そらる「ワンダー」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
銀の祈誓そらるそらるそらるそらる大西省吾賽の目で決まるような 残酷なほどに気まぐれな世界で 神様に与えられた ちっぽけなこの手を  奇跡は失われた その笑みを守ることもできなかった 憧れた英雄譚など 稚拙な絵空事だった  祈り忘れた獣よ この命枯れるまで足掻いてやる  どうして こびり付いて消えてくれない 張り裂けるような慟哭が ねえ 返して 置き忘れて来た約束を 奪われた明日を  おもちゃ箱に隠された 綺麗事などただのガラクタで 無力さに黄昏た 永遠なんてありはしないってわかっていた  命枯れるまで抗え 無慈悲に笑う世界が変わらないとしても  振り上げた刃が砕ける日が来ても 銀の誓いだけは奪わせない 奪わせなどしない 気高き魂の旗 踏み躙られようと この心汚れることなどありはしない  どうして 拒もうとも離れてくれない 柔らかく滲む眼差しが ああ どんなにこの足が 傷ついても止まりはしない 絶望の先まで  途切れてく意識の中で 耳鳴りだけ、止まない
アイフェイクミーそらるそらるそらる・まふまふそらる・まふまふまふまふ絶対服従 値札付けた亡霊たちの晩餐会 欺瞞虚構のマトリョーシカ 家畜達のランドマーク こびり付いた仮面はもう外れない 早く引き金を引いてよ  不貞腐れた規律に 捨て札で出来たイカサマの世界 ああ 猫も杓子も 針先にばっか怯えちゃってんなあ  くだらない 口に貼りついたブラフさ きっと夢の右側はジョーカー  アイフェイクミー フェイクミー 最低なステージだ 偽りの感情をいつまでも晒し合って フェイクミー アイフェイクミー どうしようもないのに 絶えない 胸の高鳴りの真相  空疎な幽霊屋敷で右に倣えの大衆心理 千載一遇のリストカット 妄想狂いのアンチテーゼ 揺らいだ疑惑 明日には届かない 全ては掌上のマリオネットだ  不敵さだけベッドして 野次馬と屑が列を成していく 嘲笑のハーモニー 這いつくばる負け犬の吐いた唄  ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああ  レイズミー レイズミー 声を聞かせてよ 敗北のない駆け引きじゃ 施しも夢も無いぜ? レイズミー Would you raise me? 振りきれないなら 消えない 苛まれた傷  はぐれ 溢れ者のマイネーム 散々で嫌気が差すんだ 狡猾な夜を買い込んで ポーカーフェイスが誘った  欺く度に最底辺になって こんな心も未来も狂っていく  狂っていく  アイフェイクミー フェイクミー フェイクミーを見抜いてよ 仮初に絆された 偽りの僕を突いて フェイクミー トラストミー 気づいているのに 絶えない 胸の高鳴りの真相
幻日そらるそらるそらるじん・堀江晶太じん×堀江晶太消えかけていた 淡く 燃ゆる炎が ずっと 彼方で揺れて  ぎゅっと目を瞑ってた 決戦前夜眠れない夜だ 月光、輝きだす 冷たく嘲笑っている  きっと、もう始まってる 眠気眼擦り、扉開けて スタートダッシュ出遅れた?すぐ追いつけるでしょ  空が零した涙の数だけ数えても 君がくれた思い出だけが 探せない  淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど 追いかけて いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ  ぎゅっと結びなおす靴ひもの先がほつれている 後戻りもできない 空が明らんで行く  ずっと側で呼んでいる絶望の音すらパッと着こなしてさ 立ち姿、崩さない よく似合ってるでしょ  いつか置き忘れてきた未来が手招いても 心地いいだけの歌なんてまだ 歌えない  淡い炎 焦がしている 鼓動の音が 暗闇の中で鳴ってる 聞こえるなら教えて 描いたゴールはまだ見つからないけど それでも もっと前へ 手を伸ばして 後ろは振り向かないで  くだらない言葉に惑わないで 自分の道を愛していこうぜ ジレンマも 臆病も全部 君の本音さ その魂も 願いも 決定権は君にある  いつかの後悔が甘く誘う 足踏みなんてしちゃいられない 僕は先に行くよ  淡い炎 揺らいでいる 幻日の夢が 立ち止まらない僕らの征く先で今日も燃えている 痛いくらい叫んだって掴めないけど それでも いっそ、一層、手を伸ばして 身を焦がす渇望の呼ぶ方へ
