石原裕次郎「“伝説”の誕生」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
俺は東京のタフガイさ石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを大森盛太郎大森盛太郎酒は好きだが喧嘩は嫌やだ 野暮な人情は なお嫌やだ さあさ乾杯 くよくよするな 辛い夢など 地獄へ消えろ 肩で風切る 若さが元手だよ 俺らは東京のタフ・ガイさ  命がけなら惚れてもやるぜ 嵐呼ぶよな 恋ならば 拗ねた素振り イカすじゃないか そこで泣かれちゃちょっぴり困る 肩で風切る 若さが元手だよ 俺らは東京のタフ・ガイさ  銀座、 新宿 女も酒も悪かないけど おい兄弟 こんな晩にゃ夜更けの空へ 腹の底から怒鳴ってみろよ 肩で風切る 若さが元手だよ 俺らは東京のタフ・ガイさ

足にさわった青春

陽のあたる坂道(SEVEN O'CLOCK)石原裕次郎石原裕次郎三木勘太佐藤勝佐藤勝Yan Pan Pan Pan Yan Pan Pan Pan W… wan  Yan Pan Pan Pan Yan Pan Pan Pan W… wan  夜明だ朝だ 俺等の世界だ それ今のうちに ランデ ララランデブもしゃれよかー  大人が起きりゃ 空気が汚るぜ 昼間は学校へ行き ABCD+アルファ ハニホヘトだー Hey go… Let's go…  Yangers ランデブー in the morning Let's go singing in the morning Give me lucky morning every day But I wont only time at Seven O'clock  Yangers ランデブー in the morning Let's go singing in the morning Give me lucky morning every day But I wont only time at Seven O'clock  …One two three four 5, 6, seven seven I wont one two three four 5, 6, seven seven  さあ 親父の来ぬ間に ランデブー さあ 7時だ 俺等の時間だー 朝飯喰わずに ハリキレ ランデブー
明日は明日の風が吹く石原裕次郎石原裕次郎井上梅次大森盛太郎風はきままに 吹いている 鳥はきままに鳴いている どうせ男と生まれたからにゃ 胸の炎はきままに燃やそ 意地と度胸の人生だ ままよなげくな いとしいお前 明日は 明日の風が吹く  雲はきままに 飛んでいる 月はきままに笑ってる 後へはひけぬ男の意地だ 濡れた瞳は 夜霧のせいよ 別れ惜しんでいる内に 男心に 傷がつく 明日は 明日の風が吹かア

