坂本冬美「坂本冬美 桜~リクエスト・ベスト~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
また君に恋してるPLATINA LYLIC坂本冬美PLATINA LYLIC坂本冬美松井五郎森正明若草恵朝露が招く 光を浴びて はじめてのように ふれる頬  てのひらに伝う 君の寝息に 過ぎてきた時が 報われる  いつか風が 散らした花も 季節巡り 色をつけるよ  また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から  若かっただけで 許された罪 残った傷にも 陽が滲む  幸せの意味に 戸惑うときも ふたりは気持ちを つないでた  いつか雨に 失くした空も 涙ふけば 虹も架かるよ  また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から  また君に恋してる いままでよりも深く まだ君を好きになれる 心から
夜桜お七PLATINA LYLIC坂本冬美PLATINA LYLIC坂本冬美林あまり三木たかし赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる手ありゃしない 置いてけ堀をけとばして 駆けだす指に血がにじむ  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 燃えて燃やした肌より白い花 浴びてわたしは 夜桜お七 さくら さくら 弥生の空に さくら さくら はな吹雪  口紅をつけて ティッシュをくわえたら 涙が ぽろり もひとつ ぽろり  熱い唇おしあててきた あの日のあんたもういない たいした恋じゃなかったと すくめる肩に風が吹く  さくら さくら いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと さくら さくら はな吹雪 抱いて抱かれた 二十歳(はたち)の夢のあと おぼろ月夜の 夜桜お七 さくら さくら 見渡すかぎり さくら さくら はな吹雪 さくら さくら さよならあんた さくら さくら はな吹雪
あばれ太鼓GOLD LYLIC坂本冬美GOLD LYLIC坂本冬美たかたかし猪俣公章京建輔どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも夢なら これも夢 愚痴はいうまい 玄界そだち 男命を 情にかけて たたく太鼓の 暴れ打ち  酒と喧嘩は あとへはひかぬ 意地と度胸の 勇み駒 惚れちゃならない 義理あるひとに 知って照らすか 片割れ月に 男泣きする 松五郎  櫓太鼓(やぐらだいこ)の 灯(あかし)がゆれて 揃い浴衣の 夏がゆく ばちのさばきは 人には負けぬ なんでさばけぬ 男のこゝろ 小倉名代は 無法松
祝い酒GOLD LYLIC坂本冬美GOLD LYLIC坂本冬美たかたかし猪俣公章小杉仁三浮世荒波 ヨイショと越える 今日はおまえの 晴れの門出だよ 親が咲かせた 命の花が 二つ並んだ 鶴と亀 笑顔うれしい 祝い酒  五臓六腑に 樽酒しみる 酔うてめでたい 唄のはなむけさ 七つ転んで 八つで起きろ 明日は苦労の ふたり坂 縁がうれしい 祝い酒  花も嵐も 人生航路 愛が舵とる 若い二人だよ 吹けばとぶよな 小さな木でも 枝は栄える 葉もしげる 門出うれしい 祝い酒
ずっとあなたが好きでしたGOLD LYLIC坂本冬美GOLD LYLIC坂本冬美松井五郎森正明若草恵冬の陽だまり ふと翳す手が 落葉のように 季節を迷う  いつかは暮れる 空の袂に 逢いたい人は いてくれますか  さみしさは しあわせを きっと育てる 思いです  ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたがそばにいた 涙まで 抱きよせて  蝉のしぐれに 日傘を開く 次の小路は 何処へ繋がる  戻れない道 引き返すたび 咲かない花を 時は知らせる  結んでは また解いて 愛はからまる 思いでも  ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたを見つめてた 涙まで 抱きよせて  ずっとあなたが好きでした 心から 抱きしめて ずっとあなたがそばにいた 涙まで 抱きよせて