アイソレイトそらるそらるそらる・ナノウナノウナノウ清く正しく生きなさいと 人を裏切っちゃいけないと 整頓された人生に コピーされたような人の顔  音を立て走る鉄の箱 ぼんやりと空を眺めてる ここで一歩踏み出すこと 間違いだと誰が言えるの  ありふれた話 笑いあう二人を 気まぐれに誰か簡単に踏み躙る 優しさをくれた 生きる意味そのものだった あなたを救う方法も  それすら僕はわからないんだよ  泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト  用意された結末へ向かいレールの上を彷徨ってる 宛ら人の人生とは絞首台に向かう死刑囚かな  絶望ばかりの毎日の中で 一輪の花をゴミ溜めで見つけた あなたがくれた信じがたい奇跡たちが 僕のこの心に  生きる意味を与えてしまったんだ  最低な世界で出会ってしまった 不格好で鮮やかな花束を そんな簡単に手放すなら 醜くても抗って ねえアイソレイト アイソレイト  心を切り売りする命など これ以上もう続けたくない あなたがそう願うことを どうして止めることができるだろう  君を幸せにする なんて 大それたこと言えやしないけど せめてその苦しみくらい 僕に半分だけ背負わせてくれ  泥水の中もがいているあなたを美しいと思うことを それが間違いな世界ならば もういっそ解き放って ねえアイソレイト アイソレイト
海中の月を掬うそらるそらるそらるそらる田中隼人沈んでく身体がふと見上げた揺蕩う水面に ガラクタの心を繋ぎ合わせて君の元へと  光も届かない 海底彷徨った 君に会いたかったの もう顔も不確かで それでもどうして こんなに愛しいの  錆び付いた心臓 鼓動がまだ熱を覚えている  ねえ 君がくれた歌をずっと ここで歌おう 今は君に ただ君にだけ 届いて欲しい 冷たい海に凍える前に身体を抱きしめさせて 溢れる涙止めて欲しい 溺れてしまうから  海に浮かんだ月 掬いあげる勇気すらなかった 軽く握りしめる たったそれだけで消えてしまう気がして  はかなげに揺れてる 薄れる記憶と微笑む君は 今更手を伸ばすけど 残酷に綺麗で 遠すぎて  ねえ 僕はここで月を見上げて歌を歌おう いつか君に ただ君にだけ 届いて欲しい 約束はもういらないから 僕を照らしていて欲しい 裸足のままで 忘れぬままで 朝の匂いの方へ  ざわめく波の音 ふと見下ろした揺蕩う水面に 淡く光る月が微笑んでいた そんな気がした
ユーリカそらるそらるそらるそらる三矢禅晃空想から飛び出したまるで君は太陽で 膝を抱えた僕の手を取って空へと駆け出した  ボーナスステージなどない ファンファーレなんて鳴りやしない 一人彷徨う世界で君を見つけたよ  星降る夜の輝きも 竜の背で知った恋も 夢物語と目を逸らして その憧憬は覚めなかった きっと続いていく 星座の向こうのフィナーレまで 紡いでいく僕らの物語  人生は最高の神ゲーだなんていうけど チュートリアルすら躓く僕は脇役にもなれない  ワンミスでゲームオーバー 最高難易度の毎日だ そんな日々に虹がかかった 君が笑うだけで  孤独な道を迷って 夜をいくつも越えて やっと出会えた 焦がれていた 僕が生まれた意味だった 世界を包み込む暗闇なんて笑い飛ばして 繋いだ影が途切れないように  透き通る君の眼差しが悲しみで溢れるなら 僕は隣にいてもいいかな いつかの君のように  不器用なまでの優しさ 純真な哲学も 君に触れたその全てが僕を救って止まないんだ ありふれた幸福な日々はきっと続くのだろう 二人のエンドロールまで  星降る夜の輝きも 竜の背で知った恋も 夢物語と目を逸らして その憧憬は覚めなかった きっと続いていく 星座の向こうのフィナーレまで 夢を忘れた僕の空に 君が理由をくれたんだ
