さよならポニーテール「来るべき世界」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
森のなかさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくんある日 森のなかで出会った きみは多分 きみは多分 あの頃はまだ人間だった わたしも まだ若かった  恋をした 白い貝殻のイヤリングは ふたりして初めて 海に行った時のもの  風が吹いて 雨と季節をまたいでった 戦もあった 遠いどこかで あなたの足跡は 砂になった 若かった  恋をした 白い貝殻のイヤリングは 色褪せて もう決して美しくはない  そして今 森の中で会った きみは多分 きみだ多分 愛だけいつもかわらない 残酷に かわらない  Let's sing together スタコラサッサノサ スタコラサッサノサ
空飛ぶ子熊、巡礼スさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P西の空から何か飛んでくる 羽虫か、鳥か、飛行機か、いや、熊だ 小さい子熊だよ  「子熊が飛んでる」  さあ、地図を広げろ 彼の足跡を追ってみよう その航路は私たちに いったい何を示すのか  今を遡ること30000年 西の森からやってきた ゆっくりと、だが着実に 偉大なるユーラシアを横断す 大陸の端の、極東の島 肌を隠すことも知らない人々 見上げた空、熊が行く 茶色くて丸い熊が行く  大きな空を飛んでる、小さな熊が 西の空から、東の島へと行く  彼は語り継がれるフォークロア まるで混じり気のないユートピア  誰のためでもなく、金のためでもなく 彼は語りかける、語りかける 脳に直接響くメッセージ まるで聞いたことのないパッセージ 脳に直接響くメッセージ 今生まれ出づるニューエイジ  さらに10000年が経過 人々の暮らしは変わった 人々は彼のことを忘れた さあ、次に目指すのはベーリング 海を越えると大陸が見える 見知らぬ国、聞き慣れぬ言語 街を抜けると山が見える 大きな流れはアムール前後  彼を追いかける人々 虐げられ、街を追われ 大きな象を追っていたわけではない 偶像を作ろうとしてたわけでもない ただここではないどこかへ 平穏な場所を探していただけ 彼のメッセージを覚えていた 子熊の影を追いかけていた  大きな空を飛んでる、小さな熊が 北の空へと、海を越えて行こうと  大地は凍り、空は低く垂れこめ、空気は肌を刺す 足は力を失い、彼の影を見失い、途方に暮れる人々 意識は薄れ、意志は崩れ、消えかけた心に 届く微かな光、あのメッセージ  誰のためでもなく、何のためでもなく 彼は語りかける、語りかける 脳に直接響くメッセージ いつか聞いたことのあるパッセージ 脳に直接響くメッセージ 今生きていけるニューデイズ  新しい大陸が現れた 辿り着いた、ここが約束の地なのか 水は澄み、山は青く、空は高く、天は輝く 土地を耕し種を蒔き、収穫の時は彼に捧げた 子を産んで村を作り、語り継がれるフォークロア  大きな空を飛んでる、小さな熊が 北の土地から、南の森へと行く  さらに月日が過ぎた、彼は巡礼を続けた 南の熱林から、大きな海を越える 砂の大地を飛び、湖の鳥と遊ぶ  人々の営みの美しさ、人々の行いの愚かさ 彼を妬む人々もいた。彼を蔑む人々もいた 彼を攻撃することを厭わぬ者が 天に向けて矢を放つ者が  彼は静かに帰っていった 彼の森へと帰っていった 彼はとうとう小さいままだった 熊は空を飛ぶことをやめてしまった  さあ、地図を広げろ 彼の足跡を追ってみよう その航路は私たちに いったい何を示すのか
