レインブック「童謡の風景2~みんなで歌おう」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ふじの山レインブックレインブック巌谷小波不明あたまを雲の上に出し 四方(しほう)の山を見おろして かみなりさまを下にきく ふじは日本(にっぽん)一の山  青ぞら高くそびえたち からだに雪のきものきて かすみのすそをとおくひく ふじは日本一の山
こきりこ節レインブックレインブック富山県民謡富山県民謡こきりこの竹は 七寸五分(しちすんごぶ)じゃ 長いは袖(そで)の 邪魔(かなかい)じゃ 窓の桟(さん)サも デデレコデン ハレの桟サも デデレコデン  向かいの山を 担(かす)ことすれば 荷縄(になわ)が切れて 担かれん 窓の桟サは デデレコデン ハレの桟サも デデレコデン
庭の千草レインブックレインブックアイルランド民謡・訳詞:里見義アイルランド民謡庭の千草も むしのねも かれて さびしく なりにけり ああ しらぎく 嗚呼(ああ) 白菊 ひとり おくれて ささにけり  露(つゆ)にたわむや 菊の花 しもに おごるや きくの花 ああ あわれあわれ ああ 白菊 人のみさおも かくてこそ
春よ来いレインブックレインブック相馬御風弘田龍太郎春よ来い 早く来い あるきはじめた みいちゃんが 赤い鼻緒(はなお)の じょじょはいて おんもへ出たいと 待っている  春よ来い 早く来い おうちのまえの 桃の木の 蕾(つぼみ)もみんな ふくらんで はよ咲きたいと 待っている
ずいずいずっころばしレインブックレインブックわらべ歌わらべ歌ずいずいずっころばし ごまみそずい ちゃつぼにおわれて トッピンシャン ぬけたら ドンドコショ たわらのねずみが こめくってチュウ チュウ チュウ チュウ おっとさんがよんでも おっかさんがよんでも いきっこなしよ いどのまわりで おちゃわんかいたの だあれ
汽車レインブックレインブック文部省唱歌大和田愛羅今は山中 今は浜 今は鉄橋(てっきょう)渡るぞと 思う間も無く トンネルの 闇(やみ)を通って広野原(ひろのはら)  遠くに見える村の屋根 近くに見える町の軒 森や林や田や畑 後(あと)へ後へと飛んで行く  廻(まわ)り灯籠(とうろう)の画(え)の様(よう)に 変(かわ)る景色のおもしろさ 見とれてそれと知らぬ間に 早くも過ぎる幾十里(いくじゅうり)
故郷の廃家レインブックレインブック訳詞:犬重球渓HAYS WILLIAM SHAKESPEARE幾年(いくとせ)ふるさと 来てみれば 咲く花鳴く鳥 そよぐ風 門辺(かどべ)の小川のささやきも なれにし昔に 変らねど あれたる我家(わがいえ)に 住む人絶えてなく  昔を語るか そよぐ風 昔をうつすか 澄(す)める水 朝夕かたみに 手をとりて 遊びし友人(ともびと) いまいずこ さびしき故郷(ふるさと)や さびしき我家(わがいえ)や
野ばらレインブックレインブックGOETHE VON JOHANN WOLFGANG・訳詞:近藤朔風SCHUBERT FRANZ(KLASSIKER)童(わらべ)は見たり 野なかの薔薇(ばら) 清らに咲ける その色愛(め)でつ 飽(あ)かずながむ 紅(くれない)におう 野なかの薔薇  手折(てお)りて往(ゆ)かん 野なかの薔薇 手折らば手折れ 思出(おもいで)ぐさに 君を刺さん 紅におう 野なかの薔薇  童は折りぬ 野なかの薔薇 折られてあわれ 清らの色香(いろか) 永久(とわ)にあせぬ 紅におう 野なかの薔薇
青い眼の人形レインブックレインブック野口雨情本居長世青い眼(め)をした お人形は アメリカ生(うま)れの セルロイド  日本の港へ ついたとき 一杯涙を うかべてた 「わたしは言葉が わからない 迷(ま)い子(ご)になったら なんとしよう」  やさしい日本の 嬢ちゃんよ 仲よく遊んで やっとくれ
茶摘レインブックレインブック文部省唱歌文部省唱歌夏も近づく八十八夜(はちゅじゅうはちや) 野にも山にも若葉が茂(しげ)る 「あれに見えるは茶摘じゃないか あかねだすきに菅(すげ)の笠(かさ)」  日和(びより)つづきの今日此頃(このごろ)を 心のどかに摘みつつ歌う 「摘めよ摘め摘め摘まねばならぬ 摘まにゃ日本の茶にならぬ」
さくらさくらレインブックレインブック日本古謡日本古謡さくら さくら 野山も里も 見わたす限り かすみか雲か 朝日ににおう さくら さくら 花かざり  さくら さくら やよいの空は 見わたす限り かすみか雲か 匂いぞ出ずる いざや いざや 見にゆかん
