清竜人「PEOPLE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ぼくらはつながってるんだな清竜人清竜人Kiyoshi RyujinKiyoshi RyujinKiyoshi Ryujin・Dr.kyOnぼくが 生きている ことについてさ ちょっぴり 深く 考えてみたよ  いつも 楽しいことして たまに 苦しいことして なるようになるさ なんて 能天気です こんな ぼくが どうして 生きていられてるのかな そうか ふいに そっと 思ったんだ  ぼくの ことば うた が もし 奪われても それで どこかの 誰かが 自由に 歌えていればいい こうやって 今の ぼくが 自由に 歌えてるのは 多分 どこかで 誰かが なにかを 犠牲にしてるから  ついつい ぼくは わがまま エゴイスト たらたら 駄々を こねてばかり です  あれは 好き これは 嫌い ああしたい こうしたくない なるようになるさ なんて 無責任です そんな ぼくが どうして 生きていられてるのかな そうか 急に そっと 気づいたんだ  大嫌いな あいつにも 許せない 事件にも 実は 知らないところで ぼくは 支えられてるんだな 世界中の みんなが きっと 支え合ってて どんな人 同士でも 持ちつ 持たれつ なんだな  いつも 食べて 眠って たまに うたを 歌って なるようになるさ なんて 能天気です こんな ぼくが こうして 生きている意味を 考えては 恐くて 不安 だったけれど そうか アイデンティティ なんてさ 最初から あったんだ  こんな ぼくでも ただ 生きていることで どこかの 誰かは 今日を 生きることが出来てるんだな どこかの 誰かが ただ 生きていることで こんな ぼくでも どうにか 今日を 生きることが出来てるんだな  死んだほうが 世の為さ 生きる意味ない 人なんてさ 世界中のどこにも いるわけがないってことさ ぼくらが 思ってるより ぼくらが 思うより みんな つながってるんだ ぼくらは つながってるんだな
プリーズリピートアフターミー清竜人清竜人Kiyoshi RyujinKiyoshi RyujinKiyoshi Ryujinずっと ずっと ぼくら 立ち止まっているのだ 人間 それほど メンタル 強く できてないから 今までの じぶん 殺してさ 歴史的な 一歩 踏みだす 覚悟 など つかないのだ 伝えたいこと 隠してること やりたいこと いっぱい あるのに 言えない できない 踏みだせない このままじゃいけないこと 頭ではわかってるのに 体が言うこと聞かないのさ でも いつかは 行かなきゃ でも ひとりじゃ 不安だよ ならば いっしょに 行こうぜ ふたりで 前に 進もうぜ ぼくの 勇姿を 見ていてくれよ 胸 の 奥に しまい込んでた きもち ぶつけるんだ ぼくの 覚悟を 無駄に するなよ 次は きみの 番 だから さぁ プリーズリピートアフターミー もしも 嫌われたらどうしよう とか もしも 笑われたらどうしよう とか そんな なさけない 根も葉もない 被害妄想 で ぼくら 四六時中 怯えてる こんな じぶん が 嫌いだよ 変わりたいんだよ でも その 勇気が でないのさ だって こわいよ 自信がない ひとりじゃ 不安だよ ならば いっしょに 変わろうぜ ふたりで 前に 進もうぜ ぼくの 背中を 見ていてくれよ 心 の 奥に 隠してた この 思い さらけだすんだ ぼくの 覚悟を 無駄に するなよ ほら もう きみの 番 が来た さぁ 今 やらなきゃ いつ やるんだよ とどけたいのに とどかないんだよ 願っているのに 叶わないんだよ 当たり前だと わかっているんだよ こんな日々から 抜け出したいんだよ 昨日の ぼくらに さよなら しよう 歴史的な 一歩 を まさに 今 踏みだすんだ 持っていく 勇気は 片道分でいい 帰りのこと 考えるのは もう やめにしようぜ 伝えたいこと 伝えにゆこう たとえ 当たって 砕けたとしても 立ち止まってる きみは もういない さぁ プリーズリピートアフターミー
