雪村いづみ「ゴールデン☆ベスト EMI Years」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
想い出のワルツ雪村いづみ雪村いづみS.Prosen・訳詞:井田誠一S.Prosen星影青き 想い出の夜 君と踊りし なつかしの夜 面影青き 想い出の窓 燃えるくちづけ 遠き夢かよ また逢うその日を 心に描き 待ちましょう 待ちましょう 赤いバラ 星に捧げて また逢う日まで わたしはひとり あの歌 歌う  Till I waltz again with you Keep my love locked in your heart, Darling, I'll return and then We will never have to part Though it may break your heart and mine The minute when it's time to go, Remember dear, each word devine That meant I love you so Till I waltz again with you Just the way we are tonight, I will keep my promise true For you are my guiding light My life, my life I will keep my promise true Till I waltz again with you
テネシー・ワルツ雪村いづみ雪村いづみP.W.King・訳詞:音羽たかしR.StewartI was waltzing with my darlin' To the Tennessee waltz When an old friend I happened to see, I introduced her to my loved one, And while they were waltzing, My friend stole my sweetheart from me,  さりにし夢 あのテネシー・ワルツ なつかし愛の唄 面影しのんで 今宵もうたう うるわし テネシー・ワルツ  I remember the night and the Tennessee waltz. Now I know just how much I have lost, Yes, I lost my little darlin' The night they were playing The beautiful Tennessee waltz.
カモンナ・マイ・ハウス雪村いづみ雪村いづみR.Bagdasarian・W.Saroyan・訳詞:音羽たかしR.Bagdasarian・W.SaroyanI got an apple and a plum and a candy And a cake and a phonograph, too Just for you!!  家へおいでよ 私のお家へ あなたにあげましょうキャンディ 家へおいでよ 私のお家へ あなたにあげましょう リンゴに すももに あんずはいかが  Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house あなたにあげましょ 焼肉 ブドウにナツメにケーキ  Come on a my house, my house come on Come on a my house, my house come on 家へおいでよ 私のお家へ あなたにあげましょうキャンディ Come on a my house, my house なんでもかんでも あげましょう  家へおいでよ 私のお家へ あなたにあげましょう 毛皮に手袋 ハンドバッグ ah…  家へおいでよ 私のお家へ あなたにあげましょう ピンクのシャンペン 葉巻はいかが  Come on a my house, my house 気楽にのんびりしなさいよ Come on a my house, my house なんでもかんでもあげましょう あげましょう あげましょう Come on a my house!
約束雪村いづみ雪村いづみ藤田敏雄前田憲男その日、僕が石蹴りしてると パパが家から 出てきて云った 坊や 急いで帰って来るんだ ママがおまえに 会いたいそうだよ  僕はパパに小声で尋ねた 「そいじゃ。ママはもう死んじゃうの」 するとパパは静かに云った 「そうだ 坊や ママは死ぬんだ」  「だけど 坊や 泣くんじゃないぞ みんな誰でもいつかは死ぬんだ 坊や 判るな お前は男だ 歯を喰いしばり耐えて行くんだ どんな時でも 弱音をはくな 男らしくやるんだ 頼むぞ いいか 坊や 約束してくれ」 ぼくはパパに約束をした  僕が走って帰ると ママは白い顔して ベッドに寝てたが 僕にやさしく笑ってみせた 「坊や 元気で 大きくなるのよ」  僕も ママに笑って見せた だけど僕は見たんだ その時 ママの瞳に浮かんだ涙を ママは ママは 泣いているんだ そうさ ママは考えてるんだ 僕の事を心配してんだ 自分が死ぬということよりも 僕の事だけを考えてるんだ 僕は思わず神に祈った どうかママを助けておくれよ ママが死んだら 僕も死んじゃう どうかママを殺さないでよ どうか神さま お願い神さま どんな事でも 僕はするから 夜 寝る前に 歯を磨くから 御飯の前に 手を洗うから  だけど ママは その夜おそく そっと淋しく この世を去った ずっと 僕の手を握りしめ 涙 浮べて この世を去った  無理サ 無理だよ パパ 泣くなって云ったって だめサ そんなの そんなの絶対だめだよ だって…だって… ママが死んだんだ…  僕は泣いた やっぱり泣いた!  だけど僕は 僕は男さ その明くる年あの戦争で パパが死んだと 聞いた時は 僕は その時 涙を堪えた 僕は その時 約束守った…………
