SHE'S「プルーストと花束」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Morning GlowSHE'SSHE'S井上竜馬井上竜馬SHE'S・Yuzuru Tomitaいつかは夢から目覚めて 選ぶ事を迫られてしまうんだ 曖昧に未来を語って 願うだけで踏み出せずにいた  雨上がりの道を射す 赤い太陽が顔を出して 始まりを待ち詫びてる  手放さないで 確かな想いがある 目が覚めた頃にはきっと Now, the morning haze is gone  後悔も苦悩も不安も 携え 迷いながら歩んだ いつかの川辺で話した 誓いを両手に持ったままで  ポツリと落ちた水滴と 嗅ぎ慣れた新緑の匂い 変わらずに変わってきたんだ  手放さないで 確かな想いがある 目が覚めた頃にはきっと  手を取り合って 誓いを交わした場所へ あなたを連れ去ってしまおう Yes, the morning glow will come  後退も前進も 停滞すらも 全て意味あって 僕は 僕へ辿り着けた  雲を抜けて 差し込む光が 雨上がりを標している 手を取り合って 誓いを交わした場所へ あなたを連れ去ってしまおう Now, the morning glow is come
海岸の煌めきSHE'SSHE'S井上竜馬井上竜馬SHE'Sアクセルを踏み込んで 行き着いたのは誰もいない海 波打つ音だけが横切っていく 固まって離れない 頭の中に棲みついた膿 汐風がさらっと溶かしてくれたら  背負った想いで足が重くなってしまっても 確かに残った跡が 僕を強くさせる  夢は燦々と煌めいて 何でもない僕らを攫って 走り去った 波は淡々と寄せ返し 何でもない日々だって綺麗だ 望む方で 海岸が待っている  カプセルに詰め込んだ 記憶と共に描く旅 胸にチクチク刺さった 君の涙も 目指した地点は 水平線の更に向こう 誰も想像出来ない結末を見よう  まだ何処でもない 誰でもないけど 君と誓った約束は 君と見ていきたいから  夢は燦々と煌めいて 何でもない僕らを攫って 走り去った 波は淡々と寄せ返し 何でもない日々だって綺麗だ 望む方で 海岸が光っている  水にさらされて輝くシーグラス どうなれたじゃなくて どんな気持ちを持って生きてきたのかだろう  夢は僕らをシートに載せて 最高速度で分岐地点を 走っている 夢は燦々と煌めいて 何でもない僕らを攫って 走り去った 波は淡々と寄せ返し 何でもない日々こそが綺麗だ 遥か彼方 海岸へ向かっていく
StarsSHE'SSHE'S井上竜馬井上竜馬SHE'S船から広がる景色は 僕らの軌跡と交わる それはいつか道標となり 不安の渦を抜け出す鍵となる  夕凪の中で 髪がなびくように  憧れ抱いて 夢が醒めないなら ここじゃまだ引き返せないだろう 描いた未来まで 最果てまで行こう 帰る場所がここにあるから Don't look back till lose everything  頭上を埋め尽くす星は 燃え尽きた引き換えに輝く いつか僕の命が果てても この歌も同じように君を照らす  忘れてしまわれぬように  憧れを越えて 一歩踏み出すなら 勇気より覚悟が大事だろう 描いた未来まで 最果てまで行こう 帰る場所がここにあるから Don't look back till lose everything  道に迷ったら 月の影と重なり 水面に映った僕を見つめる  描いた未来まで 気が済むまで行こう 帰る場所がここにあるから 諦めず何度も 全て失っても まだ君は笑ってくれるかな Don't look back till lose everything
Say NoSHE'SSHE'S井上竜馬井上竜馬SHE'Sたった独りになったって 暗闇を彷徨い 悲しみは過ぎると信じていた たった一言でさえ 憂鬱に混ぜ飲んで 苦しみは終わると言い聞かせた  美しさと儚さはいつだってそう 隣り合わせ でも僕らは希望を捨てちゃいけないんだ  Say “No” これまで溜め込んで 泣いていたんだろう 悲しませるもの全てに “No” そう言ってしまうんだ  「そのままで」と言ったって 弱さを見せるのも 抱え込むのだって 楽じゃないよな  この目で見て耳で聴いて 身体で感じたことだけでいい 思うより世界は嘘で溢れてるから  Say “No” その場を凌いだって 笑えないなら 許したくないもの全てに “No” その少しの勇気を  Say “No” 独りを恐れて 嘘ついたって 自分だけは騙さないでいて “No” そう言ってしまうんだ 一粒の勇気で  “No” その先は君だけが見れるさ
