千昌夫「歌手生活50周年記念 千昌夫大全集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
前略ふるさと様千昌夫千昌夫吉幾三吉幾三面影訪ねて ふるさとへ 今年は帰ろうかな 春雨しとしと今頃は 雪どけの便り 夜汽車に乗れば 明日の朝には 君にも逢えるから 青いこの空 何処まで続く ふるさとへ続く  すみれも咲いて 今頃は 北国 春暁(しゅんぎょう)か 小川も雪どけなだらかに 流るる春の水 裏山続く 細い砂利道 今でも有るだろうか 白いこの雲 何処まで続く ふるさとへ続く  夕日に染まる 鳥の群れたち 何処まで行くのだろう 赤いこの空 何処まで続く ふるさとへ続く…
あした天気になーれ千昌夫・八代亜紀千昌夫・八代亜紀もず唄平大谷明裕伊戸のりおポケットに賢治の詩集 ゆき暮れて 傘もささず 濡れ鼠みたいでさ 一人 本当ざまァ無かったね 「何言ってんだい 俺だって お前(めえ)苦労したべ」 流行りすたりのボストンバック たった一つで 東京さ着いて ビルの谷間で立往生 曇りのち雨 時々晴れの 人生だから あした あした あした天気になーれ  一滴も 呑めないくせに ふるさとの 火の酒を 傾けて子守唄 一人 ぼやきながら歌ってた  「何ば言うとっとね 私も苦労したつよ!」 こんなつもりじゃなかったなんて グチをこぼして 苦い酒酌んで 雨の止むのを待っていた  曇りのち雨 時々晴れの 人生だから あした あした あした天気になーれ  曇りのち雨 時々晴れの 人生だから あした あした あした天気になーれ
三拝云〜ありがとう千昌夫千昌夫宮城衛宮城衛そよそよとふく風の様な島人達の 変らないその心 変らぬ島の唄 友達と語らい オジーちゃんの笑顔 いつまでも いつまでも 長生きして下さい 三拝云(ミーハイユー) 三拝云(ミーハイユー) あなたに 心からありがとう  人は生まれて育った故郷に想い寄せ 遠く離れていても いつまでもわすれない 雨風をしのんで 私を育てた親の その情(なさけ) 心に染めて いつまでも生きてゆく 三拝云(ミーハイユー) 三拝云(ミーハイユー) あなたに 心からありがとう  三拝云(ミーハイユー) 三拝云(ミーハイユー) あなたに 心からありがとう  三拝云(ミーハイユー) 三拝云(ミーハイユー) あなたに 心からありがとう  三拝云(ミーハイユー) 三拝云(ミーハイユー) あなたに 心からありがとう
帰ってきたヨ千昌夫千昌夫アベ・イチロー杉原里史夢をナー 夢を持ちかえ お前とふたり 越える峠の 村ざかい オーイ オーイ 帰ってきたよ ふるさとさん 呼べば谺(こだま)も 迎えてくれる 「やぁやぁ 何んと先ずハいいなぁ ふるさとは」 みんな みんな昔の まんまだよ  たったナー たったひとつの 自慢の土産 カケス見てくれ おれの嫁 オーイ オーイ 帰ってきたよ おふくろさん 都会育ちで か細いけれど 「何しろ おれが惚れた 女(ひと)だもの」 花を 花を咲かすサ この村で  山はナー 山は夕焼け わら屋根ひとつ 駆けてくるのは 妹か オーイ オーイ 帰ってきたよ おやじさん 生まれ変わって 明日から先は 「なぁ親父ィ 淋しい思いさしたなぁー」 うんと うんと楽して 生きてくれ
