矢野まき「そばのかす」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
オアシス矢野まき矢野まき矢野真紀矢野真紀亀田誠治20数年程自分を生かしてきたけれど 今だに一人では無事にアルタとか着けた事が無いし  ひとつになれぬ毎日は只ただ重たくて 他人だらけの道を歩く私はもうくらくら  出会ってなければ二人そうあらゆる事に どれだけ頑張れたか知れないよ  私はあなたのオアシスになりたいの そしてうるおしてあげる このうたで あなたに触れる手やかける言葉やキスは 見栄とか打算では無いの・・・・信じて  20数年先の事は分かる筈も無いけれど 今と同じ様に今以上にあなたを大切にする  万が一、億が一、世界中があなたを傷つけたら 私はきっと死ぬ気でリベンジにかかるでしょう  振りかかる困難は一緒に無視しよう どの道 つまづいたとしても私は待ってるから  私はあなたのオアシスになりたいの いつでも守ってあげる この胸で あなたの瞳や閉ざしがちなその心も 私は全力できっと輝かせる  私はあなたのオアシスになりたいの そしてうるおしてあげる このうたで  私が愛したあなたを讃えさせて あなたに気付いた私を褒めさせて あなたが生み出す苦しみも間違いも 私の全部で受けて止めさせて
真夜中の国道矢野まき矢野まき矢野真紀矢野真紀亀田誠治これがあなたの吸った煙草なら いっそそれで私を燻して これがあなたの匂いというなら いっそそれで私を満たして  真夜中の国道 オレンジの帯が私を包む その優しさがたまらなくうれしいの だからまだ遠回りしてよ、遠回りしてよ  これもひとつの幸せというなら ただそれだけを私は望む これもひとつの夢というなら ただそれだけを私は見ていたい  真夜中の国道 果てしないところが好き でも家路につこうとする あなたの意志だけは嫌い、意志だけは嫌い  真夜中の国道 オレンジの帯が私を包む その優しさがたまらなくうれしいの だからまだ遠回りしてよ、遠回りしてよ  我儘ばかり最低な私 馬鹿笑いの憂うつなラジオ あなたの車溜息乗せて 二人だけの道を行くのね 浮世離れの二人だけのパーティ もっとふかしてうんと飛ばして だまって前を向いて笑って どうかこの時よ永遠に・・・・・  真夜中の国道 二人だけの道 オレンジの帯は続く どこまでも・・・・・
お天気矢野まき矢野まき矢野真紀矢野真紀亀田誠治淋しい時ってだいたいいつも雨だった 確か雨だった 薄っぺらになって消耗した私 なじる様な 冷たい雨だった  私が嬉しい時 そうでない時も全て あなたで左右されてく つまりお天気の様に  残酷な愛しい人 からかわないで 今は澄みきった青空さえも 生まれたての憂鬱に追い討ちかけるよ ねぇ 早く見抜いて欲しいの  雲の形で季節の違い感じてた そう 感じてた 押しつけられた当たり前の現実をじっと睨むしかなかった  見上げればすぐそこに有る空にこの手は決して届かない 丁度今のあなたと私みたいに  残酷な愛しい人 さげすまないで 今はのしかかる曇り空さえも 小っぽけなこの私の生命線なの 躁も鬱もあなた次第で決まるの 自由に広がっていくみたいで・・・ 上手く言えないけど とにかくあなたはお天気で私は そんなところにこの胸を焦がしたの
大きな翼矢野まき矢野まき矢野真紀矢野真紀亀田誠治その広さに服従する様に私といえば微笑むだけ “ずっと苦しかった、ちぎれそうになった” 見えない鎖が解けてゆく  その碧さに 鈍る爪先踏み出したら傷も癒えていく 温もりになって 強さになって小さな私を征服する  宇宙を切る いたずらな風 宇宙は泣き 雨が降る  おどり出しそうな若い瞳からは 飛び立つ術が映っている“私を見て”と 大きな翼はうずいている 果てしない未来に私はうたう  雲を破り 涙途絶えおおらかな虹と交わる時 七色の塵は 源動力になって君を凛とさせ輝かせる  夢を見る 真っ直ぐな君 “為せば成る” 廻り道せずとも 宇宙を切る いたずらな風 宇宙はうたう 光は導く  猜疑しすぎた痛い瞳からは 眩しい陽光が映っている“自分を愛せ”と 大きな翼はうずいている 無限大の君は今羽ばたく  おどり出しそうな若い瞳からは 飛び立つ術が映っている“私を見て”と 大きな翼はうずいている 加速してゆく鼓動…  猜疑しすぎた痛い瞳からは 眩しい陽光が映っている“自分を愛せ”と 大きな翼はうずいている 記念すべき今日が今はじまる
