古時計「古時計 ベスト・コレクション」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ロードショー古時計古時計伊丹恵山本達夫青木望映画館のロビーで あなたの笑顔をみてしまいました わたしにではなく 誰か知らないひとにそそぐ微笑みを パンフレット持つ手が ふるえるわたしの眼のまえ通って ふたりは腕くみ 赤い扉の中へ消えてゆきました ベルが鳴っています わたしの愛をおびやかすように 灯り消えました 泣いてもいいとおしえるように 忙しくて逢えない あなたは電話でそう云ってました わたしにごめんと すぐにあやまったのはこんな理由ですか  冬の海をみせたい わたしの心にとどいた絵葉書 あなたのあとから ついてゆこうと決めて二年過ぎました 幕が閉まります あなたの愛も終りでしょうか 灯りともります わたしひとりをうつしだすように 映画館のそとには いつものざわめきみなれた街角 あなたとわたしに つづく物語だけ今は大事です
陽炎の坂道古時計古時計喜多条忠大場弘一杉谷夫二朗うららかな陽射しの中で まるで夢見るように 陽炎が揺らいでいます 君のいなくなった季節が またやって来たのですね あの日から僕の部屋を訪ねてくるのは 窓から吹く春の風だけ  今でも僕には時々見えます 踏切を渡り陽炎の中を ゆらゆら 揺れて あなたがあなたが やって来るのを  夕暮れの子供のように 君はさよならも言わずに姿を消した 花をささなくなった花瓶が まだ部屋の隅にあります あの日から僕の部屋を寂しくするのは 写真で見る君のほほえみ  今でも僕には時々見えます 踏切を渡り陽炎の中を ゆらゆら 揺れて あなたがあなたが やって来るのを
恋は魔法古時計古時計網倉一也網倉一也吉川忠英木もれ陽に包まれた いちょう並木の昼下がり 微笑みがまぶしい 君を初めて見つけた時 声かけてしまったよ 人見知りの僕だったのに 恋の魔法にかかった時から それまでの自分とはまるで違うのさ ある日突然全てを忘れて なりふりかまわずに誰かを恋してる  少し話し疲れて 風の流れに気づいた時 うつむきかげんの君を だまって見つめていた  ああ 愛の言葉なんて いらないと思っていたから こんなはずではなかったけれども 肩寄せ合った二人はもうもどらない 時の流れは全てを変えてく 一瞬のためらいが二人を遠ざける  ああ 愛の言葉なんて いらないと思っていたから こんなはずではなかったけれども 肩寄せ合った二人はもうもどらない 時の流れは全てを変えてく 一瞬のためらいが二人を遠ざける  恋の魔法にかかった時……
春が終るまでに古時計古時計クニ河内大場弘一杉谷夫二朗発車のベルは幾度目か 乗りすごした電車は何台目でしょう まさか あなたが 遅れたはずがないのに それとも愛は 終りになるのでしょうか 今日限りで  南の国へと旅をさそう ポスターに季節を感じて 思い出をみます そうだ あなたと過ごした海岸には 今年もいくつかの 愛が生まれることでしょう 去年のように 春が終るまでに告げたかった 「あなたが欲しい」と さよなら ふるさとへ帰ります さめた心 あたためるために  人ごみを分けて下り電車に 僕は乗ろうとしています ほほえむあなたが上りホームで 手をふるような そんな気がしています あの日のように 春が終るまでに告げたかった 「あなたが欲しい」と さよなら しばらくは戻らない さめた心 あたためるために
イエロー・サブマリンの刺繍古時計古時計松本隆筒美京平萩田光雄おそろいのジーパンに 刺繍した イエロー・サブマリン 今はもう すり切れた夢がしずむ  あの頃は お金が無くて 三本立ての ビートルズ 堅いイスで 君と見た事 覚えているよ  君がいて 僕がいて 生きて来たはずじゃないか わからない なぜ君が心変わりを  駅にある 赤電話で 友達の処 泊まるって あの日君は 噓の電話を 家にかけてたね  おそろいのジーパンに 刺繍した イエロー・サブマリン 今はもう すり切れた夢がしずむ  嫌ってた お茶や華も 通い出したと君は言う 20才過ぎた事は そんなに君を変えたのか
風の便り古時計古時計西田昌弘西田昌弘船山基紀夢を追いかけ 僕一人 幻の中を歩く 何もいつもと変わりはないけれど それはどうにもならない事だから ただ淋しいだけ  冬が落とした 悲しみが 春の眠りの中に目をさます 夏の終りに続くお祭りも 透き通った雲に心を誘われて ただ淋しいだけ ルルル……  風に叫んでも遠いあなた 風の便り 甘い囁き 恋にさようなら ルルル……
