彩冷える「彩冷える」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ドラマティック彩冷える彩冷える夢人後藤康二世界が終わる夢を見て 涙流して目覚めたのは 何に期待してるの? 僕を 辞めれずに  帰りたくて あの日 夜が明ける前に もしも 願いが 1つ 叶うなら 伝えたくて 「朝は 誰にも やってくる ドラマティックな 未来は 僕次第で」  足下にない居場所なら 果てない空に探せばいい 今は泣いても いつか 笑える日が来る  「誰かのため」そんな 便利な生き物は 自分じゃないさ 僕は僕だよ 振り返れば そんな 簡単な答えを 僕はずっと 難しく考えてた  きっと 素晴らしい日々は すぐそこにあるさ  今は何も 持たず 空っぽの両手は 明日を掴める 僕だけのもの 言い聞かせて 「朝は 誰にも やってくる ドラマティックな 未来は 僕次第さ」
未来へ彩冷える彩冷えるインテツもしも この道の先に 何が待っていても 僕らの未来は どこかで また交わるから 歩き出そう  冬の厳しさが 僕らの 日々になかったのなら 春の優しさに 気付けるはずがない 人の厳しさが 僕らの 日々になかったのなら 人の優しさに 気付けるはずがない  矛盾に満ちた 世界の真ん中で 感じたその気持ちを 大切にしたいから  泣いて笑って 繰り返し 過ごした日々は 永遠ずっと 続くのだと 信じていたよね 蒼澄む風が 僕らに 旅立ちを告げる もう戻れないよ 時は流れ 離れ離れ 生きていくんだ  矛盾に満ちた 世界で立ち止まる 振り向けば 思い出が 輝いて ほら  いつでも僕の背中を ゆっくり押して どこにいたって 1人じゃないと教えてくれる いつかつまずき 倒れても 手を差し出すのは 他の誰でもない 自分自身 立ち上がれるはずだから  また逢えるかな 逢えるよね 約束しないよ 僕らの未来は どこかでまた 交わっていく もしも この道の先に 何が待っていても 僕らなら きっと 越えてゆける 前を向いて 歩き出そう
growther彩冷える彩冷えるケンゾ哀しみに 僕は試されている 辛くて 立ち上がれないほどの 人も街も 気付かぬフリをする 青空さえ 愛想尽かして  降り出した雨は 今 こんなに冷たいから 心はまるで 氷の湖 モノクロの世の中に また 訪れる明日は 光 照らすのか in the rain, my heart  追いかけては 逃げる月のように 手を伸ばしても届かぬ願い  心までも 捨ててしまいそうで 弱いときほど 見失う きっといつか 涙流しただけ 生きるための 強さに変わる  降り出した雨は まだ こんなに冷たいけど 溶け始めてく 氷の湖 限りある世の中で 果てない夢を掴め もう僕は負けない  きっといつか 涙流しただけ 生きるための 強さに変わる  真っ直ぐ ただ真っ直ぐ どんなときも 瞳を逸らさずに 受け入れよう  降り出した雨は ほら かわりに泣いてくれる やがて心に 虹は輝いて 振り返れば 大きな太陽が頬笑んで 明日を照らすのだろう 明日を照らすのだろう brand new days, my heart
ゆびきり彩冷える彩冷えるケンゾ彩冷える聞こえてるよ 前よりも声が擦れて 心配です TVの中 昔と変わらない キミの仕草  部屋に残された 錆び付いたギター キミの真似して 弾いてみたの  メロディーが愛を歌えば どこか懐かしく涙溢れた ゆびきりを交わした小指に 残ったままのぬくもり  ここに来ると 今でもあの雪の夜を 思い出すよ プラットホームに 並んだ足跡は 歩き出せず  最終列車に 乗り込んだキミは 息吹きかけ 思いを綴る  ベルの音が告げる旅立ち キミが少しずつ遠ざかってく 窓越しに白く浮き上がる “愛してる”がまだ消えない  弱気な文字並ぶ 手紙に返した嘘 「結婚したよ」って それは夢を逃げないでほしかったから  “会いたい...”想い閉じ込めて 強く 強く 願うよ  いつかこの街に キミの歌声が溢れるように ゆびきりを交わした あの夜 2つに別れた未来  真っ直ぐな この道の先 決して交わることはないでしょう いつまでも 離れてるけど キミから届く 優しい歌に そっと包まれていたいな
