saji「アンクロニクル」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
シリアルsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school日々繰り返しの毎日 満員電車に揺られては 周りの奴らの顔色伺う「はあ‥」 愛想笑いも板についてどうにか僕は元気でやってるよ  子供の頃に描いてた 理想の僕ではないけれど オトナになるって そういうもんだろう? なあ? 自問自答したところで いつもと同じ朝が来る  どやされて ため息ついて 毎日うんざりしちゃうよな だからたまにはサボってさ 気持ちリセット今日はどっか 出かけよう  明日はきっと良い日だと 自分でそうつぶやいてみる やることなすこと上手くいかなくて 嫌になることもあるけれど  明日はきっと良い日だよ だから頑張って生きていこうぜ きっと 辛いこともあるけれど 歩き出そう さあ、くだらねえこの素晴らしき世界を  失敗ばかりの毎日 周りの奴は笑いながら もうそろそろ諦めなよってさ なあ、人に言われて諦めるほど 僕の夢は安くない  つまづいて 涙こぼして もうダメだ。なんて、 塞いでしまった時には 振り返ることも必要だ 下がった分だけ もっと前に進めばいい  明日はきっと良い日だと 自分でそうつぶやいてみる 夢や理想のぜんぶが全部 叶えられるワケじゃないけれど  君が選んだ道だから 負けないで最後までやり切ろうぜ きっと 迷うこともあるけれど 今しかない 今しかできない 君だけの人生だから  明日はきっと良い日だよ だから頑張って生きていこうぜ きっと 辛いこともあるけれど 歩き出そう さあ、くだらねえこの素晴らしき世界を
Alarm!sajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after schoolStop! アラームを止める 寝坊魔の君は 目覚ましだけじゃ 起きられないから 僕が叩き起こす 不機嫌そうにいつも 「おなかがすいた」と君は言うんだ  顔はかわいいけれど 口は悪い方で 優しいんだけれど 気まぐれだしな 二人で居ることが 必然すぎたから さよなら なんて 言えなかった  大切なのに 必要なのに 僕らは忘れちゃうんだ 痛みと引き換えにした思い出  いま 君と歩いたあの夏を もう一度巻き戻せたのなら どんな言葉を伝えれただろう なにをしてやれたのだろう  僕ら選んだその先の 未来でまた巡り逢えたなら 終わることのない夢を見よう  大切なものはいくつもないよ 僕らはそれに気付かないだけ 隣に居ることが 必然すぎたから 幸せなんて 見えなかった  簡単なのに 単純なのに 僕らは失くしちゃうんだ 明日と引き換えにした思い出  いま 君と過ごしたあの街を もう一度二人で歩けたら どんな言葉も要らないのに それだけで良かったのに  僕が選んだこの未来(みち)の セカイでまた巡り逢えたらと 君の背中を探していた  何気ない日々でさえも 愛おしく思えた 胸の奥がギュッとなって 呼吸(いき)ができない  あの日からずっと止まったままの 僕らの思い出は 痛みと引き換えにして さよならをしよう  いま 君と歩いたあの夏を もう一度巻き戻せたのなら どんな言葉を伝えれただろう なにをしてやれたのだろう  僕ら選んだその先の 未来でまた巡り逢えたなら 終わることのない夢を見よう
夕焼通り探検隊sajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after schoolとある夏の日 放課後のこと 僕より少し背が高い君と 誰も知らない秘密基地へ向かった 親に内緒の僕らだけの居場所  小さな頃は毎日のように 暗くなるまで遊んでいたっけ 泥で汚れた僕らは 怒られずに済む解決策を いつまでたっても捻り出せずにいた  大切にしてたものだって いつかなくしてしまうから せめて、今は忘れないように 君と約束したんだよ  大人になったらいつかまた 二人で秘密基地へ行こう その時はどっちが背が高いかな  追いかけても駆けても いつも届かない 君はずっとずっとずっと 僕の先にいるから  あの丸い山が二つ並ぶ 広場まで競争しよう 負けた方がコーラおごる約束な  いつかは僕も君の名前を忘れて 思い出の中の住人になるから  消えないように 