ボードレールの詩集古時計古時計クニ河内大場慎介杉谷夫二朗不自由な心で彼を待ちわびる 幸せであるはずの24才 ボードレールの詩集の ページに時を費やし 咲き誇る花の香に涙する 弱い弱い君の心 今 あたたかい愛でうめてあげよう 君がその気なら その心 僕におあずけ  いつわりの笑顔で友と語りあい 淋しさを身につけた横顔 青春の真中それとも終り もしかしたらそれは始まりか 冷えた冷えた君の未来 今 一振りの力貸してあげよう 君が望むなら その未来 僕におあずけ おあずけ
サマー・シスター古時計古時計網倉一也網倉一也大村雅朗夕映えに ほほを染めて はしゃぐ君 ワインのせいかな さわやかな 小麦色の肌 夏が君の BGM こんな気持ち はじめてなのと 謎めいた上目づかい Summer sister in sunny day 浜辺は今たそがれて 文句なしの恋の気分 Summer sister in sunny day 気ままなスコールが来る前に 君を強く抱きしめたい  潮風にさそわれて この海をたずねてみても うち寄せる波の メロディさえ 僕にはもう聞こえはしない あれはきっと 夏のいたずら はかないかげろうのよな恋 Summer sister in memory 気まぐれ娘の 思い出は 砂に描いた 僕の夢  Summer sister in memory 最後の言葉もいわぬ間に 君は風にかえってゆく  Summer sister in memory 最後の言葉もいわぬ間に 君は風にかえってゆく
潮風のメロディー古時計古時計大場弘一大場弘一チト河内初めて恋したあの頃は そばに貴方が居てくれたら それで夢の中 そう 夜明けに抱かれたあの海が 見たくなって来てみたけど 想い出ばかり マリンブルー 夏のきれはしを ひろいあつめに来たのに マリンブルー 潮風の中で 過ぎた日の想い出が消えていく  二度目に恋したあの頃は 心酔わせるお酒の味 教えられたの  夜明けまで愛したこの部屋で くわえ煙草 鏡の中 見つめているの マリンブルー あの人の愛で ぬりかえてほしかったのに 遊びじょうずなやさしい あの人は知らんぷりさっていく  マリンブルー ゆきずりの恋は 知らないうちに始まる マリンブルー ゆきずりの恋は 知らぬ間に過ぎてゆく目の前を  マリンブルー ゆきずりの恋は 知らないうちに始まる マリンブルー ゆきずりの恋は 知らぬ間に過ぎてゆく目の前を
季節はずれの走馬燈古時計古時計中村俊男おおばひろかず吉川忠英藍染浴衣で母さんが 夜店ですくった赤い魚 いつの間にか子供が生まれ 小さな世界で幸せそうです 遠くへ逝った母さんに 今年もお祭りみせたくて 窓辺にかけたあの日の浴衣 震えているのは何故ですか 秋の祭りの笛の音が 季節はずれの走馬燈に ぽつんと あかりを つけてくれました  一枚しかない母さんの 哀しみ知らない頃の写真 いつの間にか黄色くなって それでも笑顔が綺麗です やさしく匂う母さんの 桔梗の花の咲いてる浴衣 僕の大事なあの人に 着てもらってもいいですか 心にしみる虫の音が 季節はずれの走馬燈に ぽつんと あかりを つけてくれました
古時計古時計西田昌弘西田昌弘船山基紀朝の陽射しの中に 愛を見つけたら 僕は君の肩を 抱いて 抱いて 離さない 僕の温もりが伝わるまで  満ちる花の丘を つんで歩けば 君はきっと花を 抱いて 抱いて 離さない 花の命を感じるまで  とても遠い路を 二人で歩けば それは夢のような 愛を 愛を 離さない 僕は君と  それは夢のような 愛を 愛を 離さない 僕は君と
さよならの街古時計古時計喜多条忠都倉俊一田辺信一この街から遠ざかる今 すれちがうものがある それは淋しげに バスに手をふる 君の泣きそうな影 夢を追いかけるむなしさに くたびれたわけじゃない この愛がほんとのものなら 逢える日も来るさ  君とかわしてた約束 何ひとつも守れなくて ぼくは今日 旅立つけれど どうか許してほしい けれど悲しみに出逢ったら ぼくだけにおしえてくれ すぐにでも君を迎えに行くから  君のあどけない泣き顔 ことばさえもかけられずに バスのガラス窓たたいて それがさよならがわり この街から遠ざかる今 すれちがうものがある いつの日か君に教えられたい