望郷哀歌千昌夫千昌夫志賀大介千昌夫ふるさとは ふるさとは 少し疲れた 少し汚(よご)れた この俺の からだを芯(しん)から 癒(いや)してくれる 青空 夕やけ 光る風 唄が流れる 望郷 あゝ望郷哀歌  ふるさとは ふるさとは 少し遠くて 少し敷居(しきい)が 高いけど 地酒を囲めば こころが通(かよ)う この径(みち) この橋 線路端(ばた) 花も優しい 望郷 あゝ望郷哀歌  ふるさとは ふるさとは 少し淋しい 少し哀(かな)しい 想い出を じんわり瞼(まぶた)に 運んでくれる あの娘(ひと) あの友 今いづこ 夢と涙の 望郷 あゝ望郷哀歌
人生ふたり旅千昌夫千昌夫いではく弦哲也子供育てて 嫁にも出して しあわせ者だよ おれ達ふたり そうさ今夜は しみじみ酒を のんで祝いの めおとの旅だ  惚れたおまえの 背中をみつめ 一緒に歩いて 人生半ば 今日は苦労を いたわりあって ちょいと幸せ めおとの旅だ  泣いたぶんだけ 笑おじゃないか これからほんとの しむ暮らし 過ぎた山坂 涙もみんな お湯に流そう めおとの旅だ
中年ブルース千昌夫千昌夫いではく弦哲也学校帰りの 畑から きゅうりやトマトの 盗み喰い 近所の大人に 悪ガキと 呼ばれていたけど 生きていた あゝ 歳月に 流されて いまじゃ中年 悲しいブルースよ  新入社員で いた頃は 毎日 残業 あたりまえ 将来 課長か 部長さん 夢みて つとめて 三十年 あゝ いつのまに くたびれて いまじゃ中年 はかないブルースよ  家では 女房や 子供らに 相手にされない むなしさよ それでも懸命 がんばって 日本を支えて きたんだよ あゝ 心意気 燃えつきて いまじゃ中年 なげきのブルースよ いまじゃ中年 なげきのブルースよ
若き日の歌千昌夫千昌夫いではく遠藤実昨夜(ゆうべ)ラジオから なつかしい歌が流れた 青春がよみがえる あの若い日の歌 夕映えの校庭で 汗にまみれて 帰る途中の喫茶店 はやりの歌聴き 熱く語った 友たちに 会いたいな  今もときどきは ギターとり出して歌うよ 古いレコードだけに 残っている歌を ときめいたラブレター 出せずに悩み いつか終わった恋だけど 心の中では きれいなままの あのひとに 会いたいな  思い出がつまってる あの日の歌を 孫に聞かせて伝えたい 二度目の青春 歩きはじめた 友たちに 会いたいな
おふくろ千昌夫千昌夫さいとう大三泉八汐子供の頃には こわかった その目も今は 笑ってる 数え切れない 顔のしわ 何本 俺が つけたろうか あー あー おふくろ おふくろよ 苦労かけたね  背おって貰った この背中 ほんとに今は 小さくて 肩をたたけば 折れそうで 涙がひとつ 落ちてきた あー あー おふくろ おふくろよ 苦労かけたね  親父の話を する時は 今でも膝を くずさない いつもきいたよ 子守唄 みそ汁匂う 膝まくら あー あー おふくろ おふくろよ 苦労かけたね
いつの世も…千昌夫千昌夫森紀美子千昌夫ふるさと訪ね 来てみれば むらさきけむる 藤の花 いつの時代も 変わらない 心に沁みる 温かさ たんぽぽの花 たんぽぽの花 春来たる  ふるさと小川 歩いては 遠いあの日を なつかしむ ぬくもり伝う 母の背で ゆられて眠る 心地よさ 情けの深さ 情けの深さ 忘れない  おごっちゃならぬ 人の道 忘れちゃならぬ 優しさを いつも変わらず 坦々と 求めるものは いつの世も やさしい心 やさしい心 人の愛