うず矢野まき矢野まき矢野まき矢野まき亀田誠治なんだかねむいっす おまけに うっすらすきっぱらっす そうだ 昨日買っといた 出来合いのミートラビオリ レンジにかけましょう 四つん這いで横着して ダイヤル回して、夢を託して  そうそう、この感じ もっと廻ってみせてよ電子の波押し寄せる熱いステージ これぞまさにタイムマシーンの様 軽く廻って時をごまかし マヌケな私をトリップ……トリップさせる  アメリカ模様のタオルは なんだか気安くて好き お気に入りなので今日も 洗うっす 洗濯機ってば いやに得意気 あんまし頑張りすぎないで 星がいくつも見えてきちゃうよ  そうそう、この感じ もっと廻ってみせてよキラキラと舞う泡のくず 広い宇宙 感情など無いくせにまるで考えてる様な動きをして キマジメなあなた私だけのC-3PO  消えないで、消したいの?このままで、このままは嫌 気持ちいの、感じたいの、只廻ってく時のうずを  ああもう、又やってしまった私とした事が 何かにつけて四角くて丸いお口に 逃げたくなる、隠れたくなる 全てをしまい込みたくなる 誠実なパートナーあなたに首ったけなの  ぐるぐると廻ってちょうだい 私を今夜も満たしてちょうだい 終わり迄休まないで この時を止めないでちょうだい あなたの無償の優しさだけが 私を愛撫するのだから……
タイムカプセルの丘矢野まき矢野まき矢野真紀矢野真紀亀田誠治気がつくとまたこの場所に居る そう、タイムカプセルの丘 肩を並べて、夢を話して、時間なんか過つの忘れて…  目に映る全てが永遠と信じてた 抱きしめても抱きしめてももう戻れない  苦しいくらい大好きよ 我儘だと知っていてもまだ 出来る事なら今すぐにあなたの匂い確かめたいの  あとどれだけの季節飛び越えれば何もかもそう、消えてしまうの  あなたの目には誰が映っていたのか分からなくなったの 大人になって、子猫になって、笑ったりして、泣いたりして…  自分の可愛さが邪魔をしてたの “傷つくのが怖かった”なんて狡かったね  夢中すぎて夢見てて 私は間違いすら見落とした 二人で居る事実ただそれだけで私は私ごと満たされた  木枯らしが吹いた頃 一緒に乗せて言ったさよなら 新しい幻想にいつか出会う為二人は一人で歩き出すの  今は孤独がただ胸に刺さるよ 甘く切なくうずく傷おさえ あなたを想うの いつものこの丘で…
ネジと愛矢野まき矢野まき矢野まき矢野まき亀田誠治暮れなずむ空に風が啼く 裸足の私は只立ち竦むだけ 何故こんなにむなしいのかな 褪めた唇かみ切った  君はそれでいいんだよ 自分の欲を全うしてよ 君なりの愛をこれ以上望んだりしないから  この目には確かに私の事を思う人や心が 映っているけど当の私自身はネジがちょっと足りなくて いつだってずっとあさってなの許して 本当は世界中に私の存在を詫びたい位なの  窮屈極まり無い都会 涙浮かべてつかえる胸をなでる 何故こんなに苦しいのかな 萎えた瞳は闇さえ望む  君はそれでいいんだよ 尖った意思貫いてよ 君なりの愛は誰も傷つけはしないから  君に言われて初めて私の手が小さいと気づいたの 欲しい物はたやすくつかんでみるが中身なんて有りやしない 誰だってきっと同じでしょ許して はがゆさ垂れ流してる私はやはり消えるべきなのかな  この目には確かに私の事を思う人や心が 溢れているけどどうも私自身の愛がちょっと足りなくて 君に言われて初めて私の私の手が小さいと気づいたの それなりの温もりばかり求めちゃって君すら守れない そう、うたうことしか出来ない私を認めて 本当は世界中に私の存在を叫びたいのに
青空に浮かぶは白い月矢野まき矢野まき矢野まき矢野まき亀田誠治白い月のかけら浮かぶ 君の分も見つけなくちゃ あの空に半分なら どこかきっとあるよ  白い月のかけらふたつ? 君と僕とでふたつなら 早くそのかけらをひとつにしておきたい  君と出会えて本当に良かった 君と一緒に居れて良かった 一人の時思う人が 君という人で本当に良かった  見上げる空は広くは無い けど悪い気はしないんだ 何もかもをふちどってしまう摩天楼に 白い月のかけら浮かぶ 一筆描きのスカイライン それでもゆっくりたどってみたらいつかは 僕だって君の分まで見つけられると思うよ