今日の事を 深く刻んでおこう  七月六日 放課後のこと 二度と会えない友達ができた それはあまりに突然 降りかかった雨のようで いつまで経っても信じられずにいた  ゴム風船 爆弾ごっこ 水びたしにした 砂の城 みんなで集まっては かくれんぼ 君はひとり 何処へ行くのかな  いつだって僕ら人間はわがままだ ああすれば こうすれば とか 後悔ばかりで あの時君を止められていたら なんて、考えていた  追いかけても 駆けても いつも届かない 君は ずっと ずっと ずっと 僕の前にいたのに  あの日君と約束した 広場で待っているよ 負けた方がコーラおごる約束だろ  “明日”はきっと君の名前を忘れて 思い出の中で永遠になるけど 消えないように 僕の中で 深く刻んでおこう  忘れないように 今日の事を 深く刻んでおこう
感性モーメントsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school希望や夢を持つことさえも 躊躇ってしまう 画面上の世界が今日も 僕たちを狂わしている  現実は想像以上に ハードプレイな模様 後悔と理想の境界線上で揺れている  たったひとつでも 希望があれば 自分を変える理由になるだろう 何もしないまま 終わった時に 後悔なんてしたくはないんだ  喚声を心に込めて 僕は未来を追いかけていく  大人になることばかり恐れていた 老いて枯れるのは夢を棄てた時だけ  歓声よ響け明日へ 心の声を閉ざさないで 踏み出す勇気は希望の道となる そう思えば 僕はどこへでも行ける  逃げ出してしまえば どんなに楽だろう とか  弱虫な僕に足りないものは 才能とかそういう くだらないものじゃなくて 総てを懸けるゆるぎない誓いだ  喚声を心に込めて 僕は未来を追いかけていく 失敗ばかり恐れて逃げ回るのは 明日を棄てた臆病者だけ  歓声よ響け明日へ 心の声を閉ざさないで 恐れることなく叶う夢などない そう思えば 僕はどこへでも行ける  僕はどこへでも行ける
party holicsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after schoolカンカン照りの熱帯夜 ジャングルみたいな東京じゃ 快感の汗にまみれて VIBES VIBES  うんざりするような温度 ジトジトじっとしてらんねえ 欲望に忠実な脳内 Take it easy!  なあ 今日くらいは そんくらいで切り上げてさ みんなでハジけようぜ  勤勉な毎日の フラストレーションを 一滴残らずぶちまけろ  アンニュイなブルーモード だらだら やる気も湧かないや そんな日は思い切って みんなで海に出かけようぜ  HEY! (HEY!) つまんないことで悩んだり くよくよしてばっかりじゃ 何にも変わらないだろ 落ち込む位ならいっそ馬鹿になれ  SAY! (SAY!) 嫌なこと全部蹴っ飛ばして 全力で笑えたなら なんとかなりそうだろ? 今夜は最高のパーティーをしよう 爆音鳴らすロックバーの ぎゅうぎゅう詰めの店内じゃ 快感のアイにまみれて VIBES VIBES  脳みそイッちゃってもっと グダグダぐだってらんねえ さあ みんな アゲてけテンション 3.2.1 (Wow!)  なあ 今日くらいは Don't Cry. いけるとこまで みんなでいってみようぜ  平凡な毎日の フラストレーションを 全て残らずぶちまけろ  どんなに悲しいことも いつかは笑える日がくるよ 今日はちょっと思い切って みんなで限界超えてみようぜ  HEY! (HEY!) 昨日のことで悩んだり もやもやしてばっかりじゃ ちっとも楽しくないでしょ 明日の事は 明日になったら決めりゃいい  SAY! (SAY!) バカみたいな顔して自分をみて 思わず笑えたなら なんとか なりそうな気がしてくるんだ 素晴らしい人生を  もうすぐ夜が明ける そろそろさよならしなくちゃな 朝日が登ればまた 昨日と同んなじような毎日だ  悲しいことがあった日は いつでも会いに行くからさ 痛みは消えなくとも 分かち合うことなら できるはずさ  (HEY!) つまんないことで悩んだり くよくよしてばっかりじゃ 何にも変わらないだろ 落ち込む位ならいっそ馬鹿になれ  SAY! (SAY!) 一人じゃないって気付いた時 皆で笑えたなら なんとかなりそうだろ? 今夜は最高のパーティーをしよう!!