決闘の河

風速四十米石原裕次郎石原裕次郎友重澄之介上原賢六「何んだいありゃ何、風速40米? アハハ…」  風が吹く吹く… やけに吹きゃァがると 風に向って 進みたくなるのサ 俺は行くぜ 胸が鳴ってる みんな飛んじゃエ 飛んじゃエ 俺は負けないぜ…  「おい風速40米が何だってんだい、エ、 ふざけるんじゃねえよ  風が吹く吹く… やけに吹きゃァがると 街に飛び出し 歌いたくなるのサ 俺は歌う 俺がうなると 風もうなるヨ 歌うヨ 俺に 負けずにヨ…  風が吹く吹く… やけに吹きゃァがると 風と一緒に 飛んでゆきたいのサ 俺は雲さ 地獄の果てへ ぶっちぎれてく ちぎれてく それが 運命だョ…  「馬鹿野郎、風速40米が何だい…アハハ…」
素晴しき男性石原裕次郎石原裕次郎井上梅次萩原忠司萩原忠司素晴しい男性 素晴しい男性 虹のかなたに 素晴しい男性  (セリフ)“冗談じゃないよ”“馬鹿云うなよ” “ねえ”“君も”“僕も” “あっしもかい”“そうさ皆だよ”  素晴しい男性 青い駒鳥が言ったとさ 明るく陽気で 心健やか 何処にもいるよ 素晴しい男性  (セリフ)“みんなだってさ”“俺も” “ユーも”“えーっサンキュー” “君もだよ”“ありがとう” “おいらもかね”“そう皆”  素晴しい男性 青い駒鳥が言ったとさ 明るく陽気で 心健やか 何処にもいるよ 素晴しい男性  素晴しい男性 素晴しい男性 虹のかなたに 素晴しい男性  (セリフ)“冗談じゃないよ”“馬鹿云うなよ” “ねえ”“君も”“僕も” “あっしもかい”“そうさ皆だよ”  素晴しい男性 青い駒鳥が言ったとさ 明るく陽気で 心健やか 何処にもいるよ 素晴しい男性 あなたの隣りにいるよ 素晴しい男性
海峡を越えて来た男石原裕次郎石原裕次郎柴田忠男村沢良介伊藤恒久霧の海峡 越えて来た 俺らは男だ 牧場の男 意地がからめば 喧嘩も買うが 恋などおいらの 柄じゃない ひとりぽっちさ 俺は風来坊  風の海峡 越えて来た 俺らは男だ 北国育ち 嘘でかためた 都の夢は ネオンの灯影に すてちまえ ひとりぽっちさ 俺は風来坊  遠い海峡 越えて来た 俺らは男だ 裸足のダンディー どうせ気まかせ あの風まかせ ちょっぴり淋しい 夜もある ひとりぽっちさ 俺は風来坊
赤い波止場石原裕次郎石原裕次郎中川洋一鏑木創鏑木創俺は想う 海の彼方を  空は青空だ 心が はずむぜ 波止場に 咲いた恋は 楽しい ものだぜ 白い雲 いつも 流れるのサ  海の色は青 潮の香匂う 紅の波止場だぜ 太陽は燃える あかね雲 たのしく歌うのサ  海は呼んでるぜ 騒ぐは 潮風 何処か 知らないけれど 遠く行きたいぜ でかい夢 ふくらむ 胸なのサ

波止場野郎

嵐の中を突っ走れ石原裕次郎石原裕次郎松浦健郎真鍋理一郎眞鍋理一郎風にのって きこえる 男の唄 雨をついて 叫ぶ 男の唄 俺も男さ あの唄をきくと 耐らねえんだ ひとりでに ひとりでに 燃えて 来やがる 雨の中を 風の中を 嵐の中を 突っ走れ  腕を組んで 歩くと ふたりの唄 頬を寄せて 唄う ふたりの唄 俺も男さ 斯うなって来ると 耐らねえんだ ひとりでに ひとりでに 湧いて 来やがる なにも云わず 息もつかず 嵐のように 抱きしめろ

俺はパイロット

世界を賭ける恋

俺らにゃ俺らの夢がある石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを佐藤勝佐藤勝男なら 男なら 恋にゃ泣いても 泣かぬふり どうせ浮世の 裏通り どん底づたいの 俺だもの ああ 東京の空の下 あの娘にゃあの娘の 夢がある  思い出は 思い出は 辛いながらも 恋しいぜ 焼けたトタンの 隙間から いつかものぞいた 青い月 ああ 東京の空の下 兄貴にゃ兄貴の 夢がある  諦めて 諦めて そっと煙草を輪に吹いて 野暮な車の ハンドルに 頬ずりするのが 柄なのさ ああ 東京の空の下 俺らにゃ俺らの 夢がある
男の友情背番号・3石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを上原賢六背番号・3 言わずと知れた 男、長嶋 イカスじゃないか 打って走って つかんで投げて 茂よ、頑張れ かっ飛ばせ 晴れのペナント 飾るまで  背番号・3 くよくよするな たまにゃスランプ ゴシップなんぞ それも一発 場外ホーマー 茂よ、敗けるな この俺が あとについてる 信じてる  背番号・3 伊達にはつけぬ ホットコーナーは 男の見せ場 ピンチなりゃこそ にっこり笑い 茂よ、打ってけ 三冠王 秘めた誓いを 果たすまで
若い魂石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを上原賢六大久保徳二郎嵐吹くから 荒さぶから 生きてく力が 湧いてくる 若い魂だ お前も俺も 辛い男の 花道ふんで 泪こらえて 唄うのさ  恋の吐息に むせぶ影 儚い望みに すがる影 若い魂だ あいつにこいつ みんないとしい オリオン星座 燃えて燦めく 金の星  命賭けても 一つだけ 散らしちゃならない 夢がある 若い魂だ 俺たちみんな せめて今夜は 杯あげて 花の青春 語ろうぜ
天と地を駈ける男石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを小杉太一郎小杉太一郎雨だ 霧だ 嵐だ 俺らの地球は 逆さまだ 恋の地図の フライトプラン そっとあの娘に 囁けば 雲が呼ぶ 夢が飛ぶ 風が鳴る 風が鳴る 空は― 空は男の 泣きどころさ  酒だ 金だ 女だ 俺らの地球は 逆さまだ 泪こらえて 操縦桿押せば 人の情けと 言う奴が 七色の 虹の輪に のぞいてる のぞいてる 空は― 空は男の 泣きどころさ

