すぎもとまさと「STAND by MY SONGS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬茜すぎもとまさとすぎもとまさと田久保真見杉本眞人すぎもとバンドもし オレが死んでも くよくよせずに しっかり生きろと 言ってたくせに 一人でお湯割り 呑んでいる あんたの背中が 泣いている  窓の外には 冬茜 燃えてるような 赤い空 明日もきっと 晴れそうね なんて 隣で言っても 聞こえないのね  そうあの日私は 煙になった けれども心は いつでもそばに 一人でお湯割り 呑んでいる あんたの背中に 頬寄せる  窓の外には 冬茜 哀しいくらい 奇麗なの 憎まれ口を きかないで もっと あんたに優しく すれば良かった  胸の中まで 冬茜 愛されてたと 知りました 呑みすぎないで 泣かないで あんた 見えない両手で 抱きしめてます
あんたのわがまますぎもとまさとすぎもとまさと喜多條忠杉本眞人すぎもとバンド酔ったふりして あんたが言った 南の島で 暮らしてみたい 俺の最後の わがままだから あんたらしくて おかしくて 笑ったあとで 涙がこぼれた わがままだったら ずっときいてた 俺と一緒になってくれ それがあんたの それがあんたの 最初のわがまま  いいよあんたは 走ってきたよ 子供もいつか 大きくなって たった一度の 人生のうち ずっと私と 暮らしてた 南の海でこころを洗って 私のことなら 心配しないで 猫とふたりで 暮らしたい それが私の それが私の 最初のわがまま  海と星とが きれいやろうね 夕陽があんた 染めるやろうね きっと何かを みつけるやろね 男は孤独な ブーメラン 忘れたころに 戻ってくるやろ 少年のままの あんたが好きやねん 風に吹かれて もういちど 夢をつかんで 夢をつかんで 帰ってくるやろ  わがままだったら ずっときいてた 俺と一緒になってくれ それがあんたの それがあんたの 最初のわがまま
エデンの雨すぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人佐藤和豊・すぎもとバンドこんな 夜がいつかは来ると あの日 知っていたならば 私 男(ひと)に絶望したり 心に鍵 掛けたりなど しなかった… あなたの胸は エデンの園ね 無傷なイヴに 帰っていく 予報外れて レイン・レイン・レイン 窓に雨 いいわ レイン・レイン・レイン わらいなさい 昨日捨て身の レイン・レイン・レイン 女でも 今は 愛に 生きて いたいの これが 仮にひと時だけの 夢に 過ぎはしなくても 私 決して後悔しない あなたという 命の糧 逢えたから… 失くしたものに 落としたものに 抱きしめられて 気がつくのよ 恋はまぼろし レイン・レイン・レイン 蜃気楼 燃える レイン・レイン・レイン 価値もないと 拗ねてみたのは レイン・レイン・レイン 間違いね だって愛は ここに 確かに  予報外れて レイン・レイン・レイン 窓に雨 私 レイン・レイン・レイン 生まれ変わる きっとあなたの レイン・レイン・レイン 腕の中 そして 愛に 生きていかせて…
御堂筋線で…すぎもとまさとすぎもとまさとさくらちさと杉本眞人すぎもとバンド御堂筋線でミナミヘ向かえば ひとり さみしい女が 車窓(ガラス)に映る 心斎橋で ドアがひらくと 今日も あんたをさがして ふり返る かんにんしてや かんにんしてや 死ぬほど好きやのに かんにんしてや かんにんしてや ためらった あたし 追いかけて 行きたかった… だけど この街 捨てられへん  銀杏並木は 淀屋橋まで 染まり よりそい歩いた 想い出散らす 東京へ帰る ついておいでと 云った あんたの笑顔が 哀しかった かんにんしてや かんにんしてや 優しい ひとやのに かんにんしてや かんにんしてや あほやねん あたし しあわせに なりたかった… だけど この街 捨てられへん  かんにんしてや かんにんしてや 死ぬほど好きやのに かんにんしてや かんにんしてや ためらった あたし 追いかけて 行きたかった… だけど この街 捨てられへん
グロリアすぎもとまさとすぎもとまさと小田めぐみ杉本眞人佐藤和豊・すぎもとバンドあたしグロリア 底無しグロリア 酔っぱらったら あんたの負けさ 何があったか 聞かないよ 顔にまるごと 書いてある 神様に すがる前に この腕で 占ってあげる Oh グロリア かなしみはここに Oh グロリア 置いてきゃいいじゃないか  あたしグロリア おせっかいグロリア なみだを見たら ほっとけないよ つらい恋こそ 人生さ やせた土にも 花は咲く こう見えて このあたしも 心ごと 身体ごと 女 Oh グロリア 今夜も お酒と Oh グロリア 夢見りゃいいじゃないか Oh グロリア かなしみは ここに Oh グロリア 置いてきゃいいじゃないか
