田端義夫「バタヤンの島唄ベスト」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
涙そうそう田端義夫田端義夫森山良子BEGIN古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても おもかげ探して よみがえる日は 涙そうそう  一番星に祈る それが私のくせになり 夕暮れに見上げる空 心いっぱいあなた探す 悲しみにも 喜びにも おもうあの笑顔 あなたの場所から私が 見えたら きっといつか 会えると信じ 生きてゆく  晴れ渡る日も 雨の日も 浮かぶあの笑顔 想い出遠くあせても さみしくて 恋しくて 君への想い 涙そうそう 会いたくて 会いたくて 君への想い 涙そうそう
十九の春PLATINA LYLIC田端義夫PLATINA LYLIC田端義夫沖縄俗謡歌・補作詞:本竹裕助沖縄俗謡歌私があなたに ほれたのは ちょうど 十九の春でした 今さら離縁と 言うならば もとの十九に しておくれ  もとの十九に するならば 庭の枯木を 見てごらん 枯木に花が 咲いたなら 十九にするのも やすけれど  みすて心が あるならば 早くお知らせ 下さいね 年も若く あるうちに 思い残すな 明日の花  一銭二銭の 葉書さえ 千里万里と 旅をする 同じコザ市に 住みながら あえぬ吾が身の せつなさよ  主さん主さんと 呼んだとて 主さんにゃ 立派な方がある いくら主さんと 呼んだとて 一生忘れぬ 片思い  奥山住まいの ウグイスは 梅の小枝で 昼寝して 春が来るよな 夢をみて ホケキョ ホケキョと 鳴いていた
二見情話田端義夫田端義夫大高ひさを・原作詞:照屋朝敏照屋朝敏小谷充二見乙女(みやらび)やー 花ならば蕾 咲かすも散らすも あなたまかせョー  小指からめればー 心までからむ 濡れたこの肌が 忘れられぬョー  めぐり逢わなけりゃー 嘆きも知らぬに 今朝の別れ歌 涙の歌ョー  連れて行かぬならー 何故死ねと言わぬ 二見乙女の 夢を散らしョー  わたしを見捨ててー 二見を出る時ゃ 山が邪魔をする 月も曇るョー  一夜二夜でもー 命を燃やせば 恋の残り火が 三年消えぬョー

