さよならポニーテール「ROM」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わたしの悲しみを盗んだ泥棒さよならポニーテールさよならポニーテール324P324P初めて感じた気持ち 胸打つ 高鳴りが 止まらない このまま遠くの街へ 連れ出して わたしだけ 困らせて  きみの背中に頬を押し付けて まだ見ぬ世界を夢見ているよ  行こう 風を切って走る 軽やかに 駆け抜ける この道から 始まる きみが 盗み出した 心 わたしのもの だから 追いかけて 捕まえて  ほしいのは あなただけ 逃がしはしない  まじめに考えたことばかみたい いつのまに 忘れてる きみの背中 追いかけて走る 想像を 超えてゆく  流れゆく悲しみを眺めている 風に舞うスカート押さえながら  行こう 街を抜けて走る なだらかな 坂下る トンネルを くぐり抜け きみが 盗み出した ことば わたしを 変えてゆく 追いついて 捕まえた  伸ばした手 握った手 離しはしない  きみの背中に頬を押し付けて まだ見ぬ世界を夢見ているよ  行こう 風を切って走る 軽やかに 駆け抜ける この道から 始まる きみが 盗み出した 心 わたしのもの だから 追いかけて 捕まえて  ほしいのは あなただけ 逃がしはしない  行こう 街を抜けて走る なだらかな 坂下る トンネルを くぐり抜け きみが 盗み出した ことば わたしを 変えてゆく 追いついて 捕まえた  伸ばした手 握った手 離しはしない
この恋の色はさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P目と目が合った瞬間に 七色の光あふれて 世界に包まれた 出会ったばかりだけど 真っ白な気持ちにはもう もどれないでしょう  恋は あせらずと いつも ママは言うけど 加速する▽ビート ふたりだけ同期する  例えば この恋の 色は 何色なの? 青く澄んだ 海のように 深まる気持ち 感じながら この恋は きみに 染まってゆく 太陽より 赤くもえた 日々は永遠に 色褪せない  いきなりだった出会いから いくつものきみを知っても 変わらず恋してる すべてのきみを受け止めて この胸にしまいこんだら ぬくもり感じたよ  きっと 神様は そっと いたずらした 出会うべきふたりを 最短距離に置いた  例えば この恋の 今は 何時でしょう? 星が光る 夜のように あまく輝き 放ちながら この恋は 朝を 迎えるでしょう 光のように 時を越えた 君を永遠に 抱きしめたい  例えば この恋の 色は 何色なの? 青く澄んだ 海のように 深まる気持ち 感じながら この恋は きみに 染まってゆく 太陽より 赤くもえた 日々は永遠に 色褪せない
無気力スイッチさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pだらだら したいよ なにもしたくないよ ギラギラ 輝く 太陽をさけて 涼しい部屋で お茶を入れて ほら まんまる おめめの メイドさん  ふわふわ したいよ なにもしたくないよ キラキラ 未来が やってきたから 私の かわりに がんばって ほら まあるい 顔した ロボットよ  悲しいことや 苦しいこと 汚いこと 全部いらない 勇気や元気も 必要ない 希望も絶望も いらない 1に睡眠 2に怠慢 参加することに消極的 静かな時間がほしいだけ 未来世界の遊び人  口にした言葉 自己正当化 膨らんだ妄想 育つ劣等感 恵まれた才能 無駄にした煩悩 行きづらい学校 今日も不登校  眠っているよ ふとんのなかで 眠っているよ ずっと  眠っているよ ふとんのなかで 眠っているよ ずっと  だらだら したいよ なにもしたくないよ 誰かが かわりに やってくれるでしょ 明るい場所には行きたくない まだモードの切り替えできてません  いちゃいちゃ したいよ あなたとだけよ キラキラ 輝く 太陽の下で 菜の花畑でつかまえて ねえ まんまるおしりのお嬢さん  ねえ、半径何メートルまでは信用できる? ねえ、人生何パーセントは自分のものなの?  だらだら したいよ なにもしたくないよ ギラギラ 輝く 太陽をさけて 涼しい部屋で お茶を入れて ほら まんまる おめめの メイドさん  ふわふわ したいよ なにもしたくないよ キラキラ 未来が やってきたから 私の かわりに がんばって ほら まあるい 顔した ロボットよ
