風見鶏」の歌詞一覧リスト

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風見鶏(Introduction)

パーフェクトドリームSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro ImaiSomething ELse・深沼元昭旅の始まりの心細さは 見慣れてた町並みをいとおしく見せた 涙をこらえて笑った顔は 窓の外に映って闇に消えていった  僕の手の中のイビツな太陽はやがて行く道を照らし始める  It's perfect こんなに胸が騒ぐから 夢は終わらない 広がってく Perfect dream  あの頃の僕を支えた歌は街の雑踏の中 かき消されていった 鏡の中で見つめた顔は何も語らぬまま 僕を見つめていた  僕の手の中の消えゆく太陽は何故にこの夢を焦がしてゆくの?  It's perfect あんなに愛した誰かをなくしてしまっても Perfect, Perfect dream  僕の手の中の無様な太陽はやがてその答えを照らし始める  It's perfect どんなに悲しい時代でも僕を動かすのは いつだって It's perfect dream Perfect こんなに胸が騒ぐから 夢は終わらない 広がってく Perfect dream  
国道16Something ELseSomething ELse今井千尋今井千尋Yamakawa Etsuko遠くへ 遠くへ 君を連れてく 長い トンネルを越えて  ah 夜の16号 僕の故郷 ah 君に見せたくて いつもは はしゃいだ 君でも 今夜は ずっと月を眺めてた  (go straight) 遠くへ 遠くへ この道を行こう (go straight) その手を 放さないでいて (go straight) 初めて あの街 君を連れてく 長いトンネルを越えて  ah ノートに描いた落書きのあと ah 別れた友達 も一度 会えたら いいねと 笑った 影は東に伸びてた  (go straight) 遠くへ 遠くへ 行ける気がした (go straight) あの日は 青春の中 (go straight) 言えずに 言えずに 破いた手紙 やがて思い出に変わる  遠くへ 遠くへ 急ぐ僕らの 未来は 見えないけれど 最後の 最後の 恋に落ちたと 消えてく月を見上げてた  (go straight) 遠くへ 遠くへ この道を行こう (go straight) その手を 放さないでいて (go straight) 初めて あの街 君を連れてく 長いトンネルを越えて
少年(アルバムバージョン)Something ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro Imai行く場所もないまま 何処かに走りたかった 理由もないまま 誰かに伝えたかった  あの頃 僕らは時間を無限と思った 一秒一秒が 止まって見えてた  春を待ちながら 雪を踏みながら 叫んだあの日の少年は消えていった 君を待ちながら 影を踏みながら 夢を抱きながら 少年は消えていった  初めて彼女の香りを知った夜は 欲しかった全てを手にした気がしたんだ すれ違った少女が最後に教えてくれた 綺麗にのこるもの 汚れてしまうもの  雷を聞いた そのドア叩いた 心が動いた 少年は夢の中 紫にじんだ カモメが鳴いてた むちゃくちゃに泣いた 一週間は過ぎてった  春を待ちながら 雪を踏みながら 叫んだあの日の少年は消えていった 早咲きのサクラ その手を伸ばした くちびるを噛んだ 少年は夢の中 君を待ちながら 影を踏みながら 夢を抱きながら 少年は消えていった  
cold flowerSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro ImaiSomething ELseこの海に投げ捨てた いくつもの痛かった恋が 今 二人たどり着くためならば それも構わないよ  cold flower 君にあげたいものは このまま たった一つの言葉  深く 深く ずっと もっと深くへ 君の中で泳いでいたい 誰にも聞こえぬよに 君が好きと抱きしめたい  光さえ届かない 温かい水に抱かれて 揺れている蜻蛉が 新しい命を運んでくる  cold flower 君にみせたいものは このまま たった一つのカタチ  近く 近く ずっと もっと近くで 君の熱を感じていたい 永遠になった小さな愛を 二人ずっと眺めていよう  鮮やかな全ての記憶達が愛しい  深く 深く ずっと もっと深くへ 君の中で泳いでいたい 誰にも聞こえぬよに 君が好きと抱きしめたい