アメフリレインブックレインブック北原白秋中山晋平アメアメ フレフレ カアサンガ ジャノメ デ オムカイ ウレシイナ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  カケマショ カバン ヲ カアサンノ アトカラ ユコユコ カネ ガ ナル ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  アラアラ アノコ ハ ズブヌレダ ヤナギ ノ ネカタ デ ナイテイル ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  カアサン ボクノヲ カシマショカ キミキミ コノカサ サシタマエ ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン  ボクナラ イインダ カアサンノ オオキナ ジャノメ ニ ハイッテク ピッチピッチ チャップチャップ ランランラン
かごめかごめレインブックレインブックわらべ歌わらべ歌かごめ かごめ 籠(かご)の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀がすべった うしろの正面 だあれ
叱られてレインブックレインブック清水かつら弘田龍太郎叱(しか)られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子は坊やを ねんねしな 夕べさみしい 村はずれ コンときつねが なきゃせぬか  叱られて 叱られて 口には出さねど 眼(め)になみだ 二人のお里は あの山を 越えてあなたの 花のむら ほんに花見は いつのこと
証城寺の狸囃子レインブックレインブック野口雨情中山晋平証(しょう) 証 証城寺(しょうじょうじ) 証城寺の庭は ツ ツ 月夜だ 皆出て 来い 来い 来い 己等(おいら)の友達ァ ぽんぽこぽんのぽん 負けるな 負けるな 和尚(おしょう)さんに負けるな 来い 来い 来い来い来い来い 皆出て 来い来い来い  証 証 証城寺 証城寺の萩(はぎ)は ツ ツ 月夜に花盛り 己等は浮かれて ぽんぽこぽんのぽん
才女(アニー・ローリー)レインブックレインブック文部省唱歌SCOTT LADY JOHN DOUGLASかきながせる 筆のあやに そめしむらさき 世々(よよ)あせず ゆかりのいろ ことばのはな たぐいもあらじ そのいさお  まきあげたる 小簾(おす)のひまに 君のこころも しら雪や 廬山(ろざん)の峯(みね) 遺愛(いあい)のかね めにみるごとき その風情(ふぜい)
宵待草レインブックレインブック竹久夢二多忠亮待てど 暮らせど 来ぬ人を 宵待草の やるせなさ 今宵(こよい)は 月も 出ぬそうな
真白き富士の根(七里ヶ浜の哀歌)レインブックレインブック三角錫子Jeremiah Ingalls真白き富士の根 緑の江の島 仰(あお)ぎ見るも 今は涙 帰らぬ十二の 雄々(おお)しきみたまに 捧(ささ)げまつる 胸と心  ボートは沈みぬ 千尋(ちひろ)の海原(うなばら) 風も浪(なみ)も 小さき腕に 力もつきはて 呼ぶ名は父母(ちちはは) 恨(うら)みは深し 七里ヶ浜辺(しちりがはまべ)  み雪は咽(むせ)びぬ 風さえ騒ぎて 月も星も 影をひそめ みたまよ何処(いずこ)に 迷いておわすか 帰れ早く 母の胸に  みそらにかがやく 朝日のみ光り 暗(やみ)にしずむ 親の心 黄金(こがね)も宝も 何しに集めん 神よ早く 我も召せよ  雲間に昇りし 昨日の月影 今は見えぬ 人の姿 悲しさ余りて 寝られぬ枕に 響く波の おとも高し  帰らぬ浪路(なみじ)に 友よぶ千鳥(ちどり)に 我もこいし 失(う)せし人よ 尽きせぬ恨(うらみ)に 泣くねは共々 今日もあすも 斯(か)くてとわに
しゃぼん玉レインブックレインブック野口雨情中山晋平しゃぼん玉 とんだ 屋根まで とんだ 屋根まで とんで こわれて 消えた  しゃぼん玉 消えた 飛ばずに 消えた うまれて すぐに こわれて 消えた 風 風 吹くな しゃぼん玉 とばそ
七つの子レインブックレインブック野口雨情本居長世烏(からす) なぜ啼(な)くの 烏は山に 可愛(かわい)七つの 子があるからよ  可愛 可愛と 烏は啼くの 可愛可愛と 啼くんだよ  山の古巣(ふるす)に いって見て御覧(ごらん) 丸い眼(め)をした いい子だよ
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