デューク・エイセス「デューク・エイセス 55周年記念盤」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
荒城の月デューク・エイセスデューク・エイセス土井晩翠瀧廉太郎春高楼の 花の宴 めぐる盃 かげさして 千代の松が枝 わけ出でし むかしの光 今いずこ  秋陣営の 霜の色 鳴き行く雁の 数見せて 植うるつるぎに 照りそいし むかしの光 今いずこ  今荒城の 夜半の月 かわらぬ光 たがためぞ 垣にのこるは ただかつら 松に歌うは ただ嵐  天上影は 変わらねど 栄枯は移る 世の姿 写さんとてか 今もなお 嗚呼荒城の 夜半の月
箱根八里デューク・エイセスデューク・エイセス鳥居忱瀧廉太郎箱根の山は天下の険 函谷関も物ならず 万丈の山 千仞の谷 前に聳え後にさそう 雲は山をめぐり 霧は谷をとざす 昼猶闇き杉の並木 羊腸の小径は苔滑か 一夫関に当るや 万夫も開くなし 天下に旅する剛毅の武士 大刀腰に足駄がけ 八里の岩ね踏み鳴す 斯くこそありしか 往時の武士  箱根の山は天下の阻 蜀の桟道数ならず 万丈の山 千仞の谷 前に聳え後にさそう 雲は山をめぐり 霧は谷をとざす 昼猶闇き杉の並木 羊腸の小径は苔滑か 一夫関に当るや 万夫も開くなし 山野に狩する剛毅の壮夫 猟銃肩に草鞋がけ 八里の岩ね踏み破る 斯くこそありしけれ 近時の壮夫
デューク・エイセスデューク・エイセス武島羽衣瀧廉太郎春のうららの 隅田川 のぼりくだりの 船人が 櫂のしずくも 花と散る 眺めを何に 喩うべき  見ずやあけぼの 露浴びて われにもの言う 桜木を 見ずや夕ぐれ 手をのべて われさしまねく 青柳を  錦織りなす 長堤に 暮るればのぼる おぼろ月 げに一刻も 千金の 眺めを何に 喩うべき
お江戸日本橋デューク・エイセスデューク・エイセス日本民謡日本民謡お江戸日本橋七ツ立ち 初上り 行列揃えて アレワイサノサ コチャ高輪 夜明けて 堤灯消す コチャエ コチャエ  恋の品川女郎衆に 袖引かれ 乗りかけ御馬の 鈴ガ森 コチャ大森細工の 松茸を コチャエ コチャエ
おてもやんデューク・エイセスデューク・エイセス日本民謡日本民謡おてもやん あんたこのごろ 嫁入りしたではないかいな 嫁入りしたこた したばってん ご亭どんがグジャッペだるけん まあだ盃ァせんじゃった 村役鳶役肝入りどん あん人たちのおらすけんで あとはどうなろきゃあなろたい 川端まっちゃん きゃあめぐろ 春日南瓜どん達ァ尻ひっぴゃあて 花ざかり 花ざかり チーチク パーチク雲雀の子 玄白茄子のイガイガどん  一つ山越え も一つ山越え あの山越えて わたしゃあんたに惚れちょるばい 惚れとるばってん言われんたい おいおい彼岸も近まれば 若もん衆も寄らんすけん 熊ンどんの夜聴聞詣りに ゆるゆる話もきゃァしゅうたい 男ぶりには惚れんばな 煙草入れの 銀金具が それがそもそも因縁たい アカチャカベッチャカ チャカチャカチャ
竹田の子守唄デューク・エイセスデューク・エイセス日本民謡日本民謡守もいやがる 盆から先にゃ ゆきもちらつくし 子も泣くし  盆が来たとて なにうれしかろ かたびらはなし おびはなし  この子うより泣く 守をばいじる 守も一日 やせるやら はよも行きたや この在所こえて 向うに見えるは 親のうち 向うに見えるは 親のうち
五木の子守唄デューク・エイセスデューク・エイセス日本民謡日本民謡おどま 盆ぎり盆ぎり 盆から先ァ 居らんど 盆が早よ来りゃ 早よ戻る  おどま かんじんかんじん あん人達ァ 良か衆 良か衆 良か帯 良か着物  おどんが 打死んちゅうて 誰が泣いちゃ くりゅうきゃ 裏の松山 蝉が鳴く  蝉じゃござんせん 妹でござる 妹泣くなよ 気にかかる
そして大和デューク・エイセスデューク・エイセス白鳥英美子白鳥澄夫大和 それは深い 水色の島 鳥は歌い 緑は萌えて 人は 生きていた 誰も 愛を うたがうことなく 喜びや 悲しみさえも すべてをつつみこむ 今 時を越え この故里を あなたの両手に あなたの胸に  大和 聞えてくる 海の底から 知らず 知らず ぬりかえられた 生命よ よみがえれ 誰が 何を 伝えればいいのか 変りゆく 日本の姿 いくたび ふりかえり 今 信じ合う 今 愛し合う 人はそれを 待っているよ 人はなぜ 生きているの かわいた土の中で 今 時を越え この故里を あなたの両手に あなたの胸に
小さな町デューク・エイセスデューク・エイセス笠木透田口正和まわり山々 ぽつんと盆地 小さな街並 坂の道 せんたく物 はためく音 古い家 落とした影 いい町さ 小さな町 僕の好きな 小さな町  かわら屋根 木々の緑 れんがエントツ 町工場 昼のサイレン カッコーの声 おやじさん 弁当箱 いい町さ 小さな町 僕の好きな 小さな町  昼には昼の かがやきと 夜には夜の やさしさと 男と女と 子供達 男と女と 子供達 いい町さ 小さな町 僕の好きな 小さな町