凛として坂本冬美坂本冬美たかたかし徳久広司南郷達也日が昇り 日が沈む 春が来て 夏が行く 生きとし生ける ものすべて 命にかぎりは あるけれど 花のように 心を開き 私は咲きたい…凛として  めぐり逢い 時にまた 涙して わかれゆく 喜び悲しみ それもまた この世のならいと 胸に秘め 鳥のように 夜明けの空へ 私は翔びたい…凛として  移りゆく 人の世に ささやかな 夢を抱き 男は酒を みちづれに 女は愁いを 身につけて 川のように 大地を流れ 私も生きたい…凛として
火の国の女GOLD LYLIC坂本冬美GOLD LYLIC坂本冬美たかたかし猪俣公章肥後は火の国よ 恋の国 燃える中岳(なかだけ)よ 胸こがす 一つしかないこの命 くれというならくれてやる 熱か 熱か こころもからだも 熱か 惚れた女(おなご)を抱きたけりゃ 火傷(やけど)かくごで 抱かんとね 抱かんとね  肥後は湯の里よ 滾(たぎ)る国 菊地 地獄谷 血がさわぐ たとえ地の底 針の山 来いというならついてゆく 熱か 熱か 情念(おもい)も涙も 熱か 恋は一生 ただひとり それでよかなら 抱かんとね 抱かんとね  熱か 熱か 枕も吐息も 熱か うちはひとりじゃ よう寝れん 月にかくれて 逢いに来い 逢いに来い  熱か 熱か こころもからだも 熱か 闇を流れる火の河で うちはあんたの 夢をみる 夢をみる
風に立つGOLD LYLIC坂本冬美GOLD LYLIC坂本冬美たかたかし弦哲也青嵐(せいらん)に吹かれて 胸をはる 日もあれば 雨風にたたかれて 頭(こうべ)をたれる ときもある 人はこの世に 生きてあるかぎり 山坂千里の 九十九(つづら)折り そうさ、人生やるっきゃないさ  朔風(さくふう)が吹いても 向かい風 吹こうとも たじろがずくじけずに 前だけ見つめ 行くがいい 泥にまみれて 涙ながしても こころに錦の 華をもて そうさ、人生やるっきゃないさ  うつりゆく時代の 波風に のまれても 騒がずに嘆かずに 最善つくし 立ち向かえ ままにならない 茨道(いばらみち)なれど それでも行かねば ならぬ道 そうさ、人生やるっきゃないさ そうさ、人生やるっきゃないさ
桜の如く坂本冬美坂本冬美たかたかし徳久広司馬飼野俊一どんな試練が 待ちうけようと 夢はつらぬく さいごまで 楽に生きてく 近道なんて あると思うな 人生に だから自分と 勝負する  決めた道なら 迷いはしない 牙を琢いて 明日を待つ 口惜し涙を 心のばねに 不惜身命 ひとすじに 行くが人生 人の道  希望(のぞみ)すてずに 歩いて行けば きっと光が 見えてくる 花の命は 短いけれど 急(せ)かずあせらず 粛々と 桜の如く 道を行く
能登はいらんかいねGOLD LYLIC坂本冬美GOLD LYLIC坂本冬美岸元克己猪俣公章欠けた徳利に 鱈子(たらこ)のつまみ 酒の注(つ)ぎ手は 見染めたあの娘(こ) 能登はいらんかいねー ふるさと能登はヨー 寝酒三合に 口説きを混ぜて 今夜は輪島の 夢をみる  風は潮風 シベリア返し 汽車は昔の 各駅停車 能登はいらんかいねー ふるさと能登はヨー いさざ土産に 嫁さんつれりゃ おひろめ椿の 花が舞う  冷やで五合 ぬくめて五合 しめて一升 酒ありゃ楽し 能登はいらんかいねー ふるさと能登はヨー 氷鳴らして 想いを馳(は)せりゃ 御陣乗太鼓の 音がする
アジアの海賊GOLD LYLIC坂本冬美GOLD LYLIC坂本冬美中村あゆみ中村あゆみ鎌田ジョージ追い風吹けば波に乗れ 向かい風だと血が騒ぐ 運を積んだらソレソレソレと 東南西北 風まかせ アジアの海賊の船が出る  空に羽ばたく鴎の涙 今日も悲しく飛んでゆく 群れをひき連れソイヤソイヤソイヤサー 国士無双と相成りますか そこが運命の分かれ道  Ah~AHAHAHAHA~ 風よ吹け どこまでも Ah~AHAHAHAHA~ 風よ吹け 我が人生に  鳴いて鳴いて鳴いてみたって どうにもならない事もある 人生いろいろ津々浦々麗 魅せなきゃいけない心意気 アジアの海賊の意地を張れ  Ah~AHAHAHAHA~ 風よ吹け かろやかに Ah~AHAHAHAHA~ 風よ吹け 我が人生に  寒い寒い冬は もう終わりましたか ここで出会ったのも何かのご縁 夢が夢で終わらぬように すみからすみまで ずずずいっと よろしくおたの申します  乗った 乗った 乗った 乗った 乗った 乗った ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ ソイヤ 壱・弐・参で大逆転 宝島へと舟を出せ  Ah~AHAHAHAHA~ 風よ吹け どこまでも Ah~AHAHAHAHA~ 風よ吹け その人生に