ボーイ・アンド・ガール・ラヴ・ソング清竜人清竜人Kiyoshi RyujinKiyoshi RyujinKiyoshi Ryujin・Miyakawa Danかわいい子なんてさ この世の中に五万といるわけで やさしい子なんてさ この世の中に五万といる中でさ あぁ なぜ ぼくは あなたを 選んだんだろう? かっこいい人なんてさ この世の中に五万といるわけで やさしい人なんてさ この世の中に五万といる中でさ あぁ なぜ ぼくを あなたは 選んだんだろう? あぁ こんなにも こんなにも 愛しているよ 探しても 探しても 理由なんてさ わかんないけど こんなにも こんなにも 愛されてるよ 考えても 考えても 理由なんてさ わかんないけど 好みや 価値観やさ 哲学が ぴったり 合うわけがなくて ときには激しくさ ぶつかり合うことだってあるくせにさ あぁ ぼくたちは どうして 惹かれ合ったんだろう? あぁ なぜ ぼくたちは こうして 結ばれたんだろう? あぁ こんなにも こんなにも 信じているよ 探しても 探しても 理由なんてさ 見つかんないけど こんなにも こんなにも 信じ合っているよ 考えても 考えても 理由なんてさ 見つかんないけど こんなにも こんなにも 信じ合っているよ 考えても 考えても 理由なんてさ 見つかんないけど いつの日にか ぼくも あなたも 互いの ことが わからなくて 不安で 不安で どうしようもなく 胸が 心が 苦しくなったなら なにも 考えずに ただ ただ ひたすら 何度も 何度も 何度も キスをしよう あぁ こんなにも こんなにも 愛しているよ 探しても 探しても 理由なんてさ わかんないけど こんなにも こんなにも 愛されてるよ 考えても 考えても 理由なんてさ わかんないけど ぼくのからだと あなたのからだが 求め合うよ 探しても 探しても 理由なんてさ 見つかんないけど こんなにも こんなにも 抱きしめ合うよ 考えても 考えても 理由なんてさ どこにもないけど こんなにも こんなにも 幸せだよ 探しても 探しても 理由なんてさ わかんないけど こんなにも こんなにも 幸せだよ 歌っても 歌っても 歌いきれない 思いがあるよ
パパ&ママ愛してるよ!清竜人清竜人Kiyoshi RyujinKiyoshi Ryujinパパ & ママ 愛してるよ! いつも 愛してくれて ありがとう! それから ガールフレンド 大好きだよ! これから ずっと一緒に いようよ!  人間は なぜか 斜に構えている ありふれたものを ひたすら 嫌うよ 「ぼくは違う 人とは 違う」 そうやって 差別化を 図る そのうえ なぜか あまのじゃくさ ありきたりなことは 避けたくなるんだ 「ぼくは 何か 違うことがしたい」 そうやって いつも わざわざ そっぽ 向いてるの  アバンギャルド な ことも 時には 必要だと 思うけど 本当に 大切なものってさ きっと ステレオタイプ だと 思うんだ  人間は なぜか ひねくれてる 普通 という ことば 頑なに 嫌うよ 「ぼくは 違う 人とは 違う」 そうやって 自分を 探している そのうえ さらに 偏屈でさ 当たり前なことは やりたくないんだ 「ぼくはしない 死んでもしない」 そうやって いつも わざわざ そっぽ 向いてるの  アウトロー や アナーキー も 時には 必要かも しれないけど 本当に 大切なものってさ 結構 ベタな ものだと 思うんだ だから クソ つまらない お勉強も 毎日 同じような お仕事も ちょっぴり 我慢して やってみよう 案外 そんなことが 大事だよ  ありふれたものや ありきたりなことって きっと 大切だからこそ ありふれてるんだよ 沢山の人が 