FR/DAY NIGHTsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school何かが壊れてるんだ 足りなくなった 頭のネジが ゆらゆら 僕は廻る 君と踊る 悪魔のように 純粋だった少年時代は 手をつなぐことも出来ない位さ あれから十年 経った今じゃ 初対面の女の子とすら I wanna miracle. 現実逃避 夢見テ踊ル 一度きりのアイを繰り返すの  FR/DAY NIGHT ボクノユメハ 甘い夜に落ちていく 人も街も景色も 乱れていくよ 愛 哀 I eye FR/DAY NIGHT 狂おしいほど 僕を抱いてほしいのさ 君の心惑わせる 無責任な愛錠  欲望塗(まみ)れて今夜 重なり合って垂れ流す種子(みらい) ゆらゆら 僕は廻る 君と踊る 玩具のように 勤勉だった学生時代には やりたい事が沢山あった あれから二十年 経った今じゃ 若いやつが語る夢とやらを 鼻で笑う 愛執染着 老いも若きも キライ‥ Lier 朝まで  FR/DAY NIGHT キミノコイハ 甘い罠に堕ちていく 身も心も総てを 犯していくよ 愛 哀 I eye FR/DAY NIGHT 枯れ果てるまで 君を抱いていたいのさ 僕の心狂わせる 愛してはいないけど  FR/DAY NIGHT ボクノユメハ 甘い夜に落ちていく 人も街も景色も 乱れていくよ 愛 哀 I eye FR/DAY NIGHT 繰り返される 一度きりのラブゲーム 嘘でも 本音(ほんとう)でも 僕は君を汚してしまいたい  (FR/DAY NIGHT)  FR/DAY NIGHT 狂おしいほど 僕を抱いてほしいのさ 君の心惑わせる 無責任な愛錠
リコーダーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school空を飛んでみたいのと とある夜に願った人 あなたのような羽があれば 私も自由になれるかな  飛べない鳥は大空に 思いを馳せて地を歩く 夢の中へ羽ばたいていった  手放すことを当然のように 受け容れては正当化するけど 未来の事なんて 知りたくもないよ  Peace, Hello, Who? Step on no pets! ラーリラッタリラリラリラ 悲しいことがあったって 明日は必ずやってくる Peace, Hello, Who? Step on no pets! Lier.. 昨日までの夜が終わる  大抵の限界は限界じゃない ただ自分で限界と思ってるだけ 本気になればこれくらい なんだこんなもんかって思えるさ  本当は怖いよ 知られたくないよ 自分をさらけ出すことが  このまま終わっちゃ 後悔ばかりだ それならいっそ 伸るか反るか  Peace, Hello, Who? Step on no pets! ラーリラッタリラリラリラ どんなに今日が辛くたって 止まない雨はないからさ Peace, Hello, Who? Step on no pets! Lier.. 長い長い道程(みち)を駆ける  Peace, Hello, Who? Step on no pets! ラーリラッタリラリラリラ 悲しいことがあったって 明日は必ずやってくる Peace, Hello, Who? Step on no pets! Lier.. 昨日までの夜が終わる
正常性バイアスsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school大変に急な話ではありますが 明日で地球は滅亡してしまいます やり残したことがある方はお早めに 来世行きのチケットは既にございません  え! じゃあ どうしよう なんて言ってる時間もないじゃない 驚天動地の大事件 まさに人間万事塞翁が馬  まあ、よく分かんないし だんだんなんか適当になった 明日になったら 考えていいですか  現実に背を向けて 嫌なことから逃げてきた エンディングも飾れないうちに 消えていくなら  ああ なんか どうでもいい どうでもいい どうでもいい 完全興味ない 生きてたってなんにもないし 誰ひとり 僕に気付いていないでしょう  ねえ だから どうでもいい どうでもいい どうでもいい 全然気にしない 夢見たってなんにもないし 最終的な結末を 知りたくないだけさ  タイムマシンが発明された時は 小4くらいからやり直してみたいけど 同んなじような人生を繰り返して 何度目かの現在(ぼく)の 出来上がり  失敗を積み重ねて 自分が肯定できずにいた 進歩のない日々を消化して 老いていくのか  そんなのは もういやだ もういやだ もういやだ 後悔したくない 僕の人生こんなんだっけ? 