いっぽんの松千昌夫千昌夫喜多條忠船村徹蔦将包波がさらった 七万本の 陸前高田の 松原に いっぽん残った 松がある もいちど故郷 作ろうと 戻る人達 迎えるために 残った祈りの 松がある  夢も暮らしも いつかは戻る その日は必ず 来るからと いっぽん残った 松が言う 大地に根っこを 踏みしめて 涙乗り越え 生き抜くちから 教えるいのちの 松がある  雪がどんなに 降りかかろうと しぶきがその身を 削ろうと いっぽん残った 松がある 生まれて育った 北国の 強い心の 真ん中に 残った奇跡の 松が立つ
俺の故郷千昌夫千昌夫喜多條忠蔦将包蔦将包俺の故郷はよオ~ 来てみりゃわかる そりゃまあ うんといいとこだ 梅や桜や 桃の花 ちょいと遅れて リンゴの花も みんな一緒に 咲く春さ 咲く春さ  俺の故郷はよオ~ いい奴ばかり そりゃまあ うんといい奴だ 盆の休みや 正月は 土産持ち寄り 酒酌み交わし 昔ばなしで 夜が明ける 夜が明ける  俺の故郷はよオ~ でっかい空だ そりゃまあ うんといい空だ 夕焼けトンビが ピーヒョロロ 祭り太鼓も ドンドコドンと 今も心で 響いてる 響いてる
還暦祝い唄千昌夫千昌夫神谷まみ神谷まみ早いもんだね 六十年よ 夢を追いかけ 人世(ひとよ)の坂を 越えてしみじみ お蔭様 祝いのお酒 両手で受けて  今日はめでたい 今日はめでたい 還暦祝い唄  振り向きゃ続く 六十年よ 言うに言えない 苦労もしたが 今じゃ笑える 人がいる 可愛い孫も手拍子軽く  今日はめでたい 今日はめでたい 還暦祝い唄  気がつきゃ何と 六十年よ 白髪(しらが)小じわが 我が勲章さ 胸をたたいて 悠々と も一度春を 呼ぼうじゃないか  今日はめでたい 今日はめでたい 還暦祝い唄
北上川千昌夫千昌夫白鳥園枝千昌夫石倉重信たゆまぬ流れ 岸の風 変わらぬ流れ 今もなお 月日はめぐりて 立ちつくす 北上川に なやみごと 口笛吹いて まぎらした 少年の日の 夕陽影(ゆうひかげ)  悲しい日には 泣きに来た ささいな事は 気にするな 勇気をもらった この岸辺 北上川は 滔々(とうとう)と 千年そして 二千年 少年の日の なつかしさ  明日(あした)にかける 夢を抱き 希望の灯り 点(とも)しつつ 思い出大事に 生きる日々 北上川は 悠久の 栄枯を写し 流れ行く 少年の日の 夢はるか
北のワルツ千昌夫千昌夫たきのえいじあらい玉英丸山雅仁空を仰げば 見えてくる ふるさとの 山や川 帰ってこいと 呼んでいる 呼んでいるよな いわし雲 帰ろうか 帰ろうか 北のワルツ  国の便りを 聞く度に 振り返る 友の顔 変わりはないか 今もなお 今も元気に いるだろか 懐かしい 懐かしい 北のワルツ  星の降る夜は 初恋の あの女を 思い出す 今夜は夢で 逢いに行く 逢いに行こうか あの女に 帰ろうか 帰ろうか 北のワルツ
長持祝い唄千昌夫千昌夫横内淳横内淳丸山雅仁今日はめでたい 金屏風 縁が結んだ 皆様方に 真心(こころ)こめての この晴れ姿 見てて下さい 最後まで 父母(おや)がみとめた この人と 乗って行きます 長持船で  俺が育てた 宝だと 嫁にやらぬと 言ってた親父 口じゃ強がり 言ってはみても なぜかほころぶ 顔になる 一生一度の 喜びを 鶴と亀との 長持船だ  あげろ帆柱 天までも 出船一から 人生勝負 世間荒波 苦しい時も 泣くな焦るな くじけずに 父母(おや)の心を 胸に染め 乗せて大漁の 長持船だ
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