Alice Nine「9」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Heavenly TaleAlice NineAlice NineShouSaga道標の雲もどこかへ 消えてしまった 揺るぎない 燃え墜ちる星… 飛んで行く  不完全なままで 僕は何処へ行こうというのだろう 失くした断片(かけら)を探す様に 君を見つけ出すまで  セピア色の劇場は未だ 開演しない 道化師が花をばら撒き 今 ベルが鳴る  星巡る詩は 君の元へ 届いているのかな? アダムとイヴから 続く物語を さあ、はじめよう。
the ArcAlice NineAlice NineShouSagaCan you hear me? 嘆きの鐘とざわめく鉄の針葉樹 Select due to the Lord 眩い午後に 不意に 少女は声を聞く  奇跡を欲しがって弱さに目を逸らす 傾いた陽は照らせずに 細く 白い 可憐な手に 旗は掲げられ  I just realize 誓いの果てに 求めていた 光があると I believe in me 薔薇を踏みしめて 百合よ咲き誇れ  Why you selected me 迷いの声も 掻き消し 盲目に進む She finally served 約束の果て 彼女はただ 投げ捨てられた  唇を噛み締め 祖国を見つめても 潤む景色は遠ざかる 呼び続けた 貴方の声 もう 聞こえない  What's left of me 試練の果てに 求めていた 光があると I believe in you 耳を澄まして 救いを信じた  決め込まれた あぁ 不条理な回答 堰を切って 言う まだ 生きたいと 生きたいと  Tell me why Tell me why Tell me why Tell your lies  I just realize それでも きっと 貴方の名前を呼び続け I believe in me 炎に抱かれ 百合よ咲き誇れ
GALLOWSAlice NineAlice NineShouTora未だ見ぬ「明日」を夢見る事なく 散らばる星屑を数えてる  掴めない光に手を伸ばし気付く 踏み出す事が足りないのだと  願いはもう何も与えない 奇跡をただ待つより 時を歩め  答えを探してる 火花を散らすように 瞬く夢 未だ 届かない 死にゆく一秒も 今という一秒も 華を咲かすには大差ない 運命(さだめ)を、さあ「嘲笑え」  コバルトブルーの地平の底から 天使がラッパを吹き鳴らして  色を感じなかった朝の光に 眩しさをおぼえ走り出した  悲劇はまだ結末(こたえ)を持たない 脚本を待つより 時を駆けて  気付けば一人きり 心で泣いていても 忘れないで 君を待ってる事 届かないと知っても 遠く離れていても 抗う事 そこに 意味がある  泡沫(うたかた)でも 構わない 砕けた心を 見透かした様な過去 今を切り裂け  願いはもう何も与えない 奇跡をただ待つより 時を歩め  答えを探してる 火花を散らすように 瞬く夢 未だ 届かない 死にゆく一秒も 今という一秒も 華を咲かすには大差ない 運命(さだめ)を、さあ「嘲笑え」
花霞Alice NineAlice NineShouHiroto消えそうに美しい いばら 近くでただ眺め 沈む  朱色の解けてく糸は 遠くて そっと手繰り寄せる  触れてしまえば 消え去り 明日がもう 来ないような気がして  籠の中で歌うように笑う あなたの名を呼べば遠くて  嘘はやがて毒になる 甘い夢を連れて  消えそうに せめぎ合う光 欲しがる 一粒の闇を  未だ 息は出来ているね 偽物の優しさを 殺して  籠の中で歌うように笑う あなたの名を引き戻すから 他の誰も代わる事出来ない あなたの名を僕が呼ぶから  消えないように 欠けた月を繋いでいよう