北方原野からデューク・エイセスデューク・エイセス笠木透白鳥澄夫背たけほどに 伸びた雑草 みどり濃い 葉かげがうねる  ぼうぼうと ぼうぼうと 原野は ひろがる ぼうぼうと ぼうぼうと 一人ぼっち  ぽつんと空地の 屋敷のあとに 赤いダリアの 花咲き残る  ぼうぼうと ぼうぼうと 原野は ひろがる ぼうぼうと ぼうぼうと 一人ぼっち  人かげ見えず 北方原野 背ぐろカモメは 群れてとぶ  ぼうぼうと ぼうぼうと 原野は ひろがる ぼうぼうと ぼうぼうと 一人ぼっち 一人ぼっち

江戸数え歌

シューティング・ヒーローデューク・エイセスデューク・エイセス山本正之山本正之オーラライラライ オーラライ サッカー・シューティング・ヒーロー オーラライラライ オーラライ イレブン  国語・算数・理科・社会 100点とったことがない デモ それはフェイント ほんとはね 誰にも負けない 夢がある イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー 見ててよカーサン(Shooting) やるときはヤルゼ(Shooting) とっときの根性 入れて きらめきの キック! ボール+ゴール=青春 仲間の笑顔が駆け抜けた ああ瞬間 胸がさわやか サッカー・シューティング・ヒーロー  荷物 バイクに 女の子 モテないことが多いけど デモ それはドリブル ほんとはね しっかり持ってる 夢がある イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー 見ててよカーサン(Shooting) やるときはヤルゼ(Shooting) とっときの根性 入れて かがやきの キック! ボール+ゴール=青春 仲間と背中をたたきあう ああ瞬間 空があざやか サッカー・シューティング・ヒーロー  おフロ・ピーマン・いじめっこ きらいなものはいっぱいさ デモ それはヘディング ほんとはね 何よりも好きな 夢がある イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー イクゼ・オー 見ててよカーサン(Shooting) やるときはヤルゼ(Shooting) とっときの根性 入れて ときめきの キック! ボール+ゴール=青春 仲間がヤッタと叫ぶ声 ああ瞬間 胸がかろやか サッカー・シューティング・ヒーロー  ああ瞬間 胸がかろやか サッカー・シューティング・ヒーロー
愛のコーヒーデューク・エイセスデューク・エイセス山上路夫いずみたくあなたと二人 幾度か 街でコーヒー 飲んだけど いつかは二人 結ばれ 愛のコーヒー 二人して飲みましょう  僕は夢見る いつの日も 朝日輝く アパートで あなたと囲む テーブルに 愛のコーヒー 甘く香る そのとき  こんな夢見て いるのです 僕を愛しているならば この手の中に 飛んでいて 愛のコーヒー 僕にいれてください  愛のコーヒー 僕にいれてください
煙と汽笛と僕の夢デューク・エイセスデューク・エイセス横内章次横内章次せつなくてせつなくて 真昼の丘に登ったら 汽笛が遠くで笑ってた もくもくもくもく煙が登る 天までのぼる煙の中に あの娘の顔がうかんでた  せつなくてせつなくて 夜のホームにたたずめば 汽笛が寒さにふるえてた もくもくもくもく煙が登る 暗くひろがる煙の中で あの娘の瞳が光ってた  せつなくてせつなくて 「ばかやろー」ってどなったら 汽笛も負けずにどなってた もくもくもくもく煙が登る 沈む夕陽に煙が燃えて 俺らの夢が消えてった  もくもくもくもく煙が登る
イビキの歌デューク・エイセスデューク・エイセス橋本淳横内章次パパがとっても好きだから パパもイビキも好きなんだ ゴロゝスウゝソソソのツツツツ 僕も大人になったなら ソソソのツツツツ パパに負けない イビキかき  日曜日にはドライブで 水曜日にはP・T・A ゴロゝスウゝトトトのツツツツ パパはちょっぴり おつかれで トトトのツツツツ 僕の自慢さ あのイビキ  安心なんだパパのそば イビキとお話し出来るから ゴロゝスウゝドドドのテテテテ 朝が来るまで僕だけは ドドドのテテテテ 忙しいのさ おしゃべりで
京都夢かざりデューク・エイセスデューク・エイセス山口洋子中村泰士風に乱れた おくれ毛を なおせば夕暮れ 鐘のおと 恋をなくした爪さきが 石のだんだん 下りてくる 八坂 知恩院 青蓮院  もっぺん逢わせて おくれやす 両指そろえて 大文字 恋を流した 鴨川は 泪灯りを のせて去く 祇園まつりの 宵宮に  ほそくやつれた ぬき衿に ひとひら桜が 散った夜 恋を見つけた あのころは うちもつぼみの 夢かざり 花の円山 建仁寺
