Base Ball Bear「CYPRESS GIRLS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
十字架You and IBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介Base Ball Bearクラってる 射してる 照らしてる 夕方 ちょっと待った 変になった 飛び込んだ これは何だ 遠くあの丘で待ち合わせ 糸杉の下 行方知れずの彼女には 光の輪  十字架You and I  初夏ってる 都市ってる 風ってる 海ってる ちょっと待った 何がしたいんだ 飛び込むんだ 君は誰だ 首縊り坂の病院の白い部屋 がりりと檸檬を噛む君を見ている  僕は何もかも悟った笑顔して 涙を零す  十字架You and I  恋に浸した 数多Boys&Girls 眺めてる魔神は羨ましそうで 磔にした 僕らの事を 忘れて 今宵もダンス All Night  十字架You and I
BAND GIRL'S SPIRAL DAYSBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介Base Ball Bearまた弦を切ったあの子が寂しそうな顔して 始まった夏は蒼 音楽室は空っぽで 波立ってるカーテン抜けて 龍の巣まで行けそうな気分  ステッカー張りまくって飽きた このギター弾き殺したい アゴタ・クリストフ閉じて 夢現つの電車で ギターケースが十字架みたい 背負って帰る 住宅街  バンド組んだ彼女の憂鬱が この都市を染め上げていく “ただ哀しみが弾けただけ 心が弾け跳んだだけ”  何もかもが嫌いになってしまう どうか時間を止めないで 絶対  世界の終わりには 紅茶飲めないから サイダー飲んで 過ごしたい  バンド組んだ彼女の憂鬱が この都市を染め上げてく バンド組んだ彼女の季節が この都市を彩っていく “ただ哀しみが弾けただけ 心が弾け跳んだだけ”  (SPIRAL)また弦を切ったあの子が寂しそうな顔して 始まった夏は蒼 音楽室は空っぽで 涙ってる…
Shine On You Cypress GirlBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介Base Ball Bearテレパシーが使えないから君は 洒落になんない手紙残し消えるのかい? 120色の都市がいつも白い顔で笑うって、笑う  Shine On You! Every Cypress Girl I Think It, Shine On You! Every Cypress Girl 海のように透き通った君が見たい 8月に  立ち昇る翳を見上げて君は 何を?誰を?君を?壊したいと願うのかい? 正三角形の窓の外は今日も終わらない月曜日 だけど  Shine On You! Every Cypress Girl (Don't You Cry, Don't You Cry, Ever No More Cry) I Think It, Shine On You! Every Cypress Girl 風のようにはためいた君が見たい 8月に  飛ばした紙飛行機はきっと帰らないんだ 忘れながら僕らはずっと忘れらんないで But, 光 Is Close To You!  Shine On You! Every Cypress Girl (Don't You Cry, Don't You Cry, Ever No More Cry) I Think It, Shine On You! Every Cypress Girl  Shine On You! Every Cypress Girl (Don't You Cry, Don't You Cry, Ever No More Cry) I Think It, Shine On You! Every Cypress Girl 風のようにはためいた君が見たい 透き通った君が見たい 8月に
beautiful wall(DUB)Base Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介Base Ball Bear虚しさが一輪の花を咲かすそんな時に 様々な角度から諭してくれる君 『何かが変わる瞬間はそんなものさ』頷き、僕はどんな目をしてたんだ?  虚しさが一人の僕を殺すそんな時も 神様の立場から赦してくれる君 『何かが終わる、本当の始まりさ』慟哭するふりで切り抜けた  まだ、長く続いてゆく道も 先の景色も見えない 繋がりたくって 逆説的に いつだって WALL IN MY HEART  全てのこと拒絶って、いま 全てのこと嫌って、いま それでも「好き=隙」を見つけて過ごしてる  もし、あの壁にドアがあって そして、僕が開く時には 何かが変わるような気がしてるよ  でも、壁にはドアなんて似合わない  虚しさが糸杉のように昇るそんな夜に 君らしい 君らしく受け入れてくれた君 『わたしがいるから 心配はいらないのよ』初めて涙が温かかった  まだ、止まぬ雨や晴れぬ雲が 消える日がくるかもしれない 期待したって 天才的にぶつかって WALL IN MY HEART  全てのこと拒絶って、いま 全てのこと嫌って、いま それでも「好き=隙」を探して さまよう  もし、あの壁にドアがあって そして、僕が開く時には 何かが変わるような気がしてるよ  でも、壁にはドアなんていらない  beautiful wall…
kamiawanaiBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介Base Ball Bear起きてる間はまだしも 眠ってる間も 四六時中僕をずっと 包む声がしてる  ちがうんだ ちがうんだ そう、ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ そう、ちがうんだ  街並に紛れ込ませて 夜風に乗せて 何気なく開いたページにまで 浸食してる  ちがうんだ ちがうんだ そう、ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ そう、ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ そう、ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ そう、ちがうんだ  かみあわない 僕の世界だけ とりこぼされた歯車 廻れないのか? 翼広げて さぁ、羽ばたけと云うのならば僕は この脚で階段を駆けるよ  鈍色の火柱が昇る 満月が明るい夜に 僕はそれを見てた  虹色の十字架が 僕の背中に突き刺さり 今も もがく 深く もがく  ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ ちがうんだ 違う!  かみあわない 僕の世界だけ “取り残されたら悪魔”くだらないから 気持ち悪過ぎて 気持ち良い位に 沼だな  かみあわない 僕の世界が “受け入れられれば神様”馬鹿にしてるのか? 気持ち悪過ぎて 気持ち良い位に 沼だよ  かみあわない 僕の世界だけ とりこぼされた歯車 廻れないのか? 翼広げて さぁ、羽ばたけと云うのならば僕は この脚で階段を駆けるよ
kimino-meBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介Base Ball Bear夢の欠片で埋めたこの部屋で 俺は独り 訳知り顔で見てる 枯れた仙人掌(サボテン)がむかつく  汚れた窓から注ぐ蒼い日射し浴びて 持ち主のいなくなった 櫛は藍色で  肌這う電流求め 夜の都市に繰り出した Rayの雨浴び愉しそうな女と踊ったんだ  成り行きの接吻(くちづけ)にも 慣れた四半世紀 それでも鳥肌立つよ 君じゃなきゃ駄目なんだ  その眼の中で僕はどんな表情していたろう? わからない 花のようにさよなら 涙しか溢れない 嗚呼 その眼の中で僕はきっと生きていたから 堪らない 鳥のようにさよなら 笑顔は忘れたよ 忘れたよ  黒い髪をなびかせて すれ違った薫る風 黒い海の瞳に 一瞬で奪われた九割  この部屋を出ていく君も とても綺麗だった 別離(わかれ)の瞬間に気付く 愛おしい背中に  君の眼の眼の眼の眼の眼の眼の眼の眼の中 雨の雨の雨の雨の雨の雨の雨の雨の心の中  この部屋を出ていく俺は 独り思い出した 一番見たくなかった 君の哀しい表情 をををををををを  その眼の中で僕はどんな表情していたろう? わからない 花のようにさよなら 涙しか溢れない 嗚呼 その眼の中で僕はきっと生きていたから 堪らない 鳥のようにさよなら 笑顔は忘れたよ 忘れたよ  その眼の中で僕はどんな表情していたろう? わからない 花のようにさよなら 涙しか溢れない 嗚呼 その眼の中で僕はきっと生きていたから 堪らない 鳥のようにさよなら 笑顔なんて忘れたよ 忘れたよ 忘れたよ
檸檬タージュBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介Base Ball Bear誰のかもわからない自転車で 走り抜けたあの夜の湿った空気 何もかも見透かす目玉みたいな 檸檬月が照らしてる都市はyellow ふと滲み出す心の風景  小さくなった記憶では思い出せない 俺はすでに大人になってしまった ぼろぼろになった何かを引き摺って これが何か思い出せないまま  ああ、忘れたはずなのに ああ、どこにも無いはずなのに  弾け跳んで砕け散ったはずなのに 浮かべても浮かばないはずなのに  忘れたから 忘れたからこそ 決して忘れられないものがある 俺は現在を生きてる  相も変わらず 俺は俺でいる 感傷に浸る時間はない ただ、嫌いでも街角で 俺は俺とすれ違う 思い出の輪郭が浮かび上がる それに合わせ 記憶の破片を並べ つぎはぎだらけのモンタージュを作る 誰かの顔のような どこかの景色のような 誰か知らないか?どこかを知らないか?  ああ、忘れたはずなのに ああ、どこにも無いはずなのに  弾け跳んで砕け散ったはずなのに 浮かべても浮かばないはずなのに  忘れたから 忘れたからこそ 決して忘れられないものがある 俺は俺を生きてる
Project BlueBase Ball BearBase Ball Bear小出祐介小出祐介Base Ball Bearみんないなくなっちゃえの空が 今日も待ってるような気がしてるんだ みんないなくなっちゃえの空で 先に待ってるよってあの子が手を振り 笑ってた みんないなくなっちゃえの空に 飛ばした紙飛行機が見えなくなったんだ みんないなくなっちゃえの空は 何事もなくそこに広げられて  立ち昇る 翳を見てる 僕達は 佇んで 繰り返す 弱い言葉 弱い声が 風に消えるのを見送った  二分後の僕達を染めるのは何色か 畏怖・if に染め上げても 凛とした青が 好きだなと気付いた  全部大っ嫌いだの僕が 今日も泣いてるような気がしてるんだ 全部壊れちゃったの君に 憧れてるだけだと知らしめられて  蘇る 夢を見てる 僕達は 失って 取り戻す それだけでさ 全力で 満たされてるから 自嘲(わら)えた  二分後の僕達に哀色が滲んだなら 海海に泣き上げよう 鮮やかな青で浸そう  二分後の僕達を染めるのは何色か 畏怖・if に染め上げても 凛とした青が 好きだなと呟いた 夜の朝に
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