橋爪もも「夜道」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
自由橋爪もも橋爪もも橋爪もも橋爪もも出羽良彰昨日の自分の期待には応えず 今日の自分の信頼は大暴落 自己肯定をしたくて罵った こんなはずじゃなかったと嘆いたって  変わりたいって泣きじゃくった感傷にのまれるな  自らを御して叫んで振りほどいて 理性で本能を捻じ伏せろ もう一歩もう一歩 あまりに遠い 理想に手を伸ばす  平凡と覚悟が耳元で言った 選択する意思こそが自由だって 成し遂げた先にあるのがきっと 哀しみと喪失感だったとしたって  所詮他人は解かりゃしないさ その恐怖は幻覚だ  自らを御して叫んで振りほどいて 冷めた目の奴らを気にすんな もう一歩もう一歩 あまりに遠い 理想に手を伸ばす  月の静かな照明 ビニールの雑音に 交わる靴音(くつのね)と耳元の呼吸音 もう1 日の終わりに後悔をしたくはないのです 主導権はいつだって自分にある 自分にある  こんなに弱くて臆病で何もない それを好きにはなれないが 自ら下した選択と胸を張って 受け入れてゆきたい  自らを御して叫んで振りほどいて 理性で本能を捻じ伏せろ もう一歩もう一歩 あまりに遠い 理想を手にいれろ
依存未遂橋爪もも橋爪もも橋爪もも橋爪ももLee Sang Wooいいよ触ったって そう噛んで好きなんでしょ もっと それ以上は分かっている? キスも欲しいならそうね それくらいならって焦らし過ぎたかしら  もう思い出は甘いものしか運んでこないから 傷は膿みきってから治りだす 今は泣けるだけ 泣いて  またどうせきっと 人を愛せるだろうけど 今は憎んだりとか 自己嫌悪も人並みにしちゃう だって寂しい寂しいよ何してる?  いつも申し訳なさそうに正直すぎる生々しい告白 僕の気を引きたいからって 平気で酷い仕打ちを繰り返すんだね  危うい君を手放すことができないから 傷は膿みきってから手をつける 正気に戻らなきゃ  楽しければいいばじゃない 透けて見えるよそういうところ 僕が悲しむことを平気でするよね 「だって構ってくれないから」 君は自分が一番可愛いんだね  いいな 愚かで強い甘え上手な女の子 必要とされることで僕は依存していたんだ だから 素直に自分を愛せる君が羨ましい 「足して2で割ってちょうどいいね、私たち2人」 引きずり込まれるまえに さようなら。
小説家橋爪もも橋爪もも橋爪もも橋爪もも渡辺善太郎聡明なあなたが 透明な水槽で 飼いならした私の背鰭をやさしく撫でる  染み付いた墨の匂い 綿の死んだ座布団に 筆の進まぬ夜 朦朧と瞳は乾く  『どうにも世迷言が過ぎる』『理解はし難く』嘲笑されてゆく より現実味を帯びるならば あちらとこちらを混ぜ合わせて  躊躇するあなたに そうして頂くことが喜びと説き伏せて ぷつぷつと浮き上がる血を見て 初めは酷く狼狽していた  白紙の格子に 溢れ出る言葉を 筆も追いつかぬままに びっしり綺麗に並べる  『理解はし難い、されどなれどどうにも目が離せない』 もう戻れないとおっしゃるなら 私の全てを どうぞ使い果たして  躊躇するあなたに そうして頂くことが喜びと説き伏せて 泡を吹き痙攣する目に 感謝と涙で嗚咽していた  ドーパミンの海を泳いで 見せたい世界をしらしめていて もう夢を見失わぬよう このままどうか側にいさせて