サヨナラ彩冷える彩冷えるタケヒト彩冷える・前口渉もうこれ以上 聞きたくないよ 最後のセリフになれば 愛が壊れていく  ごまかしのキス 重ね塞くけど 僕を見ない その瞳は 終わりだけを 見てた  涙色した 雪が 舞い降りた夜に 君は未来へ 歩き始めた もう叶うことない 小指 揺らした約束 君が 僕に 言いかけたのは 「サヨナラ」  止まったままの ふたりの笑顔 ディスプレイ 眺めるたび 過去になんてできない  寂しさと 愛しさが 溢れ出す 出会った頃 ふたりはまだ 未来だけを 見てた  涙浮かべて 強く 向けた瞳に 耐えきれなくて 逸らした視線 まだ窓の外には 雪が 降り続いてる 弱い 僕は 覚悟さえもできない  君のぬくもり 溢れる部屋 見渡せば 浮かんで消える 幸せな日々 あの君の笑顔を ずっと守りたいから サヨナラ 心に 決めたんだ  涙色した 雪が 雨に変わる頃 ふたり 未来へ 歩き始めた もう叶うことない 小指揺らした約束 僕が 君に 伝えるから 「ありがとう、サヨナラ」
夏物語彩冷える彩冷えるタケヒト彩冷える潮風に吹かれ 目を閉じれば浮かぶよ 色褪せたパラソルと 君がいた景色  今も覚えてるかな? 夢を語り合ったあの夜 肩寄せ見上げた二人を 優しく包み込んだ  ほら 花のように 淡く咲いた 恋だったね 愛しい 君がいた 僕の夏物語 寄せて返す 波の音は 思い出誘う いつまでもMiss You きっときっと忘れない  砂浜に書いた 心からの言葉は 夕日で染まる波に 流されていった  今も覚えているよ 初めて君が見せた涙 もしも時を戻せるなら 強く抱きしめるのに  ほら 花のように ただ儚く 恋は散ったね 愛しい君がいた 僕の夏物語 秋が香る 海を見つめ 涙溢れた いつまでもMiss You きっときっと忘れない  ほら 紅葉の色 雪降る街 桜並木 叶うならWith You 君と感じたい  花のように 淡く咲いた 恋だったね 愛しい君がいた 僕の夏物語 僕はずっと 忘れないよ 時が過ぎても いつまでもMiss you きっときっとこの恋を
会いたくて彩冷える彩冷える夢人彩冷える会いたくて ただ 会いたくて 溢れ出した 五月生まれの 片想い 雨に打たれて 会いたくて ただ 会いたくて せめて夢の中だけは 君を抱きしめて 離さない  夕立 泣き空 見上げ 雨宿りしてたね 僕が 歩みよる姿 気づいて 微笑む  傘の中 触れ合う肩 今なら 誰が見ても 僕ら 恋人  会いたくて ただ 会いたくて 想いのまま 伝えたい言葉 すべて 素直に言えたなら 右腕に そっと感じてる やわらかなぬくもりを 愛と呼べる日が 来るのかな  いつか 君から届いた 些細なメールに 浮かんでるハートマーク 今日も見つめていた  声が聞きたくて 理由 探す ためらうこの指は 震える  会いたくて でも 会えなくて 心のまま 君のもとへ 駆け出すことできたなら 信じたい たとえ 偶然のめぐり逢いだとしても きっと春がくれた 奇跡  他の誰でもない 君を抱きしめたい  愛してる ただ 愛してる 声にできず 夜空瞬く 一番星に願うよ  会いたくて...  会いたくて ただ 会いたくて 溢れ出した 五月生まれの 片想い 雨に打たれて 会いたくて ただ 会いたくて せめて夢の中だけは 君を抱きしめて 離さない