ありふれた魔法そらるそらるそらるそらる浅野尚志道は無数にあって 可能性は無限にあって そんな選択の連続な毎日だ 迷いは間違いじゃない  心のかさぶたも 痣だらけの身体でも 全部君が必死で生きた証だ 褒めてあげて欲しい  ほんの少し君に魔法をかけよう 飛び込んでおいでよ  瞬く刹那世界は変わる 望むならば星も降らすよ 明日もその先も夢中にさせるよ この音楽は鳴りやまない  時が止まったように 目を奪われていた そんなお世辞にも完璧には程遠い 秘密のユートピア  一歩踏み出してみれば 存外目の前にあって ふいに見つけたきっかけ一つだけで 未来は変わっていく  ねえ まだ君はそこで見てるの? さあこの手を握り締めて  瞬く刹那世界は変わる 望むならばただ隣にいるよ 明日もいつまでも夢中にさせるよ 君が信じてくれる限り この音楽は鳴りやまない
アンサーそらるそらるそらるそらる三矢禅晃空を見上げたままで  デコボコで道のない道の上 がむしゃらに進んできた  擦りむいた傷だって勲章さ そんな風に言ったりなんかして  耳を塞ぎたい夜も君の声は聞こえていた 「恥ずかしい」なんて茶化してごめんね 救われた  溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達  まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 大それた夢も叶えていこう 空を見上げたままで  まさかね 満点じゃないけれど 悪くはないさ 君がいてくれた  あなたを見送った夜 我儘を言いたかったんだ そんな無邪気なだけの子どもでいられたら  歩いていこう 進もう 歩幅合わせ まだ終わらない 進もう 不安蹴飛ばして 君らしい色を掲げていこう 空は見上げたままで  遠くで微笑む君が羨ましくなる日もあるけど 何もない僕を君が認めてくれた 後悔ばかりの今を許していこう  溢れる光 歓声 咲く笑顔 まだ鳴りやまない 無限に続くアンコール 目を閉じれば思い出せるよ 君がくれた宝物達  まだ終わらない 進もう 僕達は 高い壁の向こう 約束の先にだって 君が悲しみに溺れる時も 僕はここで歌っているから 空を見上げたままで
教えて神様そらるそらるそらるはるまきごはんはるまきごはん薄く伸びていく光に魅せられ 待ち望んでいた旅立ちの日なんだ 宙に散らばる物語集めて 君を目指すよ 彗星の軌跡を  はじめに訪ねた 輝く銀河 ひと際眩しい星と出会う 孤独だった星が身体を燃やして そうして生まれた銀河だって  君はどう?寂しくないかな 大切な誰かはいるかな  教えて神様 この広い宙で起こった奇跡の数を 出会ったストーリー書き起こしたら カバンに詰めて さあ会いに行こう  どこまで来たかな 旅路の途中で 美しい星に出会ったよ まぶたの裏側に堪えた涙が 沢山の命を生んだって  君はどう?泣いてないかな 僕でよければそばにいてあげたいな  教えて神様 この広い宙で流れた涙の数を 同じ数だけ花は咲くかな そうだといいな きっとそうだ  沢山のものがたりたちが生まれて 沢山の愛が実を付けて消えてった 壊れかかったランプの行方は 届いたかな 最後は笑ってよ  教えて神様 この広い宙で僕が生まれた理由を いつしか会えたら話を聞いて それで充分 さあ会いに行こう  星雲包まり微睡みの中で 思い馳せるよ 明日の物語