一人聴く雨デューク・エイセスデューク・エイセス鈴木道明鈴木道明二度と逢わぬ 人だけれど 想い出せば 切ない胸 くらく濡れた 夜の街で ひとり聴く 雨の侘びしさ  つのる想い 何に通わせよう いのちかけて 愛した人よ 恋の終り つげる雨が 人知れず 流した泪  つのる想い 何に通わせよう いのちかけて 愛した人よ 恋の終り つげる雨が 人知れず 流した泪
死んだ男の残したものはデューク・エイセスデューク・エイセス谷川俊太郎武満徹死んだ男の残したものは 一人の妻と 一人の子供 他には何も残さなかった 墓石ひとつ残さなかった  死んだ女の残したものは しおれた花と一人の子供 他には何も残さなかった 着物一枚残さなかった  死んだ子供の残したものは ねじれた足と 乾いた涙 他には何も残さなかった 思い出ひとつ残さなかった  死んだ兵士の残したものは こわれた銃とゆがんた地球 他には何も残さなかった 平和ひとつ残せなかった  死んだ歴史の残したものは かがやく今日とまたくる明日 他には何も残っていない 他には何も残っていない  他には何も残っていない
海太郎子守唄デューク・エイセスデューク・エイセス滝来敏行和田誠海太郎はどこから どこから生まれた 海太郎は海から 海から生まれた 小さな浜辺で泣いていた カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ  海太郎のおしりは おしりは海の色 海太郎のおしっこ おしっこしょっぱいな おへそのまじないトラウツボ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ  海太郎の母さん 母さんムツサンゴ 海太郎の父さん 父さんウミサボテン 人魚がうたう子守唄 カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ カイタロデングリザブリンカ
虞美人草デューク・エイセスデューク・エイセス山川啓介八木正生パラソルをかたむけ あの人は笑った “兄さんはあの町で 元気かしら”と ただ何も言えずに うなずいた このぼく 大好きなあの人は 兄貴の恋人 虞美人草の花が 日ざしにゆれる めまいがしそうな 昼さがり “兄さんにないしょ”と ぼくの汗ぬぐった ハンカチの移り香が 哀しかったよ  夕月を見上げて あの人は泣いてた “兄さんを誰よりも 愛してたの”と 絵のような横顔 いつまでも 見つめて もう二度と帰らない 兄貴を憎んだ 虞美人草の花は いつしか散って ぬくもり恋しい 夕まぐれ 初雪が来る頃 あの人は嫁いだ つぎの朝 ふるさとを捨てた ぼくだよ  虞美人草の花が 咲くたび思う 初めて愛した 人のこと あれはまだ この世が 美しく見えた日 あの人も ふるさとも 今は遠いよ

シ・ラ・ミ・かくれんぼ

ライラック通りデューク・エイセスデューク・エイセス山川啓介八木正生ライラックが香る道を(君と歩いたね) あしたの夢 語りながら(肩をふれ合い) 行き交うのは 顔見知りばかりの 学生たちが通る道(ライラック通り) 生きることの悲しみなど(知らないあの頃) くちびるには 歌があふれ(あの日の歌が) 歩みを止め くり返す口づけ セピア色の あのたそがれ この街へ 来るたびに 思い出す 君のこと 時は流れ 君はいない(たよりもとだえた) 幸せなら いいのだけど(幸せだろうか) 今も君に 会えそうな気がして 長い影を 歩ませてる(ライラック通り)  (スキャット)  生きることの悲しみなど(知らないあの頃) くちびるには 歌があふれ(あの日の歌が) 歩みを止め くり返す口づけ どこへ消えた あの青春 時はゆく 人もゆく それが運命(さだめ)だけれど 君の名前 つぶやいても(風が過ぎるだけ) 幸せならいいのだけど(幸せだろうか) ライラックの花だけが 変わらず 日暮れ空に ゆれるばかり(ライラック通り) どこへ消えた あの青春 君もあの日を 思い出すだろうか
歌・仲間・愛−エンディング・バージョン−デューク・エイセスデューク・エイセス和田誠八木正生一人で歌う 二人で歌う 三人で歌う 四人で歌う みんなが歌う 世界が歌う 小鳥の歌を 大地の歌を みんなが歌う 世界が歌う 光の歌を 宇宙の歌を  歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛 歌こそ仲間 歌こそ心 歌こそ人 歌それは愛
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