TonightSHE'SSHE'S井上竜馬井上竜馬SHE'S手にすればこぼれ落ち 求めれば遠ざかり ふたつはいつだってひとつの場所にある  傷つけば傷つけて 知るほどに躊躇って 僕らはいつだってひとつになれない それでも誰かを求めていた  君が泣いた夜のことも 耳を塞いだ夜のことも 僕らは抱えたまま 凍える夜に火を灯そう 君が一人を感じたら この声を頼っていいから どこにいたって傍へゆくよ Stay here little while Keep the light tonight  ふとした温もりに 心が触れ合う度 孤独や淋しさに気づけたから  終わりや始まりが 訪れて思い知る 僕らはいつだって一人じゃ無力だ  君を責めた夜のことも 目を背けてしまいたい夜も 不甲斐ない過去を越えて 明日へと繋いできただろう 君が好きな花の名も 春が好きだと話す顔も 確かな幸せとして 心に刻まれているから  背負った傷跡 倒れる花瓶 改札通る度 心軋んでいく 「忘れられたら それだけで報われるのにな」  君が笑う理由なら すぐ傍に溢れているから 僕らは生きてこそだ  君が泣いた夜のことも 耳を塞いだ夜のことも 僕らは抱えたまま 凍える夜に火を灯そう 君が一人を感じたら この声を頼っていいから どこにいたって傍へゆくよ Stay here little while Keep the light tonight
グッド・ウェディングSHE'SSHE'S井上竜馬井上竜馬SHE'S耳を塞ぎたい ベルの音と歓声 祝いの言葉も言えず終いで しばらく誰かといないで 独りになりたいだなんて言って 真白の花束抱えて誓いのくちづけをしたんだ  Why? 君とはうまくやれると思っていたよ Was it lie? 笑っちゃうような幸せの中で泳いでいた ねえ  “I'm not giving it up to be yours” この胸に抱いて 言葉の渡し合い 気づけば投げっぱなし 周り見えずで情けない 伝え合うのもままならずで 背伸びをすればするほど君の心は遠ざかった  Why? 君から 友達でいたいと言ったけど 幸せ祈るよ 何でもない過去の一人として  Tell me why? 君とはうまくやれると思っていたよ Why? 君から 友達でいたいと言ったけど Oh baby, smile 笑っちゃうような幸せの中で溺れていて  Oh baby, let me love Bring me back Don't let me go Bring me back
パレードが終わる頃SHE'SSHE'S井上竜馬井上竜馬SHE'Sその十字路は荒れ果てて 目の前で響く銃声 風塵が視界を遮って 胸の憂いは繰り返す  Lay down the gun 落雷は止んで 鈍色の空を光が縫っていく Take off the coat 楽に行こう 長い長い道を  ああ このパレードが終わる頃 僕は歓びの種を残せるかな さあ このパレードが終わるまで 華やかなマーチを鳴らしてみせよう  丘の上に立って弔いを そっと花を添え進もう 懐中時計開くと 何度だって思い出せる  Lay down the gun オルゴールのぜんまいを回すと あの頃まで Take off the coat 聞こえるだろう 歓喜の調べが  雨に打たれ 町は静まり 虹を待つ旅人は言った 「迷ってでも進む者だけ 観れる景色がある」  ああ このパレードが終わる頃 僕が残した轍を誇れるかな さあ このパレードは終わるけど 華やかなマーチは鳴り止まないんだ
FreedomSHE'SSHE'S井上竜馬井上竜馬SHE'S岐路の上 18歳の この先なんてぼやけていた どうにでもなるなんて甘い事も考えて 好き勝手したいんじゃなくて 選べる僕でいたいだけだった ここで起きる全ては 起こす全てだと  再生、停止のループ 宙に浮かんだアンサー 予想できるような未来に用は無い  Oh, wanna get freedom 諦めきれないなら Gotta get freedom 道なき道をゆけ くだらない意地捨て 求めた居場所を作れ It's “Freedom” 理屈じゃないものに動かされてる  Do I wanna sing? Runaway? Make a film? Go a trip? Gotta love? Get a job? What do I wanna do? 欲望すらも渇望して 海が見える街へ向かっていた  追い求めていた僕らしさを知って やっと姿のないそれが顔を出す  Oh, wanna get freedom 諦めきれないなら Gotta get freedom 道なき道をゆけ くだらない意地捨て 求めた居場所を作れ It's “Freedom” 理屈じゃないものに動かされてる  保証も前例もどこにもない この目で見ていくだけ  Get freedom 諦めきれないなら Gotta get freedom 道なき道をゆけ くだらない意地捨て 求めた居場所を作れ It's “Freedom” 理屈じゃないものに動かされてる
