吉幾三「芸能生活40周年企画 シングルパーフェクトコレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
娘に…GOLD LYLIC吉幾三GOLD LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三幸せになるんだよ 二人してきっと 涙拭き 笑い顔 絶やさず いいな 母さんと話したか 女ゆえ努め 甘えたか ありがとう さようなら 言ったか 寒い北の はずれ町 体こわさず 達者でな みんな想い出 持って行け 写真一枚 あればいい  晩酌に 注(つ)がれたし 別れの杯 染(し)みてきた その酒に こぼれし想い 父親(おやじ)とは情けなく 意地っ張り者よ おまえにも分かるだろう 子を持ち老いたら 月の明りに 庭に出て 二人の幸せ 願っておいたよ みんな想い出 持って行け 写真一枚 あればいい  背中より でかかった 赤いランドセル 雨の中 泣いていた 学校帰りよ 夢だった二十年 ありがとう我が娘(こ) 長い旅疲れたら 時々帰れ 明日(あす)の朝まで 飲んでるよ 別れの朝だ 起こしてくれよ みんな想い出 持って行け 写真一枚 あればいい 写真一枚 あればいい…
情炎GOLD LYLIC吉幾三GOLD LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三どうせあんたは 他者(よそ)のひと 夜明け来る前 帰るひと 窓をたたいて 風が言う そんな男(やつ)とは 「別れな」と 涸れたはずでも 泪でて 月日数えて 振り返る 世間どこでも あるような こんな恋でも 私には 夢ならこのままで 花なら枯れないで このまま帰らずに このまま傍にいて  きっとあんたの 心には 棲(す)んでないのね 私など 別れ言葉は 持ってても 逢えば消えます ねえあんた ポロリポロリと 冬の宿 残る足あと 雪の中 窓に映した 明日みて いつも思うの 今日かぎり 夢ならこの続き 雪なら溶けないで このまま帰らずに このままここにいて  女の情(なさけ)とは 死ぬまで炎(もえ)る事 このままうそついて 死ぬまでうそついて
エレジー〜哀酒歌〜吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三肩を抱き 飲んだ酒 夢語り 飲んだ酒 振り返りゃ なぁ友よ 昔は… よかったな 惚れた女(やつ) 忘れ酒 泣きながら 夜明けまで 思い出さ 若い頃 俺にも… あったのさ  屋台酒 いついつまでも 映るのさ あの頃が 忘れない いついつまでも 男の冷や酒は…  便箋に 包(くる)んでた 母からの あのお金 風邪ひくな 無理するな 十七才(じゅうしち)… 年の暮れ 夢だけが 友達で 故郷(ふるさと)が 支えでさ 大都会 冬の夜 母さん… どうしてる 屋台酒 いついつまでも ガキの頃 あの日から 不憫さが いついつまでも 男は飲むたびに…  なぁ女房 幸福(しあわせ)か 子供たち 眠ったか 明日の朝 また会おう 今夜は… 遅くなる 苦労酒 すまないね お前には 泪酒 近いうち 連れて行く 聞き酒… 聞かれ酒 屋台酒 いついつまでも 出会いから 今日までが 冬夜空(ふゆぞら)に いついつまでも 男は酒の中…  屋台酒 いついつまでも 出会いから 今日までが 忘れない いついつまでも 男は酒の中…
岩木川吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三今でも 町を流れる 雪解けの 水は輝き 鳥たちも 春の陽射しに 目を閉じて…あぁ岩木川 橋の向こうに 昔見た この橋渡って 都会(まち)へ出た 津軽を流るる…岩木川  花火が 映る水辺に 重なりし 遠い初恋 夜空には 星座集めて 君の顔…あぁ岩木川 叶うものなら 今一度 あの日の二人に 戻りたい 津軽を流るる…岩木川  夕焼けに 染まる平野は 土手の上 父を待ってた 白神(しらかみ)の 枯れ葉乗せたる その水は…あぁ岩木川 町を幾つも 通り抜け 面影 思い出 秋の風 津軽を流るる…岩木川  降る雪 流れる川は 母に似た 背中 ゆりかご 地吹雪に 眠る津軽は 風の音…あぁ子守唄 春を知らせに 流れ行く 十三港(じゅうさんみなと)へ 日本海 津軽を流るる…岩木川
哀のブルース吉幾三吉幾三里村龍一吉幾三強く強く抱いてよ 身体(からだ)からだ 折れるまで 誰に何と言われても あなただけは 私のもの 冬の海峡 越えて来た私 泣きはしません 帰れなくても 何も出来ない 愛する他には  夜よ夜よ酔わせて 夢の夢の 終わりまで とても生きて行(ゆ)けないの 愛が明日(あす)が 見えないなら 情け心で 抱かないでほしい あなたなしでは あなたなしでは 春が来ようと 花さえ咲かない  情け心で 抱かないでほしい 離さないでよ 二度と私を 何も見えない あにたの他には  何も見えない あなたの他には
