坂本九「坂本九 メモリアル・ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
見上げてごらん夜の星をMILLION LYLIC坂本九MILLION LYLIC坂本九永六輔いずみたく渋谷毅見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる  手をつなごうボクと おいかけよう夢を 二人なら 苦しくなんかないさ  見上げてごらん夜の星を 小さな星の 小さな光が ささやかな幸せをうたってる 見上げてごらん夜の星を ボクらのように名もない星が ささやかな幸せを祈ってる
上を向いて歩こうPLATINA LYLIC坂本九PLATINA LYLIC坂本九永六輔中村八大中村八大上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 思い出す 春の日 一人ぽっちの夜  上を向いて歩こう にじんだ星をかぞえて 思い出す 夏の日 一人ぽっちの夜  幸せは雲の上に 幸せは空の上に  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜  思い出す 秋の日 一人ぽっちの夜  悲しみは星のかげに 悲しみは月のかげに  上を向いて歩こう 涙がこぼれないように 泣きながら歩く 一人ぽっちの夜
明日があるさPLATINA LYLIC坂本九PLATINA LYLIC坂本九青島幸男中村八大いつもの駅でいつも逢う セーラー服のお下げ髪 もうくる頃 もうくる頃 今日も待ちぼうけ 明日がある 明日がある 明日があるさ  ぬれてるあの娘コウモリへ さそってあげよと待っている 声かけよう 声かけよう だまって見てる僕 明日がある 明日がある 明日があるさ  今日こそはと待ちうけて うしろ姿をつけて行く あの角まで あの角まで 今日はもうヤメタ 明日がある 明日がある 明日があるさ  思いきってダイヤルを ふるえる指で回したよ ベルがなるよ ベルがなるよ 出るまで待てぬ僕 明日がある 明日がある 明日があるさ  はじめて行った喫茶店 たった一言好きですと ここまで出て ここまで出て とうとう云えぬ僕 明日がある 明日がある 明日があるさ  明日があるさ明日がある 若い僕には夢がある いつかきっと いつかきっと わかってくれるだろ 明日がある 明日がある 明日があるさ
悲しき六十才 (ムスターファ)ダニー飯田とパラダイス・キングダニー飯田とパラダイス・キング青島幸男アザム・バークレイヤー ムスターファ ヤー ムスターファ  遠い昔のトルコの国の 悲しい恋の物語り 純情かれんなやさしい男 それが主人公ムスターファ  ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ 純情かれんなムスターファ ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ やさしい男ムスターファ  見染めた彼女は奴隷の身 ところが僕にゃ金がない どうにもならない 諦められない どうしたらいいんだろう 諦めきれない  ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ 諦められないムスターファ ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ みれんな男ムスターファ  金さえあればこの世では 思いのかなわぬ事はない そこで僕は考えて 一念発起でマネービル  ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ 金の亡者のムスターファ ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ がっちりかせいだムスターファ  トルコで一の金持ちに なってしまったムスターファ いそいで彼女をたずねたら 今や悲しき六十才  ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ 夢のやぶれたムスターファ ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ 泣くに泣かれぬムスターファ  ヤー ムスターファ ヤー ムスターファ  ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ 時のたつのを忘れてた ヤ ムスターファ ヤ ムスターファ なげきの爺さんムスターファ  「ナケッチャーネ この話ゃ」