Running OutSHE'SSHE'S井上竜馬井上竜馬SHE'SDays we passed appeal There's no time to hesitate I was about to be deceived Five years has already gone  叫び散らしたって 所詮は高架下の声 視線は期待を孕んで 息は上がってく一方で  追い込まれてからが勝負 逃げ道は用意していない  風に流され生きていたら 掬えど零れてく世界 Just wanna burn out till be the ash We're running out of time ふいに終わる事を知ったら 後悔に別れを告げよう Just wanna burn out till be the ash We're running out of time  Wave we try to ride is so high People say what they want I was about to be deceived Five years weigh heavily on  結果論ばっか掲げて 勝者面をして 頂上の景色なんて 大抵は霞んでいて  タイムリミットが迫ってる 延長戦は用意していない  風に流され生きていたら 掬えど零れてく世界 Just wanna burn out till be the ash We're running out of time ふいに終わる事を知ったら 後悔に別れを告げよう Just wanna burn out till be the ash We're running out of time
GhostSHE'SSHE'S井上竜馬井上竜馬SHE'S陽の光に目が眩んで 瞬く間に闇にのまれて 容赦なく訪れる今日に ただ怯えて 夕暮れを待っていた  壊れてしまえば 二度とは 綺麗に元通りにはならない せめて忘れてしまわないように 思い出に鍵をかけられたなら  ゆらゆらと漂い ここにいない 人を求め 愛の記憶に従い 彷徨う亡霊 どこへ行くのかも 知らぬまま  波が僕の足を呑み込んで 泡の中に消えてしまったら 履き潰した靴の底に やりきれない想いを隠していた  抗えない明日に 色褪せないあの日々を 映し出せたならば いくつもの今日を 救えたんだろうな  「さようなら」を何故こんなに 言わなきゃならないんだ 嘆き叫んでも止まらない針が 僕に進めと言う ゆらゆらと漂い 不安定でも歩いていくんだろう 愛の記憶に従い 彷徨う僕らは どこへ行くのかを 知らなくていい
プルーストSHE'SSHE'S井上竜馬井上竜馬SHE'S夕立は止み 青年は微笑み歩き始めた 風車は回り 花々は一面を彩っている  あれから何年経って どれだけ歩いた? まだ僕は何処にいるかもおぼつかないまま  今なら言えるよ Goodbye to you, good love for me And I dream again 愛した残り香の中 君を思い出す  胸のボタンは一つずつ 子供のように掛け違え 戻らぬ日々に恋い焦がれ 影ばかりが先へ行く  零れた言葉が 僕の頭で響く 忘れないように何度も呟いてるから  今なら言えるよ Goodbye to you, good love for me And I dream again 愛した残り香の中 君が映ってる 別れが出逢わせ 回っていく 全てが一部となって 僕を作っている  これからの事 これまでの事 誰に話すわけでもなく 振り返っても君はいない ああ 春が来るんだな  もう行かなきゃ 悲しくて辛くても陽は昇る 失くしたから見つけられるんだ  Goodbye to you, good love for me And I walk away 愛した残り香連れて 僕は生きて行く Goodbye to you, good love for me And I breath again 愛した花束を抱いて 君も生きて行く 柔らかな気配 消えることはない
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