セカイノコトハ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し

this world

さよならスペースシャトルsajisajiヨシダタクミヨシダタクミがらくた 廃材 集めた 家中の工具も揃えて 目指すは自作スペースシャトル きっと飛ぶだろう 君の星まで 足りないものが多すぎた 知らないことも多すぎた きっとひとりはとても寂しいから 僕も行こう 君がいるセカイ ああ 日の陰も 月灯りも 二人で歩いてきたのに あるはずない ものさがし 夢の果てをただよう さよなら地球号 君の世界へ 僕の希望を飛ばしたよ ただ落ちていって 行き場のない 有限回廊の上で惑う 独りだけの星の中を  ああハッブル宇宙望遠鏡 いったいどれが正解だい きっとひとりはとても寂しいから 集まってできた あの星の海 はじめから僕らは 別々の命だ 失うものなど ひとつもないだろ ソレナノニボクハ この世の終わりも どうでもいいほど 君を探してる いま駆け上がって 夢の世界で 君の記憶を探したよ でも消えていって やり場のない 二律背反の葛藤が巡る 一人きりの星の中を がらくた 廃材 集めて 消えようとしたのは僕自身 見えない光を探していたんだ いつかの記憶に触れて消えた さよなら地球号 君の世界へ 僕の希望を飛ばしたよ また巡りあって 終わりのない 無限回廊の果てに眠る 二人だけの星の中を
東京少年sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ薄暗い街の上をまばゆいネオンが照らしてる 辺り中コンクリート固め 華やかな世界の下で 「プロ志望」 人の行列 はみ出さないようにと必死で並んでる  快速列車に急行列車 目まぐるしく変わる日本の情景 我こそ先にとすしづめ状態 応募者多数で抽選開始  かくゆう僕らもその中の一人 億万分の夢見て万歳 いつかの栄光を忘れられずにいます  溢れ出す想いを持ってこの街に来た僕ら 抱えた甘い理想は闇に消えてゆく 走り出す世界の中 何処まで行けるというの 退路をなくして初めて知った もう 戻れない  月 火 水 木 金 土 日と毎日毎日繰り返しの日々 どこかで忘れた故郷の残像 諦めきれずしがみついた  薄暗い街の上をまばゆいネオンが照らしてる 「いつか俺だって いつか俺だってさあ」  こんなはずじゃなかったのになあ いつから僕らは間違えてしまったのだろう 先行く君と目先の欲に 連戦連敗街道ひた走る なのに今でも夢を語り出す こんな自分が嫌いでした  溢れ出す想いを持ってこの街に来た僕ら 抱えた甘い理想は闇に消えてゆく 走り出す世界の中 何処まで行けるというの 僕を照らして 街を照らし出す ネオン中毒 東京少年さ
ツキヨミGOLD LYLICsajiGOLD LYLICsajiヨシダタクミヨシダタクミHello, hello 愛しい人 時計の針を逆さまに 夢に泣いて今日もまた 僕は生きる おしゃべりがすき 聞くのはきらい 食べることがすき 作るのはきらい そんなわがままが通じるのは 世界で僕だけと知っていたかい ひどく傷ついて帰ることもある 誰にも言えずに一人で泣く そんな僕のこと救えるのは 世界で君だけと知っていたかい この涙は 誰のものだ 僕のためか 君のためか カラカラになってそれからまた 誰かといたいと思えるの Hello, hello 愛しい人 もしも勇者になれたなら 世界を救って 英雄になって 君になにができただろう Hello, hello 愛しい人 君の声を聞かせてよ 夢の中でもう一度 笑いあえたら 君のための僕になる 瞼の裏側で 話すのがすき 聞くのはきらい 一人でいたい が 独りはきらい そんな僕のこと救えるのは 世界で君だけと思ってたのに 泣きつかれて 途方にくれて どうすればいいの なんて なんで 忘れられず 今でもまだ 迷っては生きている  Hello, hello 愛しい人 夢で会えた夜のこと ずっと一緒にいれたらなんて 思いながら僕は泣いていた Hello, hello 愛しい人 君のもとへいかせてよ 死にたいのに死ねないのは どうしてなんだろう どうしようもなく苦しいよ 走れ 走れ Hello, 昨日 もういいよ 魔法使いにはなれないよ いきたい 行きたい 逝きたい イキタイ 生きたい Hello, hello 愛しい人 昨日までの夢のこと 魔法がとけたこの世界で 僕は君を探したよ Hello, hello 愛しい人 君の声を聞かせてよ 夢の中でもう一度 巡り会えたら 僕の涙を渡すから 瞼の裏側で 君の心1つだけ 連れていくよ
メディアリテラシーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミphatmans after school人が倒れていました 皆通りすぎました 誰もが救わぬまま 君は星になりました  それがニュースになりました 皆悲しがりました けれど3日もすれば 誰もが忘れていました  匿名性のウェブサイト 日々繰り広げられる戦争 正義を振りかざした奴が プライバシーを侵害  総てが許される世界だ 誰もが平等な世界だ ただ1つ言えるとすれば 君には耐えられぬ世界だ  僕は最低な人間でした 人格を偽って 嘘ばかりさ 本当は悲しくなんかないんだよ だって自分のことじゃないから  くだらねえよ  退屈な地球を回しても 意味がないことは 分かってる それでも僕らは かなわない夢と 生きなきゃな  過熱していく連日報道 学歴に侵される友情 クズだと罵られた僕ら どうにかなるさとまた高を括った  選心選良 感覚誘導 将来なんてうんざりだ  終わってみれば散々な人生でした 顔色を窺って 嘘ばかりさ 本当に僕が傷つけられたのは 人間としての存在価値  神様は今日も君じゃない 誰かの成功を願ってる それでも僕らは 窮屈な現実(いま)と 知りながら  かなわないと あきらめたら もう いみがない ものになった  がんじがらめの ちいさなぼくが 「うそつき」と ないていた  退屈な地球を 回しても 意味がないことは 分かってた  それでも僕らは 未だに夢見ている  駆け抜けてく 現在(いま)を 心揺さぶって 誰かの日々の夢の残りでも それでも僕らは かなわない梦と いかなきゃな
あいまいみーsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ言葉って便利なものね あることないこと すらすらすららと 言いたい放題いってるフリして 本音はちょっともっとずっと先の 闇の中まで 誓いって便利なものね 政治家、教師に あなたとあなたとあなたも 聖人君子 純潔のフリして 煩悩任せで一夜のアイを ふりかざしている 人間なんて 社会のしがらみ 外せば欲望のライオン 僕らは今日も 夢を抱く 踊り出せ Wow... 下らねえ後悔と自問自答に 苛まれては Shake your body Wow... 右往左往さ迷って生きてる  Stop, 妄想を科学する 飾りあった人(ブス)の群れが 愛されたいとか愛していたいとか あーだのこーだの言っては 今日も夢をみる 恋愛なんて 心のしがらみ 外せば欲望のオオカミ 僕らは今日も I を抱く 狂い出せ Wow... 下らねえ現実と自己犠牲に 苛まれては Shake your body Wow.. 絡み合う 絡み合う 絡み合う 渇望 右往左往さ迷って生きていく
自称ミュージシャンsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ目的がそもそも見つからない やる気なんて最初から持っていない 人より才能があるくらいで それが何になるってんだ 「夢」「努力」なにそれおいしいの? お前の不幸が生き甲斐です 自分の未来を犠牲にして 他人の足を引っぱっている どこで踏み外して 歪んでしまったんだ 本当は僕だって 生まれ変わる理由が欲しかった やり直すきっかけが欲しかった でも 夢をみるには遅すぎたんだ 明日なんてどこにもなかった 誰にも必要とされたことがない 社会に必要とされたことがない 僕一人この世からいなくたって それが何になるってんだ どこで踏み外して 立ち止まってしまったんだ これ以上生きてたって  いっそ 消えてしまえたらいいのにな 忘れてしまえたらいいのにな けど 死ぬことさえもできないほど 僕は情けないやつなんだ 変わる 代わる 吐き出されていく日常 ああ そうだ この世界は はじめから残酷だったんだ もう戻れないと知りながら やり直すきっかけを待っていた 誰かのせいじゃない 世間でもない 諦めていたのは僕だった 生まれ変わる理由が欲しかった やり直すきっかけが欲しかった でも本当に僕が欲しかったのは 自分を好きになれる理由
無重力少年sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ過去の自分史の上に乗っかって 未来少年達は何処へ行く 生きるさしたる訳もないままに 生まれた時代を恨む 学歴とパパに乗っかって 非行少年達は夢の中 骨の髄まで甘い環境に 染まってしまった僕ら  記憶の中身は実に曖昧に美化されていく 美しい思い出と共に消えてしまえ  いま駆け抜けていくよ 球体上の嘘の中 僕達は生きる ただ駆け抜けていくよ 実態のない何かにさえ 期待している  言葉の感情線に乗っかって 未来少年号は何処へ行く グリム童話の中へ飛びかって エンドロールで僕を見つけてくれよ  心も 身体も 記憶も 総てさ 台本通り動いてやるよ  いま駆け抜けていくよ 平行線上の街の中 君を探す ただ駆け抜けていくよ 特別じゃない僕らにさえ 地球は回る  いま駆け抜けていくよ 駆け抜けていくよ  いま駆け抜けていくよ 駆け抜けていくよ
