TopicsMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 今朝のニュースでラジオだかテレビだかの キャスターが喋ってたというスティービーの名作の 30年近くも前のアルバムのオープニング でも30年たった現在 そのキャスターは今も同じことを喋ってる 昨日も今朝も 愛が足りてない 愛が不足している 愛を補充しないと 今朝のトピックです 50年前から チャーリーと仲間達は 名もない街に住み 現実をぼやいてた 最初は新聞の4こまマンガの中 そして50年もたった現在 チャーリー達は今も同じことを話してる 今日も明日も 愛が足りてない 愛が不足している 愛を補充しないと 愛が足りてないのよ 愛が不足しています 愛を充たしてね 私達のテレビやインターネットで探る未来 チャンネルをいくら変えてみたとしても 本当のことは誰にも解らないのでしょう 本当のことは誰かが知っているのでしょうか 疑い続ける日々が迷わせてる でも何年たったとしても 私は繰り返し同じように歌っていたいな あのキャスターのように 愛が足りてない 愛が不足している 愛を補充しないと 愛が足りてないのよ 愛が不足しています 愛を充たしてください 今朝のトピックです |
新しい愛のかたちMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | ネットサーフするみたいに この街を歩く アンハッピーな気分さえ 次第に晴れてく そもそも移り気なこころ 穏やかな風が吹いてる だんだんフォーカス合ってく 大きなプラモデルみたい 現実じゃないみたい デスクトップの計算と シンクロしている そもそも現金なこころ 細かな計算が進んで どんどんズームされていく 新しい愛のかたちが 新しい愛のスタイル 新しい愛の姿を 手に入れそうな気がするの 見えないとこで私は 意地が悪いかも アンラッキーな事にまだ いい子にはなれない 誰でも浮き沈みはある 私は沈みはいらない 私は浮きと浮きがいい 新しい愛のかたちが 新しい愛のスタイル 新しい愛の姿を 手に入れそうな気がするの あなたはだまってさったわ そしてGood Bye my darling ホントはね感じてるのよ 新しい愛のかたちが 新しい愛のスタイル そんなものはどこにもない きっときっと私には探せない ネットサーフしていく ネットサーフしていく この街に潜り込んで いつの間にかいなくなる |
未来ボリビアMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | いつか 恋のはずれの辺りの ちょっと暗がりの中から 愛の双眼鏡がかっこつけて 手招きしてるよ 未来で ダイナーで遅いあなたを待ってる いつか叶う夢をつれ 愛の寒暖計が調子つけて 抱きしめる温度にセットした だからもっともっと行っててね ずっとずっと待っててね 風に舞う紙屑のようにね そしてもっと愛をロックして ずっと宙をロールして こころの鎖を解いてね 不思議な都市 未来ボリビア チューナーはハートにチューニング合せ 悲しみに魔法をかける 愛の散弾銃でパッと撒けば テクニカラーの毎日にlive again だからもっともっと行っててね ずっとずっと待っててね 宇宙に咲く塵のようにね そしてもっと愛をロックして ずっと宙をロールして 溶け合うエネルギーのようにね レボリューションに 詩を求めて いつか 恋のはずれの辺りの ちょっと暗がりの中から だからもっともっと行っててね ずっとずっと待っててね 風に舞う紙屑のようにね そしてもっと愛をロックして ずっと宙をロールして こころの鎖を解いてね 不思議な都市 未来ボリビア |
日傘〜japanese beauty〜My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 太陽が空で 全てを照らすから 失った 恋さえも 陽の光 浴びてしまうの あたしに日傘は 似合わないけれども 心にさす 白い傘で あたしは守った 無邪気に笑った 街の片隅から やがて明日に息がつまった あなたとあたしの 心の片隅に 落ちていた 物語の プロローグのドア 開けてく鍵 それを捕って 夏の陽が何故か センチにさせるのは 強すぎる その光り 心だけ 取り残すから もうすぐに海は 夕なぎになるから 大切な ささやきでも 聞こえてくるでしょう 美しさ求め 生きてゆくことから シンプルな想いに 気がつく あなたの心 繋がる鍵 それを捕って 夕暮れの空と この街は痛みで 壊れたり 裏切ったり 悲しみも とめどないけど あなたがやって来て あたしを抱きしめる 持っていた 白い傘が 手から離れたら 愛しさも 勇気さえも 込み上げて泣いた 抱いた |