夢を見ていた金魚矢野まき矢野まき矢野真紀矢野真紀亀田誠治初めて買った金魚鉢 お祭りでとれる金魚は弱いから すぐ死んじゃうって誰か言ってた 今朝も一匹水面に浮いた 泣きながらそっと手の平にのせた  大事にしてた 名前も付けたのに何故かしら? 金魚鉢のぞくの怖かった この部屋に私以外の命の気配をただ少し増やしたかっただけよ  一度も口吻する事は無かった 赤くて無力なあの子の唇  初めて買った金魚鉢 お祭りでとれる金魚は弱いから すぐ死んじゃうって誰か言ってた 今朝も一匹水面に浮いた 泣きながらそっと手の平にのせた  やけに涼しい夕焼けによく似た悲しい色が独りの午後に滲んだ この部屋にさげすんだ空気だけを残して空っぽの鉢は私を笑う  何度も接吻しておけばよかった あまりに非力な私の唇  きっと私が夢を見てたの それはまだ見ぬ満ち足りた世界 考えてはじっと胸を焦がしてた 小さな体ぶつけながら 必死でそう、泳ぎさまよって…  初めて買った金魚鉢 お祭りでとれる金魚は弱いから すぐ死んじゃうって誰か言ってた 今朝も一匹 水面に浮いた 泣きながらそっと手の平にのせた…  私に残された最後の夏も静かに手を振った あなたと過ごした最初の夏が静かに息を止めた
君の為に出来る事矢野まき矢野まき矢野まき矢野まき亀田誠治君の為に出来る事 いつもそばには居られないけれど 君の為に出来る事 私は毎日考えてるよ  望まない涙が君を溺れさせようとしても ふとしたときに私を思ってくれたらすぐ手を借すよ  めまいする程 人や物の有る中 こうして二人はめぐり会えた この偶然と君の存在をたたえたいよ 君は無二の友達  目の前につづくこの道が それぞれ違うものだとしても 必要なら君を探して背中を押して前へ進める様に力をあげるよ  又と無い喜びで君が光れば私は幸せ いつだって一緒に笑ってくれた君へ願うよ  悲しい位 多くの別れに会い 同じ位の出会い迎えて 冷たい朝と夜をくり返して そう 君だけは友達  目の前につづくこの道に 終わりなど無かったとしても 必要なら君のとなりで私全部で向かい風も追い風に変えるよ  目の前につづくこの道が それぞれ違うものだとしても 必要なら君を探して背中を押して前へ進める様に 目の前につづくこの道に 終わりなど無かったとしても 大丈夫、君と並んで鼓動をつむいで一緒にずっと…ねえ、ずっと一緒だよ
明日(MAKIGAME Ver.)矢野まき矢野まき矢野まき矢野まき亀田誠治連日の雨さえない空に心もカビ模様 たまりにたまった洗濯物が五月蝿い お腹も空いたし洒落で思わず部屋にてキノコ探し 不毛な事ばっかするだけで明日はきっと行こうコインランドリーへ  明日はきっとシッカロールで遊ぼう 顔いっぱいに塗って美白にのぞもう 明日はきっと友達に会いに行こう 黄色い声で恋の話に花咲かせよう  仕事に向かう途中道にてモラルの無い人有り すれ違いざま貴兄が投げたお煙草 偶然の風向きでもしかして当たっちゃったりなんかしたら 私の短い足でお行儀の悪いお手々を蹴らざるをえないでしょう  明日はちょっと近所をブラついてみよう たまにはちょっと良い事をしてみよう ゴミ拾いや飼い犬のシャンプーしたり 寂しがりのママとの時間をつくってみよう  止まない雨など聞いた事ないいつかきっと晴れるだろう そしたらお陽様を浴びてみたい 日焼けは… 怖いけどどうせそばかすだらけでもうオワッテいるし こんな私だしどうせこんな私だし 私なんか私なんかだし  明日はもっと自分の事考えよう うたう事や心の中のぞこう 明日はもっと自分から始めてみよう 愛する人の笑顔を思いながら 今迄にない明日をつくってみよう とりまく人を大事に…大事にもっと思おう
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. さよーならまたいつか!
  4. 若い翼は
  5. ライラック

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×