真赤な太陽雪村いづみ雪村いづみ吉岡治原信夫まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの 渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ はげしい愛に 灼けた素肌は 燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの  いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 渚に消えた ふたりの恋に 砕ける波が 白く目にしみる くちづけかわし 永遠(とわ)を誓った 愛の孤独 海にながして はげしく身をまかす いつかは沈む 太陽だから 涙にぬれた 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの 恋の季節なの
一本の鉛筆雪村いづみ雪村いづみ松山善三佐藤勝あなたに聞いてもらいたい あなたに呼んでもらいたい あなたに歌ってもらいたい あなたに信じてもらいたい 一本の鉛筆があれば 私はあなたへの愛をかく 一本の鉛筆があれば 戦争はいやだと私は書く  あなたに夢をおくりたい あなたに愛をおくりたい あなたに春をおくりたい あなたに世界をおくりたい 一枚のザラ紙があれば 私は子供が欲しいとかく 一枚のザラ紙があれば 「あなたを返して」と私は書く  一本の鉛筆があれば 八月六日の朝とかく 一本の鉛筆があれば 人間の命と私は書く
酒場にて雪村いづみ雪村いづみ山上路夫鈴木邦彦好きでお酒を飲んじゃいないわ うちにひとり帰るときが怖いあたしよ あのドアを開けてみたってあなたはいない 暗い闇がわたしをまってるだけよ また長い夜をどうして過ごしましょう 愛の香りも消えたあの部屋  どうぞお店が終わるときまで ここにおいて一人だけで飲んでいるから 死ぬこともできずいまでもあなたを想い 今日もひとり酒場でないてる私 また長い夜をどうして過ごしましょう 愛の香りも消えたあの部屋  死ぬこともできずいまでもあなたを想い 今日もひとり酒場でないてる私 また長い夜をどうして過ごしましょう 愛の香りも消えたあの部屋
精霊流し雪村いづみ雪村いづみさだまさしさだまさし去年のあなたの想い出が テープレコーダーからこぼれています あなたのためにお友達も 集まってくれました 二人でこさえたおそろいの 浴衣も今夜は一人で着ます 線香花火が見えますか 空の上から  約束通りに あなたの愛した レコードも一緒に流しましょう そしてあなたの 舟のあとをついてゆきましょう  私の小さな弟が 何も知らずにはしゃぎまわって 精霊流しが華やかに 始まるのです  あの頃あなたがつま弾いた ギターを私が奏いてみました いつの間にさびついた糸で くすり指を切りました あなたの愛した母さんの 今夜の着物は浅黄色 わずかの間に年老いて 寂しそうです  約束通り あなたの嫌いな 涙は見せずに過ごしましょう そして黙って 舟のあとをついてゆきましょう  人ごみの中を縫う様 静かに時間が通り過ぎます あなたと私の人生を かばうみたいに
秋桜雪村いづみ雪村いづみさだまさしさだまさし淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている 此頃 涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする 縁側でアルバムを聞いては 私の幼い日の思い出を 何度も同じ話くりかえす ひとりごとみたいに 小さな声で  こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みて来る 明日嫁ぐ私に 苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと 笑った  あれこれと思い出をたどったら いつの日もひとりではなかったと 今更乍ら わがままな私に 唇かんでいます 明日への荷作りに手を借りて しばらくは楽し気にいたけれど 突然涙こぼし 元気でと 何度も 何度も くりかえす母  ありがとうの言葉をかみしめながら 生きてみます 私なりに こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの 子供でいさせてください
愛燦燦雪村いづみ雪村いづみ小椋佳小椋佳雨潸潸(さんさん)とこの身に落ちて 僅かばかりの運の悪さを恨んだりして 人は哀しい 哀しいものですね それでも過去達はやさしくマツ毛に憩う 人生って不思議なものですね  風散散(さんざん)とこの身に荒れて 思いどおりにならない夢を失くしたりして 人はかよわい かよわいものですね それでも未来達は人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね  愛燦燦(さんさん)とこの身に降って 心ひそかなうれし涙を流したりして 人はかわいい かわいいものですね ああ過去達はやさしくマツ毛に憩う 人生って不思議なものですね  ああ未来達は人待ち顔して微笑む 人生って嬉しいものですね