ステキなタイミング坂本九坂本九トビアス・バラード・訳詞:漣健児トビアス・バラードオー ユー・ニーズ・タイミング アー ティカ ティカ ティカ グッドタイミング トカ トカ トカ トカ この世で一番かんじんなのは ステキなタイミング  目の玉ギョロ キョロ 光らせた 教師の目の前で カンニング素早くやるのにも いるのはタイミング  オー ユー・ニーズ・タイミング アー ティカ ティカ ティカ グッドタイミング トカ トカ トカ トカ この世で一番かんじんなのは ステキなタイミング  僕の可愛いフィアンセの 目をごまかしながら コッソリ浮気をするのにも いるのはタイミング  オー ユー・ニーズ・タイミング アー ティカ ティカ ティカ グッドタイミング トカ トカ トカ トカ この世で一番かんじんなのは ステキなタイミング  火の玉投手のドロップに バットをちょいと合わせ 逆転ホーマー打つのにも いるのはタイミング  オー ユー・ニーズ・タイミング アー ティカ ティカ ティカ グッドタイミング トカ トカ トカ トカ この世で一番かんじんなのは ステキなタイミング  ガンコオヤジが可愛がる 箱入ムスメを コッソリ デートにさそうのも いるのはタイミング  オー ユー・ニーズ・タイミング アー ティカ ティカ ティカ グッドタイミング トカ トカ トカ トカ この世で一番かんじんなのは ステキなタイミング
九ちゃんのズンタタッタ (聞いちゃいけないよ)坂本九坂本九青島幸男青島幸男ズンタタッタ ズンタタッタ ズンタタッタ ズン ………………………………  聞いてくれ聞いてくれ 話さなきゃいられねーんだ すばらしいんだ 素敵なのさ 丘の上の白い家の あの娘は素敵なんだ 十七才なのさ “それが何だ それがどうした それが何だよ”  聞いちゃいけないよ 僕はね僕は彼女が好きになったのさ “ヤハハの ヤハハの ヤハハのハ” “ヤハハの ヤハハの ヤハハのハ”  親父にねだってコリーを飼って 毎日三時か四時散歩したのさ その頃きまってあの娘も連れているのさ “それでどうした それが何だ それでどうしたの”  聞いちゃいけないよ 犬のね 犬の畜生め知らん顔してんのさ “ヤハハの ヤハハの ヤハハのハ” “ヤハハの ヤハハの ヤハハのハ”  ロードショウの切符買って彼女に贈ったのさ 勿論となりへ僕が行く 帰りにお茶にさそってすべてOKさ “それでどうした それでどうした 彼女は来たのか”  聞いちゃいけないよ 来たことはね 来たけど一言も しゃべれなかったのさ  “ヤハハの ヤハハの ヤハハのハ” “ヤハハの ヤハハの ヤハハのハ”  聞いてくれ聞いてくれ 話さなきゃいられねーんだ すばらしいんだ 素敵なのさ 丘の上のあの娘の家へ やむにやまれず 手紙出したのさ “それでどうした それでどうした 返事は来たのか”  聞いちゃいけないよ あの娘はね 前から僕の事好きだったんだってさ ズンツタッタ ズンツタッタ ズンツタッタ ズン ………………………………
九ちゃん音頭坂本九坂本九青島幸男ダニー飯田花が咲く時ゃ風が吹く 月が出て来りゃ雲が出る とかくこの世はままならぬ 愚痴はよそうぜ 歌でも歌おう それがね それが浮世と云うものさ キタサ ホイサッサ  好きなあの娘(こ)にゃひじ鉄くらい きらいな娘(むすめ)にゃほれられる とかくこの世はままならぬ 愚痴はよそうぜ 陽気にやろう それがね それが浮世と云うものさ キタサ ホイサッサ  金がある時ゃひまがない ひまがある時ゃ金がない とかくこの世はままならぬ 愚痴はよそうぜ 元気で行こう それがね それが浮世と云うものさ キタサ ホイサッサ
ボクの星坂本九坂本九山田洋次ダニー飯田ダニー飯田東京には星がないと聞いてきた だけどさ 夜中に目をさまし そっと空を見上げたら 消えたネオンの間から チラチラと光ってた 裏山の一本杉の上に出ていた あの僕の星  泣くもんかあの星は僕の星 それはさ ちっちゃな僕を抱き とうちゃんが教えてた お前の星はほらあれさ キラキラと光ってた 裏山の一本杉の上に出ていた あの僕の星