知ってるんだよ  聞き飽きたような 愛のことばや 知らぬ間に 決められたルール とか 世の中の 普遍的な ものってさ やっぱり すごく 大事だと 思うんだ せーの パパ & ママ 愛してるよ! いつも 愛してくれて ありがとう! それから ガールフレンド 大好きだよ! これから ずっと一緒に いようよ! もう1度 パパ & ママ 愛してるよ! いつも 愛してくれて ありがとう! それから ガールフレンド 大好きだよ! これから ずっと一緒に いようよ! そんな バカ正直な ことば が 結局 一番 大切なんだよ
おとなとこどものチャララ・ララ清竜人清竜人Kiyoshi RyujinKiyoshi Ryujinチャララ・ララ いつの間にかぼくは大人になっていた チャララ・ララ それのせいか毎日が不自由なんだ やりたくもないのにやらねばならんことばかり チャララ・ララ あの自由きままな子供に戻りたいなぁ  チャララ・ララ 暫くわたしは子供のままだ チャララ・ララ それのせいか毎日が不自由なんだ やりたいのに出来ないことが沢山ある チャララ・ララ いち早く大人になってしまいたいなぁ  大人になんて 子供になんて 絶対に 絶対に 変わるもんじゃない!  あぁ いくつになろうとも ぼくらは 悩んでいるんだな いつでも 今 という 現実 から 逃げ出したいんだな  トゥルル・ルル 子供に悩みなどまだ早い トゥルル・ルル 大人になんかわからないさ この気持ち はぁ~あ なんて 憂鬱だ あぁ 憂鬱だ トゥルル・ルル いっそのこと タイムマシーンが出来たらなぁ  大人にだって 子供にだって いろんな 事情 が あるものなのさ!  あぁ いくつになろうとも ぼくらは もがいているんだな いつでも 今日 という 日常 から 抜け出したくて あがいてるんだな  あぁ 過去を 昨日を ぼくは まるで 人生のピークのように なつかしむけど あぁ 未来を 明日を 今か 今か と 待ちのぞむけど 目をそらしてばかりじゃ 大事なものを 見失っちゃうね  あぁ きっと なんだかんだで ぼくらは 今を 生きてる そこには とても 大きな 意味がある と 思うのさ  あぁ どんなに 辛くても どんなに くじけそうでも 必ず 昨日より 明日より 今日は 素晴らしい!
がきんちょのうた清竜人清竜人Kiyoshi RyujinKiyoshi Ryujinいつまで経っても明日が来ない きみは言う いつまで経っても今日が終わらない きみは言う 百年の恋が今しがた終わりを告げたの? 取り返しなんてつかないことをしてしまったの? だけどもさ 人間なんてさ ちょっとした 数あることで 死にたくなる 生きたくもなるんだよ ほら 人生にゃ いろんな日があるさ たまったもんじゃない日もあるけど 自分なんてさ 思っているよりも がきんちょで 日が沈んで 昇ったなら けろっとしていたりするものなのさ かっこつけて 大人のふりしてないで 忘れちゃおう 生き急がないでよ 死に急がないでよ のらりくらりなら なるようになるもんだよ こんなに泣いても涙止まらない きみは言う いくら笑っても涙止まらない きみは言う だけどもさ 人間なんてさ ちょっとしたことで 自分のことが 嫌いになる 好きにもなるんだよ ほら 人生にゃ いろんな日が来るさ 冗談じゃない日も来るけれど 自分なんてさ 思っているよりも がきんちょで 日が沈んで 昇ったなら けろっとしていたりするものなのさ 背伸びして 大人のふりしてないで 忘れちゃおう いろんな日が来るから いろんな自分がいるから 恐くても 大丈夫だよ 今のきみが全てじゃないから 生き急がないでよ 死に急がないでよ のらりくらりなら なるようになるもんだよ 明日になったら みんな忘れるさ きみはまだまださ がきんちょなんだから 耐えられないことや 割り切れないことが この世界中には 沢山あるってこと 涙なしではさ 