赤いグライダーMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 風の立つ夕暮れの赤い色 私はまだあの空に心を奪われている 川沿いの道をただ歩いてた その流れに身をまかせ 遥かを流れて揺れていた あなたと生み出す 明日の匂いと 何も無い夜の 闇の匂いと あの日のあなたが今でも 胸に消えない 二人が出逢って別れた ただそれだけの 無数の中のひとつの話なのにね 毎日は退屈に過ぎていた そんなことも私には生きてることだと感じた 笑って過ごした時の隙間に 意味を確かめるような焦りがあった 遠くで旋回していた赤いグライダー フォーカスがズレて見える 二重の軌道で 片寄った心なら幾つもあるでしょう 夕暮れは時々心に痛い その無邪気な美しさと悲しさ 泣いてるような表情が今も 胸に消えない 二人が出逢って別れた ただそれだけの 無数の中のひとつの話なのにね |
アスプレイ〜晴れた日の空に〜My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Kenji Fujii | 小林武史 | ココニイルコトハ マエカラノヒミツ ココロイレカエテ アナタヲカンジタイ 時間の波なら 何処にでも行ける 一緒の10年後 離れてる3年後 あなたに会えて 出逢った訳を ふと考えたり 思い出したり 互いに物足りない 懐かしむのはsunny day ココロに誓った 言葉もないけど 空も喜ぶような あなたの笑顔が見たい 晴れた日の空に 波しぶき上がる 眩しい程に あなたは向かった 大変な波に 横で見ていても 後ろにいても あたしに何かが できるかも知れず 戻るあなたの 傍にいたかった 時間の波を 逆さに行こう 何処かであなたと 向かい合いに行く 愛は海の壁を抜け 恋は波の帆柱に やがて2人は出逢って行くよ 雲も遠慮するような あなたの笑顔が見たい 時空を超えても 何処にいようとも いつ現われても あなたがいるなら すぐに見つける 互いに物足りない 恋に満ちていたsunny day ココロに誓った 言葉はないけど 空も喜ぶような あなたの笑顔が見たい 晴れた日の空に アスプレイ(osprey)がかけてく ナイフのように 晴れた日の空に向かい |
BABEL'S TOWERMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Kenji Fujii | 小林武史 | 前から少しおかしくなってる記憶 いつもどおりに言葉は口をついて出るけど よく聞いてみれば 誰かの口まねのマネキン 善くない事にあなたは悪くとってた 昨日の優しさのつもりのあたしの行動 思い出してみても 決して善かったとは言えない 神様はすでに罰を与えてた 心の中に共通感情がない Babel's towerの上で 愛欲を謳歌してもなお 充たされぬ世界で 記憶は薄れていった 善い事と悪い事 その境目はもう ドリアングレイのように空しく溶けていった 考えてみれば その違いさえ解ってない 神様はどこで何を見てたの あたしが悪い事してたのでしょうか Babel's towerの上で 快感を予約してる人達 未来の先取りのようで イメージは乏しくなった 神様はすでに罰を与えてた 心の中に共通感情がない Babel's towerの上で 愛欲を謳歌してもなお 充たされぬ世界で 記憶は薄れていった そんな未来のストーリー 昔の人も考えてた ららら、、、、 今も昔も変わらない |
Like an onionMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | ありのままの自分 あなたは時々言うけど ありのままの自分なら ここにあるじゃない その先に待ってるって あなたが笑って言うけど その先の自分なら そこで会えればいい あたしはただ あなたの望むこと 叶えてあげたい それがベストです あなたもね 時々は 意地悪になるけど それもあなたを好きな ありのままの自分なの ありのままの自分 強がることはあるし 泣いて気を引いたりすることもあるけど あたし以外には なることはできなかったの それにあなたが 気付かせてくれたのよ あたしはただ あなたの望むこと 叶えてあげたい それがベストです それがもし 矛盾してる 望みだとしてもね その先で待つ ありのままの 自分に聞いて もっと先の ありのままの あなたに逢う |