electric moon light彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える「ありがとう」 言葉じゃとても伝えきれない さよなら は いわないよ 八月の空 揺らした約束 いつまでも忘れない  あなたが見えなくなって 僕も見えなくなった夜もあった 失うことが怖くて 大切なものを手放そうとした  それでもあなたは僕を見ててくれてたよね 季節外れの初雪は 僕らを包んで  誰かのせいにして 目を背けて諦めるのは もう終わりにしたんだ  いつまでも そばでわらって ねえ笑顔をみせて 他になにもいらないよ 欲張りな僕は 一生のお願いを繰り返したんだ まだ伝えたいこと 一緒に見たい景色 があるんだ 「ここにいていいんだ」って あなたの声が 居場所を教えてくれたんだ  弱虫で強がりで頼りない こんな僕だから 何度も困らせてた 何度も悲しませた  それでも僕を信じて 強く優しく握ってくれた 指先の温もりに 涙止まらなかった  どんなに傷つけられても わらわれても ここで強く咲いていよう  あなたがこの歌声に輝きを与えてくれたように 僕も あなたの中の蕾のひなたになりたいと願う 争いを止めること 世界を救うこと そんな大それた歌ではないけれど 僕が生きる意味ってここにある気がするんだ  突然の雨であなたの瞳を曇らせ 泣き疲れて眠る夜を いつか 与えてしまうかもしれない それでも 「明日はきっと今日よりも素敵」 魔法の言葉を繰り返して七色の虹を掛けよう  「ありがとう」「あなたに出逢えて本当に良かった」  これ以上の言葉は 今はまだ僕には見つけられないよ 長い旅の途中 季節を越えて 年を重ねて 返しきれない想いの数だけ…  もう何も怖いものなんてないよ!
ツクヨミ彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える月夜見 今日も ベッドの上で 君と何の作り話をしよう  嗚呼 不確かな関係がいい お互い終わりが来るその時が 嫌だからと 本当に伝えたい言葉 隠した枕の下  あなた さくら咲くその日まで 先延ばしにするのは かなた きえた あの人の帰りを 待っているからでしょ  なみだ こぼれ 汚れた身体 君の嫉妬を求め あなた そばで 怒ってくれるよね 泣いてくれるよね  つきは照らす 僕は独りと 儚く散るはさだめ つきは照らす 全てのものに 終わりがあるから愛しい
TheMe彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える彩冷えるいいわけを探していた 靴ひもを結ぶような 立ち止まる 今が無駄じゃないんだと 声を上げてがむしゃらに呼吸をすることに 背を向けた僕の唇 溶かす太陽  道端の踏まれた花よりも うなだれてる僕は 頭が大きくなって 気が付けばいつしか つま先ばかり見つめてた 明日にいくら期待しても  早く このバトンを 渡して背中を 押してあげなければ 何も 始まらない  こたえ 迎えにいこう ゆっくり焦らないで 意味のない人なんていないから 二度とないこの瞬間 君に出逢えたから 言葉で着飾った心を解かしたいよ  ご褒美が欲しくて 褒めて欲しいって 結果ばかり見つめていたんだ  向かい風を強く吸い込んでさ 「一人じゃない」 暁の空 何も 怖くはない  誰かに必要とされたいって泣いたり 居場所がないって嘆いたり それはまだ何もないだけだから どこにだっていける 不可能なんてないよ  こたえ 迎えにいこう ゆっくり焦らないで 意味のない人なんていないから あまりに近すぎて遠く感じているんだ でも誰にも近道なんてないよ
Day Dream彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える彩冷えるこのうたに答えはないんだ この言葉 傷み おぼえたなら その心 君の指で辿れ そう 僕達はまだ生きてる  ニュースキャスターは言い訳が上手な世界を褒めたてる それはとても狭い部屋でのお話 手を離してしまった 僕達 言葉を持ったのは あまりに醜いが 故に その姿 隠す気休めなんだ  ゆりかごが揺らすこの星の輝きが キレイなのは 決して きらびやか ネオンの灯りでも 争いの炎でもなくて それは終わりある命がね 