OSAKAすぎもとまさとすぎもとまさと蘭佳代子杉本眞人佐藤和豊・すぎもとバンド大阪生まれが あんたの誇りやったのに 大阪の街を今 なんで出てくねん 最終電車のベルが 鳴り響くホーム 缶コーヒー あんたの胸に投げてた 夢しかないアホな男やけど あたしは 本気で 惚れてた 心斎橋から今夜 愛が逃げてゆく そんな顔で さよならは 似合わへんから 心斎橋から今夜 愛が逃げてゆく 泣きだしたら負けやから 瞳閉じてた  「お前が好きや」と あの日 あどけない顔で 道頓堀 裸足で 飛び込んでいた 阪神負けた日 いつも ヤケ酒を浴びて あたしの肩にもたれて 涙流した 無茶苦茶して アホな男やから あんたを よう憎めんかった 最終電車のベルが 鳴り止んだホーム うしろ姿 小さくて 涙こぼれた 最終電車のベルが 鳴り止んだホーム 扉閉まる その前に 背中向けてた  愛しかない アホな女やけど あんたの生き方 好きやった 心斎橋には今夜 涙雨降って 二人が出逢った街が すすり泣いてる 大阪生まれの恋が 誇りやったから あんたと出逢った街を 離れられない……
孤守酒すぎもとまさとすぎもとまさと吉田旺杉本眞人佐藤和豊・すぎもとバンド涕(な)くのはお止(よ)しよ 涕かないで あの彼(ひと) 怨(うら)んじゃ 惨めだよ せめても今夜は 人肌の お酒に抱かれて ネンネしな  ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ) ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ)  忘れてあげない 忘れない 拗ねるのお止しよ ネェ 未練 優しさ分けあい 生きた日々 おもいで枕にネンネしな ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ) ネン ゝ ララバイ 孤守(こもり)唄  表は雨あめ 愚図(ぐず)り雨 こころよそんなに めげないで 身も世も振り捨て 惚れた彼(ひと) もいちど信じて ネンネしな ネン ゝ ララバイ 孤守酒(こもりざけ) ネン ゝ ララバイ 孤守(こもり)唄
カトレアすぎもとまさとすぎもとまさとちあき哲也杉本眞人佐藤和豊・すぎもとバンドそして今年も並んだ 街のフラワー・ショップに ピンクのカトレア やっと忘れかけたのに… 安いアパートの部屋に まさか場違いと知らず 照れた顔で 暮らす男(ひと)がくれた花なの 女として訊きたいこと 訊けないまま流されて とめ処もなく 愛していた 19、ハタチ辺り カトレア カトレア 帰れない昔  タバコばかりを咥えて 何も言わない男(ひと)なの 無口と無口に 言葉なんて邪魔だった… いいえこの胸の棘は 今にみな抜いて見せる 抱かれながら ホクロなんか 撫でてみたけど… 眩暈のする真夏が来て 別れた日は蝉しぐれ 背中を追う勇気もなく いつか時は過ぎて カトレア カトレア 憎らしい若さ  運命なの 間違いなの 答えはまだ出せなくて 確かなことあの男(ひと)ほど 無垢になれる恋は カトレア カトレア もう遭えはしない カトレア カトレア また遭える、きっと…
横濱のもへじすぎもとまさとすぎもとまさと喜多條忠杉本眞人佐藤和豊・すぎもとバンド横濱(ハマ)のもへじがこの店に 最後に来たのは 去年の秋さ 秋風吹くのに ペラペラアロハ ヤシの木三本 真っ赤なアロハ ニカッと笑えば 前歯が二本 誰が呼んだか へのへのもへじ クチは悪いが やさしい奴さ  故郷(くに)は 会津の若松で ヨコハマ運河で ハシケの暮らし 誰かれかまわず ぶっきら棒に 元気を出しなと 背中を叩く 焼酎三杯 ご機嫌もへじ ゲジゲジ眉毛を ピクピクさせて 得体(えたい)しれない BIGな奴さ  もへじ死んでも ひと騒ぎ あちこち残した オンナと子供 この店貸し切り 酒盛り法事 毎年一ぺん 集まるそうな ホラも身のうち へのへのもへじ モテて天国 男の鑑(かがみ)  幸せだったね へのへのもへじ…
さようなら そして ありがとう ~あなたに贈る詩~すぎもとまさとすぎもとまさと星川裕二杉本眞人すぎもとバンドたまにジョークも 言うけれど いつも寡黙な ひとでした 仕事ひとすじ 愚痴など言わず 呑めば陽気に なるひとでした 人の痛みや 悲しみに いつも本気で 向き合って 涙もろくて 飾らない そんなあなたが 大好きでした さよなら そして ありがとう ずっと 一緒に いたかった さようなら そして ありがとう そばで 笑って いたかった 淋しくなるね 淋しくなるね 明日から…  出会った頃は 若すぎて ちょっとやんちゃな ひとでした 熱い情熱 持て余しては ときに私を ハラハラさせた 日々の暮らしの 積み重ね しあわせでした 夢でした シャイで優しい 心根の そんなあなたが 大好きでした さよなら そして ありがとう もっと 一緒に いたかった さようなら そして ありがとう ずっと 見ていて ほしかった 淋しくなるね 淋しくなるね 明日から…  淋しくなるね 淋しくなるね 明日から…