一人ぼっちの二人坂本九坂本九永六輔中村八大中村八大幸は僕のもの 僕達二人のもの だから二人で 手をつなごう  愛されているのに さびしい僕 愛しているのに 悲しい僕 一人ぼっちの二人  しあわせな朝がきたように 悲しい夜が来る時がある その時のために 手をつなごう  愛されているのに さびしい僕 愛しているのに 悲しい僕 一人ぼっちの二人  楽しげな 笑顔もいつかは 涙がキラリと 光るもの 誰もがみんなで 手をつなごう  愛されているのに さびしい僕 愛しているのに 悲しい僕 一人ぼっちの二人
東京五輪音頭坂本九坂本九宮田隆古賀政男ハアー あの日ローマでながめた月が(ソーレトトントネ) 今日は都の空てらす(アチョイトネ) 四年たったらまたあいましょと かたい約束夢じゃない ヨイショコラ夢じゃない オリンピックの顔と顔 ソレトトントトトント 顔と顔  ハアー 待ちにまってた世界の祭(ソーレトトントネ) 西の国から東から(アチョイトネ) 北の空から 南の海もこえて 日本へドントキタ ヨイショコリャドントキタ オリンピックのはれすがた ソレトトントトトント はれすがた  ハアー イロもうれしや数えりゃ五つ(ソーレトトントネ) あおぐ旗みりゃはずむ胸(アチョイトネ) すがた形はちがっていても いずれおとらぬ若い花 ヨイショコリャ若い花 オリンピックの庭に咲く ソレトトントトトント 庭に咲く  ハアー 君がはやせば私はおどる(ソーレトトントネ) 菊の香りの秋の空(アチョイトネ) 羽をそろえて拍手の音に 飛んで来る来る赤とんぼ ヨイショコリャ赤とんぼ オリンピックの今日の歌 ソレトトントトトント 今日の歌
幸せなら手をたたこうPLATINA LYLIC坂本九PLATINA LYLIC坂本九訳詞:きむらりひとアメリカ民謡幸せなら手をたたこう 幸せなら手をたたこう 幸せなら態度でしめそうよ ほら みんなで手をたたこう  幸せなら足ならそう 幸せなら足ならそう 幸せなら態度でしめそうよ ほら みんなで足ならそう  幸せなら肩たたこう 幸せなら肩たたこう 幸せなら態度でしめそうよ ほら みんなで肩たたこう  幸せならほっぺたたこう 幸せならほっぺたたこう 幸せなら態度でしめそうよ ほら みんなでほっぺたたこう  幸せならウインクしよう 幸せならウインクしよう 幸せなら態度でしめそうよ ほら みんなでウインクしよう  幸せなら指ならそ 幸せなら指ならそ 幸せなら態度でしめそうよ ほら みんなで指ならそ  幸せなら手をたたこう 幸せなら手をたたこう 幸せなら態度でしめそうよ ほら みんなで手をたたこう
サヨナラ東京坂本九坂本九永六輔中村八大サヨナラ東京 サヨナラ恋の夜 はじめて逢った なつかしあの日 ふりむけば 街の灯遠く 行くてには こどくな明日 サヨナラ東京 サヨナラなかないで なみだでにじむ サヨナラ東京  サヨナラ東京 サヨナラやさし人 別れの言葉 くちづけにがく 今一人 この街を去る もとめあった 心と心 サヨナラ東京 サヨナラわすれじと 涙で唄う サヨナラ東京
夜明けの唄坂本九坂本九岩谷時子いずみたくいずみたく夜明けの唄よ 僕の心の きのうの悲しみ 流しておくれ 夜明けの唄よ 僕の心に 若い力を みたしておくれ  夜明けの唄よ 僕の心の あふれる思いを わかっておくれ 夜明けの唄よ 僕の心に でっかいのぞみを だかしておくれ  夜明けの唄よ 僕の心の ちいさな幸せ まもっておくれ 夜明けの唄よ 僕の心に 想い出させる ふるさとのこと
ともだち坂本九坂本九永六輔いずみたくいずみたく君の目の前の 小さな草も 生きている 笑ってる ホラ 笑ってる  君の目の前の 小さな花も 生きている 泣いている ホラ 泣いている  君が遠く見る あの雲も山も 生きている 歌ってる ホラ 歌ってる  ふまれても 折られても 雨風が吹き荒れても  君の目の前の この僕の手に 君の手を かさねよう ホラ ともだちだ ホラ 歌おうよ ホラ ともだちだ
涙くんさよならGOLD LYLIC坂本九GOLD LYLIC坂本九浜口庫之助浜口庫之助涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 君は僕の友達だ この世は悲しいことだらけ 君なしではとても 生きて行けそうもない だけど僕は恋をした すばらしい恋なんだ だからしばらくは君と 逢わずに暮らせるだろう 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで  涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで 君は僕の友達だ この世は悲しいことだらけ 君なしではとても 生きて行けそうもない だけど僕のあの娘はね とってもやさしい人なんだ だからしばらくは君と 逢わずに暮らせるだろう 涙くんさよなら さよなら涙くん また逢う日まで
