水森かおり「水森かおり20周年記念~オリジナルベストセレクション~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
みちのく角館水森かおり水森かおりみろく西島三重子伊戸のりお北の男は 無口すぎるから 言えない言の葉が 雪になるのね 黒塀の町に 白い冬がきて ひとり震える 旅の宿 絡まったままの 赤い糸に じれて ふたりの縁(えにし)を切るように 爪をかむ ああ 雪が降る 雪が降る しんしんと あなたに焦がれる 魂は あなたのふるさとに 置いてゆく さよなら みちのく 角館  祭りと桜が 自慢なんだよと 酔っては口にした 故郷(くに)の話 うなずくたびに いつか私の 遠いふるさとに なってた 季節たがえて 寒さこらえても 人恋しさに泣きそうな 雪ざくら ああ 夢が降る 夢が降る しんしんと あなたに抱かれた 魂は あなたのふるさとに 翔んで行け さよなら さよなら 角館  ああ 雪が降る 雪が降る しんしんと あなたに焦がれる 魂は あなたのふるさとに 置いてゆく さよなら みちのく 角館
満天のてぃんがーら水森かおり水森かおり旦野いづみ弦哲也若草恵別れの理由(わけ)は ないものねだり 身丈知らずの 恋でした 石垣島から 船に乗り 岬をめぐる ひとり旅 奪う勇気も ないくせに 夢見た女の わがままを 叱ってください 八重山の ああ 満天のてぃんがーら  たとえば人を 不幸にしたら なれるはずない 幸せに 真白なビーチも 日が暮れて 波が消してく 砂の城 西表(いりおもて)から 由布島(ゆぶじま)へ 私の旅が 終わるまで 照らしてください 八重山の ああ 満天のてぃんがーら  忘れるすべも ないままに 私はどこへ 流れてく 光をください 八重山の ああ 満天のてぃんがーら  ああ 満天のてぃんがーら
大内宿で…水森かおり水森かおり円香乃四方章人伊戸のりお桜前線 追いかけて 小さな列車に 乗りました 北の山間(やまあい) 大内宿は 薄紅色の 春なのに 愛に区切りが つけられなくて 心は今も 冬止まり  二人出逢った 駅に降り 想い出拾って 歩きます 並ぶ茅茸き 大内宿は 時間を止めて いるようで あの日抱きしめ 幸せくれた あなたに逢える 気がします  人の心は 変わるのに 優しい景色は 変わらない 桜舞い散る 大内宿の ポストに入れた 「さようなら」 今も心は 振り向くけれど 今日から私 泣きません
星屑のバラード水森かおり水森かおり松井五郎南こうせつ佐藤準一番星が 灯る西の空 見上げて泣いた いまは遠い街 風の便りも 聴かないこの頃 お元気ですか ただつぶやくだけ あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで  流れる星を 追いかけた頃は 果てない夢を 胸に秘めていた 好きだった人 思い出す丘に ことしも白い 花が咲きますね あれからどれだけの 月日が経ちますか うるっときちゃって 悔やんでみたって 時は戻らないもの ひとり涙 ぬぐいながら 星屑のバラード 歌ってみましょか  あの日に帰る道 心にありますか くるっと回って 迷って笑って いつか歩いてみたい ひとり涙 ぬぐいながら 懐かしい声が 聴こえてくるまで
山桜桃(ユスラウメ)水森かおり水森かおりみろく西島三重子若草恵赤い実を ほおばって おどけていた 子供の私 縁側で 目を細め 子守歌みたいに 母は言った 大事にすれば 大事にされる 毎年 甘い実をつけてくれる それは花も 実も人も きっと きっと同じだよ ユスラウメは 曇り空に 春のおとずれ 待っています ユスラウメを 見上げながら こっそり 涙ぐむ あなたを見た  よろこびと 悲しみと 愛しさと 悔しさ 重ね 深い根を 張ってきた 人生をあなたは 堪(こら)えてきた 大事にすれば 大事にされる ときには 日照りや長雨もある それは花も 実も人も きっと きっと同じだよ ユスラウメよ 私は いま 大事にしたい 人がいます ユスラウメを 見上げながら こっそり 涙ぐむ あなたを見た  ユスラウメは 曇り空に 春のおとずれ 待っています ユスラウメを 見上げながら こっそり 涙ぐむ あなたを見た