夕暮れ文庫すぎもとまさとすぎもとまさと朝比奈京仔杉本眞人佐藤和豊・すぎもとバンドあの子のことは もういいよ どうか倖せ 見つけてね 彼岸参りの 帰り道 どしゃぶりのバス停で つぶやいた お義母さん  あなたを愛した 女が二人 あなたを失くした 悲しみを競い合いながら ただささやかに 生きると決めた 夕暮れの ものがたり  わたしの知らぬ あの人の 子どもの頃を ぽつぽつと やんちゃなくせに やさしくて そのままに育ったと 微笑んだ お義母さん  あなたを愛した 女が二人 あなたを失くした 悲しみを競い合いながら ただひそやかに 明日に向かう 夕暮れのバスを待つ  あなたを愛した 女が二人 あなたを失くした 悲しみを競い合いながら ただささやかに 生きると決めた 夕暮れの ものがたり
~かけがえのない人~すぎもとまさとすぎもとまさと朝比奈京仔杉本眞人佐藤和豊・すぎもとバンド日曜日の河川敷 白い雲にのって 思い出の映写機(8ミリ)を 回してみるのよ 若い日の私達 はにかんでいる あなた 忘れてしまうものなんて なにひとつないのね Oh My Darling  Oh My Darling あなたはかけがえのない人 Oh My Darling  Oh My Darling Let me say“beloved”again  渡る風に 振り向けば キャンヴァスを広げて いつもの学生が 夕焼け見つめてる 一枚の絵の中で 暮らせるものならば 淋しいわたしの傍(そば)に あの人を描いて Oh My Darling  Oh My Darling いつか 逢う日を 夢見て Oh My Darling  Oh My Darling Let me say“beloved”you…  Oh My Darling  Oh My Darling あなたはかけがえのない人 Oh My Darling  Oh My Darling Let me say“beloved”again  Let me say“beloved”again
VIVA・LA・VIDA! ~生きてるっていいね!~すぎもとまさとすぎもとまさとなかにし礼杉本眞人すぎもとバンドVIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA!  青空 そよ風 桜の香り 恋人 口付け あふれる涙 命の 喜び たしかめあえば 宇宙の 果てまで 愛は無限だ VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 生きてるって いいね! 涙の日々もあったけど 終わりよければ すべて良い VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 生きてるって いいね!  来る日も 来る日も 地図なき旅だ お前が いるから 孤独じゃないさ 地球の 片隅 出逢えた不思議 よりそう 優しさ 愛は奇跡だ VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 生きてるって いいね! 生きとし生ける ものがみな 夢と 歓喜を 歌ってる VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 生きてるって いいね!  VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 生きてるって いいね! 東の空が 明けてくる 今日の 命を 生き抜こう VIVA・LA・VIDA! VIVA・LA・VIDA! 生きてるって いいね!  生きてるって いいね!
最後の桜すぎもとまさとすぎもとまさと小田めぐみ杉本眞人すぎもとバンド桜を見るのは 今年が最後 ジョークにならん 病室の窓 恋人よ 恋人よ 恋人よ 馬鹿な男と 笑ってくれるか 愛してるとも 言えないままで もうじきあの世へ おさらばするけど お前にはまだ 人生がある きれいなままでいろよ きれいなままで  本当は根っから 泣き虫なのに 泣かなくなった 告知の日から 恋人よ 恋人よ 恋人よ どこで涙を 流しているの 愛してるって 言わないからね さよなら言うより 哀しくなるから お前と仰ぐ 最後の桜 笑顔のままでいろよ 笑顔のままで  愛してるとも 言えないままで もうじきあの世へ おさらばするけど お前の旅は まだ終わらない 優しい色で咲けよ 優しい色で…
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