羅生門坂本冬美坂本冬美新本創子浜圭介若草恵どしゃぶり雨に もろ肌脱いで 鬼がいるなら 獲らねばならぬ 男 阿修羅の 羅生門 む‥む…おおおおう おのれの影を 信じれば この世に恐れる この世に恐れる ものは無い  かがり火燃える 瞳(め)をして誘う 俺の女も どこかへ消えた 男 捨て身の 羅生門 む‥む…おおおおう 夜桜散らし くちづけた むかしが瞼に… むかしが瞼に 狂い咲く  野猿のように 傷つきたおれ 流すこの血は なみだじゃないぜ 男 魔性の 羅生門 む‥む…おおおおう ぎらつく幻夢(ゆめ)が 欲しければ 命の祭りへ… 命の祭りへ 舞いもどれ
人時坂本冬美坂本冬美谷村新司谷村新司萩田光雄あれは遠い日の ささやかな出来事 父の帰り待つ 駅の待合室 古い時計だけ 他に誰もいなくて ひとり待つ私 涙こらえていた やがて聞きなれた あなたの足音に 夢中で駆け出した あなたの胸の中に もう戻れないほど 大人になったけれど 忘れない あなたと生きた かけがえのない 灯(ひ)と刻(とき)  明日旅に立つ 別れの手紙を 綴(つづ)り終えた今 あの日に戻っていた どうか元気で…と書いたインクの上に 言葉より伝えたい 滲(にじ)む涙の跡 やがて夜が明ける 消えゆく星達に まごころ託したよ あなたに届くように もう戻れないほど 大人になったけれど 忘れない あなたと生きた かけがえのない 一時(ひととき)  何もないけれど あなたに抱かれていた そんな日常(にちじょう)が とてもいとおしくて もう戻れないほど 大人になったけれど 忘れない あなたと生きた かけがえのない ひととき もう戻れないほど 大人になったけれど 忘れない あなたと生きた かけがえのない 人(ひと)・時(とき)
ふたり咲き坂本冬美坂本冬美麻こよみ岡千秋南郷達也夏の陽射しも 木枯しも 両手広げて よけてやる 俺にあずけろ おまえの命 おまえの命 広い世間の めぐり逢い 心ひとつで ふたり咲き  すぐに泣く癖 なみだ癖 白いうなじの か細さよ つらい過去(むかし)は 忘れろ捨てろ 忘れろ捨てろ そっと小さな 手のひらに 乗せてあげたい 幸せを  泣くも笑うも ひとりなら 生きる明日(あした)に 夢がない そばに居てくれ これから先も これから先も 遅い春ほど あたたかい 俺とおまえと ふたり咲き
岸壁の母 ~歌謡浪曲~坂本冬美坂本冬美藤田まさと平川浪竜吉田邦夫昭和二十五年一月の半ばもやがて過ぎる頃…。 雪と氷に閉ざされたソ連の港ナホトカから、 祖国の為に命をかけた同胞を乗せ、 引き揚げ船 高砂丸が帰ってくるッ 父が夫が兄弟が舞鶴の港に帰ってくるッ、 日本中の神経はこの港にそそがれた…。 狂わんばかりの喜びはルツボの様に沸き返った。  母は来ました 今日も来た この岸壁に 今日も来た とどかぬ願いと 知りながら もしやもしやに もしやもしやに ひかされて  「また引き揚げ船が帰って来たのに、今度もあの子は帰らない。 この岸壁で待っているわしの姿が見えんのか…。 港の名前は舞鶴なのに何故飛んで来てはくれぬのじゃ…。 帰れないなら大きな声で…。」  呼んで下さい おがみます ああ おっ母さんよく来たと 海山千里と言うけれど なんで遠かろ なんで遠かろ 母と子に  「あの子が戦死したなんて、私は信じておりません。 満州の牡丹江に近い磨刀石で、新二の部隊が行軍中、敵の戦車に遭遇した! 十二人は散り散りに身を伏せた。新二はドブの中へ飛び込んだ…。 それっきり、後は判らないと知りました…。 でも、敵弾に倒れたとかハッキリしていれば 諦めもつきますがこのままでは思い切れないそれがどうでございましょう。 八月十五日の午後三時半頃だとは……。 その日こそ終戦の日なのでございます…。」  たった一人の 愛し子の 国に捧げた 命でも 戦さ終れば 母の手に  「返して下さい… どうぞ、返して下さい… 親の身で、わが子の生き死にも分からない、 こんなむごいことがあるのでしょうか。」  と云うてあの子が 死んだとは 何で思えよ 母として せめてお金が あったなら この岸壁に 小屋を建て ソ連の港 ナホトカの 空へ向かって 声あげて 新ちゃん早く 母さんの 胸にすがって おくれよと 呼んで叫んで その日まで 生きて行きとうございます 空を飛び行く 鳥でさえ きっと帰って 来るものを  「あの子は今頃どうしているでしょう。 雪と風のシベリアは寒かろう、 つらかっただろうと命の限り抱きしめて、暖めてやりたい。」  悲願十年 この祈り 神様だけが 知っている 流れる雲より 風より つらいさだめの つらいさだめの 杖ひとつ  「ああ風よ、心あらば伝えてよ、愛し子待ちて今日も又、 怒涛砕くる、岸壁に立つ母の姿を…。」
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