午後の曳航My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | (午後の曳航) 黄金色の 水面が立つ 四時を過ぎて 日ざしは影を 永く曳いてく (陽が消えてく) 私はまだ あなた憶い 七時前の 離れてしまう 心が儚い 愛されて生まれ 愛されてきた 愛を感じて 探してみた 愛に傷つき 愛に震え 愛の涙を流す事になった (闇の中で) 時間がまた 戻るように 零時が過ぎ あなたが誰か 問いかけてしまう (朝陽を待って) 藍色した 深い闇が 少し碧を 帯び始めてる 再生の時に 愛されて生まれ 愛されてきた 愛を感じて 探してみた 愛に傷つき 愛に震え 愛の涙を流す事になった |
shooting star〜シューティングスター〜My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 空も流れるように果てまで続いている 明日を探して広がる あなたのこころがいつか何かに目覚めた時 わたしの色は 褪せていくと思ってた もしもあなたが永久の愛を約束しても ココロに シューティングスター 2つ流れて 初めは別れの ことだと思った 悲しい気持ちはこのままでも 傷のように癒えてく そして治るだけ あなたのこころがどこか遠く歩いてたら いつか出逢って 全てを抱きしめたい もしも例えあなたが誰であったとしても ココロに シューティングスター 2つ流れて 何も無いような愛を感じた そしてそこに全ては1つとしてあるだけなら あなたもきっと 向かっているのでしょうか ヨゾラに シューティングスター 街を覆ってく 全てがあるような愛をうけたら アナタに シューティングスター 届けてほしい いつか出逢う日の サインのために |
アシタMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 争い続けた 僕らの心に いつしか 冷たい雨が降ってた 傷あと流した 雨はまた空に 戻れば 再び時を待つのだろう だけど僕ら 祈るだけじゃだめなんだよ Nothings's gonna change..... 全ては あなたの想うとおり |
その問題My Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | 小林武史 | 私のことなら かまわないで 勝手に楽しんでるから 私のことなら かまわないで 全然バッチリなんです でも問題は 変わらない その問題は あなたゆえ起こるの (lord oh lord com'on com'on do it just do it) 神様 いつかは地球が 人口増加であふれて 新しい星に 移ろうと したけど失敗しました その問題は どうしよう その問題の 聞こえないフリはしないでね その前に あなたに逢いに行きたいな ずっと会えてなかったような気がする (lord oh lord com'on com'on do it just do it) あなたは再び箱舟を 持ち出したりするのかしら 助けてあげたい命は もう決めているのでしょうか でも落選は どうしよう そのたくさんの 数と群れ その前に あなたに逢いに行きたいな ずっと会えてなかったような気がする (com'on com'on com'on com'on do it just do it ) その問題は 変わらない (oh lord give me the joy) その問題は あなたなの (give me the joy) その問題は あなたなの? (oh lord give me the joy) その問題は …・・ (oh lord) |
A wonderful lifeMy Little Lover | My Little Lover | Takeshi Kobayashi | Takeshi Kobayashi | | 何もわからないままで 生きて行くよな気がしてた 暮らしていく 形しか 見えなかった でも 誰かに頼ってたり 誰も信じられなくなると 振り返ると ひとりで そこに立ってた 素晴らしい日々 それがどんなものなのか 言い訳せずに 探しに出かけようと どこかで声がした いつもひとりきり だけどいつもひとりじゃない そんなことも 少しずつ 分かり始めた 素晴らしい日々 それはどんな道の先に 幾つもの ヒントが 転がってはいるけれど ココロだけが知っている 僕達は いまも 愛すること 学んでるんだろう 一緒に目覚めてく 生きて行く 魂もふるえて 列車のベルの音が 聞こえたらまた旅立ちだよ 新しい 風にまた 吹かれていくんだ いつか素晴らしい日々に いつか素晴らしい日 その素晴らしい日々に |