神はサイコロを振らない「事象の地平線」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
イリーガル・ゲーム神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作曖昧に揺らめいた本能と理性が 虚しくて卑しいくせ嫌に安堵している  それは一寸刻みで着実に肥大してゆく 今愛しているものが幻なら…  逢うたびにつらくなる 嘘に塗れた愛で きっといつの日か 真実になるのなら  段々深くなる愛の渦に 満身創痍で恋の罠に 非合法のキスで重なり合って 堕落のイエローローズ  盲目的な私を満たして 愛も憎もいわば紙一重で 葡萄の美酒に溺れ 酩酊していたいよイリーガルゲーム  傷心を口実に誘惑のコーリング 純朴で幼気ない瞳に釘付けでさあ  ぎこちない腰つきさえ妙に艶めかしく 鳴きよがり溶けるバラの花よ  どうかしている?こんな僕 優しさに触れるほど 道化役も忘れて夢中で求めている  純粋無垢なドレスを剥がして 愛執染着に火を灯したシングルベッド 乱れたシーツと爛れたファーストキス  情熱的に満たしたいだけ 品も格も置き去りのワンナイト 欺瞞の美酒に溺れ 恍惚とした表情の君にフェイクラブ  逢うたびにつらくなる 嘘に塗れた愛で きっといつの日か 真実になるのなら  能動的愛を頂戴 如何せん足りてないもんで 状況は芳しくないが 仮面の裏ではきっと 笑っているの?  段々深くなる愛の渦に 満身創痍で恋の罠に 非合法のキスで重なり合って 堕落のイエローローズ  盲目的な私を満たして 愛も憎もいわば紙一重で 葡萄の美酒に溺れ 酩酊していたいよイリーガルゲーム
タイムファクター神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作何より大切なものほど 失いたくないと願うほど 悪戯に掌をすり抜けてゆく運命  奪われた時間と心を 取り戻す為の術がまだ 足りないなんて痛いほど分かってる  鏡の中暗く寂しくて 鳴らしたって届かないサイレン 去ってゆく姿を眺めて  硝子よりも脆いはずなのに 鉛玉なら突き破れるのに 引き金を引いて  守るべきものがあって 背負う幾千の願いがあって このまま風になって いつか辿り着いてみせるよ  僕らの過去と現在を 繋ぐ想いが照らす未来 重なったヒストリーを抱き放つ光  誰かを守り抜く為なら 犠牲をも厭わないなんてフェイク 善より悪寄りの狭間で揺れ動いてる  孤独に慣れ出した時から 夢にまで憑いて回る悪魔 月明かりだけが僕を導いてくれる  空になった心に蓋して 左眼跨いだ傷痛んで いっそこのまま消えても  この闇に一筋の光が 温もりに囲まれ いつかまた笑えるように  語り継がれてゆくのは 正しさや過ちだけじゃなく 誰かの生きた命の足跡、笑顔と涙  叶えたい夢があって 誓い合った約束の果てに このまま光となって きっと辿り着いてみせるよ  僕らの過去と現在を 繋ぐ願いが照らす未来 重なったヒストリーを抱き放つ光 いつかきっと笑い合える日まで
巡る巡る神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作巡り巡る僕らの 始まりの唄を今歌おう  陽炎を追い抜いて オーバードライブ 駆ける春 最高速度で 未だ見ぬ世界へ  進むべき方角を 時に見失うけれど 道標はいつだって心の中にある  Let's run far away. 巡り巡る僕らの Let's run far away. 始まりの唄を今歌おう  春風よどうか僕らを 遠くまで運んでくれ 未来を掴む為のキーは この胸の奥に  正解も不正解も 時代の悪戯に踊らされ 迷わないでいい 君の信じた道をゆけ  Let's run far away. 巡り巡る僕らの Let's run far away. 始まりの唄を今歌おう  星屑の数ほど出逢いが 煌めいては僕らを待つ 夢という名の光を 空に放って  限りあるこの日々が 愛おしく思えるんだ まだずっと遠くまで飛べるかな  Let's run far away. 巡り巡る僕らの Let's run far away. 始まりの唄を今歌おう  春を越え夏風に触れて 秋晴れの指し示す方へ したたかに雪解けを願う あの花のように  春風よどうか この胸の奥に