青空散歩

男が命を賭ける時

白銀城の対決

天下を取る石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを野崎真一小杉太一郎天下を取る 天下を取る 天下を取るぞ 力とレディにゃ 意地と押し 俺たち新米 社員には 男を売り出す 虎の巻 オイコラ参謀! 抜かりはないか 嵐が呼ぶ呼ぶ 腕が鳴る  天下を取る 天下を取る 天下を取るぞ 俺たち社長に なる頃は あの娘もがっちり 淀君で 浮気の虫など ペチャンコさ オイコラ参謀! 杯あげろ 今夜の天下は 俺のもの  天下を取る 天下を取る 天下を取るぞ ゴルフに外遊 自家用車 課長や部長も いいけれど 俺たち目ざすは 社長椅子 オイコラ参謀! くよくよするな 夢ならでっかい やつを見ろ
豪傑節石原裕次郎石原裕次郎藤田まさと野崎真一野崎真一せくなさわぐな 天下の事は しばし美人の ひざ枕 しゃかほい しゃかほい  どうせ浮世は ビールのあぶく 天下取る気で ぐっと呑め しゃかほい しゃかほい  社長 専務と 威張って居ても 銭がなくなりゃ ただの人 しゃかほい しゃかほい  右手に 盃 左手に女 やがてこの手で 天下取る しゃかほい しゃかほい
喧嘩太郎石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを真鍋理一郎バラ色の夢に吹く 真っ黒い雨と風 俺たちにゃこれ以上 我慢出来ない世界 唇を噛みしめて こらえてもこらえても こらえ切れなくなった時 喧嘩々々! 喧嘩々々! 喧嘩太郎の パンチが飛ぶぜ  たそがれのビルの谷 音もなく散る枯葉 消えてゆく老兵の それがいとしい運命 唇を噛みしめて こらえてもこらえても こらえ切れなくなった時 喧嘩々々! 喧嘩々々! 喧嘩太郎の 命が燃える

サラリーマン・ブルース

街から街へつむじ風石原裕次郎石原裕次郎大高ひさを鏑木創鏑木創東京の街にも 俺のよな 変った男が いるんだぜ 哀しみを 背負いこんで 歓びを 振りまいて 街から街へ 吹きぬける 俺は 俺は 気ままな つむじ風  曲った道なら 真直ぐに 通って見せるさ 命がけ 苦しさを 噛みしめて 泪ぐむ 星の下 街から街へ 吹きぬける 俺は 俺は 気ままな つむじ風  ほんとに愛して いる時にゃ なおさら邪慳に したくなる 面かげを 抱きしめて 口笛も さりげなく 街から街へ 吹きぬける 俺は 俺は 気ままな つむじ風
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