西崎緑「ベストアルバム~みどりに逢いたい~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
はまなすの旅西崎緑西崎緑片桐和子平尾昌晃あの砂浜にはまなすの花は 咲いているでしょうか……  好きな人の 住む町 それは 海辺の町 紅いはまなす 咲いていた 悲しい わかれの時 いつまでも 私を待つと誓ったあなた…… ふるえてた 私を あゝ 強くだきしめ はじめての あのくちづけ 涙があふれたの  好きな人の 住む町 星のきれいな町 紅いはまなす 咲く頃に 私は 帰りたいの 砂浜に ひとりで 海をみているあなた…… うしろから 目隠し あゝ おどろかせたい あの時と 同じ様に 迎えてくれるかしら  この夜空を……今…… あなたも見ているでしょうか……  誰よりも あなたを好きと 叫んでみたい この両手 広げて あゝ とんでゆきたい でも 今は この夜空に あなたを想うだけ
あなたたずねて西崎緑西崎緑山上路夫平尾昌晃あの人に逢いたくて ただひとり旅に出た 行方を知らない人ならば どこに行けばいいの あなたがいつか話してくれた 岬の町たずねてきたが 海鳥の声がするだけで 今日も今日もむだだった どうして悲しい生き方をするの あなたはするの  幸せをあげられぬ ぼくだよといっていた これから二人でさがそうと 約束したものを さびしい人が求めるような 湖畔の町たずねてきたが うわさなどだれも知らないで 今日も今日もむだだった どうして悲しい道だけを あなたは行くの  さびれた汽車に今日また乗って あなたのことさがしてゆくの 夕映えが空を染めている 今日も今日もむだだった どうして悲しい夢だけを あなたは追うの
おもかげ西崎緑西崎緑片桐和子平尾昌晃私の長い 黒髪を みつめて 好きといいました あなたは会えない 遠い人 少し気むづかしげに まゆを寄せるくせの そんなあなたの 指先が 今もうなじに 残ります  私の胸に つきささる あなたのうわさ ききました 知らずにいたのは 私だけ そっと顔を ひき寄せ 深く見つめたのに みんなうそとは 思えない 今もあなたを 信じます  そんなあなたの おもかげが 胸に せつなく うずきます
さみしさにほろ酔い西崎緑西崎緑わたなべ研一沖田宗丸ナツメロをききながら カン入りの お酒のんで さみしさに ほろ酔い気分です 僕のこころの絵のなかで 季節は かわりません なくしたものは いつも恋しくて 君は昔のまま 笑顔です ナツメロをききながら カン入りの お酒飲んで 想い出を かぞえているのです  ナツメロをききながら カン入りの お酒のんで さみしさに ほろ酔い気分です 君のほのかな 移り香が あまくて ねむれません なくしたものは いつも恋しくて 僕は音もたてずに ひとりです ナツメロをききながら カン入りの お酒飲んで 面影を 見つめているのです ナツメロをききながら カン入りの お酒飲んで 酔いつぶれ ねむりたいのです
銀河平野西崎緑西崎緑わたなべ研一沖田宗丸星がひとつ 海を渡る 北の夜空 何処へ行く 胸にしみる あれは海鳴りか 走る夜汽車 あのひとはもういない なみだこらえて ひとり 町をいくつも 過ぎてきた つらい別れにゆられ 泣くだけ泣こう 帰るところ 私にはない  今日もひとり 星と眠る 銀河平野 果てはない 風がかわる あれは朝の音 汽車の窓辺 過ぎた日は帰らない いつかあなたを忘れ 知らぬ誰かとここへ来る だから あなたにあげる 夜明けのなみだ 帰るところ わたしにはない
小雨のルンバ西崎緑西崎緑牛次郎藤原蔵人汚れたんじゃないわ 愛感じたから 流した涙の分だけ 喜びを知ったの 白くけむった 街の夕暮れ 二人の別れ 告げてゆく 小雨がたたくルンバ いいのよ思い出になるから  はじめて会った この四つ角で そっと さよなら  淋しがりやだけど 夢つなぎあわせ ひとりで生きてゆけるから 心配しないでね 街が静かに時を刻んで 二人の姿 消してゆく 哀しい時はルンバ 小雨に濡れながら歩くの  あなたのことを想い出しては そっとひとりで  はじめて会った この四つ角で そっと さよなら
小指のきず西崎緑西崎緑増永直子彩木雅夫小指からめ指きり 約束をしたけれど 知らない間にあなたはいない 話し相手もない胸に 想い出はひとつ 夕陽が沈む夕陽が沈む この指を赤く染めるの いつも二人並んで 眺めた海が泣く  目と目見つめ指きり 信じてた人なのに 涙を教えてあなたは消えた 声を押えて泣く胸に 傷あとがひとつ 夕陽が沈む夕陽が沈む この指を波にひたすの いつも二人優しく 包んだ風が鳴る  夕陽が沈む夕陽が沈む この指が強く痛むの いつも二人遊んだ こわれた舟に乗る
いつの日もいつの日も西崎緑西崎緑わたなべ研一沖田宗丸季節のかわるたびに ためいきを ひとつおとし なにげない 景色のなかで なにげなく 歩いてきました 想い出に 待ちぶせされ 哀しみを ひとつおとし 大人への孤独の中で ひとりきり 歩いてきました のぞいてみたいのです 今日とはちがう 明日を さけんでみたいのです まだ見ぬ恋の歌を いつの日も いつの日も ときめきから祈りへ 指先から こころへ 今日から 明日へ  どこかでずっとむかし あなたとは出逢っている なにげない懐かしさが 大人へのときめく架け橋  いい人に出逢うたびに よろこびをそっとかくし なにげない しぐさのなかで なにげなく 祈ってきました 信じてみたいのです このつぎ出逢うあなたを 信じてほしいのです このつぎ出逢うわたしを いつの日も いつの日も さよならからはじまり 悲しみから 希望へ 今日から 明日へ いつの日も いつの日も ときめきから祈りへ 指先から こころへ 今日から 明日へ
