ヒグチアイ「日々凛々」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
わたしはわたしのためのわたしでありたいヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイ御供信弘彼氏いたってお金あったって つらくなることないですか? 世界で一番わたしが 不幸だって思ってもいいですか?  なにが不満だって 言えないよわかって 誰のせいでもないんだよ 呪いみたいに縛られて 寝ても覚めてもいつも夢の中  ハードルを高く高く決めたの 絶対下げたくない 傷はいつかを 思い出す鍵だ なんども転べ  誰もいない街 誰も見てないステージ 踊り続けられるだろうか 擦れたかかと 引き摺って それでもまわるまわる 誰もいない道 誰もくれないトロフィー 走り続けられるだろうか わたしのために わたしのための わたしでわたしでありたい  かわいくたって頭良くたって つらくなったっていいですか 憧れとごちゃまぜにして 話合わせに語る夢じゃない  ねえどうか今を最高地点と 決めつけないでいて 旗は立てるな 大きく振れよ 風を味方に  誰もいないベンチ 誰もいない客席 削り続けられるだろうか 厚くなった手のひら 信じて 進め 進め 誰もいない未来 誰も知らないストーリー 描き続けられるだろうか わたしのために わたしは生きるの つらいなら、こわいなら、大丈夫  しあわせの数 増えて見つけた ちいさなかわいい家 これが全てだ そう言った友よ しあわせでいて  誰もが背を向け 誰からも忘れられて いつか来る日がこわいけど 誰でもないわたしがわたしを覚えている 強く強く  誰もいない街 誰も知らないメロディー うたい続けると誓うよ わたしのために わたしのための わたしでわたしでありたい わたしでわたしでありたい わたしでわたしでありたい
永遠ヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイ伊平友樹・ヒグチアイ天才かバカだとしたら 限りなく前者だった 無知を盾に戦うの 制服とスカーフで無敵でしょ  やっぱり脱いだら普通の女の子 やっぱり育てば普通の女の人 ちやほやされた理由わかってる 被れど履けども 似合わない  ああ ここまでか ここまでか 永遠は 感じるものだ さよならの数だけさよならがあるだけ  ローファーかスニーカーで分かれる ハイソより短めが旬 不自由の海を泳ぐの 生温くて守られて快適だもん  しっかり恋というゲーム ハマってる 実際 落として終わりにゃならないもの ふりふられ ふらふら彷徨うけど 気付かないキッズレーン 失敗はない  さあ ここからだ ここからだ 永遠は わたしのものだ さよならの数だけ 始まりがあるから  最強最高これ以上ない 限界知らない興味などない あの頃のわたしがちらつくけど 片道限りの旅でしょ 土産は いらない  ああ ここにきて 気が付いた 永遠は なくしたものだ 戻れない過去なら 永遠と呼べるらしい ここからは ここからだ 永遠は 感じるものだ 傷ついた初恋も 約束も感情も まばたいた光に 照らされた一瞬だ
コインロッカーにてヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイ隠すから見たいんじゃん 隠すの下手なんだからすんな 何回めだろ 案外続く関係 涙溜める表情に 自分の心 騙していたんだ セーフティエリアを広げるのが仕事  若い芽を摘んで摘んで摘んだのに 知らぬ間に伸びた豆の木にょきにょき わたしが間引きしなければ いつか全部枯れたかも しれないのに  コインロッカー 待ち合わせ 冷たくなったナキガラを そっと入れて鍵閉めて 黙って去って鍵は川に投げて わたしが悪いの?女狐?? 責任感のない男ね 育てる気もないくせに 勝手に作って 怖くなって  わたしの誕生日を 暗証番号にしたんだって 満面の笑みで報告したときは 近年稀な日本晴れ それが絵画だったとしても 窓を塞いで 打ち付けた幻想  5W1Hの答えは曖昧 わたしはどうするつもりで? 戻る術は謝罪じゃない 墓場まで背負うのよ 覚悟はある?  コインロッカー 待ち合わせ 顔すら見れないくせに 濡れ衣ばっか着せている なんでこんな男(ひと)がいいのかしら 手向けの花は間に合わせ 最後ぐらいは手を合わせ 恨んだり妬まないで 来世は誰かに愛されて  とおりゃんせ とおりゃんせ いきはよいよい かえりはこわい とおりゃんせ とおりゃんせ いなけりゃいいのは ほんとはわたし  コインロッカー 待ち合わせ 冷たくなったナキガラを そっと入れて鍵閉めて 黙ったあんた 渡したナイフで わたしの胸を突き刺して わたしをここに捨て去って 犠牲の上に成り立った 愛と情の狭間で生きれない