旅の途中で…吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三松井忠重遠く昔 この手つないで 歩き続けた 君と二人で 思い出します 旅の途中 風と…線路と…故郷(ふるさと)と 逢いたいな…もう一度 夢に見る…あの日帰りたい  橋の上で 夕陽見つめて 屋根にのぼって 星を数えた 君に恋した 確かあの夜(よ) 旅の…途中の…汽車の窓 逢いたいな…あの頃に 君のこと…今も忘れない  風の中…呼んでみた 君のこと…今も忘れない  逢いたいな…あの頃に 返らない…遠いあの時代(とき)を
冬鴎吉幾三吉幾三里村龍一吉幾三京建輔旅の寒さを 背中にしょって 船の時刻を 聞く女 潮風(かぜ)にさびれた 港の酒場 線路のむこうは 冬の海 想い出は 置いてゆけ 流れ着く この先に 旅を終らす 夢は無い  窓が白(しら)けて 波止場の路地に 雪がいつしか 降り積る 遠い汽笛に 振り向く女(ひと)よ 心の凍(しば)れは 解けたろか 旅びとの 淋しさが ストーブに 燃えている 港 とまり木 仮の宿  辛かろう せつなかろ 北へ行く この俺も おなじ船待つ 冬鴎  想い出は 置いてゆけ 流れ着く この先に 旅を終らす 夢は無い
冬の酒吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊手紙をふところ 飲む夜は おふくろ あなたに 詫びる酒 熱燗お猪口で 飲む夜は はがゆい我が身を 叱る酒 冬の夜 冬の月 冬の星 冬の酒  冷酒(ひやざけ)コップで 飲む夜は 父親(おやじ)よ あなたを 思う時 泪を拭き拭き 飲む夜は しみじみ誰かを 偲ぶ酒 冬の露地 冬の風 冬の町 冬の酒  冬の夢 冬の空 冬の雨 冬の酒
さくら咲く頃に吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊さくら咲く頃は 母の手に 引かれ泣き泣き 学び舎(や)に さくら咲く頃に 友は皆 離ればなれに また泣いて 夢の数だけ 咲いててくれた 空の彼方へ 飛んでてくれた  さくら咲く頃に 故郷(ふるさと)を 後にこの都会(まち) 出て来たよ さくら咲く頃に 手を握り 親父(ちち)が静かに 眼を閉じた 線路いっぱい 咲いててくれた 泪の中で 咲いててくれた  さくら咲く頃は 何故だろう 遠い昔を 想いだす さくら咲く頃に 帰ろうよ ぶらりあの頃 歩こうよ 夢の数だけ 咲いててくれる あの日あの時 咲いててくれる  夢の数だけ 咲いててくれる あの日あの時 咲いててくれる
漢江吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三京建輔あの人今度いつ頃 逢わせてくれる 漢江(ハンガン) 知らんふりして流れる あの日歩いた 漢江(ハンガン) 想い出 上って行けば 本当は あなた 愛したい 想い出 下って行けば あなた 愛しちゃいけないの 漢江(ハンガン) 漢江(ハンガン) どうしたらいいの  霧のソウルの町は 特に寂しい 漢江(ハンガン) 朝の泪は拭けるが 夜の泪は 漢江(ハンガン) すべて流せるものなら 月日あまりに 永すぎて たとえ罪を犯しても 私 この身も惜しまない 漢江(ハンガン) 漢江(ハンガン) あなた逢いたいの  夕陽 背中に歩けば あの日の あなたに逢いたい 頬に秋風感じて 夢の続きをまた見るの 漢江(ハンガン) 漢江(ハンガン) 早く逢いたいの
出張物語GOLD LYLIC吉幾三・川中美幸GOLD LYLIC吉幾三・川中美幸吉幾三吉幾三いってらっしゃーい… いってくるよ…  たとえ離れていても 見る夢は一緒 あなた帰る日あたし 指折り数えて ちょっと長めの出張 家は頼んだよ 夜の蝶々に騙され 浮気はダメよ どこか似ているふたり 結婚しちゃったふたり いつも一緒もまたいい 時々出張 またいい  さて、ケイタイも切ったしと…  背中恋しい夜は 写真にお・や・す・み お前恋しい夜は わずかなお酒を 土曜の夜はちょっと 友達と会うの 友達なんて誰さ ヒゲはないだろな どこか似ているふたり 結婚しちゃったふたり いつも一緒もまたいい 時々出張 またいい  あら~!ステキなひと ひとりものかしら  子供欲しくはないか? そろそろ一人 あなた一人で充分 私の赤ちゃん 今夜お前の胸で 赤ちゃんなろうかな 明日(あす)は会社もお休み 早めのおねんね どこか似ているふたり 結婚しちゃったふたり いつも一緒もまたいい 時々出張 またいい  どこか似ているふたり 結婚しちゃったふたり いつも一緒もまたいい 時々出張 またいい  ただいまー… あなたー… Ah~n