儚く輝き続くから 鳥は空にうたい、魚は海にうたい、僕は…  失くしてはいけないもの…果てしなく当たり前なもので それは与えるもの でも 与えられるもの でも なくて  いつも 背中越しに世界が変わる音がして 間隔 速めながら ノックしたんだ  でも僕は 銃声のようなマフラーで明日を濁らせ でも僕は 核シェルターのようなヘッドホンで世界を捨てた 見ていない素振りをするのも 独りよがり偽善な演説も 身体を汚し順位を競うのも 「自分さえ良ければいい」  ねぇ かの偉い人は言ってたよね 「僅かな息つく時間のために 周り続けた風車は軋み動きを止めようとしている」  このうたに答えはないんだ この言葉 傷み おぼえたなら その心 君の指で辿れ そう 僕達はまだ生きてる
エクストリーム・マシーン彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える彩冷えるただ、錠剤の隅にまで 補うべき成分求めても ただ、明けない夜の裏側で 速度を 嗚呼 上げてみても  「足りないのは本当に君なんだ」って僕は足掻く虫  欠けた爪 掛かり残るのは 壊れることのなき温い赤 躊躇なく噛んでしまうは 落ち着かない時の癖 「靴舐めろ」と仰け反る青 讃え罪を重ねることなど容易い でも 届かない  ただ、明日を変える何かを水溜まりに沈め探しても  何度切り裂いてみても君の体温だけは五月蝿く喚く  欠けた月 集り揺らすは 照らされることなき 古い浴槽 皮膚を波立たせ揺らすは 君と僕の供水浴 踏み外して落ちた坩堝に 差し出された汚れた手が消えるまで 異端であれ
ユビサキ彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える手探りで鍵穴を探してると ゆっくりと街は 恋模様に染まっていく そわそわした電飾 仄かに照らしてくれるのだけれど わたしのどの鍵も 君の扉にはあわなくて リセットばかり  寄り添える クリスマス夢見て リサーチどおりに でもどうして?抜け出せない友達迷路  「ひとりあそび」と積み上げ微笑うミルフィーユのような2人 指先震え「秋風のせいね」って スプーン握る手はポケット 君色染まる頬も おそろいのピアスも襟立て隠す 指先はまだ理由を探す 落ち葉で埋もれたパズルの窓  何気なく君がくれたサボテンの花はまだ咲かない 踏み出すきっかけを求め 君への思い注ぎ込んで  本当はね ベルを鳴らして走って逃げたんだ 伝えるには近すぎて遠すぎる君  隠しきれない傘に寄り添う 触れそうで触れない距離 指先はもう君との思いで温まってる 怖くない 例え壊れてしまったとしても バイバイ 長い雨 「もっと近くで君の目を 見ていられたならいいな…」と伝う  2人静かに人込みの中 重ねあう唇 ほおずき色に染まり 恥ずかしそうに笑い見つめ合う2人  歩き始めた 通い慣れた道 いつもと違うのは隣にいる君と繋がれた指先
Cubic'「L/R」ock彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える「触らぬ神に祟りなし」と僕 逃げ込んだのは デジタルネバーランド モニター越しに「居場所なき理由」を 写し出す度 自分と重ねて  何をすれば 輝けるの どこにいけば 出逢えるのかな いつになれば 変われるだろう なぜにここは 冷たい  焼けつく太陽 白肌を焦がし 呆れるほどに 騒ぎだしたいんだ 四角い窓の外 連れ出して欲しかった 右手  何一つとして 無くそうとしない 僕には何も 掴めるはずがない 失ったとしても 探し出せる 左手  不幸きどり まだ闘えるさ 一つ二つ 後悔 積み上げ 気付け気付け 心 燻る音 涙 傷は 温もりに  焼けつく太陽 夏色に焦がし 呆れるほどに 騒ぎだしたいんだ ここでは今日もまた 昨日 繰り返す  大事なものを 探し迷った日々は 決して無駄なことなんかじゃないんだ  エンドロールの途中 スクリーンに背を向ける僕