何一つ 叶えられていないのに  このままじゃ くりかえす くりかえす くりかえす 堂々巡りを 安易な小説のように 想定された結末は 見る価値もないほど  ねえ、本当は  あいされたい あいされたい あいされたい 誰かにすがりたい 怖くてどうしようもなかった 肯定できない自分自身の人生が  どうせなら もう一度 もう一度 もう一度 リセットしてみたい 0になってハッピーエンド 最終的な結末を 書き換えてやるのさ
メメントモリsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school絡めあう感情の 果てに宿された 生まれた命の音が呼ぶの  平等を謳った 世界の創造主は 誰もが生まれながら 意味のある生命(いのち)と説いた  現実は無情に 僕らを選別して 色付けで隔たれた階級の檻を彷徨う  人間たちの狂宴 不毛な戦争議論 驕れる者久しからず 夢幻の如くなり  愛憎が揺れ動く歪んだ球体世界 いちかばちかのるかそるか 賽に依って生きるだけ  飾られた幻想の 世界で僕たちは 愛を口に出すけれど 言葉の誓いなんて 不確かすぎるから  絡め合う感情の 果てに宿された 生まれた命の音が呼ぶの  幸福をねだった 昨日の敗北者は 不平不満自問自答 後悔の渦に溺れる  愛憎が揺れ動く歪んだ球体世界 いちかばちかのるかそるか 賽に依って生きるだけ  飾られた幻想の 世界で僕たちは 愛を口に出すけれど 言葉の誓いなんて 不確かすぎるから  絡め合う感情の 果てに宿された 生まれた命の音が呼ぶの  生まれた命の音が喚ぶの
等感覚コネクトsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school優しい人になれたなら 完璧な人になれたなら 誰かを傷つけることもなく 綺麗な自分でいられただろう  分かり合えないから苦しんで 分かり合いたいから触れたくて 誰かを傷つけることもなく 愛せる人などいないのだろう  人はひとりじゃ不完全な存在だ だから今日も夢見て想う  どうやったって僕はきっと 君のこと傷つけるんだ 口にしてしまえば容易い 葛藤を抱えながら 何度も、何度も、何度も 思い描くよ  たとえ世界中を敵にしたって 君のこと守りたいんだ 消えてしまう その前に 繋いでいたい その手を重ねて一つになれたら  ふと、立ち止まって 見渡せば たくさんの夢の中で 目指す方角を忘れた僕は いつしか迷子になった  (由良の門を 渡る舟人) (かぢを絶え ゆくへも知らぬ) (住の江の  岸に寄る波) (よるさへや 夢の通い路)  僕はひとりじゃ不完全な存在だ だから今日も君を想う  どうやったって僕はずっと 君のこと探してるんだ 例えこの世界が無限に 繰り返されたとしても 何度も、何度も、何度でも 君を選ぶよ  いつか 歳をとって老いたとしても 君のこと守りたいんだ 「愛してる」 不完全だった僕の存在がいま 意味の在るものになれたから  消えてしまう その前に 繋いでいたい その手を重ねて 一つになれるから
オーバートイsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after schoolいつだって人は誰かを求めあって ひとりじゃない理由を欲しがった どうせまたすぐに飽きるくせに 繰り返すうちに僕は大人になった  欲しいものは好きなだけ 要らないものはゴミ箱へ 善人ぶったところで僕らは 今もそうやって生きてるんだ  愛すことよりも愛されたい 他人(ひと)よりもちょっと 幸せでいたい 頑張りたくない から 頑張らない理由で固めた理論武装  これならいっそ 僕なんて 生まれてこなければ良かったのに 夢の中だけでいられたら それはどんなに幸せだろう  でも、僕が生まれてきたことで 誰かの I になれたなら 後悔ばかりの人生も それだけで少し救われました  奏でた夢の中 君と 君と 君とどこまでもFly. 触れていたい 君の総てを Here we go,Here we go, Here we go. いつまでもWith you.  