問い掛けるの  この口の外へ想いを放ったら 別の僕と混ざり合って 嘘になってしまいそうで 君への言葉を探してみたけど 答えなんて求めたって 世界中のどこにもないんだろう  未来を願える自信などないけど 君の声を思い出して 今此処に立っている 離れられないまま曖昧な僕らを 同じ線で繋ぎあって手繰りあって 心を引き寄せられたら
Black Board feat.蝶々P一之瀬ユウ一之瀬ユウpapiyonpapiyon君への涙はあの日と同じ 苦しい思いはいつもと同じ 愛しい気持ちは昨日と同じ 揺るがぬ想いは明日も同じ  誰もが意識の可視化をするが 僕に見えるのはニ色じゃないか 人の数だけ色があるのなら 僕の目は既に異常じゃないか  見えてるものを犠牲にして 見えないものに手を伸ばして 混ざり合うことは出来なくて 描いては消しての繰り返し  黒い黒い板を真っ白に塗潰して 僕はそこに自分を描いてみたいんだ 頬に触れた君の冷たい指の痕が いつまで経っても消えてくれないよ  君の目を深く見つめる度に 僕の躰に線が増えていく 僕の手が君と触れ合う度に 君の躰がまた擦り切れてく  君が少しずつ消えて灰になる 僕はそれを見て何故か哂うの  白い白い部屋を真っ黒に塗りつぶして 僕はそこで自分を変えてみたいんだ 今の僕にはまだ君しか見えなくても いつか君を抱きしめてみたいから  見えてるものを犠牲にして 見えないものに手を伸ばして 混ざり合うことが出来るなら 描くのも消すのも終わりにしよう  黒い黒い僕を真っ白に塗潰して 君と同じ色に染まってみたいんだ 白い白い君を真っ黒に塗潰して これで僕らは一つになれるかな?
Shiny Rain一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ傘を持つ手に伝わる想いが 音に絡まって落ちていく  溜息混じりの儚い表情に 戸惑う僕を内包して  煙る香りに どうしようもない程 この心は揺れている  雨が降り注ぐ度に綺麗な声で鳴いて 独りになれぬまま嘘に染まっている せめて今だけは僕を夢中にさせていて 乱れていく景色を 嗚呼、もう少しだけ  雫を纏った君の横顔は 可憐しいくらいの美しさで  寂しさを知って行き場のない衝動 足元を濡らして染み込むのさ  些細な事は どうだっていいのと 目を見つめて君は言う  背中に爪を立てては全て欲しがって そこにある事実を抱いて溺れている 温かいその姿を忘れさせていて 変わらない季節を ねぇ、あと一瞬だけ  熱に絆された僕はまともじゃないって 恋に隠す振りをしてずっと気付いている それでも  雨が降り注ぐ度に綺麗な声で鳴いて 独りになれぬまま嘘に染まっている せめて今だけは僕を夢中にさせていて 乱れていく景色を 嗚呼、もう少しだけ
追伸一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ一之瀬ユウ夕暮れの街並みはいつも 僕だけを独りにするんだ  あの日から変わっていないなぁ そんな事を考えてしまった  寂しそうな姿を見せたら 君は僕になんて言うだろう  「またね」なんて不確かな言葉 もう二度と会えないと解ってるのに 今も僕はまだこの場所で 君との再会を信じている  「君と出合えて幸せでした」 「一緒に居られて幸せでした」 そんな僕の強がりもいつまで続くだろう  君への気持ちもこの悲しみも 思い出と共に捨ててしまえたら どれだけ楽になれるか解っているのに 嗚呼…  「またね」なんて頼りない声で ありもしない約束を交わし合って 好きだなんて伝えられないまま 胸の奥にしまった  「またね」なんて不確かな言葉 もう二度と会えないと解ってるのに 今も僕はまだこの場所で 君との再会を信じている  信じている
Dawn Breaker一之瀬ユウ一之瀬ユウ蝶々P蝶々Pどんな言葉を吐き捨ててみても 知りたいのは気持ちの在り処で  夢の中の想いはいつでも 僕の両手をすり抜けて消えた  零れた感情なら 何度も拾えばいい  この世界に抗って前を見つめて 瞬くその先まで手を伸ばしたら 置き去りになった僕の未来に あと少しで届く気がしたんだ  遠ざかっていく愛した昨日に そっと一言さよならを告げた  何度叫んで声を枯らしても 生きる意味は見つからないまま  溢れた後悔なら 涙に託せばいい  願った精一杯の空想に追い着けなくても 迷っていられる暇など何処にもないから バラバラになった僕の答えを 探しながら繋いでいくのさ  拒んでいた物語を受け入れてさ 絵空事を並べて笑い合えたら 理想に縋って息をするのも 無駄じゃないと思うんだ  この世界に抗って前を見つめて 瞬くその先まで手を伸ばしたら 置き去りになった僕の未来に あと少しで届くんだ 諦めてしまうのは きっとまだ早いんだよ
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