-ecumenical image-彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える彩冷えるいつだって そうさ 僕が ソトに出ると 君の姿を隠すように 降りしきる雨  しとしとと 嗚呼 無力な眼  だけど 目 閉じれば すぐそこに君が微笑む 幾度にと別れど 辿り着こう 君の代わりなんていないのだから 僕の目の前にいる 君だけはいつまでも変わることはないよね  「レミラソ」と 歌う 僕を抱きしめて  とめどなく溢れる5色が 混ざり合い浮かぶ色彩 何層にも重ねて紅をひく 狐のね 唇は 艶やかに耳打ちします  ひそひそと 「もうすぐ夏が来るね」と
ブラウニー彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える耳の取れた 指揮者に溺れた僕には 着地点の目印なんかいらない 君に落ちる  さようなら お互い得た答えのはずさ 焦燥感に削られた指は輝いている  LaLa 右に左に廻る情景を LaLa 舌の上で転がしてあげるわ LaLa 耳に瞳に伝わる情熱と LaLa なびく音とブラウニー  Let's get up together! Laugh each other Night&Day It keeps dancing for a long time! Forever&ever 寂しがり屋で弱虫な僕だけど 君といると とても強くなれるんだ  LaLa 右に左に廻る情景を LaLa 舌の上で転がしてあげるわ LaLa 耳に瞳に伝わる情熱と LaLa なびく音とブラウニー  Let's get up together! Laugh each other Night&Day It keeps dancing for a long time! Forever&ever 寂しがり屋で弱虫な僕だけど 君といると とても強くなれるんだ
七色の空のオクターブ彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える七色の空からね こぼれるひかりに乗せ 離れている君に 想いは届きますか??  夜空見上げて 音のかけら ひとつ、ふたつ 五線譜に飾って 届いた手紙 開いてみると ふわり… 君の香りがして  変らない気持ちに 涙溢れ…  君の綴る言葉は 想いは 届くから どうか僕に声を 聞かせてください 守るべきもの 僕は やっと見つけたよ ずっと僕の胸にね 君の姿揺れて… 七色、夢に香る  時間が経てば経つほど想うよ  君の綴る言葉は 想いは 届くから どうか僕に声を 聞かせてください 七色の想いをね 忘れはしないから 君にしか届かない 声でささやく… 「ひそかに君を想うよ」
君の声と約束彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える彩冷える風はそっと優しくほのかに馨り記憶集め 風はそっと優しく瞳に景色を呼び覚ます  『冷たい』 感覚の薄れた手にいつも温もりを 与えてくれたのは 君との約束でした 今更気付いた浅はかな迷いは変貌を恐れ凍りついた 魔法によるものでした  透き通った体に鮮やかに 色を付けるのは君  重ねた指 弦を揺らし 名も無き未来描き 重ねた紅 喉を鳴らし 名も無きうたを響かせる  しだいに 雪溶ける僕は君の声と高らかに 謎解ける僕は澄んだ音階と跳ねる 絶え間なく激流の向こう岸へ ずっと 叫び続けていたんだ ずっとね  季節の河に流されぬように 手を繋いで渡ろう  『八月空 揺らした小指の約束 覚えてる? あの時くれた君の声は 一度も色褪せはしない』  重ねた指 弦を揺らし 名も無き未来描き 重ねた紅 喉を鳴らし 名も無きうたを響かせる
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