BLUE FLAMEAlice NineAlice NineShouSagaAlice Nine・西平彰傘は差さずにいる 雨音達 踊る ワルツを 肩で 感じていたくて 今 瞳を閉じた  冷たくなってしまう程 確かに感じる温度は 胸で燃える 碧い火のようで  (not) too late, too late, too late  まだ 愛してると言って ありふれた言葉、届かない 届かない 君の背中 もう 叫んだ願いも 雨に流されて 忘れられぬまま  薔薇は散り果てたね 甘い痛み 残す 想い出 「遅い」事はない筈で また歩き出すから  掌に残る香りを 忘れてしまう、その前に 筋書きさえ 書き換えてゆくよ  (not) too late, too late, too late  また、願えば傷つき 涙は絶えない 解ってる 解ってる 僕の弱さ でも 君に触れた事 過ごした季節も 無駄にしたくない  数えきれないよ 君がくれたもの 記憶の中で せめて そばに 居たい  悲しみを消して 愛しさを消して 楽になれるかな 忘れられるかな?  (not) too late, too late, too late  まだ 愛してると言って ありふれた言葉、届かない 届かない 君の背中 もう 叫んだ願いも やがて虹になり 光が射すまで
ハロー、ワールドAlice NineAlice NineShou & SagaSaga何かが変わりそうな夜 人知れず言葉を書き溜める 心の根元に息衝く言葉や音は 偉大な誰かの植え付けた種なのだけれど このちっぽけな体じゃ飽き足らず ずっともがいているんだ  雑念雑音が渦巻く中で この言葉が旅をする あるいは還ろうとする 君の心の鼓動を探してる 人はいつものように色んな場所ですれ違うし 毎日、僕達は同じ船の上で過ごしていくけど 今ここには不思議な空気が回ってるんだ 風に今をつけて音に今をつけて 今がゆっくりと流れていくのが見えるんだ  風の中で叫ぶ言の葉と 掻き乱して鳴らす 不条理を引き連れ  喉元まで突き付けて 世界が変わるか試そう ハッピーエンドを望め Hello,world Hello,world 僕等は目覚めたばかり  街へ出かけよう 誰かと繋がる為に劇場へ行こう 終わったあとにガタガタ言ったって始まらないし 誰も君の今の気持ちは代弁してはくれない 彼は彼の真実を語るけど ちっとも頭には入ってこないんだ こっちがぶっとんでるのか 仲間ハズレなのか 綺麗なだけの言葉は時間が経てばすぐに錆び ついてしまった 16年前、電波に乗ってやってきた手紙 そこから半径5メートルに見える世界が退屈だと 嘆いたその手紙は たった6メートルからその先には何かがあるんだ と教えてくれた 公害のような音楽は今になっても相変わらずで あなたの言った通りにナイフは研いだ 何かが変わっていく夜明けに もし今日、声が出なくなるとしても 音を奏でる力がなくなったとしても 意識だけなら何処へだって行けるさ あなたの今とあなたの閃きに出会いに  蚊帳の外で傍観者のまま 生きてゆくが吉か 死んでゆくが凶か  喉元まで突き付けて 世界が変わるか試そう バッドエンドも厭わない Hello,world Hello,world 刮目しなよ 君の想い 君の言葉 血液になって僕を巡る 音の渦へ 音の渦へ 音の渦へ 君のすべてを連れ去れ
虹の雪Alice NineAlice NineShouShouAlice Nine・Takamichi Tsugei二人の足跡 降り続く白に消えてく 溶けてはくれない 想い出ひとつ 肩にまた、はらりと落ちて  微かな吐息や 薄れてく 君の体温 遠ざかってゆく 熱と等しく 想いも冷めれば 楽だったのに  悲しみを隠すような 笑顔が痛くて 優しい嘘に 気付けないまま 掌は離れた  君に逢いたい 記憶の中さえも 雪に染められてしまう前に 繋いだ指先に残った 熱は消えないよ 代わりなどなくて 溶けた涙は虹に消えてゆく  月が眠った日の朝には 乱反射(はんしゃ)する白銀の雪が 変えてゆく 冷たい孤独や 想い焦がれた日々さえも  二度と咲かない 花を待つ事では 止まる時間さえ動かせない あの日の 君の待つ所へ 駆けて戻れたら 何度だっていい 今の僕が消え去ったとしても  君に逢いたい 記憶の中さえも 雪に染められてしまう前に 繋いだ指先に残った 君の温もりを 色褪せない様に 一人、枯れた声で歌うから  君が 君が 君がいない 真っ白な世界で ひとつ ひとつ 踏みしめよう 雪を虹に変えて