奄美小唄

くろかみ田端義夫田端義夫池田充男・原作詞:外間千代門口太郎小谷充十八の くろかみを ほどかせた あなたよ 旅さきの 慰めか 泣かされて また春がゆく  片だより 書きました 指先も やつれて くちずさむ 恋うたを 潮風にのせ 届けたい  やるせない 島の夜 月冴えて ねむれず こがれ飛ぶ 浜ちどり 死ぬよりも なお哀しかろ  夢みれば 夢に泣き いとほしい あなたよ 島つむぎ 織りながら いつか来る船 待つわたし
泡盛の島田端義夫田端義夫そけいとき普久原恒勇桜庭伸幸泡盛のうまれたくにを 知ってるかい ウチナーとも うるま島とも言うんだよ ホラ・ルルル・ホラ サンゴ花咲く あの島だよ 銀色の渚に太陽 ふりそそぎ 恋するには もってこいの島だよ  三絃(さんしん)と歌のくにを 知ってるかい うるま島 琉球島とも言うんだよ ホラ・ルルル・ホラ デイゴの木のなる あの島だよ 常夏につらなる山々 空青く うさ晴らしに もってこいの島だよ  紅型(びんがた)とおどりのくにを 知ってるかい 琉球とも 守礼の邦(くに)とも言うんだよ ホラ・ルルル・ホラ カンプー乙女の あの島だよ こまやかな情におぼれて 帰れない 屍(ほね)うめるに もってこいの島だよ
南国育ち田端義夫田端義夫坂口洋隆普久原恒勇小谷充潮の香りに 素肌を染めりゃ 恋を知るのも 早いもの 南国育ちの 夢見る花は 胸のほのおと 燃えて咲く ヤレでぃぐぬ花 ヤレでぃぐぬ花  島は若夏 サバニに乗せて 慕う想いを 届けたい 南国育ちの 心をこめて 今宵織りなす 芭蕉布は ヤレだれのため ヤレだれのため  一夜情の あなたを想い むせび泣くよな 沖つ風 南国育ちの 弾く三絃は いとしニーセ達の 帰り待つ ヤレ恋の歌 ヤレ恋の歌  ゆれる面影 いざり火遠く 大漁知らせる 南風 南国育ちの 心のうちは 島を色どる 花のよに ヤレ肝美らさ ヤレ肝美らさ
旅の終わりに聞く歌は田端義夫田端義夫比嘉栄昇比嘉栄昇夕焼け空に聞く歌は 水筒抱えて待つ母の歌 あぁ幼い稼ぎじゃ暮らし変わらぬのに 涙ぐんで何度もご苦労様と 一番風呂の熱さ嬉しさ  船の汽笛に聞く歌は 無邪気に手を振る妹の歌 あぁ遠ざかかる故郷やがて星にとけて 初めて空に瞬く父に甘えた 小さなカバンに顔を埋めて  錆びたギターに聞く歌は 友の笑顔と愛し君の歌 あぁ賑わう工場が青春の学び舎 語り明かした夢は叶っただろうか 妻と訪ねた工場の跡地  旅の終わりに聞く歌よ 人は探して人を愛して あぁ命あればこそ変わり行く故郷も 歌が伝えるだろう誠の幸せ 空は夕焼け旅は終わらず 空は夕焼け旅は終わらず
島育ちGOLD LYLIC田端義夫GOLD LYLIC田端義夫有川邦彦三界稔赤い蘇鉄の 実も熟れる頃 加那も年頃 加那も年頃 大島育ち  黒潮黒髪(くるしゅくるかみ) 女身愛(うなぐみぬかな)しゃ 想い真胸(まむね)に 想い真胸に 織(お)る島紬  朝は北風(にしかぜ) 夜は南風 沖の立神ゃ 沖の立神ゃ また片瀬波  夜業(よなべ)おさおさ 織る筬(おさ)の音 せめて通わそ せめて通わそ この胸添えて
愛(かな)しゃ地球の子守歌田端義夫田端義夫BEGINBEGINBEGIN広い宇宙の片隅で 独りぽっちじゃ寂しかろう こんなに小さなお前の事だもの お母さんにも会いたかろう ヘイヨー泣くなよーヘイヨー 愛しゃ地球の子守歌  雲の切れ間に尾を引いて お前呼ぶような流れ星 ため息一つで吹き飛ぶ人の世を なんで慕ってくれるのか ヘイヨー泣くなよーヘイヨー 愛しゃ地球の子守歌  月の浜辺に添い寝して なでてあげようほっぺたを この子にゃまばたき一つの人生さ せめて唄おうよ子守歌 ヘイヨー泣くなよーヘイヨー 愛しゃ地球の子守歌 愛しゃ地球の子守歌

永良部百合の花

島のブルース田端義夫田端義夫吉川静夫渡久地政信小谷充奄美なちかしゃ 蘇鉄のかげで 泣けばゆれます サネン花ヨ ながい黒髪 島むすめ 島むすめヨ  愛人(かな)はいまごろ 起きてか寝てか 淋しがらせる 浜千鳥ヨ 南風(はえ)のふく夜は ねむられぬ ねむられぬヨ  夏のおどりは 七日と七夜 みんな知り候る 月の夜ヨ 名瀬の港の 船がでる 船がでるヨ  着せてみせたい 大島つむぎ わすれられない あのひとにヨ なさけひとすじ 島むすめ 島むすめヨ
奄美恋しや田端義夫田端義夫藤間哲郎櫻田誠一小谷充波に夕日を 大きく染めて 名瀬は日暮れる かもめは帰る わしも帰ろう あの島へ 奄美恋しや なつかしや  幼な馴染みの 面影追えば ぬれて優しく 黒髪におう きっと抱こうよ またの日は 奄美恋しや なつかしや  母が丹精の 大島つむぎ 頬にあてれば 涙がにじむ せめて歌おうよ 島ぶしを 奄美恋しや なつかしや

奄美の織姫

沖縄育ち田端義夫田端義夫高月ことば上原賢六伊藤雪彦三重城(みぐすく)の 丘にのぼって あの人を待つ 夜はたのし 誰が唄う 谷茶前(たにちゃめ)ぶしか 南風(はえかぜ)に 南風に のってきこゆる  あの人に 着せたいばかり 織る機の音 月に冴える いつの間にか 沖は黎んで 浜千鳥 浜千鳥 窓に来て啼く  水鏡 そっとのぞいて 黒髪を梳く 朝の渚 またの逢う日 指でかぞえて ときめかす ときめかす おとめごころを
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