ラプンとツェルさよならポニーテールさよならポニーテールメグメグ辺境深い森その先の 永遠に太陽沈まない国 遠く東 夜の国のものたちは ここをユートピアと呼ぶ  彼らは光を求めた そのために姫はうばわれた 高層ビルの最上階 きみを奪いに行くから 待ってろよ  run in the night 月明かりが作る影に身を潜めながら run in the dark 摩天楼を吹き抜ける 風になってきみを奪いたい  「you are my prince」 「hold me tight」 「なんてきれいな月でしょう」  国境超え深い森 闇よりいでし夜の魔物 あらゆるものを凍て尽くす黒い炎 逃れられない 逃れられない  やられるときはスローモーション きみと旅した海の映像 流れる走馬灯 まるで教科書みたいな筋書き  西の空 沈む月 あたりを闇が包む ぼやけた六等星も 2つ等級を上げる  突然あらわれた白い球体 景色がぐにゃりとゆがんでく 「あれ?これ 何?夢?」 気がつけばさっきのシチュエーション  run in the night 雲が月を包んでくれてる間に run in the dark 摩天楼を吹き抜ける 風になってきみをさらいたい  このまま雲にまぎれて 遠くへいけるかな あるいは時計の針を止めて ずっとこのまま?  run to the light きみと2人 遠く できるだけ遠くへ逃げよう turn to the right 寓話みたいだ 誰の目も届かない場所を探そう  やがて 2人は逃げ切り 生涯幸せに暮らしましたとさ めでたし めでたし
眠れ、シロクマさよならポニーテールさよならポニーテール324P324Pきみを失った悲しみや 日々忘れて行く苦しみや こんがらがった宇宙のねじれに 顔を出したきみは、シロクマ  拡がった心の片隅の 夕凪に伸びる影法師 損なわれることない想い出に うずくまったきみは、シロクマ  ぼくら鍵の壊れた 部屋の中で過ごした 消えない思い胸に 一日中笑った  春が来て光に導かれ 固かった氷も溶けて行く かつてあったかもしれない世界に 歩き出したきみと、シロクマ  できるだけ長くきみと 一緒にいたいと思った きみがいなくなることは わかっていたから  夏が終わりきみが去ってく そしてぼくはひとり歌い出す 触れれば簡単に壊れる 脱け殻を残した、シロクマ  ぼくはここに残って できることをするよ きみへの思い胸に 一日が過ぎて行く  きみにさよならをするために きみのいる場所まで降りてきた 凡人の心の闇よりも 深い雪に眠れ、シロクマ
まるで映画のようにさよならポニーテールさよならポニーテールふっくんふっくん結末をすでに知らされた 映画を観るような毎日を 退屈まぎれ手をふり きみは見送ったんだ  かつての都市に 木枯らしが吹いて 栄華を極めたシンボルタワー 眠るようにライト消し きみはただ見ていたんだ  歓喜の声は遠ざかり 過去は急速に色褪せていく そして群衆は濁流のように 盲目の大きなうねりになり 早回しの時計の針は 誰の涙も覚えちゃいない 時代はいつも流れていくだけ  海の向こうからやってきた使者 きらびやかに伝えた博愛は 多分これからもずっと きみの友達なんだ  彼は月を歩くように踊り きっと今夜もコンサートをやるよ 終わらないアンコール 世界がひとつになるんだ  歓喜の声は遠ざかり 過去は急速に色褪せていく そしてどんな偉大な出来事も 歴史の教科書たった一行 早回しの時計の針が 無口に進んでも紡がれていく そんな思いも確かにあるんだ  歓喜の声は遠ざかり 過去は急速に色褪せていく そして群衆は濁流のように 盲目の大きなうねりになり 早回しの時計の針は 誰の涙も覚えちゃいない 時代はいつも流れていくだけ
夜間飛行さよならポニーテールさよならポニーテールメグメグもしも 願い事が 叶うならば きみと 誰にも 見つからない場所で 話したい 指先で  せかいの まんなかで 二人 抱き合って どこにも いかないよ きみのそばに ナイトフライ 摩天楼の空で きみと 映画のエンディングシーンみたいに 口づけして  人々が行き交う夜の街で きみを探して走り出す時間 風は少し冷たくなってた  約束の場所はいつもの店で きみはいつも5分遅れで 少しはにかんだ顔で「ごめんね」  愛しのベイビー 夜の光はきみを照らすためにある メイビー だからきっと夜が好きなのさ  せかいの どこかで 二人 離れても いつでも 飛んでくよ きみのそばに ナイトフライ 世界の果てで きみと 映画のエンディングシーンみたいに 踊り明かすのさ  せかいの まんなかで 二人 抱き合って どこにも いかないよ きみのそばに ナイトフライ 摩天楼の空で きみと 映画のエンディングシーンみたいに 口づけしてる
