信政誠「パノラマエール」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
春うららか信政誠信政誠信政誠信政誠SHIKI・信政誠柔らかな陽射し 照らすアスファルト 鮮やかにきらめいて 芽生えの萌(きざ)し 高鳴る鼓動 ときめきの蕾 華やぐ季節  溜め息で溢れた 見失いそうなそんな日でも 立ち止まり見渡せば 明日色のメッセージ  ありふれたって毎日は 気持ち次第で無限大 だってこんなにも春 マイナス思考に羽つけて 春風に乗せ飛ばしましょ いつだって大丈夫 だってこんなに 春だから春だもん ねぇ?  降り注ぐ陽射し あまねくアラカルト この季節 そう…ためらわずに  君だけが切り取れる 君だけの風景描き出して 誘われるように笑えたら さぁ 駆け出そう  ありふれたって毎日は 気持ち次第で無限大 目の前にはまだ見ぬミライ 何気ないもの全てから 揺ぎ無い生きる力を いつだって大丈夫 だってこんなに君を包む パノラマのエール  陽だまりの中見上げれば 桜の花びら ひらり 儚き故奥ゆかし それぞれの春を信じる 命の輝き 春うららか  ありふれたって毎日は 気持ち次第で無限大 だってこんなにも春 マイナス思考に羽つけて 春風に乗せ飛ばしましょ いつだって大丈夫 だってこんなに 春だから春だもん ねぇ? 心躍らせる 春うららか
蒼の季節(アルバムミックス)信政誠信政誠信政誠・補作詞:森朝径信政誠放課後のざわめきの中 あの日出会った場所で 「さよなら」を飲み込めなくて 校舎を背にたたずむ  上手く思い出に出来なくて 微笑む君を描いてばかり…  もう戻れはしない 君のもとへ 愛しすぎた二人の日々 涙あふれて 一人で見上げる朱色の空 今 風の流れに心任せ ぼんやりと過ごす先に 過去を受け入れて 前へ進む僕はいるだろうか?  初めて見た君の泣顔 初めて聞いた本当の声 「さよなら」の理由分かってたよ 蒼すぎた自分の事も  照れ臭くて素直になれずに 上手く優しさ伝えられなくて…  もう帰れはしない 君のもとへ 愛しすぎた二人の日々 今なら君を必ず幸せに出来るのにな 桜の咲く道で 君の名前何気なくつぶやく先 不意に映り込む 君と誰かの後ろ姿  突然吹き抜ける夕暮れの風に誘われ 君が振り返る 今すぐその手を引いて 君を奪い去ってしまいたい 強く噛み締めた唇  もう戻れはしない 君のもとへ 愛しすぎた二人の日々 君と誰かの後ろ姿 もうあの日なんてない 今 二人の背中 繋いでる手語っている 幸せだと 君の眼差しを背にゆっくりと歩き出す
真夏のモノローグ信政誠信政誠信政誠信政誠燦燦と太陽照らすのは薄暗い起き抜けの部屋 こっちへおいでと手招き ホントの夏は誘われた方 短命でも華やぎながら 奏でる夏に咲く命 生きてる証を一つ 誰よりも熱くこの季節に焼き付けて 扉を開ければ まだ見ぬミライへのスタートライン  走り続ける それだけが今を変える全てだと 蒼い風受けながら 間違っても立ち止まっても それでもまた駆け出して 真夏のパノラマの下 なんとなくなんて過ごせないよ  蜃気楼 歪んでく世界 おぼろげな信じた未来 不確かなモノだらけさ もとより確かな夢なんて望んでいない 惜しみなく迷い苦しむ そんな明日を描いてこう  走り続ける それだけが今を変える全てだと むせかえる日差しでも 立ち止まる為のイイワケを上手く取り繕うなよ 誰だってきっと持ってる 正しい弱さに打ち勝って  這い蹲って しがみついて 泥臭くカッコ悪く 綺麗に賢く生きてく姿よ BYE-BYE どうしても叶えたい物がある  走り続ける それだけが今を変える全てだと 蒼い風受けながら 間違っても立ち止まっても それでもまた駆け出して 真夏のパノラマの下 君だってきっとそうだろ? なんとなくなんて過ごせないよ