かぜ薬ヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイ伊平友樹39度の熱が出た 身体が久しぶりに走った翌日みたいに痛い おままごとみたい水でしぼったタオル きみはぼくにのせた  このまま熱 さがらないで そしたらきみ いてくれるかな 昨日話した 別れ話 忘れてずっと 一緒にいようよ  このまま熱 さがらないで そしたらきみ いてくれるでしょ 昔話 水に流して あやまるから 一緒にいようよ  ハロー ぼくの声はまだ きみに届いてますか? ハニー 甘い甘い夢の中 今でも彷徨ってる  ねーね、って呼ばれた気がした 階段から落ちたみたい跳ね起きてしまった 思い出せない二人暮らし 狭い布団 独りに慣れてきたのに  あの日の熱 さがったあと 2日分 残された薬 「ちゃんとして」きみは何度も 伝えてた たしかにそうだった  許してくれたとき やめられてれば たられば ばっか 仕方がないや 早く結婚でもして 知ってる笑顔 誰かに見せて  引き出しの奥 丸い文字 熱が出たとき 咳が出るとき 輪ゴムでまとめられた薬 ちゃんと2日分 最後の優しさ  ハロー 元気でいますか? ハロー 月が綺麗だよ ハロー 風邪をひいたんだ 熱が出たんだ  ハロー ぼくのことをまだ きみに探しててほしい ハニー 甘い甘い夢の中 目を覚ましたくはない
玉ねぎヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイ御供信弘帰らないなら 連絡ぐらいしたらいいのに あたためればいいよ そういうことじゃない 一緒に食べたいだけ  溶けてるから 見えないけど 一番手間かけて炒めた玉ねぎ  ありきたりなエンディングの映画で 泣けちゃうくらい 泣きたいんだ 言わないけど消えてないの たしかに あなたのこと 胸の奥で 呼んでる  お風呂掃除も 洗濯もちゃんとやったよ 僕がやったらいいの? そういうことじゃない 抱きしめてほしいだけ  あきらめること 悲しいことじゃない 一生一緒にいるんだから  違う さっき玉ねぎ切ってて それなら なんでずっと 泣いているの? 不満じゃない不安なんだ 言えない わたしのこと 優しいって 思ってるでしょ?  ありきたりなエンディングの二人は 気づかない間に はなればなれ あの日の熱 変わらないもの 探して 夜が来ても 帰らないまま きつね色に染まる空は 一瞬で 写真の中 ずっとずっと 見ていた
わたしのしあわせヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイ勉強もしないで 学校にも行かないで 友達も作らないで ただひたすらに  常識も知らないで 言うことも聞かないで 遊びにもいかないで ただひたすらに  わたしのしあわせは だれにもはかれない わたしのしあわせは だれのものでもない  結婚もしないで 親孝行もしないで 子どもも作らないで ただひたすらに  お金ももたないで 贅沢もしないで おしゃれもしないで ただひたすらに  わたしのしあわせは だれにもさわれない わたしのしあわせは だれにもわたせない  悲しい顔をしないで かわいそうだと思わないで あなたがくれたもの 一つ 大切にもってるから  毎年届くりんご 食べきれないほどの野菜、お米 昔好きだったお菓子、ジュース 真似してかいたあなたの文字 心配させてごめん 読みきれないほどの涙溢れ 信じてほしい 信じてほしい わたしはあなたでできているよ  わたしのしあわせは だれにもはかれない わたしのしあわせは だれのものでもない  どうかあなただけに 知っていてほしいの ここにいれるだけで 大丈夫 しあわせ
ぽたりヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイさびついた涙腺が もうすぐで壊れそう 曖昧な朝焼けと 身代わりのくもり空  やりたくて やれなくて やらなくて やりきれなくて あきらめて 忘れては その時を もてあそぶ  靴の底は擦りへったまま 雨が降ると走れないまま たばこ屋の屋根の下で ずっとずっと雨宿り ずっとずっと雨宿り  食って寝て泣いて 腹へって また食って まわって また同じ所に戻って 繰り返し 繰り返し 失敗も後悔も もう飽きたんだ だから僕は泣けない  一番の友だちは 裏側の自分だから いつまでも勝てなくて 時々はつらくなる  食って寝て泣いて 腹へって また食って 今日もまた同じところで悩んで 迷った道で拾った何かを ポケットにつめて  食って寝て泣いて 腹へって また食って まわって また同じ所に戻って 繰り返し 繰り返し 変わらない毎日を 送ってるはずなのに 君はずいぶん変わった やぶれそうなポケット ほら もう 泣けるはず
不幸ちゃんヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイどんだけ証拠集めても黒は黒 それでタイムマシンは作れない あの頃に戻りたいだけなんです それだけが無理なんです 攻め込む準備は万端 涙は洪水警報 カンカン 女の勘が当たる理由は 不幸の匂い嗅ぎ分けられるだけ  スマホのロックは夜中に外れる 履歴のインフォで通話時間を見る 白白黒黒白黒黒黒 だれこの「さおり」って? 写真のチェックは風景も外さない 一人でこんな場所に行くはずないじゃん 白白黒黒白黒黒黒 器用じゃないもんね  上司とさし飲みでカシオレ? 女子力刻む ポケットのレシート そっか 裏切られたんだ あたし何も悪いことしてないのに  もうやんなっちゃうな なんどもなんども同じことの繰り返し ずっとこのまんまかな 生前悪いことした先祖を恨んでいる  フォロワーチェックにいいね!や鍵アカも ホシアカウントがまさかの誤フォロー!ありがとう 白黒黒黒白黒黒黒 まだ泳がせておこう 疲れてるって常套句 数えましょう 知らない手つき どこで覚えてきたの? 黒黒黒黒黒黒真っ黒 決着つけなくちゃ  なんか言いたいことあるでしょ? 明らかに目が泳いで汗かき出した ちょっと カワイソになって 向こうと今別れるなら許しちゃう  もうやんなっちゃうな なんどもなんども同じことの繰り返し ずっとこのまんまかな 生前悪いことした先祖を恨んでいる  かみさま ちゃんとあたしやりきりましたよね? 生前の罪は清算できましたよね? 「あなたは自分を大切にしてないでしょ それも罪 ちゃんと罪 一番大切にできるのは 自分なんだから」  もうやんなっちゃうな なんどもなんども同じことの繰り返し ずっとこのまんまかな 生前悪いことした先祖を恨んでいたい もうやんなっちゃうな 心広くて優しい人になったのに ずっとこのまんまかな あたしを一番愛してくれる人いるかなあ
最初のグーヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイおんなじクラスの男子 からかわれてばかり喧嘩は毎日 知らない傷はヒーローの証 わたしだけが気付いてる  かっこ悪くっていいから いざという時は絶対逃げて 絶対逃げないことわかってて お願い ちゃんと 帰ってきてね  へらへら笑うときは 強くいたいと思うとき 涙を流すときは 誰かのために  握った拳を掲げた顔は きっと笑っていたんだろう いつになっても変わることはない 想いを抱きしめて あなたを待っている  バンソコだらけの顔の 理由は口を結んで話さない 心配かけないようにしてること わかるから心配になるのよ  バカにされたときは のらりくらり かわすのに 仲間のことになると ボロボロでも立ち上がる  叫んだ言葉は胸に刺さって 信じる強さに変わってく いつか傷ついて 帰ってきたら 褒めてあげよう あなたは正しいって  どんなときも希望を捨てないで どんなときも挑み続けて どんなときも仲間を信じて どんなときも自分を信じて  握った拳を掲げた顔は きっと笑っていたんだろう いつかあきらめそうになったら 教えられたように わたしに 伝えて欲しい  叫んだ言葉は胸に刺さって 信じる強さに変わってく いつか話してくれた夢が叶いますように ここで祈っている
ヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイこのままどこか 知らないところへ 行ってしまえと 荷物を包んで 歩き出した 歩き出したが 戸締り元栓 気になって帰った  なにもせず なにも食べず 本を読んだ 言い訳で眠る 誰 誰からも 愛されないと 思えば思うほど 浮かぶ人の顔  飲めない酒を 飲めば変わるか つけない嘘を つけば変わるか 敬えないと 思う人でも 僕より長く 続けているんだ  なにもせず なにも食べず 欲は悪だと 言い聞かせ眠る 誰 誰しもが 欲しがられたいのだ 生きている意味は 誰かがくれるもの  なにもせず なにも食べず 本を読んだ 言い訳で眠る 誰 誰からも 愛されないと 思えば思うほど 浮かぶ人の顔
きっと大丈夫ヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイヒグチアイ帰る場所はここだからね、と背中押してくれた 心の中 柔らかい火がそっと灯っている ただいま おかえり 優しいその声 小さな一歩踏み出した いつだって味方だよ  夕方のチャイムが鳴り響く 僕の小さな街 笑い声が遠ざかるまで膝を抱えていた 薄暗い部屋で ひかり 探してた ご飯だよ、と あなたがいつも名前 呼んでくれた  つらい時は休めばいいと 頭撫でてくれた 生まれてきてくれた それだけで 幸せなことだよ あたたかい言葉 ふわり 燃えている 靴をはいて 歩き出そうよ もうきっと大丈夫
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