山崎ハコ「縁 -えにし-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ安田裕美遠いところに行くあなたが 昔つぶやいたこと 出会いも別れも再び会うのも 縁(えにし)なんだよと  命ぎりぎりに愛しても すれ違う あの人 気がつくと 途方にくれて あなたの笑顔探した  もう こわくない いつか 会えるから だから 人と生きてみるよ 縁(えにし)のまま  何度もつまずき もうダメだと みんな思うものなのさ その時誰かと また出会って 不思議さ 話してた  あんなに信じていたのにと 責め続け 自分を 気がつくと 暗闇の中で あなたが肩をたたいた  もう こわくない きっと 会えるよね だから 今を生きてみるよ 縁(えにし)のまま  もう こわくない いつか 会えるから だから 人と生きてみるよ 縁(えにし)のまま
東京港町気分山崎ハコ山崎ハコ阿久悠山崎ハコ安田裕美カモメ追うよな 目の先に 夢のホテルが そびえ立つ 窓の灯りに 影をたずねて 痛む 痛む心の 東京港町気分  来るか来ないか 占いの 札にお酒が こぼれ落ち 名さえ知らない 人を待つ身の 時代 時代おくれの 東京港町気分  乾いた砂漠の東京も 港町だと思えば濡れる 古い男も女も 生きられる  踊り上手の 長い髪 赤く染めてる 娘(こ)はいくつ 渡り鳥だよ 店から店へ 酔って 酔って通えば 東京港町気分  坂のある町 川の町 海を背にして 生きる町 恋の男と 恋の女が しのび しのび逢いする 東京港町気分  乾いた砂漠の東京も 港町だと思えば濡れる 古い男も女も 生きられる
新月山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ安田裕美ゆっくりと 話も できないまま 過ぎてゆく 心の中で 小さな事も 毎日 語っているのよ  時に夜空 見上げて 星も にじむけれど 朝の来ない日は 決してない 新月の夜 思った  淋しくないのと聞かれたら やさしい笑顔で 「はい」 答えたい  本当は 私が 聞いてみたい 事もある 遠くを見てる その横顔に 思いが あふれて溶けるの  だけど無理は しないで 私 空気でいるわ きっと優しさが 隠れてる 新月の影のように  悲しくないのと聞かれたら やすらぐ笑顔で 「はい」 答えたい  時に広い夜空に 光 探すけれど 朝の来ない日は 決してない 愛で 満ちてゆく月  幸せですかと聞かれたら あふれる笑顔で 「はい」 答えたい
天使山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ安田裕美いつも探していた あなたのことを とても遠い気もするし ここにいる気もする  確かなものがあるなら見せて 愛という形もない 今度会える日を教えて 約束をしてよね  これは永遠だと 思えるものは どこにあるの わからない 生きることも刹那  感じる事と 息をすること どちらが大事なの 魂で動く心臓(ハート)を 私に下さい  あなたを苦しめる 憎き病の 細胞たちの その一つが 私の姿です  あなたのそばに いたかった 長い事苦しめたね 今度会える日は 来ないと 約束をしましょう 魂で動く命の 天使になりたい
お年頃山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ安田裕美誰が悪いと聞かれれば みんな少しずつ悪い 悪いと言うより落度 誰もが少しずつ  青い空を眺めても どんより雨を眺めても 心は晴れず涙ぐむ そんなお年頃  鏡のぞいて思い出す こうして昔も見てた そんなに今では見ない がっかりするからね  つばさ広げて飛ぶものは 恋や若さや望みたち 失くしたものがなつかしい そんなお年頃  今日は機嫌が悪いのか みんな空しく見える 空しくなくても悲し 明日もこうなのか  止まない雨もないのだし 明けない夜もないのだと 自分に語る毎日の そんなお年頃  も少し 行ってみようか…
人間100%山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ安田裕美淋しい時には歌っているよ いつでも心で呼んでみてよね 遠くにいても感じてほしい 近くにいても感じてほしい  淋しい時にはボクを呼んで 仲間もたくさん連れて行くよ 弱虫仔虫 臆病者や やんちゃでつっぱり悪ガキもいるけど  命の重さは誰が決める 人それぞれにずっしり重いね 人間死亡率100% 考えてみたら 絶対なんだね  悲しい時にも歌っているよ 人と人とが傷つけ合ってる いじわる冷血 嘘つきペテン師 煮ても焼いても食えない奴もね  俺が憲法 卑怯ないじめっ子 噛めば噛むほどマズイ奴だね それでもみんな生きのびたいんだ となりの奴もいたわっておくれ  命の長さは誰が決めるの それとも決まっているのでしょうか 人間死亡率100% その日が来るまで 生きてみようか 人間死亡率100% その日が来るまで 生きてみようよ その日が来るまで 生きてみようか