パノラマエール信政誠信政誠信政誠信政誠移りゆく季節の狭間に立ち 鮮やかに彩り変える景色をただ眺め思うのは 僕達は何を残せただろう? いつだって自由は 手を伸ばし望めば確かにあるのに  生きることに追われるばかりで 追いかけてた憧れを忘れたりしないで  さぁ 季節の始まりと共に今 君は君を取り戻してゆくのさ なんとなく流されてた 空っぽの日々を越えて 見失った日常照らすように それぞれの空は仰いだ先に 君が望み願うだけで パノラマのエールがいつも傍で微笑む  溜め息をいたずらに放っても 芽吹いた新緑がそれを汲み取って 新たな風を作る  枯れ落ちた命 はかない美しさ 朽ちてもなお鮮やかに生き抜いていこうか  さぁ 季節の始まりと共に今 君は君を取り戻してゆくのさ なんとなくごまかされた かけがえのない憧れも 見失った日常照らすように それぞれの空は仰いだ先に 君が望み願うだけで パノラマのエールがいつも優しく包み込む  逃してしまった時間は戻らない 本当の自分の為 心が導く未来へ  さぁ 季節の始まりと共に今 君は君を取り戻してゆくのさ なんとなく流されてた 空っぽの日々を越えて 見失った日常照らすように それぞれの空は仰いだ先に 君が望み願うだけで パノラマのエールがいつも傍で微笑む 新しい世界が君を待ち焦がれてる
会いたいな…(アルバムミックス)信政誠信政誠信政誠信政誠ため息 窓を曇らす環状線 変わりゆく景色といえば中吊り広告ぐらい  追い立てられるような靴音のざわめき 時に他人が嫌になったりするよ  コンビニで買うのはパンとコーヒーと一日の終わり 足りないものと言えば いつだって一つ 「会いたいな…」  子供の様にわがままにさ 君の温もりが欲しいんだ うまく生きれない… そんな僕だから すがるように君を求めるばかり 抱きしめて抱きしめられたら 迎えた朝の光を背に 満たされた心で 溢れた優しさで 君を守る事誓うよ  踏み切りの遮断機を見つめて 張り付いてる僕達は家路を辿るレースのように  別に焦るほどのこともなく 一秒が惜しくも無いのに 何かに苛立ってる  何気なくつけるニュースが教える一日の終わり 知りたいことといえば いつだって一つ 「元気でいるかな…」  子供の様にわがままにさ 君の温もりが欲しいんだ そしてその頬をそっと撫でて 柔らかな笑顔触れていたい 抱きしめて抱きしめられたら 迎えた朝の光を背に 満たされた心で 溢れた優しさで 君を守る事誓うよ  いつだって強がって 弱さを隠して そうだな… ヒーローみたいに 憧れてるよ でも本当は頼りなくて 臆病で それでも…  子供の様にわがままにさ 君の温もりにすがっても 弱々しくても 女々しくても 触れ合うほどに強くなれる 抱きしめて抱きしめられたら 迎えた朝の光を背に 満たされた心で 変わらない強さで 君を守る事誓うよ
モノクロえがお信政誠信政誠信政誠信政誠終電間際の改札 夢に程近い現実 君が呟く「またね」って なんか白々しい それは多分さっき僕の部屋で起きた出来事が 嘘じゃないけど間違いだったって オブラートな感じ?  Ah- モノクロな笑顔 くすんだホームのせいじゃない 「今日は有難う」って女優だね 哀れにたゆたうこの想い  さよならなんてね 早すぎ ちょっと笑けてくる二人 君が思うよりずいぶん気丈な純情 寂しさ紛らすだけにはちょっと煩わしいかもね 恋だの愛だの無くても とりあえず満たされる 彩りからはぐれたい君  終電間際の改札 まやかしの様な静けさ こっちを向いたままバイバイ去ってく なんか黒い優しさ それは多分さっき僕の部屋で営まれたコト 満足できるもんじゃ無かったって そういう意味でもない  Ah- モノトーンな手のひら 無機質に振らないで 「またメールするね」なんて茶番 惨めにたゆたうこの想い  さよならなんてね 早すぎ ちょっと笑けてくる二人 君が思うよりずいぶん気丈な純情 寂しさ紛らすだけにはちょっと煩わしいかもね 恋だの愛だの無くても とりあえず満たされる 彩りに取り残されたい君  君から逃げる熱 マゼンダ 僕から逃がす夢 シアン あるなら全部 無いならゼロで モノクロな官能 まあそれでもいいや それじゃあ 連絡待ってます  さよならなんてね 早すぎ ちょっと笑けてくる二人 君が思うよりずいぶん気丈な純情 寂しさ紛らすだけにはちょっと煩わしいかもね 恋だの愛だの無くても とりあえず満たされる 彩りからはぐれたい君
メロディー信政誠信政誠信政誠信政誠一人になりたい帰り道 本当は寂しい帰り道 そばにいるのは鼻歌と ループしてるあのメロディー いつだって救ってくれた  ため息さえもドラマチックにしてくれる 揺るぎない僕の全て 生きる術  鮮やかに僕らを照らす そんなメロディーをさがしてる 抱えきれないほどもらった光を誰かの為に 使い古した励ましの言葉に代わる旋律を 君の心に届けられたなら この上ない幸せの景色  初めて浮かんだいつかのメロディー 何度もささやいた夢の始まり  なんにもなかったあの頃の空に きらめきをくれたイントロは果てることなく  君の笑顔を彩れる そんなメロディーをさがしてる 泣き濡らした瞳をそっと包み込めるような 使い古した励ましの言葉に代わる旋律を 君の心に届けられたなら この上ない幸せの景色  今持てる全てを託して 君のために歌う 悲しみの果てを描いて…  鮮やかに僕らを照らす そんなメロディーをさがしてる 抱えきれないほどもらった光を誰かの為に 使い古した励ましの言葉に代わる旋律を 君の心に届けられたなら この上ない幸せの景色
未来信政誠信政誠信政誠信政誠何気ない会話の隅にひそまれた弱気な言葉 君は微笑みながらただ頷く そんなやりとりが続けば まるで未来を予言するように 決まってこう言う「大丈夫だよ」  わかったようなフリをあえて拒む 君のその明るい振る舞いに救われてばかりだよ  君がくれた暖かで穏やかな夜に 夢と共に幸せを彩ることが僕の運命と知った 鮮やかな未来に染め変えていけるよ 信じてると そう君がささやいたような 笑顔がそばにあるから  大切な人のために 愛する人のために ただ生きていきたい そんな願いが  折れることのない強い力を与えてくれる あてのない そんな弱々しい毎日が消えていく  君がくれた暖かで穏やかな夜に 夢を叶え 愛と共に生き抜くことが僕の運命と知った 鮮やかな未来に染め変えていけるよ 信じてると そう君がささやいたような 笑顔がそばにあるから  遠回り 迷いながら つまずいても なお歩き続けたいと思えるのは こんな僕を支えてくれる人がいるから…  君がくれた暖かで穏やかな夜が 誰のため 何のため 走り続けるか そっと伝えてくれた 鮮やかな未来に染め変えていけるよ 信じてると そう君がささやいたような 笑顔がそばにあるから
北野坂(アルバムミックス)信政誠信政誠信政誠信政誠秋色に染める風に吹かれ 冷たい身体に切なさ着せるの 一人きりで北野坂歩けば 見下ろす神戸は哀愁が似合う  あなたも私も好きで愛した この街だけど 今はもう思い出  さよなら愛しい人 あなたが選んだ答え あなたを待つホントの幸せに 叶わないことぐらい 初めから分かっていたわ だから今日この街を巡り すべて置いてゆくの  重ねた月日に胸焦がせば あなたの温もり恋しくなるから 二人で歩いた煉瓦色の道 見上げる灯りは哀しいほど綺麗  あなたと出会って初めて触れた 「愛」という言葉 それすら思い出  さよなら愛しい人 あなたが選んだ答え あなたを待つホントの幸せに 苦しくなんてないわ 思い出に心寄せて たった一人 たそがれる街並みへ すべてを還すの  さよなら愛しい人 あなたが選んだ答え あなたを待つ本当の幸せに 叶わないことぐらい 初めから分かっていたわ だから今日この街を巡り すべて置いてゆくの
