加藤登紀子「百歌百会」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
人間だもの加藤登紀子加藤登紀子相田みつを加藤登紀子鬼武みゆきつまづいたって いいじゃないか 人間だもの そのままで いいがな 人間だもの 弱きもの人間 欲深きものにんげん 偽り多きものにんげん そして人間のわたし  なみだをこらえて かなしみにたえるとき ぐちをいわずに くるしみにたえるとき いいわけをしないで だまって批判にたえるとき いかりをおさえて じっと屈辱にたえるとき あなたの眼のいろが ふかくなり いのちの根が ふかくなる  ぐちをこぼしたって いいじゃないか 人間だもの 弱音を吐いたって いいがな 人間だもの たまには涙をみせたって いいがな 涙であらわれるたびに うれいが深くなる 生きているんだもの  くるしいことだってあるさ 人間だもの まようときだってあるさ 凡夫だもの あやまちだってあるよ おれだもの 一番わかっているようで 一番わからぬ この自分  つまづいたって いいじゃないか 人間だもの そのままで いいがな 人間だもの 弱きもの人間 欲深きものにんげん 偽り多きものにんげん そして人間のわたし
百歌百会加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子人生に乾杯 出会いに乾杯 別れにも乾杯 そして今日の日に乾杯!  今日の出会いが この日限りでも この瞬間は 消えない花火 どこかへ向かう 二度とない日は ここで感じて ここから始まる  1分1秒のトキメキを ひとつひとつ花束にして 百歌百会の人生 抱きしめて  心の色は 十人十色 みなそれぞれに ここで生きてる 太陽の光は 千変万化 見えない時も 照らしているよ  何度でも始めればいい どんな時も窓を開ける 百歌百会の夢に 終わりはない  時が流れて いつの日か 今日の出会いが 歌になる  1分1秒のトキメキを ひとつひとつ歌に変えて 百歌百会の人生 歌い続ける  ラーラ ララ ラララ  人生に乾杯 出会いに乾杯 別れに乾杯 今日の日に乾杯! 人生に乾杯 出会いに乾杯 別れに乾杯 今日の日に乾杯!
コージ加藤登紀子加藤登紀子倉本聰加藤登紀子コージのおやじは炭鉱で死んだ コージ16才の夏のこと 残されたおふくろと妹のために 何とかしなくちゃいけないと こわれた炭鉱長屋の片すみで 毎晩一人でうたのけいこをした  つぶれかけた炭鉱の町に コージのうたが風にのって流れていった すがりつくものが何もないから 哀しみに誰もがすがりつく コージのうたはうまくはないけど コージのうたは俺たちのうた  ある日札幌のディレクターが来て コーヒー1杯おごられてコージは町を出た ラジオから流れるコージのうたは いつか日本中に流れていった 悲しみにみちた街から街へ コージはうたって歩いた ラララ…  コージが生まれた故郷の町の 炭鉱がついに閉鎖になった 若者たちは町を救うために 大きな祭りを考えた この町が生んだヒーロー コージをもう一度呼んで 歌おうと  東京のコージに電話をかけたけど コージはなかなかつかまらなかった 冷たい声の女の言葉が ただ事務的にかえって来た ギャラは900万スタッフは25人 コンサートは遠い遠い夢になった  ギターひとつでうたっていた コージのうたをもう聞くことは出来ない 祭りは作れず炭鉱は消えて 町のにぎわいも子供の声も消えていった 山にはただ静けさと 自然の大きな息吹が残された  10年たったこの小さな町 暮らしに疲れた女がある日聞いた 廃屋の影からギターひとつで うたう男の淋しいうた その男の横顔にはあのなつかしい コージの面影がみえた  あんたたしかにコージじゃないか どうしてそんなとこにいるんだよ コージどうして泣いたりするのさ みんなずっと待っていたんだよ コージみんなを呼んでくるから もう一度あのうたをうたおうよ コージみんなを呼んでくるから もう一度あのうたをうたおうよ  ラララ…
今は恥ずかし夢のなごり加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子鬼武みゆき今はもう何ひとつ 後悔しないさ 俺の人生は これでいい 旅から旅へと たどる道で めぐり会うもの みな美しく 貧しさも悲しみも みな愛しくて 敗れた夢さえも 今は懐かし  愛しても愛しても しあわせにできないと 思ってしまった 俺の負けさ 別れた後の 長い歳月 君を思わぬ 時はなかった 男と女は 空と海さ 遠く離れても 見つめあえる  忘れたふりをして 逃げてはみたが 過去の傷跡は 消えはしない 今は恥ずかし 夢のなごり 今も心に うずいてやまず どこまでいっても 俺は俺だよ 馬鹿な奴だなと笑うなら笑え 馬鹿な奴だなと笑うなら笑え
さくらの唄加藤登紀子加藤登紀子なかにし礼三木たかし桑野聖何もかも僕は なくしたの 生きてることが つらくてならぬ もしも僕が死んだら 友達に ひきょうなやつと わらわれるだろう わらわれるだろう  今の僕は何を したらいいの こたえておくれ 別れた人よ これで皆んないいんだ 悲しみも 君と見た夢も おわったことさ おわったことさ  愛した君も 今頃は 僕のことを忘れて 幸福だろう おやすみをいわず ねむろうか やさしく匂う さくらの下で さくらの下で さくらの下で
無垢の砂〜「パリは燃えているか」によせて〜加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加古隆時間という大きな土のかたまりは さらさらとふるいにかけられて 静かに地面に落ちていく 物言わぬ無名の人たちは 静かな白い砂粒だ  そこはどんな国だったか どんな言葉を話したか どんな神様を拝んだか それはどこにも残らない 平和を愛し生きた人々は 静かな白い砂粒だ いつか海の底に集まり永遠の眠りについている  ふるいにかけられた石ころは 時間の外に捨てられた ごりごりと醜い鉄くずは 捨てることさえはばかられた どぎつく彩られた王冠も 金文字の刻まれた墓石も 永遠の砂浜には決して帰ることはない  いつからか時間の外に捨てられた 石ころや鉄くずや王冠や墓石を 人々は歴史と名付けた  物言わぬ白い砂は永遠の時間 平和を愛し生きた人々の美しい言葉はいつか 海の歌に変わる いつの日か歴史という大きな墓標が 無残に朽ち果てた時 人々は海の歌をうたう日をむかえるだろうか