ドッペルゲンガー橋爪もも橋爪もも橋爪もも橋爪もも渡辺善太郎理不尽で悪意ないもの 僕は逐一傷ついて 虚しく続く現実が もう一人の彼を作った  共感する振りが巧く 彼は笑顔で少し抜けている こちらといえば最近は ろくに対話もしてないな  彼の居場所は着々と出来上がりいつも楽しそうですね 彼はそれにはいと答える 僕の顔は歪む  夢を叶えてしまった跡には 一切合財残らなくて 分かち合うあなたも傍には居なくて 幸福であれどどこまでも孤愁  幸せが怖くて僕は あなたから逃げ出して 今更都合がいいよな 涙が出るほど会いたいんだ  僕の居場所は着々と 輪郭がボヤけて混じっていく あなたの記憶の中に 僕を置いてゆく  夢を叶えてしまった後には 一切合切残らなくて 分かち合うあなたも傍にはいなくて 生まれ落ちた意味が欲しいかっただけ  贅沢なのは分かっているけど 僕の最後の願いだ 違う未来を生きているあなたに会って 僕にどうか笑いかけてください
僕は知らなかった橋爪もも橋爪もも橋爪もも橋爪もも渡辺善太郎言えないことはだんだん減って 恥じらいもなくなって あんなに思い悩んだことも 今では笑い飛ばしてしまう 僕はそれでいい あなたは違う そんなことも分からないまま 過ちをおかした  たくさんサインをくれてた あなたの言葉と表情に 大したことないさと自分の測りでひどい言葉をぶつけた 本心じゃない 言い訳もできない 一緒にいるのにずっと一人にさせてた事実  失礼のないように怯えながら慎重に言葉を紡ぐ そんなことに疲れた僕は 甘えてばかりだったね  あなたの好きなもの 嫌いなもの 許せないこと 笑えること 好きな匂い 町 音 全部覚えていきたかった 僕は知らなかった 僕は知らなかった 愛されることより 愛して初めて満たされること  人に親切で優しい そこが大好きでしたって 違う 汚い自分を許すための免罪符だったんだ 今となっては この優しさは 持ち続けることが僕からあなたへの贖罪  人が人を理解するには途方もない時と根気が要る そんなことに疲れた僕は 必要な瞬間さえも  あなたの抱えてた心の底 不安 悲しみ しがらみも 二人なら越えられることが 沢山あっただろう 僕は知りたかった 僕は知りたかった 愛されることより 愛して初めて満たされるもの  今は壊れてしまって構わないから 僕の世界と 向き合いたいんだ 向き合いたいんだ  あなたの好きなもの 嫌いなもの 許せないこと 笑えること 好きな匂い 町 音 全部覚えていきたかった 僕は知ってたんだ 僕は知ってたのに 大切にするにはあなたの声を もっと聞けばよかった
独身橋爪もも橋爪もも橋爪もも橋爪ももLee Sang Woo寄りたい店もない 行き着けの場所もない そのまま家に戻ったら寝るだけの今日で 無理に食べて帰る 書き捨てたはずの夢は 独り言になった君への思いは 僕の周りで言霊になって 首を絞めつける  兎に角不安な夜 なにも言えず大声を出した深夜2時のこと どうしょうもない足りないものを求めて ふいに過ぎり僕らを慰める もう戻れない日々 後悔と希望を引きずって またこんな明日を続けていく  投げかけられた言葉には きっと前向きな思いもあったはずだ なのにどうして 負の感情はこうもねちっこいのか 磨り減らした自尊心と自信は 今にも消えてしまいそうで でも歩みも止まらないようで 投げ出したくもない  それでも時間は容赦なく 思いも熱も平等に風化させる 忘れないように いつか胸を張れるよう 鈍く光れるようにと  1番なんてものも誇れるものも 僕には何もなかった それでも何だかあなたがいい その一言が答えだった  僕らは年を重ねては ズル賢くも丸くもなって 誰かを大事にしたい 今なら君に優しくできるのに ふいに過ぎり僕らを慰める もう戻れない日々 後悔と希望を引きずって なんて去りがたし澄んだ夜
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