将来の夢がいつしかゴミになって 目指していたことすらも忘れていた どうせ叶わないものならと 期待しなければ傷は浅く済むもんな  憧れていた場所に立って はじめて 自分の背中を追う人に気付きました それはかつての僕を見るようで それは今の自分にはないもので  探した日々の中 消えて 消えて 消えてしまいそうなPiece. 懸けてみたい 僕の総てを Here we go,Here we go, Here we go. どこまでもSurvive.  奏でた夢の中 君と 君と 君とどこまでもFly 触れていたい 君の総てを Here we go,Here we go, Here we go. いま I want to be one. (一つになる)  欲しかったものは いつでもそばにあった 僕らはそれに気付いてないだけなんだ いつかそれを失くしてしまった後に 必死に探している ぼくはおろかだ
7日間.sajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school月曜日 ある計画をした 僕の旅立ちの記録を書こう これが誰かの役に立つことは きっと一生ないけれど  火曜日 いつものように 会社に向かいただ仕事をこなしていく きっと誰も 僕がいなくなっても 別に困らないでしょう  雨になって 混ざりあって この世界と一つになれるかな 汚れちゃった僕にだって きっと きっと きっと  水曜日 今日は映画を観た とある国での戦争の話 僕の命と彼の命 無駄にしたのはどっちだろうか  木曜日 部屋の掃除をする 出てくるのは過去の思い出たち あの頃はまだ 自分のために この世界が在ると信じてました  鳥になって 風に乗って 僕はいつか自由になれるかな 痛いだけの心なんて いいよ いいよ いいよ  星になって 夢に乗って 楽しかった あの日 に戻れたら 君のような未来だって きっと きっと きっと 見えたかなあ  灰になって 僕はやっと この世界と一つになれたから これ以上傷つかなくて いいの いいの いいの  いつかきっと また会えるかな 生まれてこれるかな 神様 次こそは 生きて 生きて 生きて みせるから  金曜日 綺麗になった 部屋はどこか寂しそうだった  土曜日 今日くらいはちょっと 自分のために贅沢しよう  日曜日 最後の誕生日 見送る人は誰もいないけれど まあいいや。それじゃ、またね。 ひとりつぶやいて  僕は死にました
群像メトロsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school最終電車 駆け足で乗り込む人 地下鉄が今日を連れて消えていく はじまりとお別れを 日々繰り返して 取り残された彼らはどこへいく  眠らない街の中をただ寄る辺なく 人混みに隠れるように僕は歩く 沢山の夢が 積み重なり生まれたこの街で 何者にもなれない僕らは 過去(どこか)へ消えていく  諦めてしまえば楽なのにな 棄てきれない自分が嫌い 重ねたのは時間だけ  さよなら 僕らが 辿り着けなかった未来(ばしょ) 憧れと夢を乗せて トーキョーメトロは行くよ  さよなら いつかの 輝いた僕が居た場所 誰かの夢へと向けて 新しい今日が来る  未来と希望と期待と不安と 夢を詰めて ぎゅうぎゅうになった 明日を背負いこんで走ったあの日 沢山の人が 押し寄せては消えてくこの街で 宙ぶらりのまま忘れられた かつての僕が在(い)た  最後に泣いたのは いつだっけな 作り笑いを続けるうち 心は乾いてしまったよ  さよなら 僕らが 叶えられなかった未来(ばしょ) 昨日までの夢を棄てて 群像メトロは行くよ  さよなら いつかの 希望で輝いた日々 誰かの夢へと向けて 新しい今日が来る  さよなら 昨日まで 諦め逃げていた場所 もう一度夢を乗せて 僕だけのメトロは行くよ  ごめんな ありがとう 駆け込んだ電車の行き先は 僕らの未来へと向けて 新しい今日が来る  Ia la la....  僕らの未来へと向けて 新しい今日が来る
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. 天空の城
  3. 小樽運河
  4. さよーならまたいつか!
  5. 津軽海峡・冬景色

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×