桃肌ピーチスキン山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ安田裕美景色は流れてゆく からだを過ぎて加速しながら 気を抜けば置いてかれる 後ろにたまる 思い出の中 やわらかな座席のようだし チクリと刺さる事もなし 痛みや怒りを包むものは 例えれば ピーチスキン  孤独になる事もさ 時には必要なんだよと 思える幸せさえ 気付きもせずに 毎日の中 やわらかな 陽射しを浴びてさ 半分眠ることが好き そして日常に帰る感じ 例えれば ピーチスキン  ああ 時よ行け おだやかにね ああ やさしさで 触れてほしい  固い果実のはずなのにね 傷つく人間ばかりで 逆撫でされてるよなこの感じ 例えれば ピーチスキン  ああ ざらついた 事を包み ああ 行きましょう やさし気にね ああ 時が行く おだやかにね ああ さよならさ 過ぎて行けば ああ 時が行く おだやかにね ああ 時が行く pee poo pee poo pee poo…
Snow山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ安田裕美暖かな 陽射しの中 夢を見るように うららか 手をつなぎ 歩いている 白く浮かぶ 二人の息  あなたは心も凍るような 淋しい時に現れる  雪のふる中に あの人がいるよ いつもふる雪の 向こうに見える  恋しくて 思い出せば ふれた事さえ あやしく あれは いつ どこにいたの 白い雪が 知っているね  あなたは 絶望のふちまで 歩いた時に現れた  雪のふる中で 抱きしめてくれた 枯れた涙さえ 生きて流れた  あなたは 心も凍るような 淋しい時に現れる  雪のふる中で 抱きしめてほしい いつもふる雪の 向こうに見える
2011子守唄山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ安田裕美雪が降る 水辺に 雨が降る 野の花に 山が 海が 川が 空が 泣き出しそうな今の世に  淋しくて 恋しくて 今は遠いあなたに会いたくて ねんころり ねんころり 淋しさなんかに 負けるなよ  思い出は大事に あこがれは いつまでも 夢が 恋が 人が 愛が かすまぬように祈ろうか  歌うのさ 心から やさしかった自分に戻るように ねんころり ねんころり 一人っきりだと 思うなよ  せつなくて くやしくて 木枯らしの心に歌おうか ねんころり ねんころり 悲しさなんかに負けるなよ
愛しき大地山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ若草恵朝に照らされ 山は緑 鳥の巣立ちを 数知れず見たな 歩く大人に 遊ぶ子供に 花を見せては 実を実らせた  ここで生まれた縁がある ここで育った恩がある 愛しき大地 愛しき山よ  雨に打たれて 泣くな川よ やがて母なる 海にたどり着く 倒れる稲に 走る足音 八十八の 教えがよぎる  ここで祈った縁がある ここで笑った恩がある 愛しき大地 愛しき土よ  土地の長寿は 人の宝 夜明けの産声 分かち合う幸よ 澄んだ光に 眩しい涙 まさにここは 日出ずる国よ  勇気もらった縁がある 愛をもらった恩がある 愛しき大地 愛しき故郷(くに)よ 人は逝っても 生き続ける心  愛しき大地 愛しき故郷(くに)よ 人は逝っても 生き続ける心
あなたの声山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ山崎ハコ萩田光雄あなたの声には 景色がある 目を閉じていても 見えてくる あなたの声には 色がある 真夜中ごろに 美しく 忘れる日々は まるで散る桜 目覚めておくれ 春のふきのとう 過ぎた昔も まだ見ぬ明日も あなたの声が連れてくる 夜の空を 思い出走る  あなたの声には ドラマがある 言葉がまだ見ぬ 映画になる あなたの声には 愛がある 優しい場面に 包まれる 時が戻れば やり直せるから 夢の話を 思い浮かべてる 過ぎた昔を まだ見ぬ過去に あなたの声が変えてゆく 夜の空を 恋が走る  時が戻れば やり直せるけど 選んだ道を 愛してゆきましょう 過ぎた昔も まだ見ぬ明日も あなたの声が愛おしむ 過ぎた昔も まだ見ぬ明日も あなたの声が連れてくる  夜の空を 希望が走る 夜の空を 希望よ走れ
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