花は咲く (with ゴスペラーズ)加藤登紀子加藤登紀子岩井俊二菅野よう子真っ白な雪道に 春風香る わたしはなつかしい あの街を思い出す 叶えたい夢もあった 変わりたい自分もいた 今はただなつかしい あの人を思い出す  誰かの歌が聞こえる 誰かを励ましてる 誰かの笑顔が見える 悲しみの向こう側に  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  夜空の向こうの 朝の気配に わたしはなつかし あの日々を思い出す 傷ついて傷つけて 報われず泣いたりして 今はただ愛おしい あの人を思い出す  誰かの想いが見える 誰かと結ばれてる 誰かの未来が見える 悲しみの向こう側に  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残しただろう  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く わたしは何を残すのだろう  花は 花は 花は咲く いつか生まれる君に 花は 花は 花は咲く いつか恋する君のために
今あなたに歌いたい加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子三浦秀秋想い出に何をあげよう 通り過ぎた歳月に 数えきれないさよなら もう 逢えない 友達  届かない手紙よりも この手のひらのぬくもり 明日の見える窓明かり 今 届けられる ものなら  あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに  忘れない遠いあの日 届かない夢にすがり 幸せ急ぎつまづいた ほろにがい まがり角  哀しみを捨てたつもりで 強がりの笑顔 見せて ネオンライトの賑わいに 隠れて泣いたこともある  あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに あなたのために歌いたい 何処かで聴いてるあなたに
百万本のバラ (百万本のバラコンサート with ラトビア・リエパーヤ楽団 [2015] LIVE音源)加藤登紀子加藤登紀子Leons Briedis・Andrei Voznesensky・訳詞:黒沢歩・加藤登紀子Raimonds Paulsバルト海に面した美しい国 ラトビアに 小さな子守唄が生まれました。 神様 あなたは娘たちにかけがえのない命をお与え下さいました。 でも、どうして等しく子供たちに 幸せをお与えになることをお忘れになったのですか? 長い歴史の中、たくさんの涙が、たくさんの血が流されました。 母はどんな時も娘を胸に抱いて幸せをただ祈り続けて、歌うのです。  ダバヤ ダバヤ ダバヤ マリニャ メイテネイ メイテネイ メイテネイ ムジヌー アイズミサ アイズミサ アイズミサ イエドゥトゥヴィエン メイテネイ メイテネイ メイテネイ ライミティ  夏草の揺れる中 幼いあの頃 りんごの木の下で いつも泣かされた 夕暮れのみちを 家に帰り着くと ママは優しく抱きしめて 歌ってくれた  冷たい風の中 数え切れない季節が通り過ぎ 母の笑顔は今 写真の中だけ 幸せはむこうからは 迎えに来ないもの 探し疲れた夜 たったひとり口ずさむのです  ダバヤ ダバヤ ダバヤ マリニャ メイテネイ メイテネイ メイテネイ ムジヌー アイズミサ アイズミサ アイズミサ イエドゥトゥヴィエン メイテネイ メイテネイ メイテネイ ライミティ  小さな子守唄に託された思いが いつかつながり ある日振り向けば そこに大きな愛の歌が聞こえた それは微笑みながら娘たちが歌う「百万本のバラ」  小さな家とキャンバス 他には何もない 貧しい絵かきが 女優に恋をした 大好きなあの人に バラの花をあげたい ある日街中の バラを買いました  百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる 窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして  ある朝彼女は 真っ赤なバラの海を見て どこかのお金持ちが ふざけたのだとおもった 小さな家とキャンバス 全てを売ってバラの花 買った貧しい絵かきは 窓の下で彼女を見てた  百万本のバラの花を あなたはあなたはあなたは見てる 窓から窓から見える広場は 真っ赤な真っ赤なバラの海  出会いはそれで終わり 女優は別の街へ 真っ赤なバラの海は はなやかな彼女の人生 貧しい絵かきは 孤独な日々を送った けれどバラの思い出は 心にきえなかった  百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる 窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして  百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる 窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして  百万本のバラの花を あなたにあなたにあなたにあげる 窓から窓から見える広場を 真っ赤なバラでうめつくして
愛はあなたの胸に L'amour dans ton coeur加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子加藤登紀子O combien de temps Jusqu'ou as tu marche? Ton corps desseche, prive de tout amour  L'amour est ne a tes cotes Et dans ton coeur Quoiqu'il arrive tu ne le sauras jamais  どれほど歩いたの 愛の雫 飲み干すように  どこまで追いかけるの 届かぬ夢に 憑かれ焦がれて  愛は見えない あなたの胸の中に あふれているのに  どこまで続いてる 愛の光 閉ざす闇は  争い傷つけあい 誰もが愛に 見捨てられて  悲しみは消えない あなたの胸の中で 愛に変わるまで  Combien de temps Jusqu'ou as tu marche? Ton corps desseche, prive de tout amour  L'amour est ne a tes cotes Et dans ton coeur Quoiqu'il arrive tu ne le sauras jamais
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