しまウマうまうま信政誠信政誠信政誠信政誠君と恋人同士になれて幸せなのです でも贅沢者の僕はそれじゃ足りなくて 君も幸せにしたいと思うのです  二人の暮らしを隙間無く 笑顔で埋めてやるのです 君が曇ると僕は困る だから笑顔がみたいぞ あるだけ使ったユーモア 言葉でおどけてみるよ  「しまウマうまうま!」 美味いかなんて 分かんないけど口走ってみる 君が笑ってタレ目がもっと垂れる 今日一日の微笑みを使い果たしたら 抱きしめて 抱き寄せていいかい?  目ばちこ出来て 君あだ名ばち子 おでこ綺麗 君デコパチぱち子 訳わかんない魔法が君を笑わす 今日一日の微笑みを使い果たしたら 僕の胸で安らいで眠ればいい  君と恋人同士になれて幸せなのです でも贅沢者の僕はそれじゃ足りなくて 君も幸せにしたいと思うのです  僕らの暮らしに少しも寂しさ残させませんぞ 会えない日も心の中に居座ること 今決めました 誰も知らない二人の言葉 二人しか知らない愛コトバ  「しまウマうまうま!」 美味いかなんて 分かんないけど口走ってみる 君の笑顔はちきれそうでちょっと焦る 今日一日の微笑みを使い果たしたら 抱きしめて 抱き寄せていいかい?  目ばちこ出来て 君あだ名ばち子 おでこ綺麗 君デコパチぱち子 訳わかんない魔法が君を笑わす 今日一日の微笑みを使い果たしたら 僕の胸で安らいで眠ればいい
強く抱き合えば信政誠信政誠信政誠信政誠今日も私はあなたの「愛してる」というセリフを聞きにゆくの 私たちの仕組みが壊れないように うやむやを飼い慣らして  幸せなんて所詮は使い捨て 聞かせて今だけは  強く抱き合えば信じられるの あなたはとても優しいからね 愛してるそのコトノハは 不思議な魔力惑わされるの 言葉だけじゃなく保障が欲しくて 私はあなたの何?  今日も私はあなたの「愛してる」というセリフを聞きにゆくの よからぬ噂が風の便りで鼓膜を揺らしても  不安を食らえば 溺れる官能 囁き騙し通して  強く抱き合えば信じられるの あなたはとても優しいからね 愛してるそのコトノハは 不思議な魔力惑わされるの 言葉だけじゃなく心が欲しくて 私はあなたの何?  女は強いのよ 侮らないでね 酷く冷めてしまいそう  強く抱き合えば信じられるの あなたはとても優しいからね 愛してるそのコトノハは 不思議な魔力惑わされるの 答えを拒むなら さよなら さよなら 私はあなたの何?
声を聞かせて(アルバムミックス)信政誠信政誠信政誠信政誠五月雨が時折窓を叩くの 湿った匂いと一人の部屋 それでも「凛」としてられるのは 電話越しのあなたの声ね  夢を追い 夢に疲れて 今を見失っても 「私の為に頑張ってね」なんて可愛らしいでしょ  あなたの頼りない 力ない声も 今のあたしには支えなの あなたが輝くその時までずっと 強がっていられる様 声を聞かせて  電話が途切れたその後には 雨足強める梅雨の声だけ 不意に零れるため息さえ かき消すように眠りに落ちる  ホントはね 昔みたいにすべて受け止められた 素直な女でいたいけれど 今はダメなの  あなたの頼りない 力ない声も 今のあたしには支えなの 必ず輝くその時までずっと 強がっていれるから 必ず迎えに来てね  今夜も電話越し 震えそうな声を 溢れそうな寂しさ 押し殺して…  不意にあなたから「大丈夫?」なんて 優しい言葉かけるから こらえ切れなくて 零れる雫を 気付かれないように「大丈夫」…  あなたの頼りない 力ない声も 今のあたしには支えなの あなたが輝くその時までずっと 強がっていれるから 今を忘れないで…
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