冬は悲しい夢を西崎緑西崎緑阿久悠沖田宗丸雪降る町 雪積む町 旅人が似合う北の駅は 誰もみな無口になり 顔をうつむけ 何か占う  この私も 手を重ねて 乗りかえの汽車を待っていたわ 無茶はいけないよと 声をかけられ そっとうなずく  冬は悲しい夢を いつも見させるのです だからこうして ただひとり私は 逢いに来ました  窓ガラスに 雪の花が はりついて外は吹雪いている 高い靴ではもう 歩けないほど 雪は降りつむ  冬は悲しい夢を いつも見させるのです だからこうして ただひとり私は 逢いに来ました
さざなみ西崎緑西崎緑荒木一郎平尾昌晃誰だか馬鹿に気にしてる 私の書いた ラクガキを 誰だか変に傷ついた 私の愛に しらけた季節の匂いがするわ 何故ってことでも ないのだけれど 私っていたずらなのね 私って子供なの 退屈な一日が 永すぎるの  誰だか馬鹿に騒いでる 私の言った 真実に 誰だか変にすねている 私の素振りに しらけた季節の匂いがするわ 何故ってことでも ないのだけれど 私ってわがままなのね 私って子供なの 湖のさざ波を 見てみたいの  しらけた季節の匂いがするわ 何故ってことでも ないのだけれど 私っていじわるなのね 私って子供なの 薄もやのその奥を 歩きたいの
花散る頃に西崎緑西崎緑茜まさお彩木雅夫花がほろほろ 散ってます 今日も来ました この小道 思い出します 別れたあの時 一年たったけど 私は待ってます きっときっとあなたと 逢えるその日を  雨がさらさら 降ってます 傘をかざして 帰ります 忘れられない 別れたこの道 一年すぎたとて 私は待ってます いつかいつかあなたが 帰るその日を  風がさやさや鳴ってます 遠い灯りも 消えました ひとりたたずむ あの日この道 一年また来ても 私は待ってます いつもいつも あなたと逢えるその日を
笹船西崎緑西崎緑岡田冨美子沖田宗丸思い出の流れる 川がある あなたは笹舟に 乗ってった 私も連れてって どんなことでも 辛抱するからと そう言ったのに 橋の上 たそがれ 唇が あなたの 口づけを恋しがる  私も笹舟で 流されて あなたのいる場所で 行きたいの このごろ眠れない 夜が淋しい あなたの星をみて 涙ぐんでる 私を心から 追い出して 暮らせない あなたと 信じてる  もういちど逢ったなら あなたはきっと 私を抱きしめて くれる気がする さよならで終わる 愛じゃない あなたしか 私は 愛せない
流星西崎緑西崎緑喜多篠忠平尾昌晃淋しい恋をするひとは 頬にえくぼが ぽつり光るひと 遠くはなれた旅路の空は 想いの数だけまたたく星影 この身焦がれます またひとつ燃えて落ちる 恋の流れ星  波音はるか聞きながら 枕涙で ぬらすひとり旅 季節めぐって花は咲けども あなたの面影追いかけるたびに 何故に遠ざかる 淋しさに凍えそうな 恋の北斗星  二度と逢えない運命(さだめ)であれば わずかな想い出 夜空にちりばめ 星になりたいの またひとつ燃えて落ちる 恋の流れ星
旅愁GOLD LYLIC西崎緑GOLD LYLIC西崎緑片桐和子平尾昌晃竜崎孝路あなたをさがして 此処まで来たの 恋しいあなた あなた 今何処に 風にゆれ 雨にぬれて 恋は今も 今も燃えているのに ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない  わたしの夜空に 星は見えない あなたに逢える 逢える その日まで 鳥は飛び 鳥は帰る それはいつも いつも花の咲く頃 ああ… 白いほほえみも うしろすがたも 遠い夢の中 あなたはいない
ねんねん船唄西崎緑・田端義夫西崎緑・田端義夫美沢香遠藤実いまは他人の花ではあるが かわいい この子にゃ 生みの親 どこにいるのか 母さんは つれていってよ お父さん ねんころり ねんころり ねんねん船唄  鴎みたいに 翼があれば 飛んで 行きたい お母さん 波よあれるな 風吹くな 吹けば寝た子が 眼をさます ねんころり ねんころり ねんねん船唄  あれは千鳥か 月夜の海を 親を探して 泣いて飛ぶ 遠い幸せ 漕ぎ寄せて 波と唄おう 親子船 ねんころり ねんころり ねんねん船唄
親星子星西崎緑・田端義夫西崎緑・田端義夫西沢爽遠藤実空の星さえ 親星子星 母のない子は つらかろに ねんねん あたいの寝顔に涙 泣いているのね 泣いているのね ……お父ちゃん  お父ちゃん あの星が母ちゃん星なの? うん そうなんだよ いつになったら あの星から 母ちゃんが帰ってきて お祭りに つれてってくれるのかなあ あの頃はたのしかったね もう一度お母ちゃんを呼んでみよう… お母ちゃんーお母ちゃんー 遠いお空に いる母ちゃんと 星をひろって 遊びたい ねんねん この子に よい夢おくれ 母ちゃんに抱かれて 母ちゃんに抱かれて ……ねる夢を 無事で育って 花嫁御寮 父のねがいは それひとつ ねんねん うたって親子で暮らす 春よ来い来い 春よ来い来い ……早く来い

旅愁 (TV用 MONO1コーラス)

旅愁 (ライブ録音)

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