成り立たないってこと なんとなくだけど ぼくにも分かるよ そんな悲しいときや 心苦しいときや 立ち直られないときや 死にたくなるときは 涙あふれていても 声が枯れそうでも このうたを歌ってさ 歌い続けてさ 馬鹿馬鹿しくなろう 馬鹿馬鹿しくなろう 馬鹿馬鹿しくなろう 馬鹿馬鹿しくなろう 馬鹿馬鹿しくなろう 馬鹿馬鹿しくなろう 馬鹿馬鹿しくなろう 馬鹿馬鹿しくなろう そんなふうに叫んでさ 歌い疲れてさ 眠りについたなら 良い夢が待ってるさ 次の日の朝には 変わらない世界と 少し成長した きみがいるからさ
ぼくが死んでしまっても清竜人清竜人Kiyoshi RyujinKiyoshi Ryujinもしも ぼくが あした 誰か 知らない やつに 大した 理由もなく 酷く 傷つけられても おとうさん おかあさん おねえちゃん おじいちゃん おばあちゃん ガールフレンド 決して 報復 なんて おそろしいこと 考えないでよ ぼくは 多分 憎んじゃいないから きっと 誰も 恨んじゃいないから そんなこと したってさ 何も 生まれないから そして みんなの おそろしい顔 を 見るのは 嫌だから 狂うように 生きてよ ぼくの分も 生きてよ 何もかも 背負って 頼むから 生きてよ ぼくのこと 忘れて たまに ふと 思い出して もしも ぼくが あした 死んでしまっても  もしも きみが あした 誰か 知らない やつに 大した 理由もなく ただ 傷つけられたなら おとうさん おかあさん ごめんなさい ガールフレンド 本当に ごめんなさい ぼくは とても おそろしい顔 して 家を 飛び出すだろう どうしても 許せない どうしても 耐えれない どうしても 許せない どうしても 耐えれない かみさまが 許しても このぼくは 許さない もしも きみが あした 死んでしまったら  人間 憎むこと 許されない 幸福 願わなければ ならない 誰であろうとも そんなこと 頭では わかっているの でも 悲しみに 耐えれない そう ぼくは 弱い 男だ  たとえ 抱えきれないほどの 悲しみが きみを 襲っても 決して それを 誰かへの 憎しみには 変えないでよ たとえ 抑えきれないほどの 悲しみが きみを 襲ったら それを そのまま 誰かへの 愛に 変えてほしい  狂うように 愛して ぼくの分も 愛して 家族 みんな 愛して 狂うように 愛して ぼくのこと 忘れて きみは ちゃんと 恋して もしも ぼくが あした 死んでしまっても
イザベラ清竜人清竜人Kiyoshi RyujinKiyoshi Ryujinあの スーパースターが 謎の死 を 遂げたってさ とある 事件で たくさんの 人が 泣いたってさ どうしても ぼくには ピンとこない ピンとこない きみのことなら なにかと 一喜一憂しちゃうのにな ぼくは 小さな 男だ きみ 以外 愛せない 以外 愛せないのさ ずっと ずっと きみを 守るなら 守るなら ほんの ほんの 少しだけ 世界をさ 守れるかな? イザベラ! やっぱり ぼくにはさ 丸い 地球は 大きすぎる 世界平和だの 言われても ピンとこない 今も どこかでは 血も 涙も ながれてる 分かっちゃいるけどさ まだ いまいち ピンとこない ぼくは 小さな 男だ じぶん 以外 救えない 以外 救えないのさ ちゃんと ちゃんと この 命 生きるなら 生きるなら ほんの ほんの 少しだけ 世界もさ 救えるかな? イザベラ! きみの幸せと ぼくの幸せよ 出来るだけ 世界のどこかの アンハピネスを 中和してくれよ ずっと ずっと きみを 守るから 守るから ちゃんと ちゃんと この 命 生きるから 生きるから これが 世界のために 唯一 ぼくに 出来ること ぼくのために きみのために 世界のために やりきってみせるさ きみの 笑顔 は 大きな この ぼくの 幸せさ これは ほんの 小さな 世界のさ 幸せだ イザベラ!