初恋神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ神はサイコロを振らない × アユニ・D(BiSH/PEDRO) × n-buna from ヨルシカ柳田周作n-buna from ヨルシカねえ 海が見たいと笑った 君のようには うまく笑えなかった うん いつか連れていくねって 指切りをして 少し恥ずかしくなって わざと戯けてみた  夏霞たなびいて 空に溶けては また君を想う 今年もあの海まで 辿り着いたなら 逢えるかな 砂の足跡  気の抜けてぬるくなった ラムネ越しでも 眩しく見えるもんだから なんでもないラジオの会話で 誤魔化すけれど 恥じらう僕に 微笑みかける君  あの夏まで もう一度だけ戻れるのならきっと 照れ隠しも躊躇うことも忘れて 夕凪の中 時間を止める魔法を  行方も知らされず 風に流されてゆく雲のようで 何処かで見てるかなあ  今年打ち上がれば 花火の下で 待ち合わせよう 同じ世界でまた 出逢えた時は 伝えるさ 初恋の人
泡沫花火神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作生温い風が頬を撫でるように ふわり触れた手の汗ばむ 夜半の夏  煙草の煙が鼻を擽るたび 幼い私を少し背伸びさせる  花火が打ち上がるまで 少し離れたとこで見つめていたい はだけた浴衣姿が 光のシャワーより綺麗に映り込む  波打ち際 二人の不揃いな足跡が さざ波に流されて想う 泡沫の恋だと  ほろ苦くて淡いこの恋と対照に 甘い甘い綿菓子のような 口づけを夢に見る  明け方 寝惚け眼でゆらり 気怠げに火を付けた貴方が 今にも消えそうなほど 儚く何よりも愛しくて  溶けない魔法の氷が 纏わりついて動き出せないよ あと一歩さえ踏み出せたなら  夏の終わり 藍色に染まり 止まないひぐらしに紛れて 声を枯らし名前を呼んでも 貴方は気づかないのでしょう  花火が打ち上がるまで 二人寂しさ埋めるように求め合い 実らない果実の種が 心の隅っこで芽生えてる
LOVE神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作Naoki Itaiくっついてみたり 離れてみたり どっちつかずのディスタンスで  不意に合う視線 夏の日差しに とろけてゆくアイスクリーム  肩寄せる君の 風に揺れる髪  難解な方程式よりも 君に振り回されていたい 単純な言葉の魔法 きっとここにあって 溢れ出しそうな I LOVE しそうな I LOVE 君に届くよ I LOVE ずっとこのまま I LOVE  一本逃したバス停で二人 海鳴りだけがBGM  口下手な二人 会話の行間さえも嬉しくて  踊りたくもなるさ やっぱ少し恥ずかしいけれど  難解な数式より 君を想い悩んだ日々が愛しい 単純な言葉の魔法 きっとここにあって 溢れ出しそうな I LOVE しそうな I LOVE 照れ臭いけど I LOVE ずっとこのまま I LOVE
1on1神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作小山寿この恋の勝敗に 引き分けはないみたいだ 負けず嫌いだった君に 手加減なんて許されないなあ  誰にもバレないように 君を連れ去って奪って 二人だけの秘密を  1on1  甘いキスで小さくなる君を 僕だけが知っている 触れ合うよりも溶け合いたいよ 寄せて返す波のように 交わす唇  私が私じゃないみたい 一枚も二枚も上手な君には 恋にしたってプレーにしたって 駆け引きも不器用で いつだって敵わないんだ  情けないよこんなに脆くなる 見つめて私だけ あどけないキスで溶け合う二人 もっと深く 戻れないよ昔のようには  甘いキスで小さくなる君を 僕だけが知っている 触れ合うよりも溶け合いたいよ 寄せて返す波のように 他の誰かに奪われる前に 交わす唇