いつか夢でさよならポニーテールさよならポニーテールマウマウマウマウ何気ない日々の隙間 迂闊に落としていた 当たり前 続くことに いつから慣れすぎたんだ  陽が暮れてきて 踊って翳って消えてゆく 夜とひとつになって駆けて!  伝説のその木の実 永遠の夢をミル 差し出したこの現在は 戻れない甘い微熱  信じれない 人も神も 都合よくごまかして それでも明日を信じて 祈るは異界の空さ  黄昏の森 走って?いて 見たのは 雲間に差す光のダンス  伝説のその蜜で 永遠の眠り 堕ち 踏み込めないこの世界 全てはこの掌  伝説のその木の実 永遠の夢をミル 抜け出せないこの世界 帰さない このままでいい
やせっぽちのメイリンさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P痩せっぽちのメイリン 生まれ育ちは乳児院 母も知らず 父も知らず 里も知らず きみひとり  雨に濡れても 差し伸べられた手に噛み付く 野良猫のような鋭い眼で ぼくを見てる ひとりぼっちのメイリン  さあ、逃げ出そう  やけっぱちのメイリン 追いかけてくる捜査員 お金もない 住む家もない その日暮らしのメイリン  彼を見た途端 助けを求めて ぼくを見つめる青い瞳 きみの手を取り走り出す 新しい場面が回り出す  さあ、逃げ出そう このくだらない現実から  愛してるってなんて素敵なこと 恋してるってなんて気持ちがいいの いきなりこんなことになって 心の準備すらできてない 何をやらかしたんだメイリン きみは知らないフリさ  車飛ばしてメイリン きみとふたりで逃避行 先の見えない社会から はぐれたふたり行くあてなどない  田舎の国道沿いのモーテル 愛するふたり たどたどしく 呪われた過去など忘れてしまおう きみといるならメイリン  「メイリンて本名なの?」 「知らない」 「家族はホントにいないの?」 「そんなこと聞いてどうするの」 「ごめん」 「ねえ、人を殺したこと、ある?」 「え…殺したの??」 「知らない」 「…なんで、ついてきたの?」 「他に行くとこないから」? 「なるほど」  すかした顔のメイリン たまたま止まった道の駅 いつか見たよな黒い車 いつか見たよな黒い影  あんたはいつかの捜査員 あんたもなかなかしつこい メイリンは隠れてな「待ってくれ」 え、何?聞こえない  「ぼくは、きみのお父さんだよ」  さあ、祝福しよう このくだらない現実を  愛してるってなんて素敵なこと 恋してるってなんて気持ちがいいの いきなりそんなこと言われても 心の準備すらできてない パパママどうだっていいなんて さっき言ってたよね わたし  「さあ、一緒に行こう」 「いやよ!」 「えー、せっかくここまで来たのに。 まあ、お茶だけでも、彼氏さんも、ほら」 「彼氏じゃないわよ!」 「えっ、違うの!俺、違うの?」 「まあまあ、じゃあお友達も、ほら」  痩せっぽちの やけっぱちの デコッパチのメイリン ひとりじゃないぜメイリン 生きろメイリン 愛しているぜ、メイリン
すべてが消えてさよならポニーテールさよならポニーテールクロネコクロネコ放課後 誰もいない教室 過去と未来? 世界から わたしが消える わたしの部屋  繰り返す  あした すべてが 消えたとして… でも…あのね… ほら?  深夜0時 きみの好きな曲を 聴きながら  一瞬と永遠と