二人静の雨水森かおり水森かおり菅麻貴子四方章人丸山雅仁あの日の夢が 寄り添うように 二人静の 花が咲く 泣いてあなたが 帰るなら 百夜千夜も 泣くものを… 恋を引き裂く 噂がつらい まよう心に 降りそそぐ雨  小雨に打たれ その身を揺らす 姿せつない 恋の花 待ってあなたに 逢えるなら 私待ちます 幾夜でも… 胸の奥まで 涙のしずく 染みて悲しい かりそめの雨  おびえたように 啼く山鳥が 二人静の 風に舞う 追ってあなたに 届くなら 翼ください 私にも… 明日が見えない 女の夢に 明かりさすよな 虹いろの雨
ライフ水森かおり水森かおり工藤哲雄半野りか佐藤準わたしの人生に あなたがいなければ 悲しいことの方が きっと多いでしょう あの時あの場所で 出逢っていなければ 今でも愛を探し さまよっていたでしょう 人が生きること それは人生ね でも それだけじゃ 淋しい 愛に生きること それが人生と 教えてくれた あなたに逢えてほんとによかった  いろんな人たちが 暮らしているけれど 「平凡」なんて暮らし あるはずがないんだわ 一人生きてゆく それも人生ね でも そんなこと 虚しい 二人生きてゆく それが人生と 伝えてくれた あなたとずっと一緒に生きたい  人が生きること それは人生ね でも それだけじゃ 淋しい 愛に生きること それが人生と 教えてくれた あなたに逢えてほんとによかった
ひとり旅から…水森かおり水森かおり伊藤薫伊藤薫伊戸のりお春は列車の窓に 降りそそぐ花の雨 夏はしぐれの後で 追いかけた蛍 愛したら愛したら 何もかも捨てて 人はひとり旅 誰もが迷い旅 広いこの国の 遠い片隅で いつかどこかでいつか あなたに逢える  秋は涙を抱いて 流れ行く雲を追い 冬は灯りを探し ふるさとを想う 二度とない人生を あの人のために いつもひとり旅 女のかくれ旅 誰に触れもせず 誰と恋もせず きっと必ずきっと あなたに逢える  待っていてくれる 私の倖せが 時に夢を見て 時に傷ついて きっと必ずきっと あなたに逢える
鳥取砂丘PLATINA LYLIC水森かおりPLATINA LYLIC水森かおり木下龍太郎弦哲也前田俊明潮の匂いに 包まれながら 砂に埋れて 眠りたい 失くした後で しみじみ知った あなたの愛の 大きさを 鳥取砂丘の 道は迷い道 ひとりで生きて 行けるでしょうか…。  指のすき間を こぼれて落ちた 砂と同(おんな)じ しあわせは 愛されぐせが いつしか付いて 愛することを 忘れてた 鳥取砂丘の 風に尋ねたい 私に罪が あるのでしょうか…。  二度と昨日へ 戻れぬように 砂が足跡 消して行く あなたと生きた 想い出捨てて 背伸びをすれば 涙越し 鳥取砂丘の 星が道しるべ 見えない明日が 見えるでしょうか…。
東尋坊GOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおり木下龍太郎弦哲也前田俊明別れ旅する 女の胸を 見抜いて泣くのか 日本海 波の花散る しぶき 越前 東尋坊 行きは貴方が 道連れだけど 帰りは涙と ふたり連れ  共に暮して 初めて知った 男と女の 夢違い こころ凍える わかれ 越前 東尋坊 後を引くのは 分かっていても 想い出づくりの 旅綴り  右と左に 別れる影を 夕陽が染めてく 日本海 うしろ髪引く みれん 越前 東尋坊 襟を何度も 合わせてみても 身体に沁み込む 向い風