月の虹Something ELseSomething ELseNobutaka OkuboDaisuke ItoSomething ELse・深沼元昭Ah 雨は近い 雲が囲んだ Ah 夜が昇る 鈍い二つの影  満たした あの思いが 色褪せるのは何故 いつしか 過ぎてった日々が ひかり出すのは何故  Ah 月の虹は 今の僕を 照らし続ける Ah 刺さるように 痛むように ゆっくりと  Ah 砂漠の上 風が吹いてる Ah 足跡まで 消してゆく気がして  少しの 優しさまで 傷つけるのは何故 いつしか あの言葉が 嘘になるのは何故  Ah 月の虹が 今も君を 照らし続ける Ah 包むように 癒すように ゆっくりと  分かっていたんだ 全ての光が 永遠じゃないこと  Ah 月の虹は 明日雨を 降らすのだろう Ah そしていつか 別の道で 輝きを  Ah 月の虹は 君と僕を 照らし続ける Ah 刺さるように 痛むように ゆっくりと  
洗濯機のうたSomething ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro ImaiSomething ELse・深沼元昭春、夏、秋が過ぎ 冬が来るように 大きな洗濯機の中で僕らは生きてんだ 泥にまみれたシャツが白くなるように 今日も洗濯機の中で回り続ける 泳ぎ続ける  自分の中で絡まってるものがあるなら 今夜吐き出しちまおう  誰かを守りたいと思えた時が 本当の始まりだったと後で気付いた そんな時代を僕は歌う 全ての痛み流す 洗濯機のうた  しゃぼんの泡の中で夢を見るように 美しい未来の中へ歩き続ける 揉まれ続ける  自分の中で散らばってる自信のカケラ 今夜繋ぎ合わそう  「何処までもいけるよ」とおどけて見せた 冷たい水を飲んで目覚めた朝のように変わらず僕は歌う 全てを許してゆく 洗濯機のうた  大きな渦の中で過ぎてく日々が 幸せだったんだと今なら分かる そんな時代を僕は歌う 全ての痛み流す 洗濯機のうた  
DiDiDiSomething ELseSomething ELse伊藤大介・大久保伸隆・今井千尋伊藤大介Something ELse・深沼元昭ずっと待ってたんだ やっと夜がきた 微妙なチューニングもすぐに終わらせて  そっと抱えれば じっと見つめてる 手にした赤いピック思わず落としそうで  DiDiDi すべる指でチョーキングしたら 簡単なフレーズ のらり・ふらり・ふたり・乗々 1, 2, 3, リズムのって呼吸したら 白いソファで飛んで跳ねて頭酔々  きっと上手くなる ぴったり合わせて くびれたラインすべるように撫でてゆく  じっとキープして もっとループして 檸檬ジュースの中に落ちた蟻のようで  ミミミミレド カラダが熱くなる 斬新なフレーズ 走る・揺れる・止まる・重なる 1, 2, 3, 次で最高潮目指すから 一瞬の夢のように更にじかに愛して  DiDiDi 響く心地いいこの振動 禁断のフレーズ 愛情・好調・感情・輝々 1, 2, 3, リズムのって呼吸したら 白いソファで飛んで跳ねて頭酔々
残像Something ELseSomething ELseChihiro ImaiChihiro ImaiSomething ELse・深沼元昭「今日もよく頑張ったね」とあなたの声が胸に響く 「ただいま」とたった一言 ただそれだけで分かり合える  「まだ仕事の顔してる」といたずらに笑う声が 凍り付いた心の壁 溶かしてゆく  目を閉じれば見える光のような 毎日は過ぎ去ってゆくけど 明日ハキット イイコトアルカラ 今だけは 今だけは 静かに  地下鉄は地上へ出て 川に光を落としてゆく 揺れながら考えること いつも決まって同じこと  やりたいことだけできたら どんなにいいだろう だけど出来ないこと出来た時に 僕は変わる  少ししわの増えた この手のひらで 守らなきゃいけないものがある 明日ハモット ガンバッテミルヨ 今だけは 今だけは 静かに  目を閉じれば見える光のような 毎日は過ぎ去ってゆくけど 明日ハキット イイコトアルカラ 今だけ  少ししわの増えた この手のひらで 守らなきゃいけないものがある 明日ハモット ガンバッテミルヨ 今だけは 今だけは 静かに
勇気の花Something ELseSomething ELseNobutaka OkuboChihiro ImaiSomething ELse・深沼元昭「負けたくない」今日も一人 あの人の歌口ずさむ 寝転んで涙ぐんでも あの頃には戻れない  悔しさ弱さ淋しさ 溢れるくらい知って 歪んで映る天井に 君はまた夢を掲げてる  咲き続ける そう勇気の花 両手に抱えて陽の光を 導いて 咲き続ける この勇気の花 願いが喜びに変わるまで その日まで  「信じる」という言葉は 時として力になる でも人は確かなものに 槌りたいのかもね  頭に漂う現実 少し錆びた空気 今でも赤い喉を裂いてみては 希望の歌を唄う  愛すべき人よ 今 何を思う もし何処かで足がすくんだら 会いに来て 愛という水を 少しだけ欲しい 立ち向かう強さが欲しいから 少しだけ  咲き続ける そう勇気の花 両手に抱えて陽の光を 導いて 枯らせはしない この勇気の花 叫びが喜びに変わるまで その日まで  
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