世界のはじまりさよならポニーテールさよならポニーテール324P324P動き出す世界 回り出す未来 oh baby, right now このまま ずっと拡張 初めての世界 増えていく細胞たちの群れ hey, dance all night このまま もっと増殖  泥のような夢のカオスが だんだん形を作り出す 軽いものは上へ 重いものは下へ それは天と地か それは神と人か そう、そこに世界が現れる また歴史が捏造されていく さあ、物語がはじまる  初めて生まれたのはひとり その次に生まれたもうひとり 彼らは白くも黒くも黄色くもなく 限りなく透明に近い青  愛って言葉も同時に生まれた 大地のスープがかき回され 浄められていく ひとつになる そして また  きみが生まれて ぼくが生まれた  止まらない世界 進んで行く社会 oh baby, ride on ここから ずっと創造 始まりの世界 広がった大地で祝おう hey, dance all night このまま もっともっともっともっともっと  何もないところから何かが生まれ 変形を繰り返した ぼくらの生態系 きみを求めていた 幾千の日々 そして今再び きみを見つけた  頭に手が生え 足が生え 性器が形作られて 陸に上がった魚たち 欲に囚われて右往左往  塵から生まれたぼくら 必要に見合った形を手に入れた 自ら創造された者に導かれて  そこはミトコンドリアが繰り出すエリア 禁断の実頬ばったぼくらはエイリアン 闇夜を飛べよ 黒い鳥よ 名もなき生き物たちのために  ぼくら少しも後悔しなかった それは為されなばならぬことだった この物語を続けるために  ぼくが笑って きみも笑った  終わりなき世界 回り続ける未来 oh baby, right now このまま ずっと拡張 初めての世界 増えていくニンゲンたちの群れ hey, dance all night このまま もっと増殖  愛が生まれて 未来が生まれた  脳内細胞踊りだす 名もなき生き物たちのダンス
愛のひらめきさよならポニーテールさよならポニーテールメグメグまるで透明な 宇宙のかたちは ぼくの両目では見えない  鏡の中 うつるかたちは 本当は微妙に違ってる  あらゆる時代 あらゆる世界 どこにいたって そこにあるから  めぐる愛のかぜ まわる ほしをこえ 新しい 声響いて 目覚めたら ドア開けて  優しいことばで きみをさらったら 通り過ぎた暗い夜も 笑うよ  きみのすがたは 宇宙のどこかに あるはずだけど見えない  あらゆる音 あらゆることば どんなやりかただって いいから  夜の間だけ まわる ほしのこえ 透明の ペンで 描いたら きみに歌うよ  めぐる愛のかぜ まわる ほしをこえ 新しい 声響いて 目覚めたら ドア開けて  優しいことばで きみをさらったら 通り過ぎた暗い夜も 笑うよ
あの星さよならポニーテールさよならポニーテールメグメグstar in the world You go to far away star in my heart You give me special world  数えきれない 夜の中ひとつだけ きみの名前が 輝く夜がある shiny night shiny night with you 世界のむこうから さあ届けてよ  長い夢のなかで 光を失った星たちは いずれ愛のなかに 吸い込まれて  どれだけ月明かりが まぶしくても きみの姿 見つけられるから  どれだけ夜の街が 騒いでも きみの声は届くから  star in the world You go to far away star in my heart You give me special world  同じ夜が 何度も通り過ぎる そんなふうに いつの間に なっちゃうんだろうね shine on me shine on me with you 大切な夜を さあ照らしてよ  長い時間の中で 生まれては消えて この輝く星も いつか見えなくなって  Sunday Monday 連なる Days 永遠にループする week week 働く食べる眠る遊ぶ or 働く食べる眠る眠る  アリエスからピスケスまで 繰り返す道は少し違うけど 何かに追われるんじゃなくて 何かを求めて過ごしたいよ 帰り道 星に願うよ  どれだけ雲が空を 隠しても きみの姿 見つけられるから  どれだけこの星から 離れても きみの声は届くから  star in the world You go to far away star in my heart You give me special world
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