夢で抱かれて吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三京建輔あれから何年 来るのは夜明け 胸も背中も すべてが恋しい だけど…温(ぬく)もり 遠すぎて 夢で抱かれて… 夢に泣かされて  季節の変わり目 心配しても 触れることさえ 出来ないあんた 編んだ…セーター 便り添え 夢で着せては… 夢で眼を覚ます  愛しい 愛しい 愛しいあんた いつか逢える日 指折り数え 生きて行(ゆ)きます この町で 夢に縋(すが)って 夢で逢えるから  夢で出逢って… 夢で抱かれます
立佞武多GOLD LYLIC吉幾三GOLD LYLIC吉幾三吉幾三吉幾三野村豊遠く聞こえて 津軽の古里(くに)に 笛と太鼓と 立ちねぷた 街を見下ろし 歴史が通る 津軽平野は 五所川原 ヤテマレー… ヤテマレー… 勝った戦(いくさ)の 立ちねぷた 夏を彩る 風も踊れよ 立ちねぷた 立ちねぷた  夏の夜空に 花火が散って 囃子(はやし)掛け声 立ちねぷた 街を駆け抜け 歴史が通る 津軽平野は 五所川原 ヤテマレー… ヤテマレー… 勇壮 壮大 立ちねぷた 陸奥(くに)が踊って 津軽酔いしれ 立ちねぷた 立ちねぷた  岩木川には 花火を映(うつ)し 街も眠らぬ 立ちねぷた ビルの谷間を 歴史が通る 津軽平野は 五所川原 ヤテマレー… ヤテマレー… 天に向かって 立ちねぷた 北の大地の 夜空突き刺す 立ちねぷた 立ちねぷた
風の子守唄吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三野村豊昔あんたの 胸の中 あの夜(よ)聴いた 子守唄 忘れられずに 口ずさみます 酔えば出るのよ 時々 雪解け間近に 北へ 北へ 北へ 列車を乗り継ぎ 北へ 北へ 北へ あの街思い出 置いて 置いて 置いて 今でも…あんた…逢いたいです  過去を引きずりゃ 明日に泣く だけどせめて あの唄を 泣き言言って ぶたれた頬の 痛さ今では 愛しい 女の旅路は 風と 風と 風と 二人で過ごした あの日 あの日 あの日 朝まで話した 夢が 夢が 夢が 思えば…あんた…淋しいです  捨てる物など 何もない 風の中の 子守唄 後悔なんか してないけれど 夢で泣きます 時々 枕に染みます すべて すべて すべて 雨音悲しく 窓に 窓に 窓に 霙(みぞれ)に変わって 冬が 冬が 冬が 今でも…あんた…愛してます  女の旅路は 風と 風と 風と 二人で過ごした あの日 あの日 あの日 朝まで話した 夢が 夢が 夢が 今でも…あんた…逢いたいです
北限海峡吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三見えるものとは 地平線と 遥か彼方を 行き交う船と 吹雪その中 身をかがめ 海を見つめる 寒立馬(かんだちめ) 風を遮るものさえなくて 尻屋(しりや)灯台 北限海峡 春にゃまた来る 下北半島  津軽海峡 左手に見て 右の凪海 太平洋よ 何処から着いた 流木よ 春を知らせる 寒立馬(かんだちめ) 親馬仔馬を囲むように 尻屋(しりや)の岬 北限海峡 夢も溶けだす 下北半島  潮の香りと 草原岬 海に浮かんだ 北海道よ 羽を広げた 海鳥を じっと見ている 寒立馬(かんだちめ) そっと聞こえる 夏の波 尻屋崎(しりやざき)とは 北限海峡 景色つまみに 下北半島
約束〜君に逢いたくて吉幾三吉幾三吉幾三吉幾三砂原嘉博君が居た 北の町 下北 想い出に 逢いたくて 飛び乗った 上野発 はくつる 夏の夜 ひとりで 朝方にゃ 乗り換えの駅にて 大湊線を ひとり待つ 今は亡き我が友よ 風よ あの頃を 訪ねて 海沿いを走る 真夏の電車は いつかお前が 俺を迎えたね 一年に一度の 大祭に 逢いに来た Oh 泣きに来た  菜の花の 中を行く 電車 あの春を 思いだす 鳥が舞う 山と海 下北 歩いたね ふたりで 想い出が何故だか 嬉しく 迎えに来るよな 気がして 今は亡き我が友よ 風よ あの日々を 浮かべて 海沿いを走る 真夏の電車は 君が眠ってる 町へ朝日浴び 一年に一度の 大祭に 逢いに来た Oh 泣きに来た  海沿いを走る 真夏の電車は いつかお前が 俺を迎えたね 一年に一度の 大祭に 逢いに来た Oh 泣きに来た 逢いに来た Oh 泣きに来た
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. ライラック
  3. 366日
  4. さよーならまたいつか!
  5. こいのぼり

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Masterplan
  2. 相思相愛
  3. Penalty
  4. 笑い話
  5. 運命

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×