サイコロジック(Album Ver.)sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ1、3、5。独りぼっちの数かぞえて、 0、2、4、6。単偶数の完全数。  人間は皆、サイコロの出目を辿って、 すごろくの上、人生のパズルを組み合わせ  壊してく。  ロジックのように僕らはパズルを重ねて、 「ヒト」という形を保とうとする。  心は救えず、幾度となく自分(ぼく)を殺した。 何も変われない。動くことのない駒のように。  自分じゃ自由に生きてるつもり。 でも本当は世界の盤の上の駒。  サイコロを振って、誰かが動かして、 神の暇潰しのボードゲームさ。  チクタクタクタ 時間を積み重ね、  1、2、3と ゴールへ向かって。  4、5、6と サイコロの目を追い、 終着。そして  息絶える。  汚れた世界に生まれた僕らは、 同じように世界をこの手で汚してしまう。  誰も救えない。誰一人救えず僕らは、 偽善者ぶって今日も見栄だらけの唄を歌う。  誰かの為に僕がいるなら、 そのまた誰かの為に誰かが生きてると。  最初から決められたゲーム上に 僕らは生かされてるのだとしても、 この僕らの世界の結末なんて、  知らなくたって  いいの。  ロジックのように僕らはパズルを重ねて、 「ヒト」という形を保とうとする。  サイコロの数で決まるロジック。 あらかじめ定められた「不明確な終着点」  サイコロジック
人類への過程(Album Ver.)sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ放出 探索 開放 懐胎 育成 脆弱 生命の誕生 救難 応答 成長 学習 繁殖 老衰 生命の消去  歴史をなぞってみても人が人で在るのに 必要な材料は未だ 進化の過程の中という ならば  僕が僕であるという証明は世界中探しても 分からない いつの頃から僕でそれ以前は何だ? ニンゲンですらいれないという だから 僕が僕であるため必要最小限を探してる  後天性偶発的生涯人類願望  だから 僕が僕であるという証明は世界中探しても 分からない 生きてる間に忘れて死ぬ時また思い出す 空気みたいにかけがえのないモノ ただ 僕が僕であるという証明は世界中探しても一人だけ  怒り 哀しみ 苦しみ 喜び その総てが僕になるのさ  僕になるのさ
sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ夏の終わり 蝉の鳴き声を聞いた 君の影が泡沫のように消えた あの日の夢を見続けて 変わり行く日々に手を振った 今更 僕はもう戻れない 祭囃子が鳴り響く頃 僕らの孤独を照らすよう 夏空に千輪の花火が 飛んでいく 忘れられない どこにいてもだれといても 越えられなかった 君に会いたい 走る梦の影を追いかけて 僕は 僕は彷徨った 立ち並ぶ出店の通りを抜けて 誰もいない境内へ向かう 行灯の灯に照らされながら どこまでも駆け上がった 鈴虫の音が鳴り響く頃 祭の終焉(おわり)を告げるよう 星空に向日葵の花火が 輝いて消えた  忘れられない 例え総てを失っても 構わないから 君に会いたい 走る梦の影を追いかけて 僕は 僕は彷徨った
おとぎの国のニコsajisajiヨシダタクミヨシダタクミTo wa e mo a おとぎ話の 世界へ迷い込んだ 今日だけ僕らは 夢の中で 「サンタクロースなんて いるはずないよ」と 空っぽの靴下 抱きしめて君が言う 隣の家では ささやかな願い事 赤い服の誰かが 幸せとやってくる 「雪なんか降っても 美しくないよ」と 一人ぼっちの家 悲しげに君が言う 世界はこんなに幸せそうなのに 何で笑えないんだろ To wa e mo a おとぎ話の 世界へ迷い込んだ 今日だけ僕は魔法使いさ 会いたいな 夢の中で君と 触れていたい 触れていたい 触れていたい 鈴の音鳴る夜のこと  しんしんと積もってく 雪で染まる街 足跡の数だけ幸せがあるんだね 悲しいことも 溶けてしまえばいいのに 持っていってはくれないよ TVの中では 子供の頃みた 憧れの世界 届かない でも今日は 特別だから 空っぽの夢の宝箱 誰かが埋めてくれると 思ってるんだ 未だにずっと ハッピーエンドを 飾るよクラリネット 聞こえるよ 聞こえるよ 聞こえるよ どうか醒めないように To wa e mo a おとぎ話の 世界へ迷い込んだ これからはずっと一緒だから ハッピーエンドを 飾るよクラリネット 聞こえるよ 聞こえるよ 聞こえるよ 二人だけの世界で
メレオロンsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ今日は一人で泣きたいな 沢山のかなしい出来事を 消せるような魔法使いが 僕の瞼にもいるらしい こんなに自分が嫌いなら いっそ誰かと変われたらと 何度も何度もつぶやいて 結局は誰にもなりません こどもの頃は なんにでもなれると思っていた おとなに近づいて 忘れちゃったなあ つまづいて僕らは 歩いていたことを知った 世界が僕らを忘れても 僕らは僕らを忘れない いつかは僕らも大人になって 世間のためとか 子どものためとか 色んな希望を背負いこんで 未来の誰かの標(みち)になる やがて消えていく 思い出の片隅へ いいよ それでもたった一人の 力になれるなら 泣き疲れて僕らは 笑いあえた日々を知った 時間が僕らを忘れても 僕らは僕らを忘れない  コドモの頃は なんにでもなれると思っていた オトナのフリをして 逃げてたのかなあ つまづいて僕らは 歩いていたことを知った 遠回りを続けて 今の僕になれた 思い出もいつかは 風化してしまうものだけど 世界が僕らを忘れても 僕らは僕らを忘れない 誰かの心の隅っこに ぼくはいる
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