きみはディスティニーズガール清竜人清竜人Kiyoshi RyujinKiyoshi Ryujinなんでだろう? こんなところで 出会うはずなんてない きみにばったり出会うなんてね 不思議だなぁ 丁度 ぼくも 今日 きみと同じ カサブランカの花を買ったんだ どうしてだろう? 最近 きみがさ 見たいねって言っていた 映画のチケットを2枚もらったよ そうか これがユングが言いたかったことなのか って 今 ぼくにも 分かった気がした  偶然っていう言葉じゃ納まり切らないものが ぼくときみの間にはあるのさ  もう ユングだって 驚くさ きみは 正真正銘 ぼくにとってディスティニーズガール 荒唐無稽って 笑われたって ぼくは もう 一生涯 ベイビー ベイビー ベイビー ラヴィン ユー  きみの知らないところでも いつも きみを 感じているんだよ 感じてしまうんだよ 神様は どうあがいても ぼくら 2人を 結びたいようさ  ぼくが生きているこの世界中にはさ きみからのメッセージが溢れてる  もう ユングだって 認めるさ きみは 正真正銘 ぼくにとってディスティニーズガール 荒唐無稽って 笑われたって ぼくは もう 金輪際 ベイビー ベイビー ベイビー ラヴィン ユー もう ヒトラーだって ひれ伏すさ これは 誰にだって 邪魔できぬ ディスティニーズラヴ 前代未聞って 笑われたって ぼくは もう 一生涯 ベイビー ベイビー ベイビー ラヴィン ユー  アインシュタインだろうとも 湯川秀樹だろうとも ぼくの論理を否定すると言うなら 受けて立とう  でも やっぱり 無謀だよ ましてやさ 万が一 嫌われたらどうしよう だとか 被害妄想 ばっかりで ぼくは もう 本当に ベリー ベリー チキン ボーイ だな  ノストラダムスだって 驚くような そんなさ 運命の 赤い 赤い糸を 探してる そう 四六時中 探してさ この チキンな 自分を 奮い立たせているんだよ  でも やっぱり 思うのさ きみは 正真正銘 ぼくにとってディスティニーズガール あと 一つだけ 願うなら このぼくが たった世界で一人だけの ディスティニーズガールにとって ディスティニーズボーイだったらなぁ
うつくしい清竜人清竜人Kiyoshi RyujinKiyoshi Ryujinなぜか ぼくらは 無論 ペシミスト 人も 世界も くすんで 見えるよ なんにも 信じない きれいなこと を きれいごと だってさ 呟いて 目を背けてる どうしてか ぼくらは どんな いいことも いい人も 疑ってしまう これじゃ まるで もう 世界中が 悪に 染まってるみたいじゃない? なぁ もう少しくらい 信じてみろよ そんな 馬鹿な って きみは 笑うけど 嘘みたいな 奇跡も 意外と あふれているよ 想像してる以上 世界は うつくしい ぼくらは うつくしい  なぜか ぼくらは 無論 オプティミスト なにごとも 深く 考えないよ ぼくには 関係ない そう フィクション映画を 楽しむようにして 悲しい 苦しい ニュースを見て 多少 カルタシスを 感じて ぼくは また こんな 日常に 戻る これじゃ まるで この ぼくだけ 別世界 生きてるみたいじゃない? おい もう少しくらい 考えてみろよ 映画みたいだって ぼくは 笑うけど 嘘みたいな 悲劇も 本当に あふれているよ 想像してる以上 世界は よごれている ぼくらは よごれている  ぼくら 分かっていない みんなは 同じ 地球を 生きていることを  どこかで誰かが生まれたのなら 世界中が みんなして 家族になるべきだろう どこかで誰かが死んだというなら 世界中が みんなして 遺族になるべきだろう それくらいのさ 大きな 気持ちで 喜びを 悲しみを みんなが 分かち合えば 想像してる以上 世界は 変わるよ ぼくらは 変わるよ うつくしい世界へと うつくしいぼくらへと
ホモ・サピエンスはうたを歌う清竜人清竜人Kiyoshi RyujinKiyoshi Ryujinふと 突然 我にかえった ぼくは なんのため 生きているの? これからの 人生 なにを 糧に 生きればいいのか? セックス? ビール? マネー? プライド? ラヴ? ワイフ? アイデンティティー? ドリーム? フレンド? アンド ファミリー? 全て 失う ときが きたとしても ララララララ ぼくらはホモ・サピエンス うたを歌う ただ ただ ララララララ 明日に向かって 歌っていたい オーライ! ふと 突然 背筋が凍った ぼくは なんのため 息をしているの? なんのために 二足歩行で 歩けばいいのか? セックス? ビール? マネー? プライド? ラヴ? ワイフ? アイデンティティー? ドリーム? フレンド? アンド ファミリー? 全て 失う ときが きたとしても ララララララ ぼくらはホモ・サピエンス 涙をながす ただ ただ ララララララ 明日に向かって 泣いていたい ララララララ ぼくらはホモ・サピエンス ホモ・サピエンス ただ ただ ララララララ なにか 食べるものを 探していたい 今日を 生きることを 考えていたい さぁ 歌うんだ ラララララ オーライ! オーライ! オーライ!
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