アイドルネッサンス「前髪がゆれる」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
交感ノートアイドルネッサンスアイドルネッサンス小出祐介小出祐介イイジマケンああ 踏切が開かなくて君と横に並んだ 風が騒ぎ みどり色の匂いがしました ああ 鞄の底にかくまったハリネズミみたいな想いが 外出たがってる どうかちょっと静かにしてて  電車が通り過ぎて ふと時間が凪いだら 世界にはふたりぼっちで  “ねぇ、交換しよう?” 君に伝えたいよ いや、やめよう まだまだ 今じゃない 君に伝えたいよ ゆれるゆれる 鼓動があること 君に伝えたいよ せめて「おはよう」って 変じゃないかな? 君に伝えたいよ 私がここにいること  ああ 踏切が開かなくて君と横に並んだ ポケットの鍵 無意味に握りしめてみたりして 授業中に遠くから見てたその横顔に 髪がかかり 初夏の陽射しに透き通り  高鳴る赤い音が ふっ、と吹き消されたら 世界にはふたりぼっちで  “ねぇ、交換しよう?” 君に伝えたいよ いや、やめよう……神様、まだ早い 君に伝えたいよ 淡い淡い 衝動があること 君に伝えたいよ せめて「おはよう」って 変じゃないよな 君に伝えたいよ 僕がここにいること  遮断器が上がれば ほら、いつも通り 急かすように流れてゆく人波 どうでもいいことばかり 気にする毎日 どうでもよくないことには正直でいたいよ  “ねぇ、交換しよう?” 君に伝えたいよ いや、やめよう やだやだ やめたくない 君に伝えたいよ ゆれるゆれる 鼓動があること 君に伝えたいよ せめて「おはよう」って 変じゃないかな? 君に伝えたいよ 私が/僕が ここにいること  「ねぇ、おはよう」
Blue Love Letterアイドルネッサンスアイドルネッサンス小出祐介小出祐介イイジマケン白いシャツが まぶしい空にゆれるたび 君を思い浮かべます 長かった前髪はもう切りました 勇気を出してね 君もついに背が伸びちゃってるかな 会える日が ずっとずっと楽しみです  青い文字は忘れにくいって聞いたから 青インクで書きます 自分でも忘れちゃいそうなこと 君が憶えてたなら 魔法みたいだね 柵から乗り出し 叫ぶような君の さよならも青色だったのかな  届くかわからない 届けようとしてないのかもしれない 手紙 臆病になるとき 携帯が鳴り 窓の外で君が手を振ってた あの冒険を想うよ  この町にも遅い夏がきて 君の知らない季節が積もる 机の向こうには 忘れられそうにない青  届くかわからない 届けようとしてないのかもしれない 手紙 だめだ まとまらない それでも書かずにはいられないのは 本当の気持ちにね 気付いたから  翔け出していきたい 翔びこえて会いに行きたい 君に 涼しい風の中 自転車 君の背中でどこまでもいけた あの冒険を想うよ  白いシャツが まぶしい空にゆれるたび 君を思い浮かべます 短くした前髪にも慣れました また手紙を書きます
5センチメンタルアイドルネッサンスアイドルネッサンス小出祐介小出祐介イイジマケンずぶ濡れで帰る覚悟 決めた雨の放課後 走ろうとしたところに差し出された傘 君はいつもずるいヒーロー 無自覚なのもずるいよ うなずくしかないじゃない  へばりつく紫陽花歩道 かたつむりたちは嬉しそう 「中間テストへの意気込みを では、どうぞっ」 君はいつもずるいヒーロー 無邪気なのだってずるいよ 右手のマイクで  みんなに好かれる君だし 私にはまぶしすぎるのに 打ちつける雫 染まる耳たぶ ふたり 透明な花の中  君まで5cm ほんの少し 届かないセンチメンタル やさしい君の世界をもっと知りたい 君への5cm 近くて彼方 切ないヘクトパスカル 足りないのに あふれそうな心に はじめての傘  近づく車の音 気付いたときにはびしょびしょ まさか横からとはって 首をかしげるから 君はいつもずるいヒーロー いじわるしたくもなるよ 「いまの気持ちを どうぞっ」  引き寄せることもできたかな もしかしてチャンスだったかな また車が来る 逃げろーと笑う 掴みたいその左袖  君まで5cm ほんの少し 届かないセンチメンタル やさしい君の世界をもっと感じたい 君への5cm 近くて彼方 切ないヘクトパスカル すぐ隣 同じ歩幅の心 いちばんのミステリー  結局ずぶ濡れになったし 可笑しくもなってきたし もういっか!と誘う 君についてく 転がる透明な花  君まで5cm ほんの少し 届かないセンチメンタル やさしい君の世界をもっと知りたい 君への5cm 近くて彼方 切ないヘクトパスカル 足りないのに あふれそうな心に はじめての傘
前髪アイドルネッサンスアイドルネッサンス小出祐介小出祐介イイジマケン決まらない前髪を また風が乱してゆく いつまでも私たちきっと 決まることなんてないんだろう  文集に載せた将来の夢は 急いで作ったおもちゃみたい でも透き通ってる  飛行機雲のように見送った最後のシュートは 思い出すとまだ チクッとするよ でも透き通ってる  歯の矯正つらかったけど やってよかったな 何かが変わる時はわからないもの あとから気付くよ青いトンネルの先で  自分になりたいと 焦れば焦るほど ひとりぼっちが迫って来て いじわるな世界  ひとりでも平気と 突き放してみるけど 君がいつも通りで ほっとしちゃうんだ 正解はやさしい  たくさん撮ってた写真 指すべらせたら 広がる何でもない特別な景色 戻れないトンネルの向こうを思うよ  決まらない前髪を また風が乱してゆく いつまでも私たちきっと 決まることなんてないんだろう  失った魔法のこと 消えてしまった光のこと 愛おしく思っても 何もあきらめないで それでいいよ それでいいの  夢のこと 恋のこと 悩みごと みんなで持ち寄った あの夏の夜がずっと 胸の奥できらきら  きこえなくなった音 もう会えなくなった子のこと さみしく思っても 何もあきらめないで  決まらない前髪を また風が乱してゆく いつまでも私たちきっと とどまることなんてないまま 走ろう 風の中を
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