レットキス (ジェンカ)GOLD LYLIC坂本九GOLD LYLIC坂本九永六輔Rauno Lehtinenレッツキッス 頬よせて レッツキッス 目を閉じて レッツキッス 小鳥のように くちびるを 重ねよう(た)  レッツキッス てれないで レッツキッス つつましく レッツキッス はじめてふれる 君のくちびる  ララララ ラララ はじめてキスをする ララララ ラララ 踊ろよこれがジェンカ  レッツキッス 若者よ レッツキッス 恋人よ レッツキッス 愛するしるしだ くちづけに乾杯
世界の国からこんにちは坂本九坂本九島田陽子中村八大こんにちは こんにちは 西のくにから こんにちは こんにちは 東のくにから こんにちは こんにちは 世界のひとが こんにちは こんにちは さくらの国で 1970年の こんにちは こんにちは こんにちは 握手をしよう  こんにちは こんにちは 月へ宇宙へ こんにちは こんにちは 地球をとび出す こんにちは こんにちは 世界の夢が こんにちは こんにちは みどりの丘で 1970年の こんにちは こんにちは こんにちは 握手をしよう  こんにちは こんにちは 笑顔あふれる こんにちは こんにちは 心のそこから こんにちは こんにちは 世界をむすぶ こんにちは こんにちは 日本の国で 1970年の こんにちは こんにちは こんにちは 握手をしよう こんにちは こんにちは 握手をしよう
おとなの童話 〜今だからいうけれど〜XQSXQS阿久悠井上大輔たしかに あの日 このぼくは 夜明けの駅で 待っていた にがい煙草が一箱も 空(から)になるまで あきらめず  かけ落ちなどと 思いつめ 未来を夢と 信じこみ 切符二枚を握りしめ 人の流れに耐えていた  とうとう きみは来なかった おとなの童話はそれっきり 今だからいうけど ひどいひとだね きみは…  ミルクの匂いするような 唇そっと近づけて あなたひとりが頼りなの 連れて逃げてと泣いていた  かすれた声がいじらしく ふるえる肩が いとおしく 熱い想いにせかされて ぼくは夢中になっていた  とうとう きみは来なかった おとなの童話はそれっきり 今だからいうけど ひどいひとだね きみは…
心の瞳PLATINA LYLIC坂本九PLATINA LYLIC坂本九荒木とよひさ三木たかし心の瞳で 君を見つめれば 愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた 言葉で言えない 胸の暖かさ 遠まわりをしてた 人生だけど 君だけが いまでは 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える たとえ あしたが 少しずつ 見えてきても それは 生きてきた 足あとが あるからさ いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変らない 絆で 結ばれてる  夢のまた夢を 人は見てるけど 愛することだけは いつの時代も永遠(とわ)のものだから 長い年月を 歩き疲れたら 微笑なげかけて 手をさしのべて いたわり合えたら 愛の深さ 時の重さ 何も言わず わかり合える たとえ 過去(きのう)を 懐しみ ふり向いても それは 歩いてた 人生が あるだけさ いつか 若さを 失くしても 心だけは 決して 変らない 絆で 結ばれてる  愛すること それが どんなことだかわかりかけてきた 愛のすべて 時の歩み いつも そばで わかち合える  心の瞳で 君を見つめれば……
CHINA NIGHTS (SHINA NO YORU)坂本九坂本九西條八十竹岡信幸支那の夜 支那の夜よ 港のあかり むらさきの夜に のぼるジャンクの 夢の船 あゝあゝ忘られぬ 胡弓の音 支那の夜 夢の夜  (以下英語詞)
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