川の流れのように雪村いづみ雪村いづみ秋元康見岳章知らず知らず歩いてきた 細く長いこの道 振り返れば 遥か遠く故郷が見える デコボコ道や 曲がりくねった道 地図さえ無いそれもまた人生  ああ 川の流れのように 緩やかに 幾つも時代は過ぎて ああ 川の流れのように とめどなく 空が黄昏に染まるだけ  生きることは旅すること 終わりの無いこの道 愛する人側に連れて 夢探しながら 雨に降られて ぬかるんだ道でも いつかはまた晴れる日がくるから  ああ 川の流れのように 穏やかに この身を任せていたい ああ 川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを聞きながら
ひこうき雲雪村いづみ雪村いづみ荒井由実荒井由実白い坂道が空まで続いていた ゆらゆらかげろうが あの子を包む 誰も気づかず ただひとり あの子は昇っていく 何もおそれない、そして舞い上がる  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲  高いあの窓で あの子は死ぬ前も 空を見ていたの 今はわからない ほかの人には わからない あまりにも若すぎたと ただ思うだけ けれどしあわせ  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲  空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲  ウー ウー ウー ウー
パダム・パダム雪村いづみ雪村いづみH.Contet・訳詞:岩谷時子N.Glanzberg生まれた時から 私の心に 昼も真夜中も 聴こえるあの音 時には わけもなく 私を狂わせ 怪しくつきまとう 時には 叫びが遮るあの音  パダム パダム パダム 私を追いかけて パダム パダム パダム 思い出せとささやく パダム パダム パダム 街角にあふれる その日限りの誓いと くちづけの音  恋人のことを思い出せという 胸の傷あとに涙をそそげと 私に刻まれた 喜び悲しみ 昔の足音が奏でる一節 恋の喜劇を  パダム パダム パダム 祭りに口説かれて パダム パダム パダム 約束したけれど パダム パダム パダム 街角にあふれる その日限りの誓いと くちづけの音  おそいくるあの音 つきまとうあの音 苦しみはあとまで 胸に残して心の鼓動 うたうよ
群集雪村いづみ雪村いづみE.Dizeo・訳詞:岩谷時子A.Amato-A.Cabral私は思い出す あの日を 街の祭りの あの日を あの日あの人が いつの間にか 私のそばへ 押されて来た  ふたりは 人の波間に ただよいながら もまれては 肌をふれあい そして いつかひとつに結ばれた しあわせに酔いしれた 街の祭りよ 汗ばむ指を からませては 踊りくるう ファランドール 恋の踊りよ 強い腕に 抱かれて飛びあがる 喜びにあふれた ふたりだったよ  あなたの ほほえみは この身にしみて 私を酔わせた だけど人の群れは やがて 私から 恋をうばい去った 私は 人の波間に さまたげられて あなたの姿を失い 叫びもまた あなたに とどかない 私は 怒りの涙にぬれて 人の陽気なさげびと 笑いの嵐に 遠くへ連れてゆかれた あなたをくれて あなたをうばい去った 人の群れを 私は呪(のろ)うのだ ラララ…
私の回転木馬雪村いづみ雪村いづみJ.Constantin・訳詞:菅美沙緒N.Glanzbergグルグル廻る回転木馬 いつでも世界が祭りのように 陽気に廻って夢中にさせる 回転木馬は お前のことさ 二人でいれば もうそれだけでも 胸がときめく なんてすばらしい グルグル廻る回転木馬 こんなに二人は恋をしている  なんてすばらしい 二人の世界 いつもこうしてお前に夢中 踊りのように夢中にさせる グルグル廻って回転木馬  グルグル廻る回転木馬 いつでも世界が祭りのように こんなに愛してる二人の幸せ 回転木馬はグルグル廻る  二人でいれば もうそれだけでも 胸がときめく なんてすばらしい いつもこうして夢中にさせる 踊りのように回転木馬 たのしいな回転木馬
虹 〜Singer〜雪村いづみ雪村いづみさだまさしさだまさしこんなにも長い間 何故歌って来たのかしら ちいさなしあわせや 伝説の向こう側に 逃げ込むチャンスは いくらもあったのに まだ 歌ってる 控室の窓辺の かすみ草の向こうを あなたの横顔に よく似た思い出が とおり過ぎてゆく 開演のベルが鳴るまで あと 15分  全てを手に入れたり 全て無くしたり あなたまで ひきかえにして 歌い手は 虹のように 悲しみの雨の向こうで 咲くものかしら  I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer 振り返ったら 幻のように 消え去るもの 誰かのしあわせと 入れ違いに  時々ふとラジオから 先に逝った友達の なつかしい唄が 流れることがある そうね永遠に 歌い続けてる しあわせ? ふしあわせ? 誰に負けてもいいの 自分に負けたくないの だってそれがいつか 思い出に変わった時 目をそむけないで いたいでしよ私はまだ 旅の途中  誰かの心の 扉を叩き続けて 何もかも ひきかえにして 可笑くて哀しくて 美しき人生 さあ 幕が降りる迄  Yes I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer あなたの空を ひとときでも 私の色に 染められたら それでいい  I'm a singer 虹になりたい ひとときの主役(ヒロイン) 演じてそして I'm a singer 振り返ったら 幻のように 消え去るもの 誰かのしあわせと 入れ違いに
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