リニアAlice NineAlice NineShouHiroto描き出した 僕らのメロディー 街灯も 虹すらも越えてゆけ 羽ばたき方 忘れてたって 僕達は いつでも 飛んで行ける 心、ひとつでいい 解き放ってゆく  西の空から吹く 風を追い風にして 今日の天気予報は 計ったように 晴れる模様  「背中越しの風景 退屈じゃない?」 そう言って アクセル蹴飛ばし  流れ出した 僕らの世界 息すらも 出来ない程に速く 抑えきれない 鼓動の早さ 生きるには 荷物は無いほうがいい 全て投げ捨てて 僕に預けて  焦る口 塞ぐ様に 不意打ちのキスをして 歩き方すらも 忘れたなら 弱さも 抱えて連れてこう  描き出した 僕らのメロディー 街灯も 虹すらも越えてゆけ 羽ばたき方 忘れてたって 僕達は いつでも 飛んで行ける 心、ひとつでいい 解き放ってゆく  宿り木も無くて 羽根は休まる事無く 世界を変える 開戦前夜さ  流れ出した 僕らの世界 息すらも 出来ない程に 速く 抑えきれない 鼓動の早さ 生きるには 荷物は無いほうがいい 君を信じてる僕を信じて。 命尽きるまで
Apocalypse [It's not the end]Alice NineAlice NineShouTora剥がれ落ちてく 幸福な日々 口から零れ出す コトバ  耳も 口も 塞いだって 止まない 残響音  ココロハ ハカナク  さよならは いつの日も扉を開けて待っている 世界中の悲しみを 背負うように 雨が降る  軋む膝から 傷は絶えない 千の痛みだけが 証  生きて 消えて 鬩ぎ合った きみの 終末論  ココロガ カレテク  戦場は平等に銃弾と死を与える きみの手を握ってた 感覚さえ 見つからないんだ  何を失って 何を得たのだろう? 繰り返す終わりの中 此処にいたい 只、それだけ 掴もう きみの手を  さよならは いつの日も扉を開けて待っている 偽りも 悲しみも 碧く消えて 終わりという頁にも終わりがくるね 書き足したエピローグに始まりという名を刻もう
Heart of GoldAlice NineAlice NineShouToraAlice Nine振り返る過去は 置いておいで 踏み締めた道の跡 ガレキへ花が咲く  Just be light, Just be light 差し出すその指へ Keep your heart, Keep your heart 苦難を越えて  いつからか 悲しみに慣れすぎてしまっていたけど 高らかに響き合う 僕らの物語を今 描いてゆこう ここがスタートさ  見えなかった星を 見付けようか 暗闇の中でこそ 願いは輝くよ  Just be light, Just be light 照らしたその先へ Keep your heart, Keep your heart 目を逸らさない  掠れていた セカイから 始まりの声を見つけた 「ゼロじゃない」 それだけで 歩いた道は無駄じゃない “手を、さぁ。”  Awake to the rise, Break your cage Heart of gold to end sadness  終末のカナリアは 夢から覚めて 歌う  いつからか 悲しみに慣れすぎてしまっていたけど 高らかに響き合う 僕らの物語を今 描いてゆこう 一秒、一瞬すらも 微笑み絶やさずに 変わる景色と 同じ様に変わる 君を見続けたい  それだけでいい
すべてへAlice NineAlice NineShouSaga幼い頃から自分を愛せずに 温もりから目を背けてた  遠回りをして 傷も痛むけれど 指先から 音が溢れる  例え筋書きまで決まった舞台だって 心はほら ここにある 拙い歩調で 行こう  スピーカーから 流れ落ちてくるラヴソング 在りもしない 幻想を滑稽に垂れ流す 壊れて響き合う それでもいいさ  すべてをまだ 愛している 狂ったように 騒がしいけど きみの事 彩る世界を どうやら憎めないんだ  かけがえのないもの 守りたかったもの 大切な物程 痛いね  だけどきみの声を 抱いてゆけるのなら どんな歌も必要ないよ  0だって 1だって 足してゆければ いいから 確かに 届かせて 触れて繋ごう  すべてをまだ 愛している 不確かだとかさ きみは言うけど きみの事 彩る世界を どうやら憎めないから 決して揺らぐ事もなく ずっと傍にいるよ
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