恋するスポーツさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pふっと気づいた あなたが見てること エッチなこと 考えてばかりね ひょっとしたら わたしのこと好きかも ぎゅっと 抱きしめてほしい  ふっと気づいた あなたを見てること エッチなこと 考えてばかりね ラケット握って ボールを打ち返す そっと受けとめてほしい  優しくされた 許してくれた わかったふりして かまってくれた いじわるされた わけではなかった うん ほんとに そう思う  むっつりしているポーカーフェイス こっそり覗いてひとり 盛り上がってる 神がかってる 折れかかってる心 ぐっとこらえ  恋する気持ち 転移する感情 情報操作を公開捜査 見つめる瞳 感じる背中 相乗効果は双方向か  初めてのキスがばれても その場しのぎで笑ってしまう 初めてのときは誰でも この宇宙の法則に流される  ふっと気づいた こっちを見てること エッチなこと 考えてばかりね ぽっと頬が 桃色に染まった ちゅっと 口づけて ほしい  恋する気持ち 転移する感情 見つめる瞳 感じる背中 恋する気持ち 遷移する症状 見つめる瞳 勘違いかな  初めてのキスがばれても その場しのぎで 笑ってしまう 初めてのときは 誰でも この世界の裂け目に飲み込まれる  ふっと気づいた あなたが見てること エッチなこと 考えてばかりね ひょっとしたら わたしのこと好きかも ぎゅっと抱きしめてほしい  ふっと気づいた あなたを見てること エッチなこと 考えてばかりね ラケット握って ボールを打ち返す そっと受けとめてほしい
夏の魔法 Feat. 曽我部恵一 + ザ・なつやすみバンドさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P夏が終わり ぼくらは海に行かなくなる まるで 子供さ 潮風がぼくらの身体 そっと撫でるから ふたり 恋をした  揃った髪をなでると 少し恥ずかしそうに笑った ためらいがちにつないだ小指 ふたり素直になれなくて  はしゃいだ顔がうれしくて こまった顔も愛しくて 夏の魔法がとけてもきみと 変わらぬ日々 過ごせるかな  八月には ふたりはなにもしなくていい そんな 気分で 波間にはきらきら光る 海のかけらが ふたり 眩ませる  違った顔を見せてと ふざけて頬をふくらませ 思わずふれた肩に感じる 夏の終わり 熱を帯びて  きみとつくったマボロシを 消えないように抱きしめた ふりして 夏の魔法がとけてもきみは 変わらぬ気持ちで いるかな  ふたり素直になれるかな
空飛ぶ子熊、巡礼スさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P西の空から何か飛んでくる 羽虫か、鳥か、飛行機か、いや、熊だ 小さい子熊だよ  「子熊が飛んでる」  さあ、地図を広げろ 彼の足跡を追ってみよう その航路は私たちに いったい何を示すのか  今を遡ること30000年 西の森からやってきた ゆっくりと、だが着実に 偉大なるユーラシアを横断す 大陸の端の、極東の島 肌を隠すことも知らない人々 見上げた空、熊が行く 茶色くて丸い熊が行く  大きな空を飛んでる、小さな熊が 西の空から、東の島へと行く  彼は語り継がれるフォークロア まるで混じり気のないユートピア  誰のためでもなく、金のためでもなく 彼は語りかける、語りかける 脳に直接響くメッセージ まるで聞いたことのないパッセージ 脳に直接響くメッセージ 今生まれ出づるニューエイジ  さらに10000年が経過 人々の暮らしは変わった 人々は彼のことを忘れた さあ、次に目指すのはベーリング 海を越えると大陸が見える 見知らぬ国、聞き慣れぬ言語 街を抜けると山が見える 大きな流れはアムール前後  彼を追いかける人々 虐げられ、街を追われ 大きな象を追っていたわけではない 偶像を作ろうとしてたわけでもない ただここではないどこかへ 平穏な場所を探していただけ 彼のメッセージを覚えていた 子熊の影を追いかけていた  大きな空を飛んでる、小さな熊が 北の空へと、海を越えて行こうと  大地は凍り、空は低く垂れこめ、空気は肌を刺す 足は力を失い、彼の影を見失い、途方に暮れる人々 意識は薄れ、意志は崩れ、消えかけた心に 届く微かな光、あのメッセージ  誰のためでもなく、何のためでもなく 彼は語りかける、語りかける 脳に直接響くメッセージ いつか聞いたことのあるパッセージ 脳に直接響くメッセージ 今生きていけるニューデイズ  新しい大陸が現れた 辿り着いた、ここが約束の地なのか 水は澄み、山は青く、空は高く、天は輝く 土地を耕し種を蒔き、収穫の時は彼に捧げた 子を産んで村を作り、語り継がれるフォークロア  大きな空を飛んでる、小さな熊が 北の土地から、南の森へと行く  さらに月日が過ぎた、彼は巡礼を続けた 南の熱林から、大きな海を越える 砂の大地を飛び、湖の鳥と遊ぶ  人々の営みの美しさ、人々の行いの愚かさ 彼を妬む人々もいた。