ひとり薩摩路GOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおり下地亜記子弦哲也前田俊明春は桜の 薩摩路を 行けば涙が こぼれます あなたを忘れる 旅なのに いつまで未練に 泣くのでしょうか… ここは 出水の 鶴の里 頬を濡らして 雨が降る  待つか奪うか 別れるか 雲の流れに 聞いてみる 心にしまった 恋ならば 誰にも邪魔など されないでしょう… ひとり 指宿 枕崎 波が想い出 つれてくる  秋は紅葉の 薩摩路へ ふたり旅する はずでした うしろを見ないで 歩いたら 私の明日に 逢えるでしょうか… 日暮れ 鹿児島 桜島 あなた恋しと 風が泣く
松島紀行GOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおりたかたかし弦哲也伊戸のりお涙どんなに 流してみても 過ぎたあの日は かえらない 別れるための 旅なのに 面影ばかり 浮かびます ひとり松島 未練がつのる あなたにも一度… 逢いたくて  ふたり暮らした 小さな部屋も なぜか今では なつかしい あなたに逢えて よかったと 心でそっと つぶやいた ひとり松島 心が寒い 小雨に濡れてる 五大堂  潮の満干(みちひき) 男と女 夢がどこかで すれ違う あなたと買った 鉢植えは 枯れずに花が 咲きますか ひとり松島 思い出乗せて 島から島へと 船が行く
安芸の宮島GOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおり仁井谷俊也弦哲也前田俊明ひとりで旅する おんなの背中 泣いているよに 見えますか あなたをどんなに 愛しても いつかこころの すれ違い 安芸の宮島 朱色の鳥居 胸の痛みを わかって欲しい…  感じていました あなたはいつも 愛の狭間(はざま)で 揺れていた こんなに小さな 指輪でも 捨てる勇気が ありません 安芸の宮島 弥山(みせん)に立てば 瀬戸は引き潮 涙でかすむ…  未練という名の こころの霧は いつになったら 晴れますか あなたを忘れる おんな旅 今日で終わりに したいから 安芸の宮島 夕陽の海よ 生まれ変われる あしたが欲しい…
熊野古道GOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおり木下龍太郎弦哲也前田俊明離れるほどに 恋しさつのる 心はなんて あまのじゃく 列車を何度か 乗り継いで 熊野古道を ひとり旅 切れぬ未練に 振り向けば 足を取られる 木の根道  女は愛に 欲ばりだから 重荷になって いたみたい ないものねだりの 悪いくせ 熊野古道は 石畳 消したつもりの 面影が 杉の木立に 見え隠れ  涙の川を 何度か渡り 女は強く なると言う つまずきながらも また一歩 熊野古道を 峠越え 歩き通した その時が きっと私の ひとり立ち
輪島朝市水森かおり水森かおり木下龍太郎弦哲也前田俊明愛をなくした 心のように 空は重たい 鉛色 輪島朝市… 涙をひとり 捨てに来た 寒さこらえて 店出す人の 声がやさしい 能登訛り  知らず知らずに わがままばかり 無理を通して いたみたい 輪島朝市… 女の夢は 帰らない 詫びの手紙を あなたに当てて 書いてまた消す 旅の宿  まるで私を 見送るように 沖は潮鳴り 風が泣く 輪島朝市… 出直すための 足がかり 強く生きろの 言葉をあとに 明日へ踏み出す 能登めぐり
伊勢めぐりGOLD LYLIC水森かおりGOLD LYLIC水森かおり田久保真見弦哲也伊戸のりお風に吹かれる 木の葉のように 夢はこの手を すり抜ける 肩を寄せ合う 夫婦岩(めおといわ) 見れば心が 熱くなる おんな旅立ち 伊勢めぐり 胸の 胸のいたみを 道連れに…  尽くし足りない 後悔ばかり 責めて下さい 通り雨 川はせせらぎ 五十鈴川(いすずがわ) そっと想い出 流したい おんなひとりの 伊勢の旅 今も 今もあなたが 好きだから…  人は哀しみ 消えてく頃に 愛は真珠に なるという 長い宇治橋(うじばし) 渡ったら きっとあなたを 忘れます おんな旅立ち 伊勢めぐり 明日は 明日は涙が 晴れますか…
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