愛のけだもの神はサイコロを振らない × キタニタツヤ神はサイコロを振らない × キタニタツヤ柳田周作・キタニタツヤキタニタツヤ・柳田周作アイマイでギリギリなカンケイだって 名前がないだけの愛で 逢いたくなるようじゃしょうがないさ 心が酔い溶けて痛いよ  堕落の乾杯に我愛イ尓 甘い口づけに私 また踊らされてゆく  あなたが汚して、濡らして、傷をつけて ダメにしてしまった私を 最後まで愛さなくてもかまわない 二人の動物がいるだけ ただ求め合って、奪い合って、有耶無耶にして 虚しくなってしまうまで 何も知らないけだものみたいに 言葉を捨て、ただひとつになっていたいよ  眠るあなたの背中をなぞった この指であなたの心に触れたかったんだ これ以上を求めれば壊れてしまうと 怯える私に居場所はどこにも無い そんなのわかっているよ  虚ろな夜も 悲しみと眠った朝も あなたの口づけのせいだよ 誤魔化しの為のアルコールがまだ残って この痛みも少しマシになってる  二人の終点と竜涎香 苦い思い出に私 まだ縋りついてる  説き伏せて、愛で満たして、従わせて 「手枷」という烙印で あなたなしでもう息もできぬほど 二度と戻れないように この痛みだって、いつか実って、華になるの 派手に生涯を乱舞…なんて 悪夢で魘されるほどには参ってるの あなたのせいよ  純情だった恋物語の正体は猿芝居で 台本通り役を演じれば哀しくなんてないよ これも演技です  あなたが汚して、濡らして、傷をつけて ダメにしてしまった私を 最後まで愛さなくてもかまわない 二人の動物がいるだけ ただ求め合って、奪い合って、ただれてしまった それは確かに愛だったんだ 歪んでしまっても、色を失っても それにまだ縋ってる  私は、愛のけだものだよ
遺言状神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作最低の気分だけが寄り添うの 乾いた喉にALC 塞ぎ込むようにBGM  有り余った僕の寿命を 生きたい奴に売り飛ばして 最期の一週間くらいは 儲けた金で誰かに愛されたいな  有人駅のホーム 点字ブロック跨いでも 誰もが皆見て見ぬフリしてる  透明な僕が見えるなら いっそ突き落としてよ 東京の霧に溶けてくSOS  たかが人間一人消えたって 大概誰も気づかないし ひっそり過ごしているくらいが 他人に期待しないでいいし賢明じゃんか  穏やかに安らかに眠ってみたいよ 永遠の孤独から解き放ってくれ  無色透明の幽霊が 死ねないまま唄をうたって 誰か本当の正体に気づいてくれる その日を待ち侘びてんだ
徒夢の中で神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作何処か遠くでじっと 春を待ち侘びて 陽も昇らない世界が 退屈じゃないか  もうすぐ迎えに行くさ 湖が見える 二人手を繋いでいよう 繋いでいこう  浮かんでは消えて 泡のような貴方が遠くなる 徒夢(アダユメ)の中溺れたまま まだ彷徨う僕  命の煌めきに 匙を投げるには 少し早いと憂う 貴方の声  色鮮やかに咲いた花も いずれは散りゆくと知りながら また種を蒔いて 芽吹く時を待つの  貴方がそこで僕を 見守りながら今日も 生き抜いてよと 流す涙が雨となり花を咲かす  触れ合えたならもう一度 未だ残る温もりも 夢の中なら側に感じられる 戻れないのに  浮かんでは消えて 泡のような貴方が遠くなる 徒夢(アダユメ)の中溺れたまま まだ彷徨い  色鮮やかに咲いた花も いずれは散りゆくと知りながら また種を蒔いて 芽吹く時を待つの
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. キミがいれば

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×