彼を蔑む人々もいた 彼を攻撃することを厭わぬ者が 天に向けて矢を放つ者が  彼は静かに帰っていった 彼の森へと帰っていった 彼はとうとう小さいままだった 熊は空を飛ぶことをやめてしまった  さあ、地図を広げろ 彼の足跡を追ってみよう その航路は私たちに いったい何を示すのか
いちご100%さよならポニーテールさよならポニーテール324P324P324Pいちど食べたら好きになるよ いちご ものたりない? にどめ食べたら恋をするよ いちご まだたりない?  大人っぽくなりたいって思うけれど 難しいことわかんない 全然 優しい腕の中に包まれたい 甘い果実のように  いちご いちご いちご いちご味の恋 しよう きみと ふたりで いちご いちご いちご ぷにぷにいちご いちご いちご もういちど たくさん食べたら おやすみなさい  1・2・3・4・GO!! 農園 2・2・3・いちごを狩ろう  きみと食べたら恋をしたよ いちご 間違いない? きみのこと忘れられないよ いちご また会いたい?  かわいくなりたいって思うけれど 制服しか似合わない 純情 みずみずしいうちに 食べてほしい 赤い果肉が割れた  いちご いちご いちご いちご味のキッス しよう きみと もひとつ いちご いちご いちご つぶつぶいちご いちご いちご なんどでも 食べ過ぎたぼくは お腹が冷える  いちご以外は いらないよ 食べすぎちゃっても 知らないよ いちご以外は 見えないよ お腹いっぱいでも 関係ない  いちご いちご いちご いちご味の恋 しよう きみと ふたりで いちご いちご いちご ぷにぷにいちご いちご いちご もういちど いちご いちご いちご いちご味のキッス しよう きみと もひとつ いちご いちご いちご つぶつぶいちご いちご いちご なんどでも たくさん食べても お腹が冷えても いちど恋したら やめられないよ いちご
青春ノスタルジアさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pあの頃 僕らはきみに夢中で きみが着てたTシャツのバンド探しては聴いてた  ギター、ベース、ターンテーブル 買って覚えた きみのことを追いかけてた 思い続けた  きみと初めて行ったクラブで 「one more time」なんて聴いて踊った ミラーボールと汗が光って 今でも揺らいでる  青春 それは今でも 輝いた日々 あの気持ちを取り戻せずに 青春 僕は今にも 君のことすら もう 忘れてしまいそう ほら 忘れてしまいそう  きみとはなれても 時は過ぎてく 仕事をして歳をとって 大人になった  後輩の女の子に 若いバンド薦められて 適当に話合わせるけど 正直よくわからないよ  青春 それは今でも 疼いてる傷 あの痛みもいつして癒えて 青春 僕は今にも あの日のことすら ほら 忘れてしまいそう もう 忘れてしまおう  手と手がしびれるほど 深く愛し合ったはず どこかで掛け違えて はなれてしまったよ この気持ち その気持ち 答えは出ぬまま  青春 それは今でも 輝いた日々 あの気持ちを取り戻せずに 青春 僕は今にも 君のことすら もう 忘れてしまいそう ほら 忘れてしまいそう もう 忘れてしまおう
さよなら夏の少年(Second Summer ver.)さよならポニーテールさよならポニーテール324P324P夏の終わりを告げる夕立が ふたりの肩を激しく濡らす また会えるよね、なんて きみは言うけど  青い空に浮かんだ飛行船 緑色に輝いた稜線 夏休みが終わると ここを離れる  さらば 夏の日 君に会いたいよ 息も出来ないくらいに好きだった きみのことが 過ぎていった 日々の影が 今もぼくを 責めるよ  蝉時雨の畦道を歩けば 夕焼け空に広がるうろこ雲 10年ぶりのこの町は小さく感じる  なにかを探す 夏の少年 在りし日の自分を重ねてる きみはもういないと わかっているけど  さらば 夏の日 忘れられないよ あの日描いた夢を きみはまだ 憶えているの 風が吹いて 消えていった 思い出だけ 残して  どこに行っても きみの影を 見つけてしまう 今も鮮やかによみがえる あの夏の日 さよなら言いにきたはずなのに  夏の終わりを告げる夕立が 僕の心を激しく揺らす ずぶぬれで歩く少女が きみに見えたよ