それは永遠のようなそらるそらるそらるそらるSUNNYねえ 急にこんなこと言ったら驚かせちゃうよね 今日は最後の日だから ごめんね ずっと悩んでいたんだ  そうね 出会ったあの頃は さえないなんて思ってたけど 馬鹿正直で優しい君のことを 気付けば目で追っていた  毎日を冗談でくすぐった 君は今どんな顔をしているの? 心地のいい 聞きなれたその声がどうしてこんなに怖いの  もしもこの言葉を君に伝えていなかったら 終わりのない 始まることもない 思い出のままで それでもどうしても君の気持ちが知りたいんだ その優しい声で答えを聞かせて  そう きっかけは他愛ない いたずらな病に冒されて 朧げで退屈だった毎日 鼓動が加速していく  怯えながらも立ち向かう 弱くて強い君に背中押されたんだ 今一歩踏み出すための勇気 それだけ分けて欲しい  思い出に恋い焦がれる 君のいない未来の中で それが例え運命なのだとしても 身を引き裂くようで だから今どうしても君の気持ちが知りたいんだ その答えを聞かせて  静まり返る校舎 世界に二人きり 俯いた私の顔を見ないで 泣いてしまいそうなの 揺れるカーテン オレンジに染まる教室で  君が微笑んでいた
オレンジの約束そらるそらるそらるそらる三矢禅晃君がくれた歌を持って 次はどこへ行こう  まだ憶えているよ 拙い一歩と小さな決意を  がむしゃらだった君に 胸を張れるような僕になれたかな  夕焼け 少し羨ましくもなるけど  ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない  強がりでも笑ってよ あの日の君が心配しないように  目を塞ぎたくなるような 閉じたくなるようなほんの一ページ  次のページめくってみて 夢のような景色が描いてあるよ  夕焼け 閉じ込めたままの君が笑うから  自分を少しだけ好きになるよ 嘘もつけるようになるよ ほら 忘れないで 君がちゃんと選んだってこと  君が道に迷わないように 拙くて不器用な歌をここにおいて進もう しおりの続きの歌  ああ 泣きたい夜は訪れるけど オレンジの思い出は色褪せない  たまには泣いていいよ あの日の君が心配しないように  君が見せてくれた景色を憶えてるよ
10そらるそらるそらるそらる事務員Gうそをつきながら きずをつけながら ふたりこころにさわりながら さよならしながら  そこには未来があって そこには夢があって 今より少し子どもな僕と君がいた  本当は泣き虫で 怖くて逃げだしたくて 眠れない夜にかきむしったシャワー室を今も夢に見るよ 代えがたい幸せと残った傷に まだ道に迷ってしまうけど それでも今日の涙に いつか意味があったよって そう言えたら
ワンダーそらるそらるそらるそらる堀江晶太暗い六畳一間のボロボロの天井にも 僕の目に映ってた 無限に広がる星空  ああいつからだろう 上手く笑えずに俯き歩いてた 幼い頃には憧れ真似てた ヒーローにはなれなかったよ  そんな時見つけた 踏みつけられて咲き誇る花達 気付かせてくれた こんな日々にでも意味はきっとあること  雁字搦めの心臓も まだ僕を諦めないでくれた 永遠のように思えた夜も 陽は手を伸ばした  見せてよワンダー 想像超えた奇跡達を 涙流しながら消えていった可能性のその全て  世界中が恋するような夢を見せて 永遠に覚めない 鳴り止まない 響き続けるような そんな歌  傷つくのは嫌で 嘘つくのも嫌で 耳を塞ぐうちに聴こえなくなっていた 自分が叫んだ 枯れた助けての声  回る回る めまぐるしく 目が眩むようなこんな世界で 雨上がり虹がかかるような 喜び数えた  聞いてよワンダー 彷徨う僕らここまで来たよ 同じ空見上げればもう大丈夫 そんな風に肩を組みながら  たった一つだけ与えられた この命何が残せるだろう そこに理由が生まれたとしたら 意味をくれたのは  君だ  大丈夫さワンダー いつまででも傍にいるよ 君がくれた奇跡 その続き見たいんだ 君と一緒に  世界中が恋するような夢を見せよう 永遠に覚めない 鳴り止まない 響かせ続けていこう この歌を
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