古時計古時計岩谷時子大場弘一チト河内君よ 見つめよう 愛し合う二人に 過ぎ行く時は速すぎる 君よ 手を振ろう やがて行く一日に 水平線が真赤に燃えてるよ  二人の愛に終りは来ない 明日が幸せくれるよ 真夏のこの青空の下で 生れた恋だもの  波の音だけが くり返す浜辺で 真昼の夢を心で語ろう  君よ 遠くから 来る波のとりでも しぶきを上げて飛びこそう 君よ 若い日は  もう二度と帰らない 渚の砂に好きだと書こうよ  二人の愛に終りは来ない 明日が幸せくれるよ 真夏のこの青空の下で 生れた恋だもの  風に黒い髪 なびかせてたたずむ 日暮れに君の素足が白い
青春の旅路古時計古時計山本寛太郎山本寛太郎青木望想い出が棲むこの町離れて 明日ふるさとへ帰ります あなたのぬくもりが残るこの部屋 いつかたずねてみたい 母の事を遠くで気づかい 見知らぬ町で生きた五年 あなたの事 少しだって うらんではいません 別れさえ あなたなりの 答えでした  限りあるこの青春のひとときを 私はあなたへの愛にかけた 想い出たどれば あまりに美しすぎて 愛が消えたと思えはしない  止めどもない涙が枯れたら 三度目の人生をやり直します  忘れようと破った日記も 大切にしまって帰ります いつか懐かしく読めるその日が きっと来ると祈って 発車のベルに思わずふりかえる 大切な物を忘れた気がして 来るはずのないあなたの事 人ごみに探します 鳴りひびくベルの音に 迷っています  限りあるこの青春のひとときを 私はあなたへの愛にかけた 想い出たどれば あまりに美しすぎて 愛が消えたと思えはしない  時がたてばやがて私にも 幸せが探せると言いきかせます  限りあるこの青春のひとときを 私はあなたへの愛にかけた 想い出たどれば あまりに美しすぎて 愛が消えたと思えはしない  ふるさとに帰ればささやかな 幸せがつかめると思ってます 私には この愛が果たせなかった

SINGIN' IN THE RAIN

都会古時計古時計大場慎介大場慎介杉谷夫二朗小さな時刻表を 開いて旅に出る 都会の暮らしに 疲れた心をいやすために もう忘れるんだ きのうまでの僕を あこがれ夢見た都会に 背を向け旅に出る 僕には冷たすぎるよ 人ごみと汚れた街は  ひとけの少ない 小さな駅に降りる 古いバスに乗って 見知らぬ街へ行くんだ もう帰りたくない きのうまでの街へは 疲れて傷ついた自分に 背を向け旅に出る 僕には冷たすぎるよ やさしさのなくなった都会は
夏の終り古時計古時計大場弘一大場弘一船山基紀不安の中にあなたがいて 淋しさの中に私がいて 夏が過ぎたら 消えてしまいそうで  あなたのために 喜びを感じ あなたのために 悲しみを感じ  あなたのために 何もかも捨てて あなたのために 涙したあの日  不安の中にあなたがいて 淋しさの中に私がいて 夏が過ぎたら 消えてしまいそうで  あなたとともに 漁火の中を あなたとともに 夜の浜辺を あなたとともに 流れ星の中を あなたとともに 歩いたあの日  不安の中にあなたがいて 淋しさの中に私がいて 夏が過ぎたら 消えてしまいそうで
なぐさめ古時計古時計松本隆筒美京平萩田光雄あなたやせたわ 頬のあたりが 仕事はとても きついのでしょう 日曜日ごとに 逢えなくて 淋しいけれど 我慢してます 今日は二人 なぐさめ話 失くした夢を ワインに浮かべ 昔はよかった よかったと 久し振りだね あなたの笑顔  結婚しよう そんな話も この頃さけて しまいますね ふたりで力を 合わせようって あの口づけも 忘れましたか アーあなた 何もいらない 銀の指輪も 小さな家も あなたの隣で 目がさめる 朝の光が 欲しいだけです  あなた不思議ね 他人同志が よりそいあって 生きてるなんて 心の支えを失なったら 人はよろけて 崩れるでしょうね 夏は海の砂に 絵を描き 秋は色づく 街を歩いた 不況の冬だと 言うけれど 春一番の 風はもうすぐ
サヨナラ愛の詩(うた)古時計古時計おおばひろかずおおばひろかず・藤山節雄青木望あの頃の 二人は いったい何をしていたのだろう ふり返っても 心の中に 何も思い出せない ただ 言える事は 早くおとなになりたくて 背のびをしながら 子供のように たがいの心を 傷つけていた あの日 あなたが ぼくに おしえた 愛の詩も 今は唄えない  行き過ぎる 人波に あなたのゆくえを たずねてみても まるで冷たい 雨のように 誰も 答えない 君のために ぼくが 唄った 愛の詩も 今は唄えない  サヨナラ サヨナラ サヨナラ愛の日 サヨナラ サヨナラ サヨナラ愛の詩  サヨナラ サヨナラ サヨナラ愛の日 サヨナラ サヨナラ サヨナラ愛の詩

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