世界のはじまりさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P動き出す世界 回り出す未来 oh baby, right now このまま ずっと拡張 初めての世界 増えていく細胞たちの群れ hey, dance all night このまま もっと増殖  泥のような夢のカオスが だんだん形を作り出す 軽いものは上へ 重いものは下へ それは天と地か それは神と人か そう、そこに世界が現れる また歴史が捏造されていく さあ、物語がはじまる  初めて生まれたのはひとり その次に生まれたもうひとり 彼らは白くも黒くも黄色くもなく 限りなく透明に近い青  愛って言葉も同時に生まれた 大地のスープがかき回され 浄められていく ひとつになる そして また  きみが生まれて ぼくが生まれた  止まらない世界 進んで行く社会 oh baby, ride on ここから ずっと創造 始まりの世界 広がった大地で祝おう hey, dance all night このまま もっともっともっともっともっと  何もないところから何かが生まれ 変形を繰り返した ぼくらの生態系 きみを求めていた 幾千の日々 そして今再び きみを見つけた  頭に手が生え 足が生え 性器が形作られて 陸に上がった魚たち 欲に囚われて右往左往  塵から生まれたぼくら 必要に見合った形を手に入れた 自ら創造された者に導かれて  そこはミトコンドリアが繰り出すエリア 禁断の実頬ばったぼくらはエイリアン 闇夜を飛べよ 黒い鳥よ 名もなき生き物たちのために  ぼくら少しも後悔しなかった それは為されなばならぬことだった この物語を続けるために  ぼくが笑って きみも笑った  終わりなき世界 回り続ける未来 oh baby, right now このまま ずっと拡張 初めての世界 増えていくニンゲンたちの群れ hey, dance all night このまま もっと増殖  愛が生まれて 未来が生まれた  脳内細胞踊りだす 名もなき生き物たちのダンス
いっぱいしっぱいさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pいっぱい 失敗 した きみ 絶対 結界 最大 了解  いっぱい ヘンタイ みた きみ 失態 公開 世界 崩壊  暗い気持ちが あふれる まだまだ 落ちていく きみの心の中は おおきな水玉が いっぱい  めいっぱい しっぱいだ めいっぱい しっぱいだ  いっぱい 後悔 した きみ 境界 存在 警戒 再開  つらい気持ちが あふれる まだまだ しずんでく 青い記憶の中は おおきな海のように しょっぱい  everybody hang on everybody hands up  いっぱい 失敗 した きみ 絶対 結界 最大 了解  暗い気持ちが あふれる まだまだ 落ちていく きみの心の中は おおきな水玉が いっぱい  めいっぱい しっぱいだ めいっぱい しっぱいだ
メッセージさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pあなたのためにお米を研いで 味噌をとかして 芋を煮込んで 夕闇の街を眺めては 今一人あなたの帰りを待つわ  あまりにも突然の出来事 ささやかな幸せ崩れて 失ってみて初めて気づいた とても脆いものだと  あの日から聴こえてるメッセージ 「愛してる」と言った この空に繰り返すレスポンス 「知ってる」と伝えて  あなたを探し街を歩けば まるで違う場所 全てが変わり 生き残った残酷さすら あなたとならばきっと 乗り越えられたのに  無気力なわたしを見てきっと あなたは怒っているでしょう これからの日々を生きて行くには 知らないふりに慣れなきゃ  あなたに届けたいメッセージ 「愛してる」と言って あの星から聴こえてるレスポンス 「わかってる」と言った  あれからいろいろあったけれど もうすぐそっちに行くから しわくちゃな顔になってごめんね やっとあなたに会える  あの日から聴こえてるメッセージ 「愛してる」と言った この空に繰り返すレスポンス 「知ってる」と伝えて  あなたに届けたいメッセージ 「愛してる」と言って あの星から聴